HD-LX1023とHD-LX1022は、使い捨てトレイカバーを採用した、お手入れ簡単なダイニチのハイブリッド式加湿器。
パワフルな加湿能力と清潔さを両立した、ダイニチの人気ハイブリッド加湿器ですが、HD-LX1023の口コミや評判は?
HD-LX1023と型落ちのHD-LX1022を比較すると、どんな違いがあるんでしょうか?
HD-LX1023とHD-LX1022の違いの比較情報ダイニチ加湿器
HD-LX1023とHD-LX1022の主な違いは、本体カラーと価格です。機能面では大きな違いがないため、価格を重視するならHD-LX1022、最新モデルにこだわりたいならHD-LX1023を選ぶと良いでしょう。
どちらのモデルも、以下のような特徴を持つユーザーにおすすめです。
- お手入れの手間を減らしたい方:
- 業界初となる「カンタン取替えトレイカバー」を採用しており、トレイ部分の掃除が不要です。
- 別売りの「カンタン取替えフィルター」を使えば、フィルター掃除も不要になります。
- パワフルな加湿を求める方: プレハブ洋室27畳まで対応できるハイパワーな加湿能力を備えています。
- 静音性を重視する方: 業界トップクラスの静音性で、寝室でも音を気にせず使用できます。 特に「おやすみ快適運転」モードは、運転音が最小限に抑えられています。
- 清潔な加湿を重視する方: タンクやフィルター、トレイなど、5箇所に抗菌加工が施されています。
- スマホで操作したい方: スマートリモコンに対応しており、外出先からでもスマホで操作できます。 ただし、スマートリモコンは別途購入が必要です。
HD-LX1023とHD-LX1022の仕様・スペック・機能の違い比較表
項目 | HD-LX1023 (2023年モデル) | HD-LX1022 (2022年モデル) |
---|---|---|
発売日 | 2023年8月23日 | 2022年8月 |
本体カラー | スノーホワイト(W)、モスグレー(H) | サンドホワイト(W)、モスグレー(H) |
湿度設定 | 50/60/70% (10%刻み) | 50/60/70% (10%刻み) |
適用床面積 | プレハブ洋室27畳まで / 木造和室16畳まで | プレハブ洋室27畳まで / 木造和室16畳まで |
タンク容量 | 7.0L | 7.0L |
本体寸法(高さx幅x奥行) | 405×390×245mm | 405×390×245mm |
重量 | 約6.4kg | 約6.4kg |
運転モード | 標準、静音、おやすみ快適、eco、のど・肌、ターボ | 標準、静音、おやすみ快適、eco、のど・肌、ターボ |
スマートリモコン対応 | 対応 | 対応 |
抗菌操作プレート | ○ | ○ |
その他の機能 | 共通 | 共通 |
価格 | 約3万円~ | 約2万5千円~ |
結論
HD-LX1023とHD-LX1022の主な違いは、本体カラーと価格です。機能面では大きな違いはありません。 新しいスノーホワイトの色味を好むならHD-LX1023を、価格を抑えたいならHD-LX1022を選ぶと良いでしょう。
HD-LX1023とHD-LX1022の良い口コミをまとめました!
HD-LX1023の良い口コミ
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HD-LX1023とHD-LX1022の中立~悪い口コミをまとめました!
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HD-LX1023とHD-LX1022の違いを比較
HD-LX1023とHD-LX1022は、ダイニチから発売されているハイブリッド加湿器の型番です。機能面では大きな違いはありませんが、細かな違いがいくつか存在します。
1. 本体カラーの違い
2. 価格の違い
3. 発売年の違い
4. 抗菌操作プレート
上記の点以外に、性能面や機能面、サイズ、タンク容量、重さなど、HD-LX1023とHD-LX1022に違いは見られません。 どちらもハイブリッド式を採用し、プレハブ洋室27畳まで対応するパワフルな加湿能力を備えています。 また、使い捨てトレイカバーやスマートリモコン対応など、便利な機能も共通です。
HD-LX1023とHD-LX1022の比較|本体カラーの違い
HD-LX1023とHD-LX1022は、どちらも2色展開ですが、ホワイト系のカラー名称と色味がわずかに異なります。
- HD-LX1023: スノーホワイト(W)、モスグレー(H)
- HD-LX1022: サンドホワイト(W)、モスグレー(H)
モスグレーは同じ色ですが、スノーホワイトとサンドホワイトは、サンドホワイトの方がやや明るい白色です。 ただし、画像をよく見比べないと分からない程度の微妙な違いです。
HD-LX1023とHD-LX1022の比較|価格の違い
一般的に、新しいモデルであるHD-LX1023の方が高価で、型落ちモデルであるHD-LX1022の方が安価です。
具体的な価格差は販売店や時期によって変動しますが、2023年10月15日時点の調査では、約1万円の差がありました。
HD-LX1023とHD-LX1022の比較|発売年の違い
- HD-LX1023: 2023年モデル
- HD-LX1022: 2022年モデル
HD-LX1023とHD-LX1022の比較|抗菌操作プレートの違い
HD-LX1022以降のモデルには、操作ボタン周りの操作プレートに抗菌加工が施されています。 HD-LX1021以前のモデルには、この抗菌加工がされているかは不明です。
