三國志8リメイクで放浪軍の統領（君主）は登用について
自分の領内に放浪軍がいる場合、その放浪軍を自分の部下にする場合はどのようにすればいいのでしょうか？
三國志8リメイク｜放浪軍の統領（君主）は登用できない？勧告は？
三國志8リメイクで放浪軍の登用について、結論から言うと、放浪軍の統領（君主）を登用して自分の部下にはできません。
統領はある意味、仕官を嫌って流浪してる身でもあります。
どこかで旗揚げし、君主になるのが目的なので方法はありません。
勧告もできません。勧告できるのは都市に対してのみです。
三國志8リメイク基本の遊び方
「三國志8 REMAKE」は、コーエーテクモゲームスの歴史SLG「三國志」シリーズ初のフルリメイク作品です。2001年に発売された「三國志VIII」をベースに、グラフィックの向上、新要素の追加、ゲームシステムの調整などが行われています。
全武将プレイ
「三國志8 REMAKE」の最大の特徴は、全武将プレイです。プレイヤーは三国志に登場する1,000人以上の武将の中から一人を選び、君主、将軍、軍師、太守、一般武将、放浪軍など、様々な立場でプレイできます。
従来の三国志シリーズのように、天下統一を目指すこともできますし、一武将として立身出世を目指したり、好きな武将と交流したり、自分だけのストーリーを作り上げたりと、自由度の高いプレイが可能です。
ゲームの流れ
ゲームは1ヶ月ごとのターン制で進行します。
- 季節の変わり目（1月、4月、7月、10月）には評定（会議）が開かれ、プレイヤーは君主の命令を実行したり、自らが提案を行ったりします。
- 評定では、内政、人事、外交、戦争など、勢力全体の戦略を決定します。
- プレイヤーは、都市画面で内政コマンドを実行して都市を発展させたり、他の武将と交流したり、鍛錬を行ったりして能力を向上させます。
戦闘システム
戦闘は、ターン制のヘックスバトルで行われます。
- 戦闘マップは、オリジナル版よりもコンパクトになり、テンポよく戦闘が進むように調整されています。
- 防衛施設（櫓、門、狼煙台など）が戦場に配置され、戦略性が向上しています。
- 一騎討ちは、コマンドではなく、確率で発生するようになりました。
新要素
「三國志8 REMAKE」では、オリジナル版から様々な新要素が追加されています。
- 武将数が1,000人以上に増加
- 新シナリオの追加
- 新武将の追加
- 相関図で武将同士の関係性を視覚的に確認できる
- 演義伝で、任意のタイミングでイベントを発生させられる
- 舌戦で、知力の高い武将同士の戦いが楽しめる
- 武将の個性が追加され、個性がより際立っている
- イベントムービーが強化され、よりドラマチックな演出になっている
多彩な遊び方
「三國志8 REMAKE」では、プレイヤーの好みに合わせて様々な遊び方ができます。
- 天下統一を目指す
- 好きな武将で最強の武将を目指す
- 好きな武将を集めて自分だけの勢力を作る
- 演義伝を駆使して自分だけのストーリーを楽しむ
- 内政に力を入れ、都市を発展させる
- 武将同士の人間関係を構築し、勢力を強化する
三國志8リメイク攻略のコツ
武将の能力と特技を理解する
- 武将にはそれぞれ、統率、武力、知力、政治、魅力という5つの能力があり、それぞれ異なるコマンドに影響を与えます。
- 例えば、統率は部隊の攻撃力や防御力、武力は一騎討ちの強さ、知力は計略の成功率、政治は内政の効果、魅力は登用の成功率に影響します。
- また、武将はそれぞれ特技を持っており、都市や戦闘で様々な効果を発揮します。
- 特技には系統があり、同系統の心得を一定以上集めることで習得できます。
- 特技は最大Lv3まで強化でき、効果が強力になります。
- 特技の中には、同じ系統の特技をすべてLv3にすることで獲得できるものもあります。
- 戦法は戦闘で使える強力な技であり、心得を消費して習得します。
- 戦法も最大Lv3まで強化でき、効果が強力になります。
- 特技と同様に、同じ系統の戦法をすべてLv3にすることで獲得できるものもあります。
- 武将の中には、奇才と呼ばれる固有の能力を持つものがいます。
- 奇才は評定、都市、戦闘などで大きな効果をもたらします。
親密関係を築く
- 他の武将と交流することで、親密度を上げることができます。
- 親密度は、嫌悪＜無視＜未知＜知己＜好意＜信頼＜敬愛の7段階で変動します。
- 親密度を上げることで、任務や鍛錬で協力してもらえたり、義兄弟や結婚などの特別な人間関係を築くことができます。
- 特に、敬愛になった武将からは、心得を伝授してもらうことができます。
- また、親密度が高い武将とは、連携が発生しやすくなります。
- 連携が発生すると、様々なコマンドの効果が上昇します。
宿命を活用する
- 武将との間には、相生と相克という特別な関係である宿命が存在します。
- 相生は、互いに共感し惹かれ合う関係です。
- 相生の武将とは、連携の効果が通常よりも高くなり、様々な恩恵を受けることができます。
- 相克は、互いに相容れず拒絶し合う関係です。
- 相克の武将とは、面会を拒否されたり、提案が許可されにくくなったりします。
内政を充実させる
- 都市では、内政コマンドを実行することで、都市を発展させることができます。
- 内政コマンドには、開墾、商業、技術、補修、治安の5種類があります。
- 各内政コマンドは、対応する能力値が高い武将に任せることで、効率的に都市を発展させることができます。
- また、親密度が高い武将と連携することで、内政の効果をさらに高めることができます。
戦闘を有利に進める
- 戦闘では、兵種、兵器、艦船を適切に編成することが重要です。
- 地形を考慮して部隊を配置し、敵の攻撃範囲に入らないように注意しましょう。
- また、策略を効果的に使用することで、戦況を有利に進めることができます。
- 一騎討ちは、武力が高い武将に任せることで勝利しやすくなります。
- 一騎討ちに勝利すると、部隊の戦意が上昇し、敗北すると低下します。
演義伝を達成する
- ゲーム中には、演義伝と呼ばれるイベントが発生することがあります。
- 演義伝では、三国志の有名なエピソードを体験することができます。
- 演義伝を達成することで、報酬を獲得したり、ゲームを有利に進めることができます。
様々な遊び方を楽しむ
- 三國志8リメイクは、全武将プレイが可能なので、様々な遊び方を楽しむことができます。
- 天下統一を目指すだけでなく、好きな武将を育成したり、特定の勢力を支えたりするなど、自分だけの目標を設定してプレイしてみましょう。
これらのコツを参考に、自分だけの三國志の世界を満喫してください！
まとめ：三國志8リメイク｜放浪軍の統領（君主）は登用できない？勧告は？
「三國志8 REMAKE」は、オリジナル版の良さを活かしつつ、現代のゲームに合わせた進化を遂げた作品です。
- フルリメイクによるグラフィックの向上
- 新要素の追加によるゲーム性の深化
- システムの調整によるテンポの向上
など、多くの魅力が詰まっています。
三国志ファンはもちろん、初めて三国志に触れるプレイヤーにもおすすめのゲームです。
