ポケモンカードアプリ(ポケポケ)のデッキの作り方について
ポケポケのデッキ構築は、一見複雑そうに見えますが、基本的な考え方と手順を理解すれば、初心者の方でも十分に強力なデッキを構築できます。
色々なデッキを試して、自分だけの最強デッキを作り上げていきましょう。
ポケモンカードアプリ(ポケポケ)デッキの作り方の基本
デッキ構築の基本
ポケポケでは、デッキは20枚のカードで構成されます。 同じ名前のカードは2枚までしか入れることができませんが、exカードは例外で、例えばピカチュウとピカチュウexは別カードとして扱われるため、2枚ずつ入れることが可能です。 デッキには必ずたねポケモンを1枚以上入れる必要があり、最大15個まで保存できます。
デッキ構築の手順
デッキは、デッキメニュー画面からマイデッキをタップし、新規作成から作成できます。 デッキの周辺グッズ(スリーブ、コイン、プレイマット)は、デッキ編成画面の「周辺グッズ」をタップすることで変更できます。 デッキの変更は、バトル直前の画面で行うことができます。
ポケモンカードアプリ(ポケポケ)デッキの作り方のコツは?
ポケポケにおけるデッキ構築のコツ
1. 同じカードは2枚ずつ入れる
ポケポケのデッキは20枚と少ないため、必要なカードを手札に引き込む確率を高めることが重要です。同じカードは2枚まで入れることができるので、基本的には同じカードを2枚ずつ入れるようにしましょう。
2. 軸となるカードを決める
デッキ構築の最初のステップは、デッキの軸となるカードを決めることです。exカードは強力なので、軸となるカードとして使いやすいですが、exカード以外にも強力なカードは存在します。 どのカードを軸にするか迷う場合は、最強デッキランキングを参考にすると良いでしょう。
3. タイプを1種類に絞る
デッキに編成するポケモンのタイプは、基本的には1種類に絞りましょう。ポケポケでは、デッキのタイプに合わせたエネルギーが自動的に構築される「エネルギーゾーン」から、毎ターンランダムに1枚エネルギーが供給されます。複数のタイプを編成すると、狙ったタイプのエネルギーを付けられない「エネルギー事故」が起こりやすくなるため、タイプを1種類に絞るのがおすすめです。
4. 軸となるカードをサポートするポケモンを編成する
軸となるカードが決まったら、次にそのカードをサポートするポケモンを編成しましょう。例えば、ミュウツーexを軸とするなら、エネルギーを追加で付けてくれるサーナイトが最適です。
5. 必須なトレーナーズを編成する
博士の研究、モンスターボール、スピーダー、ナツメは、どんなデッキにも入る万能トレーナーズです。これらのカードは、デッキに必ず入れておきましょう。
6. 状況に応じて入れるトレーナーズを編成する
レッドカードは、相手の手札を妨害できる強力なカードです。その他、きずぐすりやサカキなども、デッキの構成や対戦環境に応じて入れると良いでしょう。
7. 初心者はデッキレシピを参考にしよう
デッキ構築に迷ったら、デッキランキングや初心者向けおすすめデッキレシピを参考にしましょう。これらのデッキレシピを参考に、自分だけのオリジナルデッキを作ってみましょう。
8. 積極的に攻撃する
ポケポケは、デッキの枚数が少ないため、バトル展開が早いです。そのため、積極的に攻撃を仕掛けていくことが重要になります。
これらのコツを参考に、ポケポケで自分だけの最強デッキを構築してみてください。
ポケモンカードアプリ(ポケポケ)デッキの作り方|初心者おすすめは?
初心者向けおすすめデッキの作り方
ポケポケで対戦を楽しむには、自分だけのデッキを作る必要があります。最初は戸惑うかもしれませんが、基本的な考え方と手順を理解すれば、初心者の方でも強力なデッキを構築できます。
リセマラで強力なexカードを入手
デッキの核となるのは、強力なexカードです。リセマラで、[ピカチュウex]、[フリーザーex]、[ナッシーex]、[ガラガラex]、[ウインディex] などのexカードを2枚入手しましょう。
なぜリセマラが重要か?
