うわー、これ、本当に困りますよね。
iOSを18.4.1にアップデートしてから、YouTubeを開くといつものホーム画面じゃなくて、「まずは検索してみましょう」って表示が出ちゃう問題。
「え、なんで?」「いつものおすすめ動画はどこ行ったの?」ってなりますよね。
僕も実は似たような経験があるんですよ。
なんかOSとかアプリのバージョンを上げると、たまーに今まで起きなかった謎の現象に遭遇するんですよね。
特にYouTubeって、僕らにとって生活の一部みたいになってるから、それが思い通りに使えないとプチパニックになります。
毎日通勤中とか寝る前とか、ついつい開いちゃうじゃないですか。
それなのに、あの見慣れない画面が出てきちゃうと、「あー、もう!」ってなっちゃいますよね。
この記事にたどり着いてくれたあなたは、きっと今まさにその状態なんじゃないでしょうか。
Google検索で「YouTube まずは検索してみましょう 消えない iOS」とかって調べて、ここにたどり着いたのかな。
大丈夫です、一人じゃないですよ。
僕もあなたの「困った!」を解決するために、色々と調べて、これまでの経験も踏まえて、考えられる原因と具体的な対策をまとめてみました。
一緒に、あのいつもの快適なYouTubeホーム画面を取り戻しましょう!
YouTube「まずは検索してみましょう」問題、これって一体何?
そもそも、あの「まずは検索してみましょう」っていう画面、なんで出るんでしょうね?
YouTubeを普段使っている人ならわかると思うんですが、通常、アプリを開くと、過去に見た動画や興味を持ちそうな動画がずらーっとおすすめとして表示されるはずですよね。
でも、それが全く表示されずに、画面の中央にでかでかと「まずは検索してみましょう」とだけ表示されている状態。
これが、今あなたが直面している問題だと思います。
これじゃ、新しい動画との出会いも、過去に見た動画を思い出すきっかけもなくて、すごく不便ですよね。
もちろん、検索すれば動画は見られるんですけど、いちいち検索しないといけないのは面倒くさいし、何より「なんでいつもの表示にならないんだ!」っていうモヤモヤが残ります。
ソースを見ても、このメッセージが表示されるのは「動画リストが一覧で表示されない時」だって書かれていますね。
まさに、ホーム画面におすすめ動画が出てこない状況を指しているんです。
おすすめ動画が表示されない、その最も可能性の高い原因とは?
さて、じゃあどうして急にこんな表示になっちゃったんでしょうか。
iOS 18.4.1にアップデートしてから、というあなたの状況を考えると、アップデートが何らかの引き金になった可能性は考えられますよね。
でも、直接的な原因として、最も多くの情報源が示唆しているのは、ズバリ「再生履歴の設定」なんです。
YouTubeは、あなたがどんな動画を見たか、どんなものを検索したかを記録しています。
これが「再生履歴」や「検索履歴」と呼ばれるものです。
この履歴を元にして、「この人はこんな動画が好きそうだな」「最近このテーマに関心があるのかな」と判断し、あなたの好みに合った動画をおすすめとしてホーム画面に表示してくれるんです。
ということはですよ?
もし、この再生履歴や検索履歴が保存されていない状態だったら、YouTubeはあなたにおすすめする動画のヒントを得られませんよね。
「あれ?この人、どんな動画に興味があるんだろう?全く情報がないぞ?」という状態になってしまうわけです。
だから、「ごめん、君の好みが分からないから、とりあえず何か検索してみてくれないか?」という意味で、「まずは検索してみましょう」と表示している、という可能性が非常に高いんです。
ソースの中にも、「履歴が設定されていない可能性もある」「履歴が無いのでオススメを出せないからとか」という指摘がありました。
以前は「履歴をオンにしましょう」みたいなメッセージが出ていたのが、表現が変わっただけなのかもしれません。
特に、もしあなたがYouTubeの再生履歴をオフに設定していたとしたら、まさにこの状態になる可能性が高いです。
「いやいや、オフにはしてないはずだけど…」という方もいるかもしれませんね。
でも、何かの拍子に設定が変わってしまったり、あるいは過去にプライバシーを気にしてオフにしたことを忘れていたり、なんてことも無きにしもあらずです。
親御さんの設定で履歴が消せない状況だ、という方の事例もありましたね。
こういった履歴の設定が、今回の問題の核心かもしれません。
「まずは検索してみましょう」を消すための具体的な解決策
原因が分かったところで、次はいよいよ解決策です。
まずは、最も可能性が高い「再生履歴の設定」を確認し、必要であれば変更してみましょう。
ステップ1:再生履歴の設定を確認する
YouTubeアプリを開いてみてください。
画面の右上に、あなたのプロフィール写真のアイコンがあるはずです。
これをタップします。
するとメニューが出てくるので、「設定」を選びます。
設定画面の中に「履歴とプライバシー」という項目があるはずです。
ここをタップします。
この中に、「再生履歴を保存するかどうか」という設定項目があります。
そして、「視聴履歴に基づいたおすすめ動画を表示するか」といった項目もあるかもしれません。
ここが「保存しない」とか「オフ」になっていないか確認してみてください。
ステップ2:再生履歴をオンにする(保存するようにする)
もし「再生履歴を保存しない」が有効になっていたら、これを無効にします。
「再生履歴を含める」のようなチェックボックスやトグルスイッチがあれば、それにチェックを入れるかオンにします。
設定を変更しようとすると、「有効にしますか?」みたいな確認メッセージが出ることもあります。
迷わず「オンにする」を選んでください。
これで、YouTubeがあなたの視聴履歴を記録できるようになりました。
ただ、設定を変えただけでは、すぐにホーム画面におすすめ動画が表示されないこともあります。
