ドラマ「わたしの宝物」は予測不能なストーリー展開！
松本若菜演じる美羽は、田中圭演じるモラハラ夫との間に子どもを望むが、叶わず、深澤辰哉演じる幼なじみとの子どもを妊娠。
追い詰められた美羽は、夫に“托卵”することを決意する。3人の運命は、そして美羽の選択は希望へと繋がるのか？
松本若菜が禁断の愛に走る悪女を熱演しますが、何話で最終回なんでしょうか？
わたしの宝物（ドラマ）何話で最終回？
ドラマ「わたしの宝物」で待っているのは許されぬ愛の結末か？
モラハラ夫・宏樹（田中圭）との辛い結婚生活に苦しむ美羽。心の支えだった幼なじみ・冬月との再会は、彼女に一時の幸せをもたらす。
しかし、冬月の子どもを身ごもった美羽は、愛するものを守るため“托卵”という衝撃の決断をする。
ドラマ「わたしの宝物」が放送されるのはフジテレビ系の木曜10時のドラマ枠「木曜劇場」。
これまで定期的にドラマが放送されてきた「木曜劇場」枠で、過去に放送されてきたドラマは何話で最終回だったのかというと、
・11話 ギークス～警察署の変人たち～（2024年7月4日 – 9月19日）
・11話 Re:リベンジ-欲望の果てに-（2024年4月11日 – 6月20日）
・11話 大奥（2024年1月18日 -）
・11話 いちばんすきな花（2023年10月12日 – 12月21日）
・11話（2020年1月9日 – 3月19日）アライブ がん専門医のカルテ（主演：松下奈緒）
・11話（2020年7月16日 – 9月24日）アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋（主演：石原さとみ）
・9話（2020年10月15日 – 12月10日）ルパンの娘 第2シリーズ（主演：深田恭子）
・11話（2021年1月7日 – 3月18日）知ってるワイフ（主演：大倉忠義）
・11話（2021年4月8日 – 6月17日）レンアイ漫画家（主演：鈴木亮平）
・11話（2021年7月15日 – 9月23日）推しの王子様（主演：比嘉愛未）
・11話（2021年10月14日 – 12月23日）SUPER RICH（主演：江口のりこ)
・11話（2022年1月6日 -）ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇（主演：黒木華）
・11話（2022年4月14日 -）やんごとなき一族（主演：土屋太鳳）
・11話（2022年7月14日 – 2022年9月22日）純愛ディソナンス（主演：中島裕翔）
・11話（2022年10月31日 – 12月29日）silent(サイレント)（主演:川口春奈）
・11話（2023年1月5日 – 3月16日）忍者に結婚は難しい（主演：菜々緒）
・11話（2023年4月13日 – 6月22日）あなたがしてくれなくても（主演：奈緒）
・9話 （2023年7月20日 – 9月14日）この素晴らしき世界（主演：若村麻由美)
といった感じになっています。
「わたしの宝物」も11話構成になることが予想され、最終回も11話になるとみられます。
わたしの宝物（ドラマ）何曜日の何時？
ドラマ「わたしの宝物」は「昼顔」「あなたがしてくれなくても」の制作陣が放つ、夫婦のタブーを描くシリーズ第3弾！ 今回は「托卵」をテーマに、人間の愛憎や欲望、罪を深く掘り下げる。松本若菜が禁断の愛に走る悪女を熱演！
ドラマ「わたしの宝物」が放送されるのはフジテレビの『木曜劇場』
1984年10月からフジテレビ系列で毎週木曜日22:00 – 22:54（JST）に放送されているテレビドラマ放送枠です。
わたしの宝物（ドラマ）いつからいつまで？
ドラマ「わたしの宝物」はいつからなのかというと10月17日からでした。
11話構成になると仮定してドラマはいつまで放送されるのかというと、
第1話：10月17日
第2話：4月24日
第3話：4月31日
第4話：11月7日
第5話：11月14日
第6話：11月21日
第7話：11月28日
第8話：12月5日
第9話：12月12日
第10話：12月19日
第11話：12月26日
といった感じで、最終回は12月26日になることが予想されます。
わたしの宝物（ドラマ）キャスト
このドラマは、主人公・神崎美羽を中心に、彼女を取り巻く2人の男性との関係が描かれています。
神崎美羽（かんざき みわ）
- 演じるのは、松本若菜さん。
- フジテレビ系連続ドラマ初主演。
- かつては大企業でバリバリ働くキャリアウーマンだったが、「子供が欲しい」という思いから退職し、専業主婦になる。
- しかし、夫との関係は冷え切っており、モラハラまがいの言動にも苦しめられている。
