モンハンワイルズの勲章について
ミニチュア マスタークラウン
ビッグ マスタークラウン
の「多くのモンスターに金冠をつけた」とはどうすれば取得できるんでしょうか?
モンハンワイルズ|金冠トロフィー「ミニチュア / ビッグ マスタークラウン」
はいはい、皆さん、今日も元気に狩ってますか?
今回のテーマは、ハンターの勲章とも言える「ミニチュアマスタークラウン」と「ビッグマスタークラウン」!
この二つの称号、モンハンをやり込む上で、一つの大きな目標になりますよね。
かくいう僕も、過去作で何度もこの王冠集めに燃えた男です。
特にね、最後の一個が見つかった時の達成感は、何にも代えがたいんですよ。
今回は、そんな金冠集めの集大成とも言える二つのマスタークラウンについて、僕の経験も交えながら、皆さんに徹底的に、そして熱く解説していきたいと思います!
さあ、一緒に金色のトロフィーを目指しましょう!
ミニチュアマスタークラウン:小さき者たちの王
まずは、小さき王の証、「ミニチュアマスタークラウン」から語らせてください。
この称号を手にするための条件はただ一つ、狩猟記録に記録される多くのモンスターに、最小金冠をつけること!
「多くのモンスター」って、具体的に何匹なの?って思いますよね。
情報源によると、今作「モンハンワイルズ」で金冠が付くモンスターは、一部の特殊なモンスターを除いて26種類と言われています。
下位ストーリーのラスボスや、護竜アルシュベルド、そしてジン・ダハドはサイズが固定らしく、金冠は存在しないとのこと。
つまり、これらの例外を除いた全てのモンスターの最小金冠を集めることが、ミニチュアマスタークラウン獲得への道なんです!
最小金冠…響きは可愛いですが、これがまた骨の折れる作業なんですよね。
最大金冠に比べて、どうしても出現率が低いと感じるのは僕だけじゃないはず。
「あれ?なんか小さい気がする…気のせいかな?」なんて思いながら狩猟して、図鑑を見ても銀冠止まり、なんて経験、一度や二度じゃありませんよ。
でもね、今作ではそんな苦労も少しは軽減される、画期的なシステムが導入されたんです。
それが、皆さんご存知の双眼鏡!
これのおかげで、モンスターを狩猟する前に、そのサイズがおおよそ把握できるようになったんですから、本当にありがたい。
最小金冠の可能性を秘めた個体を見つけたら、アイコンの下に王冠マークが表示され、さらに「最小サイズ」と明記される。
この瞬間がたまらないんですよね。「キター!」って心の中で叫んで、慎重に狩猟に臨むわけです。
じゃあ、具体的にどうやって最小金冠を集めていくのが効率的なのか?
僕が色々試してみて、そして色々な情報源を参考にたどり着いた、現時点での最小金冠マラソンの基本戦略を伝授しましょう!
まずは、調査クエストの解放が重要です。
ストーリーを進めてチャプター4-2まで到達すると、調査クエストが解放されます。
調査クエストは、クリアしても何度も受注できるのが魅力。
そして、一度金冠サイズのモンスターを発見してクエスト化・保存すると、そのクエストでは同じサイズのモンスターが確定で出現する可能性があるんです。
これは本当に大きい!最小金冠確定のクエストをゲットできれば、あとはそれを周回するだけで良いんですから。
フィールドでの探索も欠かせません。
各フィールドに出現するモンスターをくまなく探索し、双眼鏡でサイズを確認する。
特に、「竜谷の跡地」は、モンスターがマップ移動しないため、効率的な周回が可能だと多くのハンターが推奨しています。
具体的な手順としては、
- キャンプで休憩して環境を調整し、最小金冠を狙いたいモンスターが「竜谷の跡地」に出現するようにする。
- 「竜谷の跡地」に移動し、双眼鏡でモンスターのサイズを確認する。
- 最小金冠サイズであれば、迷わず調査クエストに保存する。
- もし最小金冠が出なかった場合は、「交わりの峰 スージャ」などの別エリアにファストトラベルし、再び「竜谷の跡地」に戻ってモンスターを双眼鏡で確認する。
この手順を繰り返すことで、効率的に最小金冠個体を探し出すことができるんです。
この「竜谷の跡地リセマラ」は、ロード時間も比較的短く、手軽に試せるのが良いところ。
ただ、注意点もあります。
「ウズ・トゥナ」「レ・ダウ」「ヌ・エグドラ」といった頂点モンスターは、「竜谷の跡地」には出現しません。
これらのモンスターの最小金冠を狙う場合は、各マップの異常気象時に、夜に周回するのがおすすめ。
携帯焚き火台を利用すれば、キャンプに戻る手間も省けますよ。
それと、フリークエストでは金冠サイズが出にくいという情報もあります。
僕自身も、フリークエストで粘った経験がありますが、なかなか金冠には出会えませんでした。
やはり、金冠を狙うのであれば、探索や調査クエストを中心に周回するのが賢明でしょう。
最小金冠は、本当に根気のいる作業です。
時には何十回、何百回と同じモンスターを探すことになるかもしれません。
でも、双眼鏡で金色に輝く王冠を見つけた時の喜びは、それまでの苦労を全て忘れさせてくれます。
そして、図鑑の最小金冠の欄が埋まっていくのを見るのは、まさにコレクター冥利に尽きる瞬間です。
全てのモンスターに最小金冠がついた時の達成感、そして手に入る「ミニチュアマスタークラウン」の称号は、本当に格別ですよ!
