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絶対零度(ドラマ)シーズン2の8話が再放送されない理由はなぜ?※ネタバレ注意

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こんにちは、絶対零度シーズン2の再放送、皆さん見てますか?

僕は刑事ドラマが好きで、特に「絶対零度」シリーズは桜木泉が主人公の初期シーズンからずっと見ていたんですよね。

上戸彩さん主演のSeason1、そして今回のSeason2と再放送されていて、昼下がりの楽しみにしていました。

ただ、今回のシーズン2の再放送を見ていて、「あれ?」って気づいた人、結構いるんじゃないでしょうか。

そう、第8話がまるっと飛ばされてるんですよね。

前日まで見ていたのに、いきなり次の回に進んでるんですから、ストーリーが繋がらない!って戸惑っちゃいますよね。

僕も最初「え、見逃した!?」って思ったんですけど、どうやら番組表にも載ってなかったみたいで。

ネット上でも「なんで8話ないの?」「話が飛ぶ!」って結構話題になってました。

やっぱり気になりますよね、なぜ特定の回だけ再放送されないのか。

今回は、この謎めいた「絶対零度シーズン2 第8話」について、なぜ再放送されなかったのか、そしてどんなストーリーだったのか、登場人物は誰だったのかを深掘りしてお届けしたいと思います!

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絶対零度(ドラマ)シーズン2の8話が再放送されない理由はなぜ?

■なぜ絶対零度シーズン2の8話は再放送されなかったの?

まず、テレビ局から「なぜ8話の再放送を見送りました」という公式な発表は、今のところないみたいです。

なので、ここからは一般的に言われている「再放送されない理由」と、今回の状況から考えられる可能性についてお話ししますね。

ドラマの再放送って、いくつか放送を見送るケースがあるんです。

一つは、物語の内容がその時の社会情勢やニュースと重なってしまったり、特定のテーマがセンシティブすぎたりする場合ですね。

例えば、いじめや自殺、復讐といった重いテーマは、最近似たような出来事が報道されていると、視聴者に不快感を与えかねないという配慮から、再放送が避けられることがあるんです。

また、放送局には「再放送ガイドライン」というものがあって、薬物密売やテロ計画、政府の隠蔽、市民による自警行為など、内容によっては基準に抵触してしまう可能性もゼロではありません。

今回の「絶対零度シーズン2 第8話」のストーリーにも、後で詳しく説明しますが、犯罪に関する結構ハードな内容が含まれているので、そういう側面も影響している可能性は考えられます。

ただ、一番有力視されている理由、そして僕もこれが大きいんじゃないかなと思っているのは、出演者の方に何らかの問題があった、というケースです。

これは過去の他のドラマの再放送でもよくあるパターンで、ある特定の回に出演していた俳優さんが、後になって不祥事を起こしてしまったりすると、その方が映っている回だけ放送を見送る、という判断がされることがあるんです。

今回、絶対零度シーズン2の第8話のゲスト出演者リストを調べてみると、物語の鍵を握る役柄として出演されていた村杉蝉之介さんという俳優さんの名前がありました。

そして、村杉さんは2023年の12月に、大麻取締法違反の疑いで再逮捕されたという報道があったんですよね。

俳優・村杉蝉之介被告に薬物所持などで懲役10月を求刑…「もう役者に戻ることは考えていない」
【読売新聞】 大麻などの規制薬物を譲り受けたなどとして、麻薬特例法違反や医薬品医療機器法違反に問われた東京都足立区、俳優の村杉蝉之介(本名・村杉友一)被告(58)の初公判が12日、福島地裁(三浦隆昭裁判長)であり、村杉被告は起訴事実
村杉蝉之介 - Wikipedia

所属事務所も、この件を受けて村杉さんの俳優活動を中止すると発表しています。

再放送のタイミングと、この村杉さんの状況を考えると、テレビ局側が「不祥事を起こして現在も活動を停止している俳優さんが出演している回は、再放送するべきではない」と判断した可能性が最も高いと言えるでしょう。

同じように、村杉さんが出演されていた他のドラマも、再放送が見送られたケースがあったみたいです。

幸いなことに、絶対零度シーズン2の場合、村杉さんが出演されていたのはこの第8話だけだったみたいなので、その他の回は問題なく再放送されていると考えられますね。

もちろん、これだけでない複合的な理由があるのかもしれませんが、特定の1話だけが飛ばされるという状況から考えると、出演者の問題が大きく関わっている可能性が高いな、というのが個人的な推測です。

せっかく再放送を楽しみにしていたのに、話が繋がらなくなってしまうのはちょっと残念ですよね。

でも、理由が分かれば、少しはスッキリするんじゃないでしょうか。

絶対零度(ドラマ)シーズン2の8話ネタバレ

■飛ばされてしまった第8話のストーリーってどんな内容だったの?

