いや?、先日放送された『テレビ×ミセス』、皆さんご覧になりましたか?
僕は仕事終わりにTVerで追っかけ再生したんですが、もう、めちゃくちゃ良かったですね。
ミセスファンはもちろん、これまであまりミセスを知らなかった人も、きっと彼らの魅力にグッと引き込まれたんじゃないでしょうか。
今回は、巷で話題沸騰の『テレビ×ミセス』について、番組の内容から、気になる今後の放送予定、そして僕も共感しまくりの視聴者の皆さんの声まで、余すところなくお伝えしていきますよ。
『テレビ×ミセス』ってどんな番組だったの?
まず、この番組がどんな内容だったのか、改めて振り返っていきましょう。
Mrs. GREEN APPLE、通称ミセスが初めてMCを務める冠番組として、2025年6月2日の夜10時からTBS系列で放送されましたね。
番組には、Superflyさん、FRUITS ZIPPER、こっちのけんとさん、そしてお笑い芸人の陣内智則さんがゲストとして登場しました。
もう、このゲスト陣を見ただけで「これはただの音楽番組じゃないぞ」って期待感が高まりましたよね。
実際、その内容はまさに音楽とバラエティが見事に融合した、贅沢な時間だったんです。
豪華なコラボライブでは、Superflyさんと「愛をこめて花束を」をテレビで初めてセッションする姿が最高でした。
Superflyさんのパワフルな歌声と、大森さんの唯一無二の歌唱力がぶつかり合う瞬間は、本当に鳥肌ものでしたよ。
さらにミセスの代表曲「僕のこと」をSuperflyさんとコラボするなんて、ファンにとってはたまらないサプライズでしたよね。
FRUITS ZIPPERとは「わたしの一番かわいいところ」を全力でダンスする姿を見せてくれて、普段クールなイメージのミセスが一生懸命踊っているのが、これまたギャップ萌えでした。
こっちのけんとさんとは「はいよろこんで」を歌唱してましたね。
そして、番組の大きな目玉だったのが、トークコーナーで語られた大森元貴さんとFRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌さんの「匂わせ疑惑」の真相でした。
陣内智則さんが進行役となり、ネットで話題になっていた「割れた卵」や「虹」のSNS投稿とミセスの楽曲ジャケットとの偶然の一致、さらには「同じブランドのスマホケース」を使っていたことなど、具体的な疑惑が本人たちの口から徹底的に検証されました。
大森さんが「僕らもビックリするくらい神がかってたよね」って話したり、鎮西さんが「神に誓って匂わせしてません!」と語った時には、長年のモヤモヤが解消されたファンも多かったのではないでしょうか。
大森さんが「ちょっとつき合ってるのかなって気がしてきちゃって」って冗談交じりに言ってたのも面白かったし、これはまさにバラエティとして完璧に昇華された瞬間でしたね。
ただの「疑惑検証」で終わらず、それをエンタメとして昇華したミセスの対応力には、本当に脱帽です。
『テレビ×ミセス』は1回だけ?レギュラー放送は?
これだけ面白い番組だったので、当然「これから毎週見られるの!?」と期待した方も多いはず。
僕も真っ先にそう思いました。
結論から言うと、現時点では残念ながら『テレビ×ミセス』は1回限りの特別番組だったんです。
TBSの番組表に今後の放送予定は載っていませんし、ゲストのこっちのけんとさんのコメントにも「特番」という言葉が使われていましたね。
また、通常月曜夜10時は『クレイジージャーニー』が放送されている時間帯で、すでに翌週には『クレイジージャーニー』の放送が予定されていることも、特番であることの裏付けになっています。
毎週のレギュラー放送となると、ミセスほどの人気バンドはライブや制作活動で多忙を極めているので、正直難しいだろうなとは感じていました。
彼らの活動に影響が出てしまうのは、ファンとしても望むところではありませんからね。
ただ、レギュラー化の可能性は十分にあると僕は睨んでいます。
今回プライム帯(19時?23時)で冠番組が放送されたこと自体が異例中の異例で、これはミセスの人気やTBSとの良好な関係、そしてメジャーデビュー10周年という節目の年だからこそ実現したことなんです。
テレビ業界がコア層、特に若い世代の視聴率獲得に苦戦している中で、若年層に圧倒的な人気を誇るミセスはまさに「特別な存在」として注目されています。
今回の番組が大きな反響を呼んだこと、そして視聴率も特番としては「なかなか悪くない数字」を記録したという情報もあるので、制作側も手応えを感じているはずです。
SNSでもレギュラー化を望む声がこれだけ多いですからね。
今後、第2弾、第3弾と不定期で放送される可能性も大いにあると思いますし、僕としては、もし月1でもいいから定期的に放送してくれたら、毎週の楽しみが爆増するのになぁって、もう今から期待しています!
