水曜日のダウンタウン(水ダウ)の人気企画「名探偵津田」について。
名探偵津田は現実と虚構の間で葛藤する迷探偵、ダイアン津田の推理劇。
水曜日のダウンタウンが生んだ、異色の名探偵津田篤宏の活躍を描くドッキリ企画ですが、12月18日放送の第3弾を含め過去作の第1弾・第2弾はどこで見れる?
名探偵津田(水ダウ)どこで見れる?第1弾・第2弾はTver?感想は面白くない?
名探偵津田はッキリとミステリーが融合した、新感覚推理バラエティ
「長袖をください」の名セリフで人気!ダイアン津田が事件に巻き込まれる「名探偵津田」ですが、12月18日放送の第3弾を含め過去作の第1弾・第2弾はどこで見れる?
今なら無料TVerで配信しています。配信終了日時を調べてみると、第3弾は1/15(水)放送前まで、古い分(第1弾・第2弾)は1/31(金)23:59頃までの配信のようです。
名探偵津田(水ダウ)第3弾Tver配信状況
■名探偵津田 第3話 怪盗vs名探偵~狙われた白鳥の歌~
TBS
12月18日(水)放送分
配信終了まで1週間以上
〇名探偵津田 第3話 怪盗vs名探偵~狙われた白鳥の歌~(犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第3弾)
「水曜日のダウンタウン」の収録中、突然アンガールズ田中が凶弾に倒れた!そこで、偶然現場に居合わせたダイアン津田が事件解決に立ち上がり…再びミステリードラマの世界へ!現実と虚構の狭間で困惑&奮闘する名探偵は無事事件を解決へと導くことができるのか!?
■名探偵津田 第3話
TBS
12月11日(水)放送分
配信終了まで1週間以上
〇有名人の卒業アルバム、その地元に行けば意外とすんなり手に入る説
街で聞き込みを行い、有名人の載っている卒業アルバムを入手!そこに載っていた有名人の年齢がポイントとなる卒アル探し対決!
〇名探偵津田 第3話
その番組収録中に殺人事件が発生!偶然現場に居合わせた名探偵津田が再び事件解決に立ち上がり「名探偵津田第3話 怪盗vs名探偵?狙われた白鳥の歌?」の幕が開く!!
名探偵津田(水ダウ)第2弾Tver配信状況
■犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾
TBS
2023年放送
配信終了まで1週間以上
■犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾
ドッキリだと気付いても犯人を見つけるまでは絶対に終わらない新感覚ドッキリ!前回、ペンションでの連続殺人事件を見事解決し、無事ミステリーの世界から抜け出した名探偵津田だったが、あれから約10か月…またしてもロケ先で殺人事件に巻き込まれるはめに!「名探偵津田第2話~呪いの手毬唄と招かれざる男~」の幕が開く!!
犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾~完結編
TBS
2023年放送
配信終了まで1週間以上
〇犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 第2弾~完結編
ロケで訪れた長野県のとある村で、村長殺害事件に巻き込まれた名探偵津田。一方、時を同じくして東京でも殺人事件が発生…その事件に巻き込まれたみなみかわが事件を解決しに長野にやって来た!合流した2人は力を合わせて捜査を進めるが、更なる事件が発生し謎は深まるばかり…果たして2人は事件を解決できるのか?
名探偵津田(水ダウ)第1弾Tver配信状況
確認中
名探偵津田(水ダウ)感想|面白くない?否定的な意見
水曜日のダウンタウン(水ダウ)の人気企画「名探偵津田」は、一般的に好評ですが、否定的な意見も存在します。
否定的な意見としては、津田篤宏の「したろか」発言に対する批判があります。これは、第3弾で津田が睡眠を妨害され続け、怒りのあまり自慰行為を意味する単語を発し「したろか!」と発言したシーンに対するものです。視聴者からは「面白かった」という意見がある一方、「家族と見ていて不快だった」「地上波で放送するのは不適切」などの批判の声も上がりました。
また、一部の視聴者からは、番組が仕掛けるドッキリの複雑さや、現実と虚構の境界線が曖昧になることに対する戸惑いの声も聞かれます。第3弾では、津田が「1の浜田さん」「2の浜田さん」と区別して混乱する様子が描かれ、視聴者からも「理解できない」「頭がおかしくなる」といった声や、逆に「あの世界を整理するのに便利な概念」と評価する声など、様々な反応が見られました。
さらに、番組で提示される謎や伏線に対する不満も挙げられます。第3弾では、前週の放送やYouTubeチャンネルに伏線が張られていましたが、本編ではそれらにほとんど触れられませんでした。視聴者からは「続編への伏線なのか単なるミスリードなのかわからない」「謎が残ったまま終わってしまった」といった不満の声が上がっています。
一方で、これらの否定的な意見に対して、「名探偵津田」はあくまでもバラエティ番組であり、エンターテイメントとして楽しむべきだという意見もあります。津田の過激な発言や番組の複雑な構成も、笑いを生み出すための演出と捉える視聴者も多いようです。
「名探偵津田」は、従来の推理番組とは一線を画す、独特な世界観と演出が特徴です。そのため、視聴者によって好みが分かれる可能性はあります。
しかし、番組の作り込みの緻密さや、津田篤宏の個性的なキャラクター、そして予想外の展開は、多くの視聴者を惹きつける