では、再放送で残念ながら見ることができなかった、シーズン2の第8話がどんなストーリーだったのか、ネタバレありで詳しく解説しますね。

第8話のタイトルは「特殊犯罪潜入捜査?敵、現る」でした。

このエピソードは、特殊犯罪捜査班が捜査に協力していた分析官、竹林匠が連続猟奇殺人事件の容疑者として逮捕されてしまう、という衝撃的な展開から始まります。

ここ数ヶ月、都内で女性ばかりを狙った猟奇殺人事件が立て続けに発生していて、最後に発見された被害者の爪から見つかった皮膚片と指紋が、なんと竹林のものと一致したんです。

しかも、偽装工作の可能性はないという分析結果まで出てしまうんですね。

竹林の自宅からは、犯行に使われたものと同じ包丁や糸、そして猟奇犯罪に関する本やDVDまで見つかってしまいます。

さらに、竹林のアリバイも崩れてしまい、公共交通機関のICカードの履歴が被害者のものと一致するなど、竹林にとっては絶体絶命、まさに窮地に追い込まれていきます。

桜木泉たちは、普段から特殊班の捜査を技術面でサポートしてくれていた竹林の無実を固く信じ、真犯人を見つけるために独自に捜査を進めることを決めます。

竹林が事件の少し前に、誰かにつけられていたという言葉をヒントに聞き込みを始めると、その男が巨大ネットショッピングサイト「Always.net」の会社員で、被害者も竹林もそのサイトの会員だったことがわかります。

そこで、泉と瀧河は竹林逮捕のリミットが迫る中、「Always.net」に潜入捜査を開始するんです。

泉はオペレーターとして、瀧河は別の部署に潜入して、会社の内情を探っていきます。

潜入捜査を進める中で、女子社員たちが特定の顧客を「CT(クレームテロ)」と呼んでいて、電話を主任の荒木貴則と森下賢治に回していることに泉は気づきます。

瀧河は、詳しい個人情報が別階のサーバー室でしか見られず、そこに入れるのは主任以上で声紋登録された人物だけだということを突き止めます。

竹林が自暴自棄になる中、泉と瀧河は森下の声を手に入れてサーバー室に潜入。

被害者たちの顧客データやログを調べていくと、全員の備考欄に「CT クレームテロ」という文字が残されているのを発見します。

これと、口を縫われ、のどを切り裂かれるという殺害手口から、特殊班のプロファイラーである高峰は「声」がポイントだと予測。

被害者遺族からホームビデオなどを借りて生前の声を分析したところ、4人の被害者の声紋が酷似していたことが判明します。

さらに、その4人からクレームが来るように、意図的に間違った商品が届くようにされていたこともわかります。

これで容疑者は、CT対応をしていた荒木と森下に絞られるんですね。

白石晋太郎と磯村亮平が、機械を使って被害者の声紋に似せた声で、荒木と森下に執拗にクレーム電話を入れ続けます。

すると、やがて荒木が怪しい動きを見せ始めます。

荒木は会社を休み、会社で不正に入手した個人情報を使って、クレーマーの女性(猪原恵美)の職場である映画館に向かいます。

クレーマーになりすましていた猪原恵美の声と名札の名前を確認して、荒木は満足げな様子。

一方、捜査班は、荒木の一年前に亡くなった厳格な母親の声と、被害者たちの声の波形が一致したという衝撃の事実を突き止めていました。

まさに犯人に近づいた!というところで、荒木が何者かから電話を受け、「指図される覚えはない。手は借りなくていい」という言葉を口にしたのを聞き、捜査班は荒木の犯行に協力している人間がいることを察します。

同じ頃、分析班の大森紗英が、竹林のアリバイを崩した防犯カメラの映像が1時間前の映像と入れ替わっていたこと、つまり証拠が改ざんされていたことを発見します。

他の証拠もデータ改ざんによるものが多いと気づいた泉は、荒木の車の取っ手から指紋を採取して分析班に送ります。

分析の結果、その指紋が竹林のデータと一致!

荒木の指紋が、データ上では竹林のものにすり替えられていたことが判明し、竹林の無実が完全に証明されるんです。

竹林よかったねー!って思った直後、電話を切った荒木が急に別方向に走り出します。

慌てて追いかける泉と瀧河でしたが、突如銃声が響き、荒木は殺害されてしまいます。

泉は走り去る畑山らしき姿を目撃するんですが、彼女の視野狭窄の症状で、残念ながら瀧河にはその姿が見えませんでした。

泉の目撃証言に従って、畑山を追って2方向に分かれた2人。

泉は畑山を見つけますが、いつの間にか背後に回られてしまい、銃口を突き付けられて…!

