太田蒼生（青学）wiki｜進路は？出身中学・高校は？箱根駅伝2025・3区区間賞

太田蒼生さんは青山学院大学陸上競技部の主力選手であり、笑顔が印象的な長距離ランナー

「太田ママ」の愛称で親しまれ、チームメイトからも慕われる太田蒼生選手の気になるプロフィールをまとめています。

太田蒼生（青学）wiki｜進路は？

太田蒼生選手は、青山学院大学卒業後も陸上競技を続けることを決めており、GMOインターネットグループに就職することが決まっています。

太田選手はプロになることも考えていたようですが、原晋監督など周りの人と相談した結果、原監督がEKIDENダイレクターを務めるGMOインターネットグループへの入社を決めたようです。

太田選手はGMOのウェブサイトで、ニューイヤー駅伝での総合優勝と区間賞獲得を目指し、チームの優勝に貢献できるよう努力すると抱負を語っています。

太田選手は大学時代から箱根駅伝などで素晴らしい成績を残しており、卒業後もGMOインターネットグループで更なる活躍が期待されます。

太田蒼生選手は、2025年の第101回箱根駅伝に4年生として出場し、4区で区間賞を獲得しました。タイムは1時間00分24秒でした。

2分24秒差でタスキを受け取った太田選手は、積極的に前を追いかけ、13.2km地点で創価大学の選手に追いつきました。さらに、トップの中央大学を追いかける展開となりました。

区間新記録を目指していたものの、24秒届かなかったことに対しては悔しさを滲ませていましたが、トップとの差を1分39秒縮めたことは「自分の仕事の最低限は果たせた」と語っており、5区、6区の選手に後を託しました。

太田選手は、箱根駅伝には4年連続で出場し、常に好成績を残してきました。3年生の時には3区で日本人初の59分台を記録し、区間賞を獲得しています。

4年生の今回は、区間新記録こそ達成できませんでしたが、区間賞を獲得し、チームの優勝に貢献しました。太田選手にとって、最後の箱根駅伝は、充実した走りになったと言えるでしょう。

生年月日：2002年8月26日

年齢：22歳

出身地：福岡県糟屋郡篠栗町

身長：176㎝

体重：58kg

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太田蒼生のフェイスブック

太田蒼生選手は、福岡県糟屋郡篠栗町出身で、中学時代から陸上競技を始めました。

中学は地元の篠栗町立篠栗北中学校に通っていました。
当初はサッカー部に所属していましたが、中学2年生の時に陸上部に転向しました。
中学3年生になると、陸上競技で頭角を現し始めます。
- 「中学通信陸上福岡大会」男子3000mで準優勝
- 「第2回福岡県長距離記録会」男子3000mでも準優勝

高校は、陸上競技の強豪校として知られる福岡県立大牟田高等学校に進学しました。
大牟田高校は、偏差値は41～57で、スポーツ分野で多くの有名人を輩出しています。
太田選手は高校時代も陸上部で活躍し、全国高校駅伝には3年連続で出場しています。
- 高校1年生：6区を走り区間10位
- 高校2年生：4区を走り区間6位
- 高校3年生：1区を走り区間10位