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ペイディカードがサービス終了!代わり・代用のバーチャルカードおすすめは?

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いやー、皆さん、こんにちは!

突然ですが、最近ネットでちょっとした騒ぎになってるの、ご存知ですか?

そう、あの便利なPaidyカードが、サービスを終了するっていうニュースです。

僕も「え、マジか!?」って声出しちゃいましたよ。

日頃からキャッシュレス決済をよく使う身としては、Paidyカードって結構ユニークな存在だったんですよね。
特に、クレジットカードを持つのに抵抗がある人や、ちょっとした金額をサクッと後払いにしたい時に重宝してた人も多いはず。

今回のブログ記事では、このPaidyカードのサービス終了について、僕なりに色々調べて分かったことを、皆さんと共有したいと思います。

サービス終了の経緯や、Paidy本体との違い、そして気になる「じゃあ、代わりに何を使えばいいの?」ってところまで、深掘りしてお話ししていきますね。
最後まで読んで、今後の決済について一緒に考えていきましょう!

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Paidyカード、一体何が終わるの?その経緯とは

まず、今回の件で一番大切なのは、何がどうなるのかを正確に理解することです。

結論から言うと、サービスが終了するのは「Paidyカード」(バーチャルカードとリアルカードの両方)です。
Paidyそのものが無くなるわけじゃないんです。

終了日は2025年9月30日(火)となっています。
この日以降は、たとえカードの有効期限が残っていても、一切利用できなくなるんです。

新規発行については、すでに2025年5月14日(水)をもって終了しちゃいました。
つまり、今からPaidyカードを作ろうと思っても、もう間に合わない、と。

じゃあ、なんでPaidyカードは終わっちゃうんでしょうか?

公式サイトによると、Paidyが10周年を迎えるにあたって、今後の10年を見据えた時に、Paidyならではの強みを活かせるサービスにもっと注力し、進化させていくという決断に至った、と書かれています。
より本質的な部分にフォーカスしていく、ということなんでしょうね。

Paidyカードは、Paidyをいつも使ってくれているお客さんに、もっと自由に、もっと自分らしく買い物を楽しんでもらいたい!という想いから、2021年4月にオンライン用のバーチャルカードとして誕生しました。
そして、2022年にはお店でも使えるリアルカードが登場して、ますます便利になった矢先のことだったんですよね。

だからこそ、今回の終了は、正直に言ってかなり残念に感じています。
結構便利に使ってたんだけどなぁ、リアルカードとか。

ただ、安心してください。
もし今、Paidyカードを使って支払いの途中のものがあるとしても、これまでの請求分は今まで通りの請求スケジュールで、引き続き分割払いなどで支払っていくことになります。

例えば、iPhoneをPaidyのApple専用プランで分割購入した人 や、その他の分割払いを利用中の人 も、支払い自体はサービス終了後も従来のスケジュール通り続きますから、そこは慌てなくて大丈夫ですよ。

PaidyとPaidyカード、似てるようで全然違うんです

ここで、多くの人が「あれ?Paidyって後払いサービスだよね?それも終わるの?」って混同しがちな点について、スッキリ整理しておきましょう。

PaidyとPaidyカードは、別物です。

Paidyそのものは、これからもサービスを継続し、進化していくと明言されています。

じゃあ、Paidyって一体何なの?っていうと、これはメールアドレスと携帯電話番号だけで買い物ができる、後払い決済サービスのことなんです。
クレジットカード情報とか、事前に登録しなくても使える手軽さが最大の魅力でしたよね。

Visaマークのあるオンラインショップなら、だいたいPaidyで払えたイメージかな。
買い物する時にPaidyを選んで、メールアドレスと携帯番号を入れる。

するとSMSで4桁の認証コードが届くので、それを入力すれば支払い完了。
めちゃくちゃ簡単でした。

支払いは翌月にまとめて一括払いが基本ですが、口座振替か銀行振込を選べば、なんと3回、6回、12回の分割払いが手数料無料で利用できるんです。
これはかなり大きなメリットですよね。

他にも、Paidy加盟店ならAmazonとかSHEIN、Qoo10、DMMなど、70万店以上でPaidyの決済機能が使えます。
Apple製品を最大36回まで手数料無料で買える「ペイディあと払いプランApple専用」もあります。

こういった、メールアドレスと携帯番号で決済する機能や、手数料無料の分割払い、Apple専用プランなどは、Paidyカードのサービス終了後も、すべて従来通り利用できるんです。

一方、Paidyカードは何だったのかというと、これはPaidyの機能をオンラインショップやお店で、Visaのカード決済として使えるように「拡張」したものだったんです。
Paidyアプリで本人確認をすると発行できて、通常のクレジットカードみたいに16桁のカード番号が割り振られていました。

