ガンプラ「RG 1/144 シャイニングガンダム」の予約について。
1994年に放送された人気アニメ「機動武闘伝Gガンダム」の30周年を記念して、新たに発売される「RG 1/144 シャイニングガンダム」ガンプラが2025年4月に発売決定!
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RGシャイニングガンダム予約|アマゾン・楽天の価格は?
RG 1/144 シャイニングガンダムは、アニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場するシャイニングガンダムを1/144スケールで立体化したプラモデルです。
2025年4月に発売予定で、価格は3,850円です。
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特徴
- 全身の可動機構にこだわり、差し替えなしでスーパーモードに変形できます。
- 頭部のスーパーモードへの変形も差し替え不要です。
- ショルダーカバーの展開をリアルな質感やディテールで表現しています。
- アームカバーは引き出しと展開ギミックを搭載しています。
- レッグカバーの展開に連動し、内部バーニアが露出します。
- つま先が前方に延長しつつ、アンクルカバーが後方に回転することで、安定感がアップしています。
- “ヒト”の動きを徹底追求し、可動に最適化したフレーム構造を採用することで、しなやかなポージングが可能です。
- 首には3軸可動に加え、スイング機構を備えることで躍動感のあるポーズを実現します。
- シャイニングフィンガー用のハンドパーツが付属します。
- ポージングの幅を広げる表情豊かなハンドパーツが付属します。
その他
- 2022年に発売されたRG 1/144 ゴッドガンダムは、史上最大級の可動域と人体のような動きが話題になりましたが、シャイニングガンダムも広い可動域が魅力のようです。
- アニメ『機動武闘伝Gガンダム』は、放送30周年を迎え、新作外伝の公開や関連商品の発売など、盛り上がりを見せています。
シャイニングガンダムについて
シャイニングガンダム の機体仕様解説
シャイニングガンダムは、1994年放送のTVアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場するネオジャパン代表のモビルファイター(MF)です。主人公ドモン・カッシュが搭乗し、第13回ガンダムファイトで活躍しました。日本の甲冑を彷彿とさせる外観が特徴で、パイロットの精神状態と連動して3段階のモードに変形します。
■基本情報
- 登録番号: GF13-017NJ
- 全高: 16.2m
- 重量: 6.8t
- 装甲材質: ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタル・ハイブリッド多層材
- 搭乗者: ドモン・カッシュ (レイン・ミカムラも搭乗経験あり)
■機体構造と特徴
シャイニングガンダムは、搭乗者の感情、特に「怒り」に反応して機体性能が向上し、形態も変化するという特徴を持っています。この感情エネルギーシステムは、特殊素材「ディマリウム合金」を用いて実現されています。また、東洋の気功のような「気」を練る機能も備えています。
〇モードチェンジ
シャイニングガンダムは、パイロットの感情や機体の状態に応じて、以下の3つのモードに変形します。
- ノーマルモード: 通常時の形態。
- バトルモード: フェイスカバーとアームカバーを展開した形態。シャイニングフィンガーの使用が可能になります。
- スーパーモード: 「怒り」の感情をエネルギーに変換することで発動する形態。バトルモードから更に各部の装甲が展開し、機体性能が飛躍的に向上します。
- ドモンが明鏡止水の境地に達した後は、怒りによらずスーパーモードを発動できるようになりました。この状態は「真のスーパーモード」または「ハイパーモード」とも呼ばれます。
〇各部の特徴
- ショルダーアーマー: 二重装甲式で、下層にフィールド発生装置を搭載。パイロットの動きと連動して機体の反応速度を向上させます。
- 脚部: 接地面積を広げて安定性を向上させる機構を搭載。
- アームカバー: レアメタルハイブリッド製で、防御装備としても機能。表面を膨張させて衝撃を吸収する機能や、内部にブースターを内蔵しパンチ力を強化する機能も備えています。
