「モンスターストライク(モンスト)」で開催中の「コードギアス」コラボについて。
超究極クエスト「Re; vsスザク」と「Re; vsカレン」どっちが弱い?勝ちやすい?
攻略情報、適正キャラクター、ギミック解説、および関連するギアスミッションについてWikipediaよりも詳しく解説しています。
モンスト|超究極スザクとカレンどっち?ギアスコラボ
いやあ、モンストやってる皆さん、こんにちは!
今、巷を賑わせているコードギアスとのコラボ、皆さんはもう満喫されていますか?
今回の超究極クエスト、スザクとカレン、どちらに挑むか迷っているという声をチラホラ聞きます。
僕も当然、両方ガッツリやり込んでいる身として、皆さんの悩みに少しでもお力になれればと思い、筆を執った次第です。
まあ、スマホの画面をタップしてるわけですが(笑)。
さて、本題の「スザクとカレン、どっちが弱いのか?勝ちやすいのか?」という疑問について、僕なりの見解を述べさせてもらいます。
あくまで個人的な感想も多分に含まれるので、そこはご容赦くださいね。
まず結論から言うと、僕が個人的に「比較的」勝ちやすいと感じたのはスザクの方でした。
もちろん、どちらのクエストも超究極の名に恥じない難易度で、一筋縄ではいきません。
初見で何の予備知識もなく挑めば、あっという間にゲームオーバー画面を見る羽目になるでしょう。
僕も最初は何度かやられましたから。
ただ、ギミックを理解し、適切なキャラを編成すれば、スザクの方がまだ攻略の糸口を見つけやすい気がするんです。
なぜそう感じるのか、もう少し詳しくお話ししますね。
スザクのクエストで最も重要なギミックは、「壁バウンドキャノン」と「センサー」です。
壁バウンドキャノンは、キャラを弾いた後に、まるで砲台のようなものが現れて、弾いた方向と同じ方向に弾丸が発射されるというもの。
この弾丸を壁に何度もバウンドさせて威力を上げ、4回以上バウンドさせることで最大威力になるんです。
そして、この最大威力のキャノンを敵の弱点に当てるのが、スザク攻略の基本的な流れになります。
一方のセンサーは、触れるたびに敵の弱点のON/OFFを切り替えるという厄介なギミック。
弱点が出ていない敵にいくらキャノンを当てても、ほとんどダメージが通りません。
ですから、センサーに触れる回数を意識して、常に敵に弱点が出ている状態を作り出す必要があるわけです。
最初は「なんじゃこりゃ?」と思うかもしれませんが、攻略動画などでギミックの動きをしっかり頭に入れてから挑むと、意外と理屈はシンプルなんです。
フレンド枠で強力なヴェルドラを連れて行けば、地雷と転送壁に対応できるだけでなく、キラー効果でボスにも大ダメージを与えられますしね。
クロスドクロの雑魚を、4回以上バウンドさせたキャノンの爆発で同時に処理する必要がある場面もありますが、これも慣れてくればルートが見えてくるはずです。
ただ、プヨがいるとキャノンの軌道が読みづらかったり、ボス戦では弱点のON/OFFに合わせてセンサーに触れる回数を調整したりと、油断は禁物ですよ。
対してカレンのクエストは、「トライアングルエリア」と「イラプション」という、これまた独特なギミックが鍵を握ります。
トライアングルエリアは、ステージに最初から設置されている2つのマーカーと、自分のキャラが最初に触れた壁に設置される3つ目のマーカーによって形成される三角形の範囲のこと。
このエリア内にいるキャラは攻撃力と防御力が大幅にアップするので、基本的にはこのエリア内で戦うことになります。
そして厄介なのがイラプション。
これは、エリア外にいるキャラに約7万という即死級のダメージを与えてくる非常に危険な攻撃なんです。
ですから、常に自分のキャラがトライアングルエリア内にいるように意識しながら立ち回る必要があります。
これがなかなか難しくて、思った通りの場所にエリアを作れなかったり、敵の攻撃を避けようと動いているうちにエリアから出てしまったりするんですよね。
さらに、カレンのクエストではドクロマークの敵を倒すと、敵全体の防御力がダウンする代わりに、イラプションが展開されます。
防御力ダウンは攻略には不可欠なのですが、イラプションの数が増えすぎると手がつけられなくなるので、ドクロの処理順やタイミングも非常に重要になってきます。
個人的な感想としては、カレンのトライアングルエリアの操作に、スザクの壁バウンドキャノンよりも慣れが必要だと感じました。
