ポケモンgoのガチゴラスについて。
ポケモンGOにおけるガチゴラスの性能、技、入手方法、弱点、PvPやレイドバトルでの活躍度などを詳細に解説しています。
ガチゴラスが覚えるメテオビームという技の性能は?強い?
ポケモンgo攻略wiki|ガチゴラスは強い?
ガチゴラスは、強力な攻撃性能を持つポケモンですが、耐久面は並み程度です。
ジムやレイドバトルでは、いわタイプのアタッカーとして活躍できます。 特に、高威力の「メテオビーム」を覚えることで、高いダメージ効率を誇ります。
- メテオビームは、ストーンエッジよりも威力が高く、使い勝手が良い。
- いわタイプとして見ると、メガ進化ポケモンを含めても高いDPSを誇り、実用性も高い。
- ドラゴンタイプとしても、「ドラゴンテール」と「げきりん」の組み合わせで高い火力を出せる。
しかし、弱点が6つと多いため、相手のポケモンによっては不利になる場合もあります。
- 特に、かくとう、じめん、はがね、こおり、ドラゴン、フェアリータイプには注意が必要です。
ジム防衛にはあまり向いていません。 弱点が多く、耐久力も高くないため、簡単に倒されてしまう可能性があります。
PvPでは、環境トップメタであるトドグラーや、トドグラー対策として使用されるかくとうタイプに弱いため、活躍は難しいでしょう。
総合的に見ると、ガチゴラスは攻撃性能に特化したポケモンと言えるでしょう。 メテオビームを習得したことで、レイドバトルで活躍する機会が増えました。
以下、ガチゴラスの強みと弱みをまとめます。
強み
- 高い攻撃力
- 優秀な攻撃範囲 (いわ / ドラゴン)
- メテオビームによる高火力
弱み
- 弱点が多い
- 耐久面は並み程度
- PvPでは環境に刺さりにくい
ガチゴラスを育成する際は、これらの強みと弱みを理解した上で、適切なバトルで運用することが重要です。
ポケモンgo攻略wiki|ガチゴラスの技(メテオビーム)
ガチゴラスが覚える技「メテオビーム」は、いわタイプの強力なゲージ技です。 以前は覚えることができませんでしたが、現在は特別なわざとして習得可能です。
メテオビームの威力は、ジム・レイドバトルでは168、トレーナーバトルでは144と、どちらも非常に高いです。 特に、タイプ一致で使うことができるため、いわタイプのアタッカーとして非常に優秀な技と言えます。
メテオビームのメリットは、
- 高い威力を持つ
- ゲージ技の中では発動時間が短い
- トレーナーバトルでは、100%の確率で自身の攻撃力を1段階上昇させる
などが挙げられます。
一方で、デメリットとしては、
- 1ゲージ技であるため、小回りが利きにくい
という点が挙げられます。
しかし、総合的に見るとメテオビームは非常に強力な技であり、ガチゴラスをいわタイプのアタッカーとして運用する際には、ぜひ採用したい技です。
他のゲージ技と比較した場合
- ストーンエッジ:メテオビームより威力は劣るものの、2ゲージ技なので小回りが利きやすい
- げきりん:ドラゴンタイプの技として優秀だが、メテオビームの方がタイプ一致で使えるため、ガチゴラスにとってはメテオビームの方がダメージ効率が良い
メテオビーム習得によるガチゴラスのレイド適性について
メテオビームを習得したことで、ガチゴラスのいわタイプとしてのDPSはメガシンカポケモンを含めても上位に位置し、ラムパルドに次ぐ数値を誇ります。 これは、ガチゴラスがいわタイプのアタッカーとして非常に強力になったことを意味します。
実際に、メテオビームは高い火力に加え、後隙の少なさなど使い勝手も非常に優れています。 2ゲージ技のいわなだれには小回りで劣りますが、それでもガチゴラスがレイドバトルで十分に活躍できるだけの力を手に入れたと言えるでしょう。
ポケモンgo攻略wiki|ガチゴラスの個体値・色違いは?
