山田流ニラ玉のレタス巻きが4月9日放送「ノンストップ!」の山田英明のランクアップキッチンで紹介されました。
山田英明さんは2年連続ミシュラン一つ星の実績を持ち、“麺のスペシャリスト”と紹介された「はしづめ」グループの料理長
ノンストップ(4月9日)山田流ニラ玉のレタス巻き|山田英明
4月9日放送の「ノンストップ!」で、山田英明シェフが紹介された「山田流ニラ玉のレタス巻き」のレシピについて。
「ニラ玉」といえば、一般的には卵とニラを炒めたシンプルな料理を想像しますよね。
しかし、山田シェフのニラ玉は一味違いました。
豚バラ肉を加えてボリュームを出し、さらにとろみのある甘辛いタレでご飯が進む味わいに仕上げているんです。
山田シェフによると、ポイントはニラの切り方。
根元の部分は細かく刻んで豚肉と一緒に炒め、葉の部分は最後にざっくりと炒め合わせることで、ニラを美味しくいただけるそうです。
ノンストップ(4月9日)山田流ニラ玉のレタス巻きの材料|山田英明
2人分
- ニラ 1束
- 卵 4個
- 豚バラ薄切り肉 100g
- 【A】
- 水 70ml
- 顆粒鶏ガラスープの素 1g
- 砂糖 大さじ1
- オイスターソース 大さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- しょうが(すりおろし) 小さじ1/2
- 【B】
- 片栗粉 小さじ1/2
- 水 小さじ1/2
- 【C】
- サラダ油 大さじ1
- ごま油 小さじ1
- サラダ油 大さじ1
- 黒こしょう 適量
ノンストップ(4月9日)山田流ニラ玉のレタス巻きの作り方・レシピ|山田英明
- ニラは根元1/3を細かく刻み、残りはざく切りにする。
- 卵は溶きほぐし、豚肉は1.5cm幅に切る。
- 小鍋に【A】、混ぜ合わせた【B】の水溶き片栗粉を入れて混ぜ、火にかける。
- 混ぜながらとろみをつけて火を止める。
- フライパンに【C】を熱し、豚肉を炒める。
- 豚肉に8割ほど火が通ったら、細かく刻んだニラを加え、香りを移すように炒め合わせる。
- 豚肉に火が通ったらざく切りのニラを加えてさっと混ぜて取り出す。
- ③のフライパンにサラダ油を熱し、溶き卵を流し入れる。
- 半熟になったら火を止めて、③の具材と②のタレを加え、お玉などで混ぜながら強火でさっと炒め合わせる。
- 器に盛り、黒こしょうを振って完成。
ノンストップ(4月9日)山田流ニラ玉のレタス巻きのアレンジ|山田英明
- 豚バラ肉の代わりに、ひき肉や鶏肉を使っても美味しくいただけます。
- タレに豆板醤やラー油を加えて、ピリ辛にしてもおすすめです。
- 仕上げに、刻み海苔や糸唐辛子をトッピングすると、彩りもよくなります。
- 丼にしても美味しいです。
ノンストップ(4月9日)山田流ニラ玉のレタス巻きのポイント|山田英明
- ニラは根元と葉の部分で切り方を変えること。
- 根元は細かく刻んで豚肉と炒めることで、香りが引き立ちます。
- 葉の部分はざく切りにして最後にさっと炒めることで、シャキシャキとした食感が残ります。
- タレはとろみがつくまでしっかりと煮詰めること。
- とろみをつけることで、具材とよく絡み、ご飯によく合う味になります。
- 卵は半熟に仕上げること。
- 半熟にすることで、ふわふわとした食感になり、全体がまろやかに仕上がります。
まとめ:ノンストップ(4月9日)山田流ニラ玉のレタス巻き|山田英明
番組で紹介された「山田流ニラ玉のレタス巻き」は、山田英明さん考案の絶品レシピです。
■山田流ニラ玉の特徴
- ニラのシャキシャキとした食感と、豚バラ肉の旨味が食欲をそそります。
- 甘辛いタレがご飯によく合い、お箸が止まらなくなること間違いなしです。
- 卵はふわふわで、全体をまろやかに包み込んでくれます。