ロマサガ2リメイク(ロマンシングサガ2リベンジオブザセブン)の陰陽師とサラマンダーについて。
陰陽師とサラマンダーという2つのクラスの加入条件、アビリティ、キャラクター、そして両者の選択がゲームに与える影響について解説しています。
ロマサガ2リメイクwiki攻略|陰陽師とは?仲間の条件は?
「ロマンシングサガ2 リメイク」における陰陽師クラスについて、以下のポイントを詳しく説明します。
陰陽師の特徴
- 冥術を扱う唯一のクラス: 陰陽師は、ゲーム内で唯一冥術を扱うことができるクラスです。
- 高い魔力と理力: 全体的に魔力と理力のステータスが高く、冥術や合成術の威力が強力です。
- 冥属性ダメージ無効: アビリティ「冥神の恩寵」により、冥属性のダメージを完全に無効化できます。冥地相では回復効果も得られます。
陰陽師の加入条件
- コムルーン火山噴火イベントで火山を噴火させる: 陰陽師を仲間にするには、コムルーン火山噴火イベントで火山を噴火させる必要があります。
- 浮上島で魔道士を倒し古代魔術書を入手: 火山噴火後に出現する浮上島で魔道士を倒し、古代魔術書を入手する必要があります。
- ツキジマで陰陽師に古代魔術書を渡す: 入手した古代魔術書をツキジマにいる陰陽師に渡すことで、仲間にすることができます。
サラマンダーとの選択
- 陰陽師とサラマンダーは同時加入不可: 陰陽師を仲間にするには、サラマンダーを諦める必要があります。
- どちらを選ぶかはプレイヤーの戦略次第: サラマンダーは強力な物理攻撃役、陰陽師は冥術によるサポートや攻撃役として活躍します。
- 冥術の有用性: 冥術には「シャドウサーバント」など強力な術もありますが、全体的には使いづらい術が多いという意見もあります。
陰陽師の陣形
- 陰陽天星陣: 天術と冥術の威力を強化する陣形です。
陰陽師のキャラ
- それぞれのキャラは異なる初期ステータスと閃き適正を持っています。
- ドウマン: 魔力と理力が最も高く、冥術や合成術に特化したキャラです。
- セイメイ: ドウマンに次ぐ魔力と理力を持ち、器用さも高いため、弓や小剣も扱うことができます。
ロマサガ2リメイクwiki攻略|サラマンダーとは?陰陽師とどっち?
サラマンダーの特徴
- 高い腕力と体力: サラマンダーは、腕力と体力のステータスが非常に高く、物理攻撃に特化したクラスです。
- 斧を得意武器とする: 斧の扱いに長けており、強力な攻撃を繰り出すことができます。
- 火属性ダメージ無効: アビリティ「火神の恩寵」により、火属性のダメージを完全に無効化できます。火地相では回復効果も得られます。
- タンク役としての適性: 体力の高さに加えて火属性無効の恩恵により、敵の攻撃を引きつけ、味方を守るタンク役としても優秀です。
サラマンダーの加入条件
- コムルーン火山噴火イベントで火山の噴火を阻止する: サラマンダーを仲間にするには、コムルーン火山噴火イベントで火山の噴火を阻止する必要があります。
- ゼミオの族長と会話する: 火山噴火を阻止した後、コムルーン島のゼミオにいるサラマンダーの族長と会話することで、仲間にすることができます。
陰陽師との選択
- サラマンダーと陰陽師は同時加入不可: サラマンダーを仲間にするには、陰陽師を諦める必要があります。
- 強力な戦士か、特殊な術使いか: サラマンダーは前線で活躍する強力な物理攻撃役、陰陽師は冥術によるサポートや攻撃役として活躍します。どちらを選ぶかはプレイヤーの戦略次第です。
- 冥術の有用性とシャドウサーバント: 冥術には「シャドウサーバント」など強力な術もありますが、全体的には使いづらい術が多いという意見もあります。 シャドウサーバントは強力な術ですが、物理攻撃を受けると効果が消えてしまうという欠点もあります。
サラマンダーの陣形
- ボルカニックハート: 火属性の攻撃力と防御力を強化する陣形です。
サラマンダーのキャラ
- それぞれのキャラは異なる初期ステータスと閃き適正を持っています。
- アウ: 腕力と体力が最も高く、強力な物理攻撃を繰り出すことができます。
- ケルート: アウに次ぐ腕力と体力を持ち、魔力もそこそこ高いため、火属性の術も扱うことができます。
まとめ:ロマサガ2リメイクwiki攻略|陰陽師の仲間の条件は?サラマンダーどっち?
ロマサガ2リメイク(ロマンシングサガ2リベンジオブザセブン)で陰陽師は、冥術という特殊な能力を持つ強力なクラスです。ただし、仲間にするにはサラマンダーを諦める必要があり、冥術の習得には時間とコストが必要です。
サラマンダーは、高い腕力と体力を活かした物理攻撃を得意とする強力なクラスです。火属性無効のアビリティも強力で、タンク役としても優秀です。ただし、陰陽師とは同時加入できないため、どちらを選ぶかはプレイヤーの戦略をよく考える必要があります。