『モンスターハンターワイルズ(モンハンワイルズ)』の遅まきについて
ゲーム内の釣りにおける「遅まき」というテクニックの方法と効果について解説しています。
コントローラーやPCキーボードでの操作方法に加え、「遅まき」を行うことで特定の魚が釣れやすくなる利点などWikipediaよりも詳しく解説しています。
モンハンワイルズ攻略wiki|遅まきが難しい!大物の釣りのコツ・やり方は?
いやあ、モンハンワイルズ、本当に面白いですよね!新しいフィールドでの狩りはもちろん、こうして釣りなんかの要素も奥深くて、ついつい時間を忘れちゃうんです。
今回は、あなたが気になっている「遅まき」の釣り方と、ちょっと特殊な「大物」の釣りについて、僕の経験も交えながら、じっくりと解説させてもらいますね!
遅まきが難しい!コツ・やり方は?
まず、「遅まき」についてですが、これはモンハンワイルズで特定の魚を釣るために、とっても重要なテクニックの一つなんですよ。特に、あの頭の甲殻が特徴的な珍しい魚、コモチアミアを狙う際には、ほぼ必須と言ってもいいでしょう。
じゃあ、具体的にどうやるのかって話ですよね。基本中の基本は、左スティックをゆっくりと上下に動かす、これに尽きます。早巻きみたいにカチャカチャと素早く動かすのではなく、上下の動きに1秒くらいかけるイメージで、じっくりと操作してみてください。PC版でプレイしている場合は、WキーとSキーをこれまたゆっくりと、交互に押すことで同じ効果が得られますよ。
ここで、ちょっとしたコツなんですけどね。ついついスティックを最後までグイっと倒してしまいがちなんですけど、これをやっちゃうと、意図せず「しゃくり」という別の操作になってしまって、魚が警戒して逃げてしまうことがあるんです。だから、スティックは最後まで倒さずに、ほんの少し傾けるくらいの優しい操作を心がけてみてください。
僕自身も、最初はなかなかこの「遅まき」の感覚が掴めなくて苦労したんですよね。どうしても動きが速くなっちゃったり、逆に遅すぎてルアーが全然動いてるように見えなかったり…。そんな時に試してみたのが、スティックをくるくると回す方法なんです。これだと、回す速度で巻きの速さを微調整できるので、意外と楽に遅巻きの状態を維持できるんですよ。ただ、これも注意が必要で、あまりにもゆっくり回しすぎると、ルアーが横に流れちゃって、これまた魚が逃げちゃう原因になることもあるんです。だから、スティックを回す場合も、遅すぎず、かといって速すぎない、絶妙な速度を見つけるのがポイントですね。
この「遅まき」がどうして特定の魚に有効なのかって話なんですけどね。これは、魚の警戒心の強さとか、好むルアーの動き方に関わってくるみたいなんです。コモチアミアなんかは、ルアーがゆっくりと、まるで弱った小魚のように漂っている動きに、特に興味を示すらしいんですよ。だから、遅まきでじっくり誘うことで、警戒心を解いて、食いつかせやすくするってわけなんです。
ちなみに、コモチアミアを狙うなら、ルアーも重要ですよ。特に「エメラルドチャター」というルアーは、コモチアミアに対してめちゃくちゃ効果があるって言われています。もし持っていない場合は、サイドミッション「美味探求も釣りの楽しみ」を受注すると自動的に手に入るので、まずはこのミッションを受けてみるのがおすすめです?このルアーと遅巻きを組み合わせれば、コモチアミアをゲットできる確率はぐっと上がるはずです!
さて、次は「大物」の釣りについて、僕の体験談も交えながら、詳しく解説していきますね!モンハンワイルズの釣りは、普通の魚と大物で、ちょっとゲーム性が変わってくるんですよ。
大物がルアーに食いつくと、まず感じるのがその引きの強さ!これはもう、小型の魚とは全然違います。リールをゴリゴリ巻いても、なかなか距離が縮まらない、そんな手応えがあるんです。
大物の釣りのコツ・やり方は?
大物を釣り上げるための基本的な流れとしては、まず魚が食いついたら、焦ってリールを巻くのではなく、魚の進行方向に左スティックを倒して、その動きに合わせて「いなす」っていう操作が重要になってきます。魚が右に走ったらスティックを右に、左に走ったらスティックを左に、といった具合に、魚の動きに合わせて、力を逃がすイメージですね。
これを繰り返していると、大物の体力も徐々に削られて、動きが鈍くなってくる瞬間があるんです。その動きが止まったタイミングが、リールを巻くチャンス!。ここでは、Lスティックをぐるぐると回して、一気に距離を詰めましょう。
ただ、油断は禁物!大物は疲れたと思っても、また急に暴れ出すことがあります。そんな時は、無理にリールを巻き続けると、糸が切れて逃げられてしまう可能性が高いんです。だから、暴れ始めたら一旦リールを巻くのをやめて、再び魚の動きに合わせてスティックを倒していなす、という流れを繰り返すことが、大物を釣り上げるためのセオリーなんです。根気強く、この「いなし」と「巻き」のタイミングを見極めることが、大物釣りの醍醐味であり、難しさでもあるんですよね。
僕が特に印象に残っているのは、ダイオウカジキとの死闘でした。こいつは、荒廃期の緋の森のエリア17という、特定の場所と時期にしか出現しない、まさに大物の中の大物なんです。しかも、釣り方も他の大物とはちょっと違っていて、かなり手こずりました。
ダイオウカジキは、ルアーも「ジョイントドスベイト」という、これまた特定のサイドミッション「狙えビッグワン」をクリアしないと手に入らない特別なものを使うのがおすすめなんです。このルアーをセットして、荒廃期の緋の森へ向かうだけでも、気分が高まりますよね!
そして、いざダイオウカジキが食いついてからのやり取りが、本当に大変なんです。普通の魚みたいに、ただいなして巻くだけじゃ、なかなか上がってきてくれません。ダイオウカジキの厄介なところは、水面から何度も激しくジャンプすることなんです。このジャンプの時に、飛んだ方向と同じ方向に左スティックを倒して、さらにR2ボタンをタイミング良く押さないと、逃げられてしまうんですよ。これが、なかなかシビアで、何度も失敗しました…。
ジャンプの回数も一回だけじゃなくて、連続で何回も跳ねることがあるので、本当に気が抜けません。常に魚の動きを注視して、ジャンプの瞬間に的確にスティックを倒してR2ボタンを押す。この一連の操作をミスなくこなすことが、ダイオウカジキを釣り上げるための最大のコツと言えるでしょう。
他にも、大物を狙う際には、周囲の障害物にも注意が必要です。魚が岩などの障害物に向かって走ることがあって、そのままにしておくと、これもまた逃げられる原因になります。だから、障害物に近づきそうになったら、逆方向にスティックを倒して、魚を安全な方向に誘導することも大切なんです。
まとめ:モンハンワイルズ攻略wiki|遅まきが難しい!大物の釣りのコツ・やり方は?
大物釣りは、最初は難しく感じるかもしれませんが、何度も挑戦していくうちに、魚の動きのパターンとか、いなす感覚、リールを巻くベストなタイミングなどが、だんだんと掴めてくるはずです。そして、あの強烈な引きに耐え、見事大物を釣り上げた時の達成感は、本当に格別ですよ!
今回の解説が、あなたのモンハンワイルズでの釣りライフの一助となれば、本当に嬉しいです。もし、また何か釣りのことで困ったことがあったら、いつでも気軽に聞いてくださいね!一緒に、ワイルドな釣りを楽しんでいきましょう!