このカード番号を使って、Visa加盟店のオンラインストアで決済したり、リアルカードがあればお店の端末でタッチ決済したり。
これがPaidyカードだったんです。

つまり、Paidy本体は「メールと電話番号で後払い・分割できる仕組み」で、Paidyカードは「その仕組みをVisaカードとして色んな場所で使えるようにしたツール」だった、ということですね。

Paidyカードがなくなることで影響を受けるのは、主にこの「Visaカードとして使う」部分、つまり、カード番号が必要な決済シーン、ということになります。
サブスクの支払いとか、定期購入、ETCカードなんかにPaidyカードを登録してた人は、別のカードに変更する必要が出てきます。
これは2025年9月30日までにやっておかないと、決済ができなくなっちゃいますね。

ペイディカードがサービス終了!代わり・代用のバーチャルカードおすすめは?

さて、Paidyカードが終わるとなると、次に気になるのは「じゃあ、代わりにどんなカードを使えばいいんだろう?」ってことですよね。

Paidyカードを便利に使っていた人の中には、「クレジットカードはちょっと…」とか、「手軽に後払いや分割を使いたい」と考えていた人もいると思います。

Paidyカードって、厳密には都度審査があったらしいんですけど、僕らが使う側からすると「使えなかったこと無かったし、ほぼ審査なしみたいなもんだろ?」って感覚だったんですよね。
メールアドレスと携帯番号だけで始められたPaidyの延長だったから、余計そう感じたのかもしれません。

でも、一般的に「後払いができて」「審査なし」っていう決済手段は、残念ながら、ほぼありえません
Paidyだって、都度だけど審査はしてたわけですからね。

クレジットカード以外の選択肢としてよく挙がるのが、「バーチャルカード」です。

バーチャルカードというのは、文字通り「仮想の」カードで、プラスチックの実物カードは発行されません
インターネット上の決済に特化していて、審査なしですぐに発行できるものが多いのが特徴です。

Paidyカードも、元々はオンライン専用のバーチャルカードから始まったんですよね。

バーチャルカードのメリットとしては、審査不要で手軽に始められること使い過ぎを防ぎやすいこと(上限が低めだったり、前払い式が多いため)、そして匿名で使えるものもあるので個人情報漏洩の不安が少ないこと などがあります。

一方でデメリットもあって、基本的にはネットでしか使えません
(一部、Apple PayやGoogle Payと連携すればお店で使えるものもあります)。
チャージや決済の上限が低く設定されていることもありますし、中には年会費や維持費がかかるものもあります。
携帯料金や公共料金など、毎月決まった金額を引き落とすタイプの支払いには使えないことが多いですね。

じゃあ、Paidyカードの代わりとして、どんなバーチャルカードや決済サービスが考えられるでしょうか?
いくつかの候補を、Paidyカード利用者が重視しそうなポイント(後払い、分割、審査、手軽さ)も踏まえて見ていきましょう。

  1. バンドルカード
    これは結構Paidyカードに近いかもしれません。
    アプリから1分で、審査なしでバーチャルカードが発行できます
    支払い方法は基本的にチャージして使う前払い式なんですが、「ポチっとチャージ」という後払い機能があるんです。
    手元にお金がなくても、チャージして翌月末までに支払うことができる。
    これはPaidyの後払いに近い感覚で使えそうですよね。
    ただし、ポチっとチャージには手数料がかかりますし、未成年は利用できません。
    また、ポチっとチャージには審査があるとのことなので、「審査なし」ではないですね。
    リアルカードも発行できるし、Google Payと連携すればお店でもタッチ決済できるのは便利です。
  2. Kyash Card Virtual
    これもVISA加盟店で使えるプリペイド式のバーチャルカードです。
    メールアドレスと電話番号ですぐに発行できます
    決済金額の0.5%がポイント還元されるのも嬉しいですね。
    他のコード決済と組み合わせてポイントの二重取りなんて技もできるみたいです。
    Kyashにも「イマすぐ入金」っていう後払いチャージ機能があるんですが、バンドルカード同様、手数料や審査があると考えられます。
  3. エポスバーチャルカード / 楽天バーチャルプリペイドカード
    これらは、すでにエポスカードや楽天カードを持っている人向けのバーチャルカードです。
    持っているクレジットカードの付帯機能みたいなものですね。
    クレジットカードの利用枠の中でバーチャルカード用の金額を設定して使えます。
    エポスバーチャルカードは後払い式を選べる点が特徴です。
    審査不要で即日発行できるのは良い点ですね。
    ただ、あくまで元となるクレジットカードが必要なので、「クレジットカードを持たずに後払いを使いたい」というニーズには直接は応えられません。
    ちなみにエポスカードは、デザインが豊富で可愛いんですよね。
    でも、基本のポイント還元率は0.5%と、楽天カードの1%に比べるとちょっと控えめらしいです。
  4. 三井住友VISAバーチャルカード
    これは他のバーチャルカードと少し性質が違って、後払い式のバーチャルカードなんです。
    そのため、利用には所定の審査が必要ですし、ネットで申し込んでもすぐに使えるわけではありません。
    バーチャルカードだけど、クレジットカードに近い感じで、1回払いの他に分割払いやリボ払いも利用できるのが大きな特徴ですね。
    ただ、リアルカードは発行できないので、あくまでネット決済専用です。