個体値について
ガチゴラスの個体値は、ポケモンGOにおいては、攻撃、防御、HPの3つのステータスに割り振られた0?15の値です。これらの値が高いほど、ポケモンは強くなります。
- 野生で出現するガチゴラスは、個体値がランダムに決定されます。
- 「つよいポケモン」として出現するガチゴラスは、個体値が必ず13以上になります。
- タマゴやレイドバトルで出現するガチゴラスは、個体値が9/9/9以上の確率が高くなっています。
- 個体値は、ポケモンを捕獲した後に「個体値チェッカー」で確認できます。
PvPにおける理想個体値
ポケモンGOのPvPバトルでは、CP制限があるため、必ずしも個体値が高い方が有利とは限りません。スーパーリーグやハイパーリーグでは、耐久力を重視した個体値が理想とされます。
- スーパーリーグ (CP1500制限) では、攻撃0/防御15/HP12が理想個体値となります。
- ハイパーリーグ (CP2500制限) では、攻撃0/防御12/HP15が理想個体値となります。
色違いについて
ガチゴラスの色違いは、体が青色になります。 色違いのチゴラスを進化させることで、色違いのガチゴラスを入手できます。
- 色違いのチゴラスは、「アドベンチャーウィーク2023」イベントで実装されました。
- イベント期間中に出現する野生やタスク報酬のチゴラスは、色違いである可能性があります。
- 色違いの出現率は通常よりも低く設定されています。
まとめ:ポケモンgo攻略wiki|ガチゴラスは強い?技(メテオビーム)は?個体値・色違いは?
- ガチゴラスは、チゴラスから進化します。進化には「チゴラスのアメ」が50個必要です。
- チゴラスからガチゴラスへの進化は、昼間にのみ行うことができます。
- ガチゴラスは、5kmタマゴから孵化することはありません。
- ガチゴラスは、レイドバトルには出現しません。
- ガチゴラスは、相棒ポケモンに設定することで、「チゴラスのアメ」を入手できます。相棒距離は5kmです。
ガチゴラスは高い攻撃力を持ち、いわ・ドラゴンという珍しい複合タイプを持つポケモンです。強力な「メテオビーム」を習得したことで、レイドバトルにおいて優秀なアタッカーとして活躍できるようになりました。
長所
- 高い攻撃力: ガチゴラスは攻撃種族値が227と高く、 強力な攻撃性能を持っています。
- 優秀な攻撃範囲: いわ・ドラゴンタイプは攻守ともに優秀な組み合わせで、多くのタイプに等倍以上のダメージを与えることができます。
- 「メテオビーム」による高火力: メテオビームは威力が高く、発動時間も短いため、非常に強力なゲージ技です。 これにより、レイドバトルで高いDPSを叩き出すことが可能になりました。
- 「ドラゴンテール」と「げきりん」の組み合わせ: ドラゴンタイプとしても、「ドラゴンテール」と「げきりん」の組み合わせで高い火力を出すことができます。
- 対ファイアロー性能: ガチゴラスは、かつて環境トップメタであったファイアローに対して有利に戦うことができます。 これは、ファイアローの「おにび」と「はがねのつばさ」を軽減できる、いわ・ドラゴンタイプの耐性によるものです。
- 「いしあたま」特性: 隠れ特性の「いしあたま」を持つことで、「もろはのずつき」を反動ダメージなしで使用することができます。 高い攻撃力を活かした強力な攻撃が可能になります。
短所
- 弱点が多い: ガチゴラスは、かくとう、じめん、はがね、こおり、ドラゴン、フェアリーと6つもの弱点を持っています。
- 耐久面は並み程度: 防御・HP種族値は並程度なので、弱点を突かれると脆い面があります。
- PvPでは環境に刺さりにくい: 現環境では、トドグラーや、トドグラー対策として使用されるかくとうタイプに弱いため、PvPでの活躍は難しいです。
- 「メテオビーム」は1ゲージ技: メテオビームは強力な技ですが、1ゲージ技のため、小回りが利きにくいという欠点があります。
- ドラゴンタイプとしてはトップクラスではない: ドラゴンタイプとしては、ガブリアスやカイリューなど、より強力なポケモンが存在します。
総評
ガチゴラスは、メテオビーム習得によりレイドバトルにおいて強力なアタッカーとして活躍できるようになりました。高い攻撃力と優秀な攻撃範囲を活かして、多くのレイドボスに対して有効なダメージを与えることができます。
しかし、弱点が多く耐久面も並程度なので、過信は禁物です。
また、PvPにおいては環境トップメタに弱いため、活躍は難しいでしょう。