ロマサガ2リメイク(ロマンシングサガ2リベンジオブザセブン)の「ロマンシング」モードについて。
クリア後のやりこみ要素として難易度「ロマンシング」モードが用意されていますが、「ロマンシング」モードを攻略するには?
「ロマンシング」モードは非常に難易度が高いですが、しっかりと準備を行い、基本戦術を理解していればクリアは不可能ではありません。 頑張って最強の皇帝を目指しましょう!
ロマサガ2リメイク攻略wiki「ロマンシング」モード
ロマサガ2リメイク(ロマンシングサガ2リベンジオブザセブン)の「ロマンシング」モードは、裏ボス「ドレッドクィーン」撃破後に解放される最高難易度モードです。
非常に高い難易度設定となっており、 事前の準備なしに挑むと、 返り討ちにあう可能性が非常に高いです。
攻略の準備
強くてニューゲームを活用する
「ベリーハード」モードでプレイし、ドレッドクィーンを撃破すると「強くてニューゲーム」が解放されます。 この機能を利用すると、 以下の要素を引き継いだ状態でゲームを最初からプレイすることができ、「ロマンシング」モード攻略の準備に役立ちます。
- キャラクターのステータス: 最大HP、最大BP、武器レベル、術レベル、マスターレベル
- アビリティ: 修得状況(極意化も有効)
- アイテム: イベントアイテムや合成術古文書以外
- 所持金: 全額
- 陣形: 修得状況
- ライブラリ: 技、術、エネミーなどの情報
- せんせいの発見数: 発見数による特典は最初から有効
- マップの開放状況: 入ったことのあるフィールドマップ、せんせい25匹以上発見で宝箱の位置も表示
HPとスキルレベルを上げる
「ベリーハード」モードでプレイ中に、HPとスキルレベルを上げておくことで「ロマンシング」モード攻略が楽になります。 特に、以下のスキルレベルを上げておくことが推奨されます。
- 火風: 序盤で活躍する「エリスの弓」の「熱風」の威力を上げるため。
- 斧: 最強コスパ技として重宝する「ヨーヨー」の威力を上げるため。
- 棍棒: ラスボス、裏ボスに有効な武器。
必要なアイテムを集める
「ベリーハード」モードでプレイ中に、以下のアイテムを集めておくことが推奨されます。
- 術を使える武器:
- 「大地の剣」: 合成術「エリクサー」が使用可能
- 「エリスの弓」: 全体攻撃術「熱風」が使用可能
- 「ウコムの鉾」: 全体攻撃&スタン効果のある「サイクロンスクィーズ」が使用可能
- 「ジルコンの斧」: 1ターン火と水属性ダメージ無効の「炎の壁」が使用可能
- 「デイブレード」: アンデッド特攻の光属性術「太陽光線」が使用可能
- ドロップ装備:
- 「ウィルガード改**: 術含む完全防御の発動率40%の最強防具
- 「フェザーブーツ改**: 素早さ+4の汎用性の高い足装備
七英雄の武器を集める
クリア後の「恐妃の都」で七英雄の影と戦い、勝利することで七英雄の武器を入手できます。 これらの武器は強力な固有技を閃くことができるため、 「ロマンシング」モード攻略に非常に役立ちます。
アビリティを極意化しておく
アビリティを極意化しておくことで、効果が上昇します。 強くてニューゲームでは、極意化したアビリティも最初から装備可能です。
陣形を集める
強力な陣形を習得しておくことが重要です。 特に、以下の陣形は「ロマンシング」モード攻略に役立ちます。
- インペリアルアロー: 全員の素早さアップ&先頭の盾役に行動後防御付与
- ラピッドストリーム: 必ず先制攻撃可能だが、盾効果がほぼ無効化
- 鳳天舞の陣: 縦貫通攻撃が多い場合に有効だが、素早さが低下
- チャームドライブ: 踊り子から習得可能
閃きで必要な技・術を習得する
「ロマンシング」モードでは、技や術の引継ぎがないため、 必要な技や術を閃きで習得する必要があります。 敵の勢力レベルが高いほど、 強力な技や術を閃きやすくなるため、 ある程度ストーリーを進めてから技や術の習得を目指しましょう。 特に、以下の技・術は「ロマンシング」モード攻略に有効です。
- スタン効果のある技・術: 敵の行動を封じることができます。
- 全体攻撃:
- 技: 「ぶちかまし」 (「百獣の小手」装備で習得可能)
- 術: 「熱風」、「フラッシュファイア」、「ファイアストーム」
- 回復術:
- 「レストレーション」: 唯一の全体回復術
- 「リヴァイヴァ」: 戦闘不能からの復活
- 補助術:
- 「ソードバリア」: 斬属性攻撃無効化
- 「光の壁」: 全ダメージ半減
- 冥術:
- 「シャドウサーバント」: 非常に強力な術
必要な見切りを閃く
「ロマンシング」モードでは、 見切りの引継ぎがないため、 必要な見切りを閃きで習得する必要があります。 特に、以下の見切りは習得しておくと、 戦闘が有利になります。