- exカードは強力: exカードは、通常のポケモンよりも高いHPと強力なワザを持っているため、バトルで有利に戦うことができます。
- デッキ構築が楽になる: 強力なexカードを軸にすることで、デッキ構築の方向性が定まり、サポートポケモンやトレーナーズを選びやすくなります。
軸となるexカードのタイプに合ったデッキを構築
リセマラで入手したexカードを軸に、デッキを構築していきます。
- タイプを1種類に絞る: ポケポケでは、デッキのタイプに合わせたエネルギーが自動的に構築される「エネルギーゾーン」から、毎ターンランダムに1枚エネルギーが供給されます。 複数のタイプを編成すると、必要なエネルギーが来ない「エネルギー事故」が起こりやすくなるため、exカードと同じタイプのポケモンでデッキを構築しましょう。
- 進化ポケモンを編成する: 軸となるexカードが進化ポケモンの場合は、進化前のポケモンもデッキに編成する必要があります。 例えば、リザードンexを軸にする場合は、ヒトカゲとリザードもデッキに入れましょう。
- サポートポケモンを編成する: 軸となるexカードをサポートするポケモンも編成しましょう。 例えば、ミュウツーexを軸にする場合は、エネルギーを追加で付けてくれるサーナイトが良いでしょう。
- トレーナーズを編成する: デッキには、ポケモン以外にも、トレーナーズカードを入れる必要があります。 トレーナーズカードは、サポート、グッズ、スタジアム、ポケモンのどうぐの4種類に分類されます。 初心者の方は、まず、どんなデッキにも入る「博士の研究」「モンスターボール」「スピーダー」「ナツメ」などの汎用性の高いトレーナーズカードを編成しましょう。
デッキ枚数を20枚にする
デッキに入れられるカードは20枚ちょうどです。 19枚以下や21枚以上のデッキは対戦で使用できないので注意しましょう。
初心者向けおすすめデッキのレシピ例
初心者の方向けに、構築が比較的簡単で強力なデッキレシピをいくつかご紹介します。
これらのデッキは、ゲーム開始直後に入手しやすいカードを中心に構成されているため、初心者の方でも比較的容易に構築できます。
ピカチュウexデッキ
デッキのコンセプト:
- 2エネで90ダメージを出せる「ピカチュウex」で、序盤から積極的に攻撃を仕掛けていくデッキです。
- たねポケモンが多く、必要なカードを引き込みやすいので、初心者の方でも扱いやすいでしょう。
- 環境トップクラスの「スターミーex」の弱点を突ける点も魅力です。
デッキレシピ:
- ピカチュウex ×2
- ビリリダマ ×2
- マルマイン ×2
- エレブー ×2
- サカキ ×2
- ナツメ ×2
- モンスターボール ×2
- スピーダー ×2
- きずぐすり ×2
- 博士の研究 ×2
カード解説:
- ピカチュウex: デッキのメインアタッカー。2エネで90ダメージを出せる強力なポケモンです。
- ビリリダマ、マルマイン: 「ピカチュウex」に進化させるためのポケモンです。
- エレブー: 雷タイプのポケモン。「スターミーex」の弱点を突くことができます。
- サカキ: 自分のポケモンのワザのダメージを+10するサポートカードです。
- ナツメ: 相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えるサポートカードです。
- モンスターボール: 山札からたねポケモンをサーチできるグッズカードです。
- スピーダー: ポケモンのにげるに必要なエネルギーを1つ少なくするグッズカードです。
- きずぐすり: ポケモンのHPを20回復するグッズカードです。
- 博士の研究: 手札を全て捨てて、山札を7枚引くサポートカードです。
立ち回り方:
- 序盤は「ピカチュウex」をできるだけ早く進化させて、攻撃を仕掛けましょう。
- 「スピーダー」を使って、ポケモンを自由に交代させながら戦いましょう。
- 「博士の研究」を使って、必要なカードを積極的に引き込みましょう。
フリーザーexデッキ
デッキのコンセプト:
- サポートカード「カスミ」で一気にエネルギーを加速し、「フリーザーex」で攻撃していくデッキです。
- 「カスミ」のコイントスが成功すれば、爆発的なダメージを与えることができます。
デッキレシピ:
- フリーザーex×2
- カスミ×2
- サカキ×2
- ナツメ×2
- きずぐすり×2
- スピーダー×2
- ポケモン図鑑×2
- モンスターボール×2
- レッドカード×2
- 博士の研究×2
カード解説:
- フリーザーex: デッキのメインアタッカー。水エネルギー3つで120ダメージを与えられます。
- カスミ: 自分の水ポケモンに、コイントスの結果によって水エネルギーを最大3つ付けることができるサポートカードです。
- サカキ: 自分のポケモンのワザのダメージを+10するサポートカードです。
- ナツメ: 相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えるサポートカードです。
- きずぐすり: ポケモンのHPを20回復するグッズカードです。
- スピーダー: ポケモンのにげるに必要なエネルギーを1つ少なくするグッズカードです。
- ポケモン図鑑: 山札から好きなポケモンを1枚サーチできるグッズカードです。
- モンスターボール: 山札からたねポケモンをサーチできるグッズカードです。
- レッドカード: 相手の手札を全て山札に戻し、相手は山札を3枚引くサポートカードです。
- 博士の研究: 手札を全て捨てて、山札を7枚引くサポートカードです。
立ち回り方:
- 序盤は「カスミ」を使って「フリーザーex」にエネルギーを付けましょう。
- 「フリーザーex」のワザ「れいとうビーム」で、相手のポケモンを攻撃しましょう。
- 「レッドカード」や「ナツメ」を使って、相手の戦略を妨害しましょう。
■その他の初心者向けデッキ
上記の2つのデッキ以外にも、[カツラデッキ]、[ナッシーexデッキ]、[ガラガラexデッキ]、[ウインディexデッキ] などの、初心者向けのデッキレシピがソースに記載されています。 自分に合ったデッキを見つけて、ポケポケを楽しんでください。
補足:
- 上記のデッキレシピは、あくまで一例です。自分のプレイスタイルや入手したカードに合わせて、自由にデッキをカスタマイズしてみてください。
- デッキ構築のコツについては、以前の回答も参考にしてください。
まとめ:ポケモンカードアプリ(ポケポケ)デッキの作り方のコツ・初心者おすすめは?