ソースの事例でもあったように、「普通に検索して、動画を見ることで、おすすめが表示されるようになる」ということがあるようです。
設定を変えたら、いくつか興味のある動画を検索して見てみてください。
YouTubeがあなたの新しい履歴を学習し始め、少しずつおすすめ動画が表示されるようになるはずです。
もちろん、過去の履歴が全くない状態だと、最初のうちはおすすめの精度が低いかもしれませんが、使っていくうちにどんどん賢くなっていきますよ。
ステップ3:履歴設定以外のトラブルシューティングも試してみる
再生履歴をオンにしたのに症状が改善しない場合、あるいは最初から履歴はオンになっていたのにこの問題が起きている場合は、他の原因が考えられます。
こんな時は、よくあるアプリやデバイスのトラブルシューティングを試してみましょう。
これはYouTubeだけでなく、他のアプリでも調子が悪くなった時に使える基本的な方法なので、覚えておくと便利ですよ。
- YouTubeアプリを再起動する: 一度アプリを完全に終了させて、もう一度開いてみてください。これが案外、シンプルな解決策になることがあります。
- YouTubeアプリを最新の状態にする: アプリが古いままだと、不具合が起きやすくなります。App Storeに行って、YouTubeアプリのアップデートがないか確認してみてください。もしあれば、すぐにアップデートしましょう。
- iPhoneを再起動する: スマートフォン自体の一時的な不具合が原因の場合もあります。iPhoneの電源を一度切って、数秒待ってからもう一度電源を入れてみてください。これで多くの問題が解決することがあります。
- アプリのキャッシュをクリアする: アプリには、一度表示した情報を一時的に保存しておく「キャッシュ」という仕組みがあります。これが原因で表示がおかしくなることがあるので、クリアすると改善することがあります。iOSの場合、アプリ単体でキャッシュをクリアする項目がないことが多いですが、設定アプリからYouTube関連のデータを探したり、デバイスの再起動やアプリの再インストールでキャッシュがクリアされることがあります。
- インターネット接続を確認する: そもそもインターネットにちゃんと繋がっていないと、動画リストも読み込めません。Wi-Fiがオンになっているか、モバイルデータ通信が有効になっているか確認しましょう。可能であれば、Wi-Fiとモバイルデータを切り替えて試してみるのも良い方法です。
- YouTubeから一度ログアウトして、再度ログインする: アカウント情報に何らかの問題が起きている可能性もゼロではありません。一度アカウントからサインアウトして、もう一度サインインし直してみてください。
- iPhoneのストレージ容量を確認する: デバイスの容量がいっぱいだと、アプリが正常に動作しないことがあります。iPhoneの設定アプリで、ストレージの空き容量を確認してみてください。もしギリギリなら、不要な写真や動画、アプリなどを削除して容量を確保しましょう。
- 別のブラウザでYouTubeを見てみる: もしあなたがSafariなどのブラウザでYouTubeを見ている場合、そのブラウザ自体に問題がある可能性も考えられます。試しにChromeなどの別のブラウザでYouTubeを開いて、同じ問題が起きるか確認してみてください。アプリで見ている場合は、ブラウザで見てみるというのも手です。
- 端末やアカウント、YouTube側の不具合: コミュニティの書き込みにもありましたが、原因が特定の端末やあなたのアカウント、あるいはYouTube側の仕様変更や一時的なシステム不具合にある可能性も考えられます。もし色々な対策を試しても改善しない場合は、YouTube側に原因があるのかもしれません。そういう場合は、YouTubeにフィードバックを送ってみるのも一つの方法です。ただし、フィードバックにはほとんど返信がない、ということは頭に入れておいた方が良いでしょう。
ソースの中には、パソコンのChromeでキャッシュクリアやアドオン停止、シークレットウィンドウで試すといった方法も挙げられています。
もしあなたがYouTubeアプリだけでなく、ブラウザでも同じ問題に遭遇しているなら、ブラウザ側の問題も視野に入れてみると良いかもしれません。
また、広告ブロックアプリやセキュリティソフトがYouTubeの表示に影響を与えている可能性も指摘されています。
もしそういったアプリを入れているなら、一時的にオフにしてみるか、設定を確認してみる価値はあるでしょう。
まとめ:YouTube「まずは検索してみましょう」iOS18.4.1アップデート不具合?
いやー、それにしても、OSのアップデートって便利になる一方で、たまにこういう予期せぬ不具合に出くわすことがありますよね。
特に、iOSって多くの人が使っているから、ユーザーが多い分、色々な環境で様々な問題が発生するんだと思います。
今回の「まずは検索してみましょう」問題も、もしかしたらiOS 18.4.1のアップデートが、YouTubeアプリやサイトの特定の挙動に影響を与えてしまったのかもしれませんね。
原因が何であれ、普段通りに使えないと本当にイライラします。
でも、焦らず一つずつ、ご紹介した手順を試してみてください。
多くの場合、再生履歴の設定を見直すか、アプリやデバイスの基本的な再起動で改善することが多いはずです。
もし、それでもダメな場合は、少し原因の特定が難しいかもしれませんが、根気強く、別のブラウザで試したり、YouTubeからのログアウト・再ログインなどを試してみてください。
最悪、一時的なYouTube側の不具合であれば、時間が解決してくれることもあります。
すぐに解決しなくても、落ち込まないでくださいね。
僕も、あなたがこの問題から解放されて、またいつものように快適なYouTubeライフを送れるようになることを、心から応援しています。
この記事が、あなたの「困った!」を解決する手助けになれば、これほど嬉しいことはありません。
頑張ってください!