- ふみつけ: 終盤のボスが使用頻度が高く、 大ダメージを受けるため。
- 縦貫通技: 「真空斬り」や「つむじ風」など。
ロマサガ2リメイク攻略wiki「ロマンシング」モード戦闘の基本
「ロマンシング」モードでは、 敵の攻撃力が非常に高いため、 以下の基本戦術を意識することが重要です。
- パーティ編成:
- 盾役: 1人
- 攻撃役: 2人 (全体攻撃持ちが望ましい)
- スタン役: 1人
- 回復役: 1人
- 陣形: 「インペリアルアロー」がおすすめ
- 盾役への集中: 単体攻撃は先頭の盾役に集中させ、 「オートパリィ」「ダメージカット」「狙われ率アップ」などのアビリティを装備させる。
- スタン攻撃: 敵を行動不能にするスタン攻撃は必須。
- 連携攻撃:
- 攻撃役には「連携ダメージ2倍」「オールウィーク」「ウィークヒッター」を装備
- もう1人の攻撃役には「たまに連携消費なし」を装備。
- 回復役:
- 「サヴァイヴ」「不死鳥の加護」「回復限界突破」「インタリオリング」を装備し、 行動不能を防ぐ。
- ボス戦:
- 「リヴァイヴァ」で戦闘不能対策
- 「光の壁」でダメージ軽減
- 属性耐性装備、見切りを忘れずに
- 全体攻撃:
- 物理: 「ぶちかまし」
- 術法: 序盤は「熱風」、中盤以降は「ファイアストーム」「フラッシュファイア」
- ODゲージ: ボス戦直前にはODゲージを2ゲージ満タンにしておく。
- 全力: 道中の雑魚戦でも常に全力で戦う。
七英雄戦攻略
陣形
- 鳳天舞の陣: 囮役を使う場合に有効。
- 龍陣: ドレッドクィーンに先制できるため、 シャドウサーバントを使う場合におすすめ。
アビリティ
- 連携ダメージ2倍: 連携攻撃のダメージ増加。
- たまに連携消費なし: 連携攻撃のBP消費を軽減。
- キャッシュバック: BP回復。
- オートパリィ: 攻撃を自動でパリィ。
- サヴァイヴ: HP1で耐える。
- ダメージカット: 被ダメージ軽減。
- 恩寵: 特定属性のダメージ軽減。
- 回復限界突破: 回復量の増加。
- ウィークヒッター: 弱点攻撃のダメージ増加。
- オールウィーク: 常に弱点攻撃。
装備
- 耐性装備: ボスの攻撃属性に合わせて装備。
- インタリオリング: 状態異常無効化。
見切り
- ソウルスティール: 必須。
- くし刺し、プラズマスラスト: 範囲攻撃のため、習得しておくと有利。
ドレッドクィーン戦攻略
陣形
- 鳳天舞の陣: 安定した戦闘が可能。
- 龍陣: ドレッドクィーンに先制攻撃可能。
アビリティ
- 七英雄戦とほぼ同じ。
- BP消費軽減 / BP回復: BP不足対策。
- 地神の恩寵 / 冥神の恩寵: 「デブリスフロー」対策。
装備
- 物理防御、術法防御の高い装備: 光の壁と併用することで、多くの攻撃に耐えられる。
- インタリオリング: 状態異常対策。
見切り
- つむじ風 / 地獄爪殺法: 範囲攻撃のため、優先度が高い。
- ふみつけ / コークスクリュー: 習得しておくと有利。
まとめ:ロマサガ2リメイク攻略wiki「ロマンシング」モード
「ロマンシング」モードは、ドレッドクィーンを倒したセーブデータからプレイできる高難易度モードです。
一度選択すると元に戻せないため、注意が必要です。 このモードは、通常の難易度よりも敵が強化されているため、より戦略的なプレイが求められます。
■攻略のポイント
- 事前の準備: 「ロマンシング」モードに挑戦する前に、以下の準備をしておくことを強く推奨します。
- 強力なパーティ: すべてのクラスを育成し、最強の技・術を習得させてください。
- 最強装備: 最強の武器・防具を開発しておきましょう。
- 術・合成術の開発: 特に回復術や補助術は重要です。
- 見切り: 強力な敵の攻撃を見切れるようにしておきましょう。
- アビリティ: 強力なアビリティを極意化して、パーティメンバーに装備させてください。
- 戦闘:
- 敵の弱点を突く: 弱点を突くことで、大ダメージを与え、連携ゲージを溜めることができます。
- 連携: 連携を駆使して、大ダメージを与えましょう。
- 状態異常: スタン、麻痺、眠りなどの状態異常を駆使しましょう。
- 補助術: 「光の壁」や「金剛盾」などの補助術を有効活用しましょう。
- 回復: 回復は「エリクサー」などの合成術を活用しましょう。
- 集中攻撃: 敵が複数いる場合は、集中攻撃で敵の数を減らしましょう。
- 育成:
- 技術点稼ぎ: 敵勢力レベルが高いほど、多くの技術点を得られます。
- 技・術の閃き: 強力な敵と戦うほど、強力な技・術を閃きやすくなります。
- アルビオン道場: 中盤以降は、ワイリンガ湖に出現するアルビオンが、技の閃きと金策におすすめです。
- 合成術: 強力な合成術を開発しましょう。