『テレビ×ミセス』視聴率は?視聴者の声、爆上がり!
『テレビ×ミセス』の放送後、SNS、特にX(旧Twitter)はもうお祭り騒ぎでしたね。
「テレビミセス」がトレンド1位になっていたのを見て、多くの人が同じ熱量で番組を楽しんでいたんだなと実感しました。
ファンからの声を見てみると、「面白すぎる」「最高」「エンターテイナー」「完璧すぎるバラエティー」といった、番組全体を絶賛する声が本当に多かったです。
特にSuperflyさんとのコラボについては、「圧巻だった」「鳥肌が立った」と感動を共有する声が多数見られました。
普段、他アーティストの曲を歌う機会が少ない大森さんが、魂を込めて歌い上げる姿に多くの人が心を震わせたんでしょうね。
匂わせ疑惑の検証パートについては、「熱愛疑惑の検証面白すぎる」「熱愛炎上の話ぶっ込んでくるの笑う」と、本人たちがタブーに触れることをエンタメとして楽しんでいるという声が目立ちました。
大森さんの「神対応」という言葉が飛び交っていたり、鎮西寿々歌さんの好感度が上がったという意見も多く見られました。
「ずっとモヤモヤは辛かった」と語った鎮西さんの本音に、多くの人が寄り添っていましたね。
一方で、「こじつけ感がすごい」「偶然も起きるわ」といった声も多く、僕も実際に見てみて「そりゃ、こんな偶然もあるよな!」って納得しました。
ああいう場で堂々と否定してくれたことで、双方のファンにとってモヤモヤが解消されたのは間違いないでしょう。
MCを務めた陣内智則さんについても、「正解だった」「番組の雰囲気に合ってた」と高評価でしたね。
過剰に前に出すぎず、それでいて的確なツッコミと盛り上げで、ミセスの魅力を最大限に引き出してくれていたと思います。
ミセスのメンバーに対しても、「3人とも面白くて好き!」「こんなに面白い人たちだと思ってなかったから、笑いっぱなしでした」といった、意外なバラエティセンスに驚きの声も上がっていました。
特に若井さんが「お笑い担当」と言われていたのは、僕も不意打ちで笑ってしまいましたね。
もちろん、「毎週やってほしい」「月1でも見たい」といった、今後の放送を強く希望する声もたくさんありました。
それだけこの番組が、視聴者の心を掴んだ証拠だと思います。
ただ、一部では「ミセスさん、多忙すぎない?倒れないか心配」といった、彼らの体調を気遣う声も見られました。
本当にエネルギッシュな活動をされているので、ファンとしては心配にもなりますよね。
彼らが無理なく、最高の音楽を届け続けてくれることを願うばかりです。
『テレビ×ミセス』まとめ
『テレビ×ミセス』は、期待をはるかに超える素晴らしい番組でしたね。
Mrs. GREEN APPLEの音楽的な魅力はもちろん、彼らの人間性やバラエティセンスまで存分に楽しめる、最高の1時間でした。
今は特番という形でしたが、これだけの反響があったことを考えると、今後もミセスがテレビで活躍する機会は増えていくはずです。
音楽番組だけでなく、さらに幅広いバラエティ番組での彼らの姿も見てみたいですね。
これからもMrs. GREEN APPLEの活動から目が離せません!
次回のテレビ出演や、新たな冠番組の発表が今から楽しみで仕方ありませんよ!