- レッグカバー: 衝撃吸収性に優れた多層材を使用。内部にブースターを内蔵し、キック力を強化するだけでなく、機体をホバリングさせることも可能です。
- フェイスカバー: 機体出力の向上に伴い、放熱効果を高めるために展開。
- エネルギーマルチプライヤー: 胸部に設置された円形の装置。人工気力発生装置 (アーティフィシャル・オーラ・ジェネレーター) の駆動を制御し、「気」を練る機能を実現しています。
■武装
- ビームソード: 左腰のソードラックに大小2本装備。
- バルカン砲: 頭部に2門装備。主に威嚇用。
- マシンキャノン: 肩部に装備。
- シャイニングショット (ビームガン): アームカバー内部に装備。
- 煙幕弾: グレネードタイプの煙幕弾。第1話で使用されたのみ。
■必殺技
- シャイニングフィンガー: 液体金属で覆ったマニピュレーターにエネルギーを供給し、掴んだ物体を粉砕する技。エネルギーをビーム状に放出することも可能。
- キング・オブ・ハート・シャイニングフィンガー: 真のスーパーモード時に全身のエネルギーを右手に集中して放つシャイニングフィンガー。
- シャイニングフィンガーソード: シャイニングフィンガーのエネルギーをビームソードに送り込み、巨大なビームソードを形成する技。スーパーモード時のみ使用可能。
■その他
- コア・ランダー: バックパックと一体化したコクピット兼脱出装置。非装輪ホバリングタイプのエアカーで、他のMFにも採用されている機体があります。
- ブッド・キャリアー: シャイニングガンダムを格納・輸送するネオジャパンのMF用キャリアー。
シャイニングガンダムの劇中での活躍
シャイニングガンダムは、アニメ『機動武闘伝Gガンダム』で主人公ドモン・カッシュが搭乗するモビルファイター(MF)であり、第13回ガンダムファイトにおいて数々の激闘を繰り広げました。
■ガンダムファイト予選
シャイニングガンダムは、ネオジャパン代表としてネオイタリアに降下し、ガンダムファイト予選であるサバイバルイレブンに参戦しました。 数多くのファイターたちと激戦を繰り広げ、必殺技「シャイニングフィンガー」で勝利を重ねていきます。
■デビルガンダムとの対峙
ガンダムファイトを通して、ドモンはデビルガンダムとそのパイロットである兄のキョウジ・カッシュを追っていました。 新宿でのデビルガンダムとの初戦では、進化したデビルガンダムの前にシャイニングガンダムは敗北を喫してしまいます。
■ギアナ高地での修行と真のスーパーモード
その後、ドモンはギアナ高地で修行を積み、シュバルツ・ブルーダーの導きにより「明鏡止水」の境地に到達します。 そして、ついに怒りの感情に頼らずにスーパーモードを発動できる「真のスーパーモード」を会得します。 真のスーパーモードとなったシャイニングガンダムは黄金の光沢を帯び、東方不敗マスター・アジアの駆るマスターガンダムを圧倒するほどの戦闘力を発揮しました。
■デビルガンダムとの決戦
ドモンは真のスーパーモードを駆使し、ついにデビルガンダムを破壊することに成功します。 しかし、激闘の末にシャイニングガンダムはエネルギーを使い果たし、マスター・アジアの追撃からドモンを守るために大破してしまいます。 その後、シャイニングガンダムは後継機であるゴッドガンダムにそのデータを転送し、その役目を終えました。
■レイン・ミカムラによる操縦
デビルガンダム軍団との戦いでは、ドモン不在時にレイン・ミカムラがシャイニングガンダムに搭乗し、戦ったエピソードもありました。
■シャイニングフィンガーの功績
シャイニングガンダムの必殺技「シャイニングフィンガー」は、対戦相手の頭部をピンポイントで破壊できるため、ガンダムファイトのルール「頭部を破壊されたものは失格」において非常に有効な技でした。 また、シャイニングフィンガーには相手のコンピュータにハッキングする機能も備わっており、デビルガンダムの探索にも活用されました。
■その他の活躍
ソースからは、シャイニングガンダムが具体的にどのような戦いを繰り広げ、どのような活躍をしたのか、詳細な描写は読み取れませんでした。
■シャイニングガンダムの活躍の意義
シャイニングガンダムは、ドモンの成長と共に進化を遂げ、数々の困難を乗り越えてきました。その活躍は、多くのガンダムファンに感動を与え、Gガンダムという作品を象徴する存在として、今もなお愛され続けています。