という、非常に緊迫感のある、そして新たな謎が生まれるところで第8話は幕を閉じるんです。

竹林が犯人じゃないとわかってホッとしたのも束の間、真犯人と思われた荒木が殺されて、裏に別の人物がいることが示唆されるという、まさにシーズン2のクライマックスに向けて目が離せなくなる重要なエピソードだったんですね。

この話を見られなかったのは、ストーリーのつながりを考えると本当に惜しいですよね。

絶対零度(ドラマ)シーズン2の8話キャスト・登場人物

第8話で活躍した主なメンバーを紹介!

今回の第8話は、シーズン2のレギュラーメンバーがそれぞれの持ち場で活躍する、見どころのある回でした。

改めて、このエピソードの主な登場人物たちを紹介しますね。

まずは、主人公の桜木泉(上戸彩)。

特殊犯罪捜査対策室の捜査員で、今回の事件では容疑者となってしまった竹林の無実を信じて奔走します。

ネット会社のオペレーターとして慣れない潜入捜査に挑んだり、データ改ざんに気づく鋭さを見せたりと、彼女の正義感とひたむきさが光るエピソードでした。

泉の教育係である瀧河信次郎(桐谷健太)。

「歩くトカゲ」と呼ばれる特殊班のエースで、その卓越した記憶力と観察力で潜入捜査中の泉をサポートしました。

冷静沈着で感情をあまり表に出さない彼ですが、泉との掛け合いも面白いんですよね。

そして、今回の事件の中心人物となった竹林匠(木村了)。

特殊犯罪捜査対策室の分析研究員で、白石からは「師匠」と呼ばれるほどパソコンや機械に強い人物です。

まさか彼が連続殺人事件の容疑者になってしまうなんて、見ている方も本当に心配になりましたよね。

彼が無実を証明されて、本当に安心しました。

特殊犯罪捜査対策室の室長である長嶋秀夫(北大路欣也)。

温厚な人柄ですが、事件となると冷静に捜査を指揮します。

泉のことを信頼し、「カメ」と呼んで見守っている存在です。

捜査支援分析班係長の倉田工(杉本哲太)。

元鑑識官で、データ分析など裏方でメンバーを支える知性派です。

個性的なメンバーをまとめる苦労人でもありますね。

叩き上げのベテラン刑事、白石晋太郎(中原丈雄)。

50年分の未解決事件を記憶しているほどの記憶力の持ち主で、竹林にパソコンを教わったことから彼を「師匠」と呼び信頼しています。

竹林の無実を信じ、捜査をサポートする姿が印象的でした。

特殊犯罪捜査対策室の分析研究員、大森紗英(北川弘美)。

言いたいことをはっきり言うサバサバした性格ですが、科学捜査のスペシャリストです。

地獄耳だったり、ドSな一面もあったりと、キャラクターも面白いですよね。

今回の事件では、証拠のデータ改ざんに気づき、竹林の無実を証明する決定的な手がかりを見つけました。

事件に関わったゲスト出演者として、ネットショッピングサイト「Always.net」のカスタマーサービス主任である荒木貴則(岡田義徳)と、同じく主任の森下賢治(村杉蝉之介)が重要人物として登場します。

また、荒木の母親と声が似ていたことが判明し、事件の謎を解く鍵となったクレーマー役の猪原恵美(峯村リエ)も登場しました。

そして、物語の最後に姿を現し、新たな謎を残した畑山昭子(堀内敬子)もこの8話から連続して登場する人物です。

これらのメンバーが複雑な事件に関わり、それぞれの能力を活かして真実を追い求めていくのが、シーズン2の面白いところですよね。

まとめ:飛ばされた8話、これでスッキリできたかな?

今回は、フジテレビで再放送中の「絶対零度シーズン2」で、なぜか飛ばされてしまった第8話について、考えられる理由やストーリー、そして登場人物を詳しく解説してみました。

再放送を見ている皆さんの「なんで?」という疑問が、これで少しでも解消されたら嬉しいです。

やっぱり一番の理由は、出演者の方の不祥事の影響が大きそうですね。

過去に同じようなケースがあったことを考えると、苦渋の決断だったんだろうなと思います。

第8話が見れなかったのは残念ですが、ストーリーや登場人物を知ることで、その後の展開もより深く理解できるんじゃないでしょうか。

まとめ:絶対零度(ドラマ)シーズン2の8話が再放送されない理由はなぜ?※ネタバレ注意

今回の第8話は、竹林が無実を証明される一方で、新たな黒幕の存在が示唆されるという、物語の大きな転換点となるエピソードでした。

この後、物語はさらに加速していくはずです。

再放送は続いていますし、今回の情報を参考に、残りのエピソードを楽しんでもらえたらなと思います。

いつか、何らかの形でこの第8話も見られる機会が来ることを願っています!

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