狙った壁に正確にマーカーを設置する感覚を掴むまでに、どうしても時間がかかってしまうんですよね。
フレンドにはリムルや項羽といった強力なキャラが推奨されていますが、彼らを最大限に活かすためには、トライアングルエリアをいかに有効に活用するかが鍵となります。
もちろん、どちらのクエストにも得意不得意はあると思いますし、手持ちのキャラによっても有利不利は大きく変わってきます。
フレンドの意見も参考にしながら、自分が得意そうなギミックの方を選ぶのが良いかもしれません。
どうしても迷うなら、まずは両方のクエストのギミック解説動画をじっくり見て、自分に合いそうだと感じる方から挑戦してみるのが良いのではないでしょうか。
ちなみに、僕がいつも高難易度クエストを攻略する際に参考にしているのは、「しろ」さんというモンストYouTuberの方の動画です。
初見プレイでわざとダメージウォールに突っ込んでダメージ量を確認したり、倒してはいけない雑魚をあえて倒して何が起こるかを検証したりと、視聴者目線でのプレイ解説が本当に分かりやすいんです。
もしよければ、一度「しろ」さんのスザクやカレンの攻略動画を見てみるのも良いかもしれません。
ただ、動画で「しろ」さんが簡単に難しいショットを決めているのを見ると、「自分にもできるかも!」と思ってしまいがちですが、実際にはなかなかそうはいかないことも多いので、そこは注意が必要ですよ(経験談)。
さて、ここからはもう少し具体的に、スザクとカレンそれぞれの攻略のポイントを掘り下げていきましょう。
長文になりますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
モンスト|超究極スザクの攻略・適正キャラ
まずはスザク攻略のポイントから。
先ほども触れましたが、最も重要なのは壁バウンドキャノンの扱いに慣れることです。
クエストを通して、このキャノンでダメージを稼ぐ必要があります。
ただ闇雲に弾けば良いというわけではなく、必ず4回以上壁にバウンドさせて最大威力にしてから敵の弱点に当てることを意識してください。
3回以下のバウンドだと、威力も範囲も大きく劣ります。
練習方法としては、クエスト序盤の敵で何度もキャノンを撃ってみて、バウンドの感覚を掴むのがおすすめです。
壁とキャラの角度、弾く強さによって、キャノンの飛んでいく方向は微妙に変わってきます。
最初はなかなか思うように飛ばせないかもしれませんが、何度も試行錯誤するうちに、ある程度の予測が立てられるようになるはずです。
また、センサーの存在も常に頭に入れておきましょう。
敵に弱点が出ていない場合は、センサーに触れて弱点を出現させる必要があります。
ステージによっては複数のセンサーが配置されているので、どのセンサーに何回触れれば弱点が出るのかを把握することが重要です。
一般的には、弱点が出ていないときは奇数回、弱点が出ているときは偶数回触れることで切り替わると覚えておくと良いでしょう。
道中に出現するクロスドクロの雑魚は、必ず同時に処理する必要があります。
これらの雑魚は互いに蘇生し合うため、一体だけ倒してもすぐに復活してしまいます。
効果的なのは、4回以上バウンドさせたキャノンの爆発を、中心に近い雑魚に当てること。
そうすることで、周囲の雑魚も巻き込んで一気に処理することができます。
ただし、邪魔なプヨがいる場合は、先に直殴りで処理してからキャノンを当てるなどの工夫が必要になります。
ボス戦では、ボスの弱点のON/OFFがセンサーによって切り替わります。
まずは現在弱点が出ているかどうかを確認し、出ていない場合はセンサーに触れて出現させます。
その上で、4回以上バウンドさせたキャノンをボスの弱点に当てるのが基本的な攻撃パターンです。
反射させすぎるとキャノンが画面外に消えてしまうこともあるので、バウンドさせる回数を意識しながら丁寧に弾きましょう。
フレンド枠でヴェルドラを選ぶのは非常におすすめです。
アビリティの相性が良いだけでなく、SSも広範囲にダメージを与えることができるため、雑魚処理やボスへの削りにも役立ちます。
もしC.C.を持っているなら、彼女もギミックに対応しており、SSで味方をサポートできるため、パーティに編成するのも有効です。
僕が野良マルチで手伝うなら、カレンよりもスザクの方がまだ立ち回りやすいかなと感じますね。
