「NPB WHITE」「NPB RED」はそれぞれ2024年のアジアウインターベースボールリーグに参加するために組織されたチーム。
「NPB WHITE」「NPB RED」のメンバー・結果は？
NPB WHITEメンバー｜2024アジアウインターベースボールリーグ
監督・コーチ
- 監督：安藤 強 （読売）
- コーチ：野上 亮磨 （読売）
- コーチ：吉川 大幾 （読売）
- コーチ：松井 佑介 （オリックス）
- コーチ：飯田 大祐 （オリックス）
- コーチ：土橋 勝征 （東京ヤクルト）
- コーチ：榎田 大樹 （埼玉西武）
投手
- 松井 颯 （読売） 右投右打
- 三浦 克也 （読売） 左投左打
- 田村 朋輝 （読売） 右投右打
- 森本 哲星 （読売） 左投左打
- 鴨打 瑛二 （読売） 左投左打
- 佐藤 一磨 （オリックス） 左投左打
- 大江 海透 （オリックス） 左投左打
- 芦??田 丈飛 （オリックス） 右投右打
- 山下 輝 （東京ヤクルト） 左投左打
- 石原 勇輝 （東京ヤクルト） 左投左打
- 山田 陽翔 （埼玉西武） 右投右打
- 黒田 将矢 （埼玉西武） 右投右打
捕手
- 大津 綾也 （読売） 右投右打
- 堀 柊那 （オリックス） 右投右打
- 中川 拓真 （東京ヤクルト） 右投右打
内野手
- 中田 歩夢 （読売） 右投右打
- 北村 流音 （読売） 右投右打
- 内藤 鵬 （オリックス） 右投右打
- 横山 聖哉 （オリックス） 右投左打
- 西村 瑠伊斗 （東京ヤクルト） 右投左打
- 伊藤 琉偉 （東京ヤクルト） 右投右打
- 村田 怜音 （埼玉西武） 右投右打
外野手
- 笹原 操希 （読売） 右投右打
- 三塚 琉生 （読売） 左投左打
- 杉澤 龍 （オリックス） 右投左打
- モンテル （埼玉西武） 右投右打
NPB REDメンバー｜2024アジアウインターベースボールリーグ
監督・コーチ
- 監督: 森 浩之 （福岡ソフトバンク）
- コーチ: 釜元 豪 （福岡ソフトバンク）
- コーチ: 奥村 政稔 （福岡ソフトバンク）
- コーチ: 李 杜軒 （福岡ソフトバンク）
- コーチ: 福田 永将 （中日）
- コーチ: 八木 快 （横浜DeNA）
投手
- 風間 球打 （福岡ソフトバンク）
- 木村 大成 （福岡ソフトバンク）
- 星野 恒太朗 （福岡ソフトバンク）
- ハモンド （福岡ソフトバンク）
- 藤田 淳平 （福岡ソフトバンク）
- 水口 創太 （福岡ソフトバンク）
- 宮﨑 颯 （福岡ソフトバンク）
- 飛田 悠成 （福岡ソフトバンク）
- 野中 天翔 （中日）
- 森山 暁生 （中日）
- 椎葉 剛 （阪神）
- 津田 淳哉 （阪神）
- 今野 瑠斗 （横浜DeNA）
捕手
- 盛島 稜大 （福岡ソフトバンク）
- 味谷 大誠 （中日）
- 石橋 康太 （中日）
- 日渡 騰輝 （中日）
内野手
- 山下 恭吾 （福岡ソフトバンク）
- 津田 啓史 （中日）
- 辻本 倫太郎 （中日）
- 戸井 零士 （阪神）
- 小笠原 蒼 （横浜DeNA）
- 高見澤 郁魅 （横浜DeNA）
外野手
- 大泉 周也 （福岡ソフトバンク）
- 重松 凱人 （福岡ソフトバンク）
- 尾田 剛樹 （中日）
- 福島 圭音 （阪神）
- 武田 陸玖 （横浜DeNA）
NPB WHITE結果｜2024アジアウインターベースボールリーグ
NPB WHITEは2024年アジアウインターベースボールリーグにおいて、多くの若手選手が活躍を見せています。
- 北村流音選手（巨人）: 12月3日の台湾山林戦で、アジアウインターリーグでの初ホームランを記録しました。
