『SAKAMOTO DAYS』は元伝説の殺し屋が愛する家族を守るため、日常と非日常が交錯する超絶アクションコメディ！
太った元殺し屋・坂本太郎が、個性豊かな仲間たちと繰り広げるド派手な殺し屋バトル作品です。
SAKAMOTO DAYS(アニメ)1期は何話？
『SAKAMOTO DAYS』原作から大ファンで、アニメ化の発表があった時から、もうワクワクが止まりませんでした。
同じようにアニメをきっかけに『SAKAMOTO DAYS』にハマった人も多いんじゃないでしょうか？
かくいう僕も、あの独特の空気感と、坂本さんの予想外の強さにすっかり魅せられてしまった一人です。
そこで今回は、アニメ『SAKAMOTO DAYS』の気になるあれこれ、特に1期（シーズン1）が何話までだったのか？原作のどこまで進んだのか？ってところを徹底的に深掘りしていきたいと思います！
もちろん、待望の2期がいつから始まるのか？どんな話なのか？そして、魅力的な登場人物たちについても、熱い想いを込めて語らせてください！
アニメ『SAKAMOTO DAYS』1期（シーズン1）はいったい何話まで？原作のどこまで描かれたの？
まず、一番気になるであろう1期（シーズン1）の話数からいきましょう。
アニメ『SAKAMOTO DAYS』の1期は、全11話で放送されました。
毎週土曜の夜が楽しみで仕方なかったんですが、あっという間に終わってしまって、ロスを感じている人も少なくないはず！
僕も、毎週リアルタイムで視聴して、次の日が仕事なのに夜更かししちゃったこともありましたよ（笑）。
SAKAMOTO DAYS(アニメ)1期は原作のどこまで？何巻？
そして、もう一つ重要なのが「原作のどこまでアニメ化されたのか？」ですよね。
ある情報では、原作漫画の1巻から7巻の55話までがアニメ化されると予想されていました。
7巻の最後は、ちょうどスラーとの対決に一旦区切りがつき、坂本さんが家族を守るためにJCC（日本殺し屋養成機関）の編入試験を受ける決意をするあたりなんですよね。
もしここまでアニメ化されていたら、かなり濃密な内容だったと言えるでしょう！
遊園地での激しいバトル、バカだけど憎めないスナイパー眞霜平助との出会い、そしてシンの過去に関わるラボでの騒動など、見どころ満載のエピソードが盛りだくさんですから！
ただ、アニメ1期の内容は漫画の1巻から4巻31話までという考察もあるんです。
4巻の終わりは、ちょうどラボでの戦いが一段落するあたりで、確かに1クール（全11話）で考えると、このあたりが区切りとしては良いのかもしれません。
さらに、アニメと漫画の進行具合を比較した情報では、アニメの11話は漫画の5巻に相当するという見方もできるようです。
うーん、色々な情報があって、どこまでが正確なのか、正直ちょっと迷うところです。
ただ、個人的な感想としては、1期を観終わった時の流れから考えると、4巻の終わり、もしくは5巻の頭あたりまでだったのかな？という気がしています。
もちろん、7巻の終わりまで描かれていたら、2期への期待感がさらに高まる最高の終わり方だったでしょうね！
いずれにしても、アニメ1期は、坂本さんとその仲間たちの出会い、日常を守るための最初の戦い、そして徐々に明らかになる裏社会の陰謀が、テンポ良く描かれていて、本当に面白かったです！
アニメから入った人も、きっと原作を読みたくなったはず！
SAKAMOTO DAYS(アニメ)12話は2期？いつ？
待望の2期はいつから始まるの？どんな話になるの？
さて、1期が終わって「早く続きが見たい！」と悶々としている人も多いでしょう。
僕もその一人です！
そんな皆さんに朗報です！
アニメ『SAKAMOTO DAYS』の2期は、2025年7月から放送開始することが決定しているんです！
しかも、毎週月曜の深夜24時から、テレ東系列ほかで放送されるとのこと！
やったー！これは本当に楽しみですね！
また、アニメは分割2クールでの放送が決まっているので、2期も同じくらいの話数で放送される可能性が高いでしょう。
そして気になるのが、2期ではどんな話が描かれるのか？ですよね。
もし1期が4～5巻あたりまでだったとすると、2期では10億円の懸賞金をかけられた坂本さんを巡る、さらに大きな陰謀が描かれることになるでしょう。
殺し屋時代の同期である南雲との再会、賞金稼ぎの凄腕スナイパー眞霜平助との出会いと共闘、そして謎の組織や強敵との戦いが、さらにスケールアップしていくはずです！
予告編にはX（スラー）も登場しているようなので、いよいよ本格的にスラーとの戦いが始まるのかもしれません！
スラーは、坂本さんが昔殺したと思っていた男・有月憬であり、今の坂本さんの不殺の誓いを揺さぶる強敵ですから、2期では手に汗握る展開が繰り広げられること間違いなしです！