何度も挑戦して、壁バウンドキャノンの感覚とセンサーの挙動を体に覚え込ませることが、スザク攻略の鍵と言えるでしょう。
諦めずに挑戦し続ければ、必ずクリアできるはずです。
モンスト|超究極カレンの攻略・適正キャラ
続いて、カレン攻略のポイントについて解説します。
カレンのクエストで最も重要なのは、トライアングルエリアを常に意識した立ち回りです。
このエリア内にいるかどうかが、生存率と火力に直結します。
自分の手番になったら、まずどの壁に触れて3つ目のマーカーを設置するかを考えましょう。
理想的なのは、攻撃したい敵と自分を含む味方がエリア内に収まるようにマーカーを設置することです。
トライアングルエリアの設置には慣れが必要で、最初は思った場所にマーカーを置けずに苦労するかもしれません。
練習として、訓練場のビリミスクのクエストで何度もトライアングルエリアを発生させてみるのがおすすめです。
ビリミスクのクエストはギミックが似ているため、良い練習になるはずです。
イラプションの対策も非常に重要です。
エリア外にいると約7万ダメージを受けてしまうため、イラプションのカウントダウンには常に注意を払いましょう。
カウントが0になる前に、自分のキャラはもちろん、味方のキャラもトライアングルエリア内に移動させることを意識してください。
もしエリア外に味方が残ってしまいそうな場合は、自分のマーカーを味方をエリアに入れるように設置するなど、臨機応変な対応が求められます。
ドクロマークの敵(貫通制限やハトホル)を倒すと、敵全体の防御力がダウンしますが、同時にイラプションが展開されます。
特にハトホルは、倒した場所に広範囲のイラプションを設置するため、複数同時に倒してしまうと非常に危険です。
基本的には、一体ずつ確実に処理し、イラプションの数を増やしすぎないように注意しましょう。
これらのドクロ持ちの敵は、トライアングルエリアの外からでも倒すことができるので、無理にエリア内に入らずに直殴りで処理するのも有効な手段です。
ボス戦でも、トライアングルエリアの重要性は変わりません。
ボスは封印弱点を持っているため、まずは一度弱点を攻撃して解除する必要があります。
その後は、エリア内で弱点を複数回攻撃することでダメージを稼ぎやすくなります。
特に横軸で弾くと、弱点を往復して攻撃できるため効果的です。
ボス2戦目ではボスに弱点がないため、ひたすら壁との間でカンカンしてダメージを与えていくことになります。
ボスが下壁の近くに移動したら、下壁との間で挟まるチャンスです。
ボス3戦目では、まずクロスドクロの雑魚(ガスマスクとバイク)を処理する必要があります。
バイク雑魚は相互蘇生するため、必ず同時に倒しましょう。
中央に移動したタイミングで挟まると大ダメージを与えられます。
クロスドクロを発動させた後は、再びドクロ持ちの雑魚を処理してボスを防御ダウンさせ、トライアングルエリア内で弱点を攻撃していく流れになります。
フレンドには、リムルのようなバリアと回復を持つキャラがいると、イラプションによる被ダメージを軽減できるため非常に役立ちます。
また、項羽のような強力な号令SSを持つキャラも、ピンチを脱する切り札となります。
スザクを持っているなら、彼もギミックに対応しており、割合SSでボスのHPを削ることができるため、パーティに編成する価値はあります。
カレンの攻略は、トライアングルエリアの設置と維持、そしてイラプションの回避という、2つの要素を高いレベルで両立させる必要があります。
最初は戸惑うことが多いかもしれませんが、何度もプレイして感覚を掴んでいくことが重要です。
諦めずに挑戦し、カレンの動きを見極めれば、必ず勝利を掴めるはずです。
まとめ:モンスト攻略wiki|超究極スザクとカレンどっち?ギアスコラボ
さて、長々と語ってしまいましたが、僕なりのスザクとカレンの超究極クエストに対する考えは、こんな感じです。
どちらのクエストも難易度は高いですが、それぞれのギミックをしっかり理解し、適切なキャラを編成すれば、必ずクリアできるはずです。
焦らず、諦めずに、何度も挑戦してみてください。
そして、クリアできた時の達成感は、本当に格別ですよ!
皆さんのモンストライフが、より一層楽しいものになることを願っています!
それでは、またどこかのクエストでお会いしましょう!
お互い、モンスト頑張りましょうね!