- 中学時代の幼なじみ・冬月稜と再会し、彼との間に子供を身ごもる。
- 経済的に自立しておらず、離婚してシングルマザーになる道を選べないため、冬月との子供を夫の子供と偽って彼に育てさせる「托卵」という禁断の決断を下す。
神崎宏樹（かんざき ひろき）
- 演じるのは、田中圭さん。
- 美羽の夫。
- 大手商社に勤務。
- 表向きは「よき夫」を演じているが、家の中ではモラハラ気味。
- 美羽が妊活の話をしようとすると不機嫌になり、美羽が仕事で疲れているときに会社の資料を持ってこさせたり、服装にケチをつけたりする。
- 喫茶店のマスター・浅岡忠行に、美羽との間にできた子供に対してうまくやっていける自信がないと打ち明ける。
冬月稜（ふゆつき りょう）
- 演じるのは、深澤辰哉さん（Snow Man）。
- 美羽の中学時代の幼なじみ。
- フェアトレード会社の経営者。
- 美羽が辛い時に必ず助けてくれる、心のよりどころのような存在。
- 学生時代から美羽に想いを寄せていた。
- 美羽と再会後、彼女が辛い思いをしていることを察し、寄り添うようになる。
- アフリカに学校を建てるため、会社を人に預けて渡航する。
- 美羽と一夜を共にした後、アフリカでテロに巻き込まれて死亡する。
その他
- 水木莉紗（みずき りさ）: 冬月の同僚。演じるのは、さとうほなみさん。
- 小森真琴（こもり まこと）: 美羽の親友で、会社員時代の後輩。演じるのは、恒松祐里さん。
- 夏野かずみ（なつめ かずみ）: 美羽の母。入院中。演じるのは、多岐川裕美さん。
- 浅岡忠行（あさおか ただゆき）: 喫茶店のマスター。宏樹がとあるきっかけで訪れた。演じるのは、北村一輝さん。
注目ポイント
- 松本若菜さんは、これまでコミカルな演技で注目を集めてきたが、今回は「托卵」という難しいテーマに挑み、悪女役を演じる。
- 田中圭さんは、「いい人」役のイメージが強いが、今回はモラハラ夫という役どころに挑戦する。
- 深澤辰哉さんは、美羽を救うヒーローのような存在である冬月を演じる。
それぞれの役者が、難しい役どころをどのように演じているのか、注目です。
わたしの宝物（ドラマ）あらすじストーリー
「わたしの宝物」は、夫以外の男性との間にできた子供を、自分の子供と偽って夫に育てさせる「托卵」というテーマを描いた大人の恋愛ドラマです。
主人公・神崎美羽（松本若菜）は、かつては大企業でバリバリ働くキャリアウーマンでしたが、「子供が欲しい」という思いから会社を辞めて専業主婦になりました。しかし、夫の宏樹（田中圭）との関係は冷え切っており、モラハラまがいの言動にも苦しめられています。そんな中、美羽は中学時代の幼なじみ・冬月稜（深澤辰哉）と再会します。冬月は美羽にとって、辛い時にいつも寄り添ってくれる心の支えのような存在でした。
美羽は冬月との再会をきっかけに、再び彼に惹かれていきます。最初はプラトニックな関係を望んでいましたが、宏樹のある行動がきっかけで、冬月と一夜を共にしてしまい、妊娠。仕事を辞めた美羽には離婚してシングルマザーになる選択肢はなく、もし宏樹に真実が知られたら、生まれてくる子供がどうなるか分かりません。
追い詰められた美羽は、愛する子供を守るために、冬月との子供を宏樹の子供と偽って彼に育てさせる「托卵」という禁断の決断を下します。
第1話では、美羽と冬月が再会を果たし、冬月が仕事でアフリカに渡航することを告げます。そして、美羽は冬月の子どもを妊娠していることが発覚。
第2話では、DNA鑑定の結果、美羽のお腹にいる子供は宏樹ではなく冬月の子だと判明。しかし、美羽は冬月がアフリカでテロに巻き込まれて死亡したというニュースを見て、宏樹に「あなたの子よ」と嘘をつきます。
このドラマは、「托卵」というセンセーショナルなテーマを通して、人間の愛憎、欲望、そして罪を深く掘り下げていくと予想されます。美羽の葛藤、宏樹の隠された本性、冬月との再会によって揺れ動く心情、そして「托卵」という選択がもたらす波紋など、さまざまな要素が複雑に絡み合い、予測不可能な展開が期待されます。
見どころ
- 「托卵」という禁断のテーマ：動物の習性として知られる「托卵」を題材に、人間の複雑な愛憎劇を描き出す。
- 松本若菜の悪女役：これまでコミカルな演技で人気を博してきた松本若菜が、禁断の愛に走る悪女役に挑戦する。
- 田中圭のモラハラ夫役：これまで「いい人」役のイメージが強かった田中圭が、美羽を苦しめるモラハラ夫を演じる。
- 深澤辰哉の“王子様”役：深澤辰哉が、美羽を救うヒーローのような存在である冬月を演じる。
このドラマは、10月17日からフジテレビ系「木曜劇場」枠で放送されます。