その他、Vプリカ(Visaプリペイド、コンビニ等で購入、3Dセキュア対応だが維持費に注意) や、WebMoneyプリペイドカードLite(Mastercardプリペイド、ネットで即時利用可) などもありますが、これらは基本的に前払い(プリペイド)方式になります。

Paidyカードの「手数料無料での分割払い」 に代わるものを考えると、これはやっぱりクレジットカードが一番現実的かもしれません。
クレジットカードなら分割払いもできますし、多くのVisa加盟店で使えますからね。
ただ、クレジットカードの場合、2回払い以外はほとんど手数料がかかるのが一般的です。
Paidyの口座振替や銀行振込での分割手数料無料が、いかにPaidyならではだったのか、改めて感じますね。

JRでの利用(Suicaチャージや新幹線切符購入など)を考えると、これもカード番号が必要になるシーンが多いので、クレジットカードか、デビットカード、プリペイドカードのいずれかになるでしょう。
分割払いをしたいなら、やっぱりクレジットカードが有力な選択肢になりますね。

結局、Paidyカードが持っていた「審査なし(っぽい)」「手軽な後払い・分割」「Visa加盟店での利用」という要素をすべて満たす完璧な代替サービスは、現時点ではなかなか見つからない、というのが正直なところかもしれません。

ただ、自分の使い方に合わせて、後払いや分割に重点を置くならバンドルカードのポチっとチャージや三井住友のバーチャルカード(審査ありですが)、手軽さやポイントを重視するならKyashなど、いくつかの候補の中から比較検討してみる価値はあると思います。

Paidyカード終了!最後に確認しておきたい注意点

Paidyカードのサービス終了までまだ少し時間はありますが、ギリギリになって慌てないように、今のうちから確認しておきたい注意点がいくつかあります。

まず、一番大事なのは、Paidyカード(バーチャル・リアル問わず)は2025年9月30日を過ぎると一切使えなくなるということです。
Visa加盟店でPaidyカードの番号を使って決済したり、お店でリアルカードを使ったり、というのができなくなります。

そして、もしPaidyカードをサブスクリプションサービス(Netflixとか?) や、定期購入、ETCカードなんかに登録している場合は、必ず別のクレジットカードやデビットカードなどに支払い方法を変更しておきましょう。
これもサービス終了日までに変更が必要です。
うっかり忘れると、サービスの利用ができなくなったり、思わぬ請求が発生したりする可能性もありますからね。

Paidyカードを使って買ったものの支払い自体は、サービス終了後も従来のスケジュール通り継続します。
これは先ほどもお伝えしましたが、改めて確認しておいてください。
毎月の請求が来たら、支払い期日までにしっかり手続きをしましょう。

リアルカードを持っている人は、サービス終了後に不要になったら、ハサミを入れて安全に廃棄するように案内されています。
個人情報保護のためにも、これは忘れずに行いましょう。

利用規約も2025年5月14日と9月30日に変更があった(ある)ようなので、気になる人は公式サイトで確認してみるのもいいかもしれません。

サービス終了日直前にPaidyカードを使った決済が、販売店側の処理の都合で、サービス終了後に確定する場合もあるようです。
また、一部のサブスクサービスでは、終了後も決済が承認される可能性もゼロではないみたいです。
この辺りは、利用しているお店やサービスによってタイミングが違うみたいなので、念のため頭に入れておくと良いでしょう。

ペイディカードがサービス終了まとめ

今回は、突然のPaidyカードサービス終了のニュースについて、詳しく解説してみました。

僕自身も普段からキャッシュレスに慣れている分、今回の終了はちょっと寂しいなと感じています。
Paidyカードが提供してくれた、あの手軽さや、手数料を気にせず分割できる気軽さは、多くの人にとって新しいお金の使い方を教えてくれたんじゃないかなと思います。

でも、Paidyそのもののサービスはこれからも続きます。
メールと電話番号で後払いができるあの便利な機能や、手数料無料の分割払い、Apple専用プラン は健在です。

Paidyは「夢に自信を持ち、心に余裕を持てる世界」を作ることを目指しているそうなので、これからもどんな風に進化していくのか、個人的にはすごく楽しみにしています。

Paidyカードの代替を探すのは少し大変かもしれませんが、色々な決済手段を比較検討して、自分のライフスタイルに合ったものを見つけていく良い機会かもしれませんね。

今回の記事が、皆さんの今後の決済方法を考える上で、少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました!

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