ロマサガ2リメイクの技道場に登録および年代ジャンプについて。
ストーリー進行時に発生する「年代ジャンプ」の発生条件やメリット・デメリットは?
強力な技を習得するために重要な「閃き」について、効率的な閃き方やおすすめの場所、閃きやすい敵は?
ロマサガ2リメイク|技道場に登録・年代ジャンプで閃き技に勲章
戦闘中に技を閃くと、年代ジャンプ後に技道場に登録されます。最終皇帝の年代では、字幕が出ると登録されます。技道場はジェラールの代から一度年代ジャンプしないと利用できません。
技道場への登録条件
技道場に技が登録されるには、以下の条件が必要です。
- イベントをクリアして、少なくとも1年は時間を進める必要がある。
- 全滅した場合は登録されません。
- LPが0になっていなくなった仲間の技は、年代ジャンプで登録されます。
- 技欄に空きがない場合は、新しい技は閃きません。
- 精神異常状態(魅了・混乱など)の間は閃きません。マリオネット状態は精神異常ではないため閃きます。
技が閃かない場合
一部の技は閃き難度が高い場合があります。「不動剣」や「活人剣」などがその例です。これらの技は、対応する武器を得意とするクラスやキャラクターにひたすら通常攻撃させるしか方法がありません。
また、特定の条件を満たさないと閃かない技もあります。
- 発展技: 特定の技を使用しないと閃かない、または閃く確率が著しく低くなる技です。例として、「つむじ風」を使用しないと閃かない「真空斬り」があります。
- 武器固有技: 特定の武器または武器種でのみ閃き、使用できる技です。例として、「神槍ロンギヌス」が必要な「サイコバインド」があります。
これらの技は、強い敵と戦うほど閃く確率が格段に上昇します。
閃きに関係ない要素
閃きに関係ない要素は以下の通りです。
- 武器レベル
- 攻撃する相手の強さ以外の要素
閃きに関する注意点
- 技ごとに閃きに適したキャラクターが存在します。
- 年代ジャンプは、最終皇帝が登場した時点で終了します。一度皇帝になったキャラクターは、再度皇帝になることはできません。
技道場以外の登録方法
見切りを習得した状態で年代ジャンプを行うと、道場に登録されます。その後は、好きなタイミングでキャラクターに習得させることができます。
ロマサガ2リメイク|技道場に登録・年代ジャンプで閃き技に勲章
年代ジャンプとは、ロマサガ2のストーリー進行中に発生する、大きな時間の流れのことです。 年代ジャンプが起こると、以下の変化が起こります。
- 皇帝の継承: 現在の皇帝が退位し、新たな皇帝が即位します。一度皇帝になったキャラクターは、再び皇帝になることはできません。
- 技術の進歩: 鍛冶屋で開発した武器や防具が、各地の店で販売されるようになります。
- 術の完成: 術法研究所で研究していた合成術が完成し、使用可能になります。
- 技の伝承: これまで閃いた技が技道場に登録され、誰でも習得できるようになります。
年代ジャンプの発生条件
年代ジャンプは、以下のいずれかの条件を満たすと発生します。
- 特定のイベントクリア: 各イベントにはイベントポイントが設定されており、イベントポイントの合計値が15以上になると年代ジャンプが発生します。
- 戦闘回数: イベントポイントが8~14の場合、戦闘回数が一定数を超えると年代ジャンプが発生する可能性があります。
- 七英雄: 七英雄を5人倒すと、最終皇帝が登場し、強制的に年代ジャンプが発生します。
年代ジャンプのメリットとデメリット
年代ジャンプには、メリットとデメリットがあります。
メリット
- 新しい装備や術が使用可能になるため、パーティが強化される。
- 閃いた技を他のキャラクターに伝承できるため、育成が楽になる。
デメリット
- 一度皇帝になったキャラクターは、再び皇帝になれない。
- 年代ジャンプが発生すると、経過年数が加算されるため、総戦闘回数が増加し、年代ジャンプの発生頻度が高くなる。
年代ジャンプの制御
年代ジャンプの発生時期をある程度コントロールすることができます。
- イベントポイントを調整することで、任意のタイミングで年代ジャンプを起こすことが可能。
- 戦闘回数を調整することで、年代ジャンプの発生を遅らせることが可能。
■その他
- 年代ジャンプは、最終皇帝が登場すると発生しなくなります。
- 技を閃いた仲間がLP切れで死亡した場合でも、年代ジャンプ後に技道場に登録されます。
年代ジャンプの仕組みを理解し、うまく活用することで、よりスムーズにゲームを進めることができます。
ロマサガ2リメイク|技の閃き(勲章)とは?
「閃き」についての詳細解説
「閃き」は、ロマサガ2において、戦闘中に新しい技を習得するシステムです。 敵との戦闘中に特定の条件を満たすと、技を閃き、使用できるようになります。
閃きの発生条件
- 技の使用: 技を閃くためには、戦闘中に技を使用する必要があります。 剣技を閃きたい場合は剣を、体術を閃きたい場合は体術を戦闘中に使用することで、閃く可能性があります。
- 敵の強さ: 強い敵と戦うほど、強力な技を閃く確率が高くなります。 序盤の弱い敵からは、性能の低い技しか閃きません。
- 技欄の空き: 技欄が全て埋まっている場合は、新しい技を閃くことはできません。 技を閃くためには、必ず技欄に空きを作る必要があります。
- 精神状態: 精神異常状態(魅了・混乱など)の間は、技を閃くことはできません。 マリオネット状態は精神異常ではないため、閃くことが可能です。
- 技能レベル: ロマサガ2リメイクでは、技能レベルが一定値に達していないと技を閃きません。 レベルが上がると電球マークが点灯する可能性があるので、技術点を稼いでレベルを上げましょう。
閃きやすさを上げるコツ
- 電球マーク: 技欄の横に表示される電球マークは、「電球なし」「光の弱い電球」「光の強い電球」の3パターンがあります。 「光の強い電球」が付いている技を使用すると、高確率で技を閃くことができます。「光の弱い電球」でも技を閃くことはできますが、確率は低くなります。
- 閃き適性: キャラクターごとに技を閃ける適性が設定されています。 例えば、剣技の「みじん切り」を習得したい場合は、「みじん切り」に適性を持つキャラクターで戦わなければいけません。閃かない場合は、キャラクターを変えてみましょう。
- 派生元: 強力な技は、派生元となる特定の技を使用して攻撃しなければ閃きません。 派生元となる技を習得してから、強力な技を閃きましょう。
- 閃き道場の利用: 閃き道場は、特定の技を閃きやすい敵が出現する場所です。 閃き道場を利用することで、効率的に技を閃くことができます。
閃いた技の登録
閃いた技は、年代ジャンプ後に技道場に登録されます。 最終皇帝の年代では、字幕が出ると登録されます。技道場はジェラールの代から一度年代ジャンプしないと利用できません。 また、技道場には、一度閃いた技は登録されません。
閃きと年代ジャンプの関係
年代ジャンプは、戦闘回数やイベントポイントによって発生します。 年代ジャンプが発生すると、経過年数が加算され、総戦闘回数が増加します。 総戦闘回数が増加すると、年代ジャンプの発生頻度が高くなるため、閃きの機会が増えます。
閃きに関する注意点
- 武器レベルは、閃きやすさに影響しません。
- 攻撃する相手の強さ以外の要素(武器レベル、LP、状態異常など)も、閃きやすさに影響しません。
「閃き」は、ロマサガ2の戦闘システムにおいて重要な要素です。閃きシステムを理解し、うまく活用することで、強力な技を習得し、ゲームを有利に進めることができます。