- 笹原操希選手（巨人）: 11月29日の台湾山林戦で、5打数3安打と活躍しました。
- 森本哲星投手（巨人）: 11月28日のNPB RED戦で、2イニングを投げ、4奪三振・無失点と好投しました。
- 山田陽翔投手（西武）: 11月27日のJABA選抜戦で、2回を42球で無安打無失点、3三振を奪う好投を見せました。
- 杉澤龍選手（オリックス）: 11月27日のJABA選抜戦で、タイムリーヒットを打ちました。
- 堀柊那選手（オリックス）: 11月27日のJABA選抜戦で、2安打を記録しました。
- 内藤鵬選手（オリックス）: 11月28日のNPB RED戦で、2ランホームランを打ちました。
NPB RED結果｜2024アジアウインターベースボールリーグ
随時更新
アジアウインターベースボールリーグについて
アジアウインターベースボールリーグ（AWB）は、台湾で開催される、主に東アジア地域の野球選手が参加する冬季リーグです。 中華民国（台湾）で開催され、日本、台湾、韓国（2012年、2023年は不参加）の3カ国を中心とした東アジア地域の野球選手が台湾各地で試合を行います。新聞等では「台湾ウィンターリーグ」や「台湾WL」と呼ばれることもあります。
目的
AWBは、MLBの中南米ウィンターリーグと同様に、台湾の温暖な冬季の気候を利用して、若手選手の育成を目的としています。
歴史
- 2006年に日本側から提案され、当初は2006年12月から2007年1月にかけて開催予定でしたが、資金面などの問題で難航しました。
- 2012年に台湾当局の支援により正式に開催され、NPB選抜、CPBL選抜・紅軍、CPBL選抜・白軍、ドミニカ代表の4チームが参加しました。
- 2013年には韓国のKBO選抜が初参加。
- 2015年にはアマチュア台湾代表と欧州選抜が初参加。
- 2016年からは、日本はNPBイースタン選抜とNPBウエスタン選抜の2チームを派遣。
- 2017年には、日本のアマチュア野球選手から選抜されたJABA選抜が初参加。 また、アメリカとヨーロッパの混成チームも参加しました。
- 2018年は、CPBL選抜、NPBイースタン選抜、NPBウエスタン選抜、KBO選抜、JABA選抜の5チームが参加。
- 2019年からは、日本はチーム編成を組み替え、NPB REDとNPB WHITEの2チームを派遣。 また、台湾プロ野球から味全ドラゴンズが参加しました。
- 2020年から2022年までは、新型コロナウイルスの影響で中止。
- 2023年に4年ぶりに復活。 台鋼ホークスとCTBAが新たに
参加しました。
2024年の参加チーム
- 台湾
- CPBL選抜
- CTBA
- 台鋼ホークス
- 日本
- NPB RED（ソフトバンク、楽天、西武、ヤクルト、オリックスの選手）
- NPB WHITE（巨人、ロッテ、DeNA、中日、阪神の選手）
- JABA選抜
過去の参加チーム
- 台湾
- CPBL選抜・紅軍
- CPBL選抜・白軍
- 中華台北トレーニングチーム
- 味全ドラゴンズ
- 日本
- NPB選抜
- NPBイースタン選抜
- NPBウエスタン選抜
- 韓国
- KBO選抜
- その他
- ドミニカ代表
- 欧州選抜
- 米国＆欧州混成チーム
試合会場
- 台中インターコンチネンタル野球場
- 雲林県立斗六野球場
- 嘉義市立野球場
- 桃園国際野球場
- 澄清湖棒球場
- 台中野球場
その他
- 2024年大会からは、DAZNで配信される予定です。
- 多くの若手選手が活躍を見せており、今後の活躍が期待されます。