さらに、2期からの新キャラクターとして、楽（ガク）という人物が登場することも発表されています。
楽は、X（スラー）のグループの一員で、かなりの戦闘能力を持っている謎の多い人物らしいので、坂本さんたちの新たな脅威となることは間違いなさそうです。
声優は内山昂輝さんが担当されるということで、これはまた期待が高まりますね！
個性豊かなキャラクターたちが織りなす、日常と非日常が交錯するソリッドアクションストーリー！
改めて、『SAKAMOTO DAYS』ってどんな話なの？
SAKAMOTO DAYS(アニメ)どんな話？
ここで改めて、『SAKAMOTO DAYS』がどんな物語なのかを簡単におさらいしておきましょう。
主人公は、かつて裏社会で恐れられた伝説の殺し屋・坂本太郎。
しかし、彼は一目惚れした女性・坂本葵と結婚し、娘の花にも恵まれ、今はのどかな街で「坂本商店」という個人商店を経営しながら、平和な日常を送っています。
ただ、かつての最強の殺し屋だった面影はなく、すっかり太ってしまった坂本さん。
町内のおじさんと言われても違和感がないほどです（笑）。
でも、平和な日常は長くは続きません。
坂本さんの過去を知る刺客たちが次々と現れ、彼の命を狙ってくるのです。
そこで、かつての殺し屋としての腕が鈍っていない坂本さんが、家族と仲間を守るために、日常にある様々なものを武器に戦うことになるのが、この物語の面白いところ！
ボールペンやトング、時にはお店の商品まで使って、強敵をバッタバッタとなぎ倒していく姿は、まさに痛快！
しかも、奥さんとの「殺さない」という約束を守りながら戦うという、ちょっと変わったスタイルも魅力の一つです！
物語は、坂本さんとその家族、そしてアルバイトとして働くことになる元殺し屋の朝倉シンや、中国マフィアの娘陸少糖（ルー・シャオタン）といった個性的な仲間たちとの日常を描きながら、裏社会の危険な組織との戦いや、坂本さんにかけられた10億円の懸賞金の謎を追う展開へと進んでいきます。
日常のほのぼのとした雰囲気と、激しいアクションシーンのギャップがたまらないんですよね！
そして、敵として登場した人物が、戦いを通じて坂本さんの強さや人柄に触れ、いつの間にか仲間に加わってしまうという展開も、『SAKAMOTO DAYS』の魅力的なポイントの一つ！
眞霜平助がいい例ですよね！最初は坂本さんの懸賞金を狙っていましたが、今ではすっかり坂本商店の常連ですから（笑）。
だんだんと事件の真相に近づいていくにつれて、敵もどんどん手強くなっていくので、ハラハラドキドキの展開が連続するのも見逃せません！
SAKAMOTO DAYS(アニメ)登場人物
『SAKAMOTO DAYS』には、本当に魅力的なキャラクターがたくさん登場するんです！
主人公の坂本太郎はもちろんのこと、人の心を読むことができるエスパーの朝倉シンは、クールに見えて意外と熱い一面も持っていて、坂本さんとのコンビネーションも最高！
酔拳の使い手である陸少糖は、普段は可愛い女の子なのに、酔うと手が付けられなくなるというギャップが面白い！
そして、坂本さんの殺し屋時代の同期である南雲は、飄々とした態度の中に底知れぬ強さを秘めていて、物語に深みを与えています。
その他にも、跳弾を操るスナイパー眞霜平助や、中国マフィアの幹部陸無糖（ルー・ウータン）など、一度見たら忘れられない個性的なキャラクターばかりです。
もちろん、敵キャラクターも魅力的で、謎の殺し屋X（スラー）の存在感は圧倒的！
彼の目的や過去が明らかになるにつれて、物語はさらに面白くなっていきます。
2期では、新たに登場する楽（ガク）が、どんなキャラクターなのかも非常に楽しみです！
まとめ SAKAMOTO DAYS(アニメ)1期は何話？原作のどこまで？何巻？12話は2期？
というわけで、今回はアニメ『SAKAMOTO DAYS』の1期について、そして待望の2期について、僕の熱い想いを語らせていただきました！
1期は全11話で放送され、原作の4～5巻あたりまでが描かれた可能性が高い、というのが僕の現時点での見解です。
そして、2期は2025年7月から放送開始！
さらにスケールアップした物語と、新たなキャラクターの登場に、今からワクワクが止まりません！
『SAKAMOTO DAYS』は、アクション、コメディ、そして熱い人間ドラマが絶妙に融合した、本当に魅力的な作品です。
アニメでハマったという方は、ぜひ原作漫画も手に取ってみてください！アニメでは描き切れなかった細かい描写や、その後の展開も楽しめますよ！
それでは、2期の放送を楽しみに待ちましょう！
きっと、最高に「ハードボイルド」な展開が待っているはずです！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！また次のアニメ語りで会いましょう！
