モンハンワイルズ(モンハン ワイルズ)における「黒い炎」と呼ばれるモンスターの場所と攻略法について。
油湧き谷のエリア15に出現するヌエグドラというタコのようなモンスターで、水属性が弱点です。
エリア13で痕跡を収集すると場所が特定でき、セクレトに乗ってオート移動することも可能です。
モンスターの弱点、肉質、素材から作れる装備、そして稀に発生するバグについても触れています。
モンハン ワイルズ「黒い炎を探す」の場所はどこ?行き方は?
まず、「黒い炎」と呼ばれるモンスターは、油涌き谷のエリア15付近にいる。
エリア15は、油涌き谷に到着した時点ではマップに表示されていないので、注意が必要だ。
エリア15に行くためには、ベースキャンプからエリア4を通り、中層へ進む。
中層のエリア9に入ったら、左手の道を進んで下層へ向かう。
下層に入ったらエリア13を通り、右手にある道を進むとエリア15に到着する。
すでにエリア15に行ったことがある場合は、マップを開いてエリア15付近の生物やアイテムを目的地に設定し、セクレトのオート移動を使うと簡単に黒い炎を探し出せる。
セクレトに乗り、十字キー上でオート移動指示を出すと、ハンターが自分で移動しなくても黒い炎の近くまで移動してくれる。
目的地を設定する際は、エリア15に生息している「閃光羽虫」や「不死虫」にカーソルを合わせて目的地にするのがおすすめだ。
目的地に設定すれば、導蟲がルートを表示してくれるので迷わずに向かうことができる。
ただし、黒い炎を見つけた瞬間に戦闘になるので、装備やアイテムは事前にしっかり整えておくように。
マップに目的地が表示されない場合は、エリア13を目指すといい。
エリア13からエリア15を見下ろせば、黒い炎が出現しているかどうか一目で確認できる。
また、油涌き谷のさまざまなエリアに落ちている「タール分を含んだ体液」が、黒い炎を見つけるためのヒントになる。
この体液を2つ入手すると、マップに黒い炎の場所が表示され、オート移動が可能になる。
自力で探し出したい場合は、痕跡を集めなくても黒い炎は出現するので、あえてヒントを見ないという選択肢もある。
モンハン ワイルズ「黒い炎を探す」が見つからない場合
エリア15に黒い炎が見つからない場合は、エリア13に残されている黒い炎の痕跡を集めるといい。
痕跡を2つほど集めると、導蟲がルートを表示してくれ、セクレトに乗ると自動で黒い炎の場所まで連れて行ってくれる。
黒い炎の痕跡である「タール分を含んだ体液」は、エリア13の光沢のある黒い液体が広がっている部分で採取できる。
また、ミッション「黒い炎を探す」は、チャプター2-4にある目的の1つだ。
対象クエストが発生しているかどうかも確認してみよう。
「黒い炎を探す」モンスターおよび素材
黒い炎の正体は、「ヌエグドラ」という巨大なタコのようなモンスターだ。
頭足種と呼ばれるシリーズ初の種族で、触腕が特徴的。
見た目とは裏腹に火を自在に操り、ハンターの行動を抑制する。
ヌエグドラは油涌き谷に生息する頂点モンスターであり、エリアのボス格なので非常に強力。
事前にしっかりと準備をしてから挑むように。
ヌエグドラの弱点は水属性だ。
ただし、無理に水属性の武器を用意する必要はなく、持っていれば装備しておく程度で問題ない。
ヌエグドラの肉質は、切断と打撃に強く、弾が有効だ。
状態異常は、毒と麻痺がやや有効で、睡眠と爆破は効きにくい。
部位破壊は、頭と腕(6本)が可能だ。
ヌエグドラから入手できる素材からは、様々な武器や防具が生産可能になる。
武器は、大剣、ハンマー、ランス、スラッシュアックス、チャージアックス、ライトボウガン、ヘビィボウガンなどがある。
防具は、エグゾルスシリーズがあり、逆恨みや早食いなどのスキルが付与される。
エグゾルスシリーズを2つ装備すると「逆恨み」スキル発動中に追加で少しダメージを与える【恨撃Ⅰ】が、4つ装備すると追加でダメージを与える【恨撃Ⅱ】が発動する。
また、ヌシの誇りというグループスキルがあり、【激励】を3つ装備すると旋律効果など、一定範囲内の仲間に作用する効果を発動した際、一時攻撃力上昇効果を追加で付与する。
これらの情報を参考に、「黒い炎」ヌエグドラの狩猟に役立ててほしい。