ビッグマスタークラウン:巨大なる者の頂
さて、続いては、巨大なる王の証、「ビッグマスタークラウン」について熱く語りましょう!
こちらの獲得条件もシンプル、狩猟記録に記録される多くのモンスターに、最大金冠をつけること!
こちらもミニチュアマスタークラウンと同様に、金冠が存在する26種類のモンスター全ての最大金冠を集める必要があります。
最大金冠…その名の通り、通常よりも一段と大きなモンスターに与えられる称号です。
フィールドで見かけた時の威圧感は半端じゃない!
「こいつ、マジででかい!」って、狩猟前からワクワクさせられますよね。
中には、明らかに大きさが違う個体もいますが、「本当にこれが最大金冠なのか?」と不安になることもあります。
そんな時にも役立つのが、もちろん双眼鏡!
最大金冠の個体を発見すれば、モンスターアイコンの下に王冠マークが表示され、「最大サイズ」と明記されます。
遠くからでも確認できるので、無駄な狩りを減らせるのは本当に助かります。
最大金冠の効率的な集め方も、基本的には最小金冠と同じ流れになります。
まずは調査クエストの解放。
そして、フィールドでの探索と双眼鏡の活用。
「竜谷の跡地リセマラ」も、もちろん有効な手段です。
- キャンプで休憩し、環境を調整して、最大金冠を狙いたいモンスターが「竜谷の跡地」に出現するようにする。
- 「竜谷の跡地」に移動し、双眼鏡でモンスターのサイズを確認する。
- 最大金冠サイズであれば、調査クエストに保存する。
- もし最大金冠が出なかった場合は、「交わりの峰 スージャ」などの別エリアにファストトラベルし、再び「竜谷の跡地」に戻ってモンスターを双眼鏡で確認する。
この繰り返しですね。
頂点モンスターの最大金冠を狙う場合も、異常気象時の夜を狙うのは鉄則です。
今作では、群れをなす大型モンスターのボス個体はサイズが大きく、最大金冠確定となっている場合もあるという情報もあります。
もし群れの中に明らかに大きな個体を見つけたら、積極的に狩猟してみるのも良いかもしれません。
最大金冠集めで個人的に印象に残っているのは、やっぱり普段何気なく狩っているモンスターが、とんでもない大きさに成長しているのを見た時ですね。
例えば、小型モンスターだと思っていたドシャグマが、ボス個体として現れた時の迫力!
あれはまさに「ワイルド」を感じさせてくれる瞬間でした。
苦労して最大金冠を狩猟した時の達成感も、もちろん格別です。
図鑑に堂々と金色に輝く王冠が刻まれた時の満足感は、本当にハンター冥利に尽きます。
そして、全てのモンスターに最大金冠がついた暁には、「ビッグマスタークラウン」の称号が手に入ります。
ハンタープロフィールに表示されたその称号は、まさにあなたが巨大なるモンスターたちの頂点を極めた証!
フレンドに見せびらかして、自慢しちゃいましょう!(笑)
金冠コンプリートのその先へ
ミニチュアマスタークラウンとビッグマスタークラウン。
二つの称号を手に入れる道のりは決して簡単ではありません。
時には心が折れそうになることもあるでしょう。
同じフィールドを何度も行き来したり、双眼鏡でひたすらモンスターを眺めたりする作業は、単調に感じることもあるかもしれません。
でもね、金冠集めは単なる作業じゃないんです。
それは、ハンターとしての探求心と根気の証。
様々なフィールドを駆け巡り、モンスターの生態を観察し、僅かなサイズの違いを見抜く。
その過程こそが、モンハンというゲームの奥深さを教えてくれるんだと僕は思います。
そして、二つのマスタークラウンをコンプリートした時の達成感は、本当に言葉では言い表せません。
自分のハンター人生に、また一つ、大きな勲章が加わるんですから。
今作「モンハンワイルズ」は、双眼鏡という新たな武器を手に入れたことで、過去作に比べると金冠集めの効率は格段に上がっています。
フレンドと協力して金冠情報を共有したり、調査クエストを分け合ったりすることも可能です。
一人で黙々と狩るのも良いですが、仲間とワイワイ言いながら金冠を集めるのも、また違った楽しさがありますよね。
まとめ:モンハンワイルズ攻略wiki|金冠トロフィー「ミニチュア / ビッグ マスタークラウン」
さあ、皆さん、僕と一緒に、全てのモンスターの金冠を集め、二つのマスタークラウンをその手に掴みましょう!
根気と情熱があれば、必ず達成できるはずです。
そして、いつか皆さんと、金色の王冠で埋め尽くされたモンスター図鑑を見せ合いながら、酒でも酌み交わせたら最高ですね!
それでは、良き狩猟生活を!