「タシヒカリ」という新潟県産米がメルカリで3袋60,000円で転売されていることが話題になっています。
タシヒカリとは?コシヒカリの新種?
タシヒカリ|メルカリでお米(新潟県産)転売!3袋60,000円
■メルカリで見つけた「タシヒカリ」騒動!? ベトナム人転売ヤーの謎と米不足の真相に迫る!
どうも、皆さん! 30代情熱系ブロガーの僕です。最近、ネットを騒がせている「タシヒカリ」という謎の米をご存知ですか? 発端は、フリマアプリ「メルカリ」で、ベトナム人と思われる出品者が「タシヒカリ」と称して、3袋6万円という高額で米を転売していることが発覚したこと。
「タシヒカリ」というネーミングセンスもさることながら、商品説明の日本語が怪しいと話題になっているんです。例えば、「3袋」と書いてあるのに説明文では「2袋」になっていたり。どうやら「コシヒカリ」と書きたかったようなのですが、カタカナが苦手なためか、このような誤表記になったみたいですね。
なぜメルカリで米の転売が横行?
そもそも、なぜメルカリで米の転売がこんなに話題になっているのでしょうか? その背景には、昨今の米不足と価格の高騰があります。要因はいくつか考えられます。
- 卸売業者や商社による買い占め
- 転売目的の個人による買い占め
- 農家の高齢化や廃業による作付面積の減少
- 農水省の減反政策
コロナ禍でマスクが品薄になった時と同様に、フリマサイトで米が高値で取引される状況になっているんです。中には、1kg5000円という驚きの価格で販売している出品者も。
「タシヒカリ」騒動に対するネットの反応は?
この「タシヒカリ」騒動、ネット上では様々な意見が飛び交っています。
- 「完全に米転売してる外国人でしょww」
- 「タシヒカリって何よ? 中身入れ替えてても分からんし」
- 「こんな得体のしれない米絶対買わんわー。買う方がおかしいわー」
- 「メルカリって犯罪の温床よな」
やはり、怪しい日本語や出どころ不明な米に対して、不信感を抱いている人が多いようです。また、「タシヒカリ」というネタとして面白がる人も。
タシヒカリ|転売ヤーから米を買うリスク
冷静に考えてみてください。転売ヤーから米を買うのって、リスクが高すぎませんか?
- 品質が保証されない
- カビが生えていたり、虫がわいている可能性も
- 保管状況が悪く、味が劣化している可能性も
- 詐欺に遭う可能性がある
- 産地や品種を偽って販売している可能性も
- 食品衛生法に違反している可能性
- 営業許可や衛生管理が不十分な場合も
タシヒカリ|米不足の根本的な解決策とは?
今回の米騒動、農水省や農協の責任を指摘する声も上がっています。減反政策の見直しや、市場原理に基づいた米作りが必要なのかもしれません.
まとめ:タシヒカリ|メルカリでお米(新潟県産)転売!3袋60,000円
今回の「タシヒカリ」騒動は、米不足という深刻な問題を浮き彫りにしました。
僕たち消費者は、冷静な判断で、安全な米を選ぶ必要があります。そして、米作りに関わる全ての人が、安心して美味しい米を届けられるような社会になることを願っています。