やっほー! ポケモンGOトレーナーの皆さん、元気にポケ活してますか?
突然ですが、皆さんも待ちに待ったポケモンが、ついに先日実装されましたよね!
そう! あのキリキザンの新しい進化形、ドドゲザンです!
パルデア地方で初登場した彼が、ついに僕たちのポケモンGOの世界にもやってきてくれました。
いやー、これには本当にテンション上がりましたよ!
だって、あのカッコいいキリキザンが、さらに貫禄のある姿になるんですからね。
今回は、そんなアツい注目を浴びているドドゲザンへの進化方法と、進化前のキリキザンの仕様について、僕と一緒にじっくり見ていきましょう!
ついに来た! キリキザンの新進化形ドドゲザン!
「ロイヤルな活躍」イベントとともに、ドドゲザンがポケモンGOに華々しく初登場しました。
このイベントは5月10日10:00から5月18日20:00まで開催されています。
ドドゲザンは「だいとうポケモン」に分類されていて、タイプはキリキザンと同じく「あく」「はがね」の複合タイプなんです。
この複合タイプ、珍しいですよね!
僕も初めてドドゲザンを見たときは、その威圧感と渋さに惚れ惚れしました。
早く自分の手持ちにも加えたい! そう思ったトレーナーさんも多いはずです。
ドドゲザンへの進化方法は? これがちょっと特殊なんです!
さて、一番気になるドドゲザンへの進化方法ですが、これが他のポケモンとは少し違う特別な条件が必要なんです。
普通はアメだけで進化できますが、ドドゲザンの場合は追加の条件を満たす必要があります。
その条件とは、進化させたいキリキザンを相棒ポケモンに設定した状態で、「あくタイプ」または「はがねタイプ」のレイドバトルに合計15回勝利することです。
そうなんです、ただレイドに勝利するだけじゃダメで、相棒に設定しておくことが必須なんです。
うっかり相棒にするのを忘れてレイドバトルをしても、カウントは進まないので注意が必要ですよ。
逆に、相棒に設定さえしていれば、レイドバトルに挑むパーティの中にそのキリキザンを編成したり、直接バトルに出したりする必要はないんです。
これはちょっと楽で良いですよね。
レイドバトルであれば、通常のレイドはもちろん、シャドウレイドなども含まれると考えられます。
ただ、ソースには「レイドバトル」とだけ記載されているので、マックスバトルがこの進化条件のカウントに含まれるのかどうかについては、現時点では明確な情報がありません。
このあたりは、今後の公式発表や、実際に試してみたトレーナーさんの検証結果を待つのが良さそうです。
トレーナー対戦(GOバトルリーグなど)で該当するタイプのポケモンと戦っても、残念ながらカウントは進まないので、これも注意点ですね。
レイドで15回勝利する条件を満たしたら、あとは「コマタナのアメ」が100個必要になります。
コマタナは12kmタマゴから孵化することや、「ロイヤルな活躍」イベント中は野生でもレア枠で出現する ので、この機会にアメを集めておくのがおすすめです。
ちなみに、イベント中に★1レイドでコマタナが出現していますし、ニューラなどのあくタイプ、ギアルなどの はがねタイプも出現している ので、これらを狙ってレイドバトルをするのも効率的ですよ。
相棒にして15回勝利して、アメ100個。
この条件を満たして、いざドドゲザンに進化させましょう!
キリキザンの基本を改めてチェック! 図鑑情報から技まで!
ドドゲザンに進化するキリキザンについても、改めておさらいしておきましょう。
キリキザンは図鑑No.0625で、英語名は Bisharp。
タイプは先ほども触れた通り、「あく」と「はがね」の複合タイプです。
ステータスを見ると、攻撃力が232と結構高めなんですよね。
これはアタッカーとして期待できそうです。
防御も176 と悪くない数値ですね。
タイプ相性を見ると、やっぱり「かくとう」タイプには要注意です。
なんと、2.56倍という二重弱点を持ってしまうんです!
これはバトルに出す際は、相手のタイプをしっかり確認しないと、一瞬でやられてしまう可能性があるので気をつけましょう。
他にも「ほのお」や「じめん」も1.6倍の弱点になります。
でも、良いところもたくさんありますよ!
「どく」タイプに対しては0.39倍、「エスパー」タイプに対しては0.244倍と、驚異的な耐性を持っているんです。
特にエスパー技なんて、ほとんどダメージを受けません。
「くさ」「はがね」「いわ」「ノーマル」「こおり」「ゴースト」「ひこう」「ドラゴン」「あく」に対しても0.625倍の耐性があるので、多くのタイプに対して有利に立ち回れる場面があります。
覚える技を見てみると、通常技では「メタルクロー」や「バークアウト」を覚えます。
ゲージ技には「シザークロス」「アイアンヘッド」「あくのはどう」「きあいだま」などがありますね。
ジムやレイドで使うなら、あくタイプの技で揃えるのがおすすめですよ。
個人的には、ためるのが早い「バークアウト」からの「あくのはどう」の組み合わせが使いやすくて好きです。
キリキザンはコマタナからの進化なので、基本的にはコマタナを入手することになります。
コマタナは12kmタマゴから孵化するイメージが強いですが、イベント期間中は野生でも出会えるのは嬉しいですよね。
そうそう、キリキザンには色違いも実装されているんですよ。
通常色もカッコいいですが、色違いは少し青っぽい色になって、これもまた渋くて素敵なんです。
ドドゲザンの色違いももちろん実装されています。
キリキザン、そしてドドゲザンの将来性!
キリキザン単体でも、攻撃力の高さからジム攻撃などで活躍の場はありました。
フェアリータイプの弱点である はがねタイプの技も使えるので、ピンポイントで活躍させることができます。
ただ、やっぱり「かくとう」の二重弱点は気になるところでしたね。
今回、ドドゲザンが登場したことで、今後のバトル環境がどう変わるのか、個人的にはすごくワクワクしています!
本編のゲームでは、ドドゲザンは素早さと引き換えに攻撃力や耐久力が上がったという情報もありました。
ポケモンGOでもステータスの伸び次第では、かなり強力なポケモンになる可能性を秘めていると思います。
あのカッコいい見た目と、あく/はがねという珍しいタイプ、そして高い攻撃力。
これは期待せずにはいられません!
まとめ:ポケモンGO攻略wiki|キリキザン進化方法は?
ドドゲザン実装で、キリキザンに改めて注目が集まっていますね。
特別な進化条件は少し手間がかかるかもしれませんが、相棒にしてレイドに15回勝利するのは、ポケ活のモチベーションにも繋がって良いなと思っています。
「ロイヤルな活躍」イベントは5月18日まで開催中です。
この機会にコマタナをゲットしたり、進化に必要なレイド勝利数を稼いだりして、ぜひ皆さんの手持ちにもドドゲザンを加えてみてください!
イベントボーナスの進化時XP2倍なども活用して、効率良くトレーナーレベルを上げるチャンスですよ。
新しい相棒とともに、楽しいポケ活ライフを送りましょう!