ポケポケのデッキ構築は、一見複雑そうに見えますが、基本的な考え方と手順を理解すれば、初心者の方でも十分に強力なデッキを構築できます。色々なデッキを試して、自分だけの最強デッキを作り上げていきましょう。
- 同じカードは最大2枚までしかデッキに入れられないため、同じカードを2枚ずつ編成するのが基本となります。 これは、デッキの枚数が20枚と少ないため、必要なカードを手札に引き込む確率を高めるためです。
- デッキの軸となる強力なカードを決め、それをサポートするカードを編成します。 例えば、強力なexカードを軸にする場合は、そのexカードと同じタイプのポケモンや、そのexカードのエネルギー加速を助けるポケモンなどをサポートとして編成します。
- ポケモンのタイプは基本1タイプに絞るのがおすすめです。 これは、デッキのタイプに合わせたエネルギーが自動的に構築される「エネルギーゾーン」から、毎ターンランダムに1枚エネルギーが供給されるため、複数のタイプを編成するとエネルギー事故が起こりやすくなるためです。
- ほとんどのデッキに入る必須のトレーナーズカードと、デッキの軸やサポートに合わせて入れるトレーナーズカードがあります。 必須のトレーナーズカードには、「博士の研究」や「モンスターボール」などがあります。デッキの軸やサポートに合わせて入れるトレーナーズカードには、「カスミ」や「エリカ」など、特定のタイプのポケモンを強化するカードなどがあります。
■デッキ構築の手順
デッキ構築は以下の手順で行います。
- デッキメニュー画面から「マイデッキ」をタップします。
- 「新規作成」をタップします。
- 「編成する」をタップし、デッキに入れるカードを20枚選びます。
- エネルギーやスリーブなどの周辺グッズ、メインカードなどを確認し、「保存」をタップします。
■デッキ構築の注意点
- デッキは必ず20枚ちょうどで構築する必要があります。
- デッキには、必ずたねポケモンを1枚以上入れる必要があります。
- exカードは同名カードとして扱われないため、例えば「ピカチュウ」と「ピカチュウex」は両方とも2枚ずつ入れることができます。
■初心者向けデッキ構築のコツ
- リセマラで入手した強力なexカードを軸としたデッキを組むのがおすすめです。
- デッキ構築に迷ったら、デッキランキングや初心者向けおすすめデッキレシピを参考にしましょう。
■初心者向けおすすめデッキ
- ピカチュウexデッキ: 2エネで攻撃ができるピカチュウexで早めに攻撃していくデッキです。
- フリーザーexデッキ: サポートのカスミで一気にエネルギーを加速し、フリーザーexで攻撃していくデッキです。
- カツラデッキ: キュウコンとギャロップの技をサポートのカツラで増強しながら戦うアグレッシブなデッキです。 exポケモンが必要ないため組みやすいです。
- ナッシーexデッキ: エネルギー1つで攻撃できるナッシーexで早めに攻撃を仕掛け、HPを50回復できるエリカで粘り強く戦うデッキです。
- ガラガラexデッキ: ガラガラexの2エネ最大160打点を叩き出せる「ホネブーメラン」をメインに使っていくデッキです。
- ウインディexデッキ: 1進化exのウインディexを育てて攻撃していくデッキです。
これらのデッキは、構築難易度が低く、積極的に攻撃していくシンプルな立ち回りなので、初心者の方でも扱いやすいでしょう。