HD-LX1023をおすすめする人
- 価格重視の方: HD-LX1022と比較して、HD-LX1023は価格が安くなっています。 機能はほぼ同じなので、少しでも安く購入したい方におすすめです。
- 最新モデルが良い方: 最新モデルであることに魅力を感じる方にもおすすめです。
HD-LX1022をおすすめする人
- 在庫処分価格でお得に購入したい方: HD-LX1023の登場により、HD-LX1022は型落ちモデルとなりました。そのため、在庫処分などで安く販売されている可能性があります。価格を重視する方は、HD-LX1022の価格もチェックしてみることをおすすめします。
HD-LX1023とHD-LX1022は、どちらも高性能で使いやすい加湿器です。上記を参考に、ご自身のニーズや予算に合わせて最適なモデルを選んでください。
HD-LX1023とHD-LX1022の仕様・スペック・機能の共通点
HD-LX1023とHD-LX1022は、ダイニチが販売するハイブリッド式の加湿器です。適用床面積はどちらもプレハブ洋室27畳まで/木造和室16畳までと、パワフルな加湿能力を備えています。機能面ではほぼ同じで、違いは本体カラーと価格のみです。以下に、両機種に共通する機能・スペックの詳細をまとめます。
加湿方式と加湿性能
- ハイブリッド式(気化式×温風気化式):湿度に応じて「気化式」と「温風気化式」を自動で切り替え、効率的かつパワフルな加湿を実現します。
- 温風気化式: 湿度が低い時は、ヒーターで温めた風で素早く加湿します。
- 気化式: 湿度が上がってきたら、消費電力が少ない気化式に切り替えて加湿します。
運転モードと湿度設定
- 運転モード: 標準、静音、eco、のど・肌、ターボ、おやすみ快適の6つのモードを搭載。
- おやすみ快適モード: 最初は静音運転で動作し、その後は設定湿度に自動でコントロールします。
- ターボモード: 設定湿度に達するまで加湿量をアップし、短時間で部屋を加湿したいときに便利です。
- 湿度設定: 50/60/70%の3段階で設定可能です。
使いやすさと利便性
- スマートリモコン対応: スマホやタブレットから操作可能なスマートリモコンに対応しており、外出先からでも運転モードや湿度設定、運転のオン/オフが可能です。スマートリモコン自体は別売りです。
- 持ち運びやすさ: 本体には「カンタン持ち運びハンドル」、タンクには「タンクWとって」が付いているため、持ち運びが楽です
- コンパクト設計: A3コピー用紙よりも小さい設置面積で、置き場所に困りません。
お手入れのしやすさ
- カンタン取替えトレイカバー: トレイの底に設置する使い捨てカバーで、トレイ本体の汚れを防ぎます。
- お手入れサイン: フィルターのお手入れ時期をランプで知らせてくれます。
- カンタンお掃除タンク: 給水口が広く、タンクの洗浄がしやすい構造です。
- 抗菌フラットトレイ: 抗菌加工が施されたトレイで、雑菌の繁殖を抑えます。
- 使い捨て気化フィルター(別売): 3ヶ月に1回の交換で、お手入れが不要です。
清潔さ
- 4つの抗菌加工: タンク内の雑菌繁殖を抑える「Ag+抗菌アタッチメントEX」、トレイ内の雑菌繁殖を抑える「抗菌フラットトレイ」、フィルターに施された「抗菌気化フィルター」「抗菌エアフィルター」と、4つの抗菌加工で清潔な加湿を実現します。
- 抗菌操作プレート: 2022年モデル以降に搭載。操作パネルに抗菌加工が施されており、頻繁に操作する場合でも清潔な状態を保てます。
その他の機能
- 静音性: 最小運転音は13dBと静音性に優れ、寝室でも使用できます。
- 省エネ性: ecoモード運転時の1ヶ月の電気代は約171円と、経済的です。
- 安全装置: 転倒自動停止、過熱防止、室温異常自動停止など、安全機能も充実しています。
共通スペック
- タンク容量: 7.0L
- 本体外形寸法: 高さ405×幅390×奥行き245mm
- 重さ: 約6.4kg
- 電源コードの長さ: 2.0m
- 保証期間: 3年間
- 生産国: 日本
HD-LX1023とHD-LX1022は、上記のように多くの共通点を持つ高性能な加湿器です。HD-LX1022は型落ちモデルとなり、価格が安くなっている場合が多いです。
HD-LX1023とHD-LX1022の違い・口コミまとめ|ダイニチ加湿器
HD-LX1023とHD-LX1022は、ダイニチが販売しているハイブリッド式加湿器で、多くの共通点を持つ製品です。適用床面積やタンク容量、運転モード、本体サイズ、重さ、静音性、使い捨てトレイカバーやスマートリモコン対応などの機能は全く同じです。
違いは主に2点あります。
- 本体カラー: モスグレーは共通ですが、ホワイト系の色味がわずかに違います。HD-LX1023はスノーホワイト、HD-LX1022はサンドホワイトという名称で、サンドホワイトの方がやや明るい白色です。ただし、並べて見ないと分からない程度の差です。
- 価格: 一般的に、新しいモデルであるHD-LX1023の方が高価で、HD-LX1022の方が安価です。価格差は約1万円です。
その他、HD-LX1022以降のモデルには抗菌操作プレートが採用されていますが、HD-LX1021以前のモデルに抗菌操作プレートがあるかは不明です。
それぞれどんな人におすすめ?
HD-LX1023は、最新モデルにこだわりたい方、スノーホワイトのカラーを気に入った方におすすめです。
HD-LX1022は、価格を重視する方、サンドホワイトのカラーを気に入った方におすすめです。
機能面では大きな違いがないため、価格とカラーでどちらかを選ぶと良いでしょう。