木下流ハンバーグが3月12日放送「ノンストップ!」の木下威征のランクアップキッチンで紹介されました。
木下威征さんは恵比寿でフレンチ、和食、イタリアン、中目黒に鉄板フレンチを展開するギャマングループのオーナーシェフ
ノンストップ(3月12日)木下流ハンバーグ|木下威征
3月12日放送の「ノンストップ!」で、木下威征シェフが紹介された「木下流ハンバーグ」のレシピについて。
木下流ハンバーグの特徴は、なんといっても、そのジューシーさと風味の豊かさです。
牛脂とベーコンを使うことで、肉の旨味が最大限に引き出され、一口食べるごとに、口の中に幸せが広がります。
また、ソースも、トマトベースにマヨネーズやとんかつソースなどを加えることで、奥深い味わいに仕上がっています。
ノンストップ(3月12日)木下流ハンバーグの材料|木下威征
木下流ハンバーグの材料は、以下の通りです。
材料(2人分)
- 合いびき肉(冷やしておく):300g
- ベーコン(スライス):8枚
- サラダ油:適量
- 牛脂(和牛・刻む):60g
- 玉ねぎ(みじん切り):1/2個
- 塩:適量
【A】
- 卵:小1個
- パン粉:小さじ1
- 牛乳:少し
- 塩:少し
- こしょう:少し
【B】
- トマト(みじん切り):1/2個
- マヨネーズ:大さじ2
- トマトケチャップ:大さじ2
- とんかつソース:小さじ1
- マスタード:小さじ1
- タバスコ:少し
- バター:20g
- 好みのサラダ野菜:適量
ポイント:
合いびき肉は、冷やしておくことで、肉の旨味が閉じ込められ、ジューシーに仕上がります。
牛脂を加えることで、さらにコクと風味がアップ!
ノンストップ(3月12日)木下流ハンバーグの作り方・レシピ|木下威征
材料を揃えたら、いよいよ調理スタートです!
- フライパンにサラダ油少しと牛脂を熱し、玉ねぎを炒める。
軽く塩を振り、茶色く色づくまでしっかり炒めたら取り出して冷やす。 - ボウルにひき肉を入れ、【A】を加えて粘りが出るまでよく練り、①を加えてさらによく練る。
時間があれば冷蔵庫で休ませる。 - 小さめのフライパン(直径20㎝)に2重にラップを敷き、ベーコンを放射線状に隙間なく敷く。
②の肉ダネを4~5回に分けてたたきつけるように空気を抜いてつめ、全体をならす。
フライパンの底を軽く打ちつけ、ベーコンごとラップで包む。
バットなどに移し、冷蔵庫で10分ほど冷やす。 - ③のあいたフライパンにサラダ油適量を熱し、③のラップを外してとじ目(上側だった方)を下にして強火で焼く。
途中、様子を見て中火~強火に落とし、時々フライパンを揺すりながらこんがりと焼く。
上下を返し、蓋をして5分ほど焼いたら、再び上下を返してさらに5~10分ほど焼いて火を通し、取り出す(串を刺して透明な汁が出るのが焼き上がりの目安)。 - ④のあいたフライパンに【B】を入れて強火にかけ、混ぜながら火を通す。
全体が一体化してとろみがついたらバターを加えてなじませる。 - 器に④を盛って、好みのサラダ野菜などを添え、⑤のソースを添えてかけて完成。
お好みでフライドポテトを添えてもおすすめ。
ノンストップ(3月12日)木下流ハンバーグのアレンジ|木下威征
木下流ハンバーグは、アレンジ方法も無限大です。
例えば、チーズをのせてチーズハンバーグにしたり、デミグラスソースで煮込んで煮込みハンバーグにしたり、目玉焼きをのせてロコモコ風にしたり。
自分好みにアレンジして、さらに美味しく楽しめます。
ノンストップ(3月12日)木下流ハンバーグのポイント|木下威征
玉ねぎは、しっかりと炒めることで、甘みとコクが引き出されます。
ひき肉は、粘りが出るまでよく練ることで、肉の旨味が閉じ込められ、ジューシーに仕上がります。
ベーコンで包むことで、肉汁が閉じ込められ、風味もアップ!
焼き加減は、竹串を刺して透明な肉汁が出てくるのが目安です。
木下流ハンバーグ、いざ、実食!
焼きあがったハンバーグは、もう、見た目からして食欲をそそります。
ナイフを入れると、ジュワッと肉汁があふれ出し、口の中に広がる肉の旨味とベーコンの香ばしさが、もう、たまらない!
これは、まさに、至福の味!
ソースは、トマトの酸味とマヨネーズのコク、そして、とんかつソースとマスタードの風味が絶妙にマッチしていて、ハンバーグとの相性も抜群です。
一口食べるごとに、幸せな気分に包まれました。
まとめ:ノンストップ(3月12日)木下流ハンバーグ|木下威征
いかがでしたでしょうか?
番組で紹介された「木下流ハンバーグ」は、木下威征さん考案の絶品レシピです。
木下シェフのハンバーグは、まさに、情熱と愛情がたっぷりと詰まった、至福の逸品でした。
ぜひ、皆さんも、木下シェフのレシピを参考に、至福のハンバーグを作ってみてください!
きっと、あなたも、その美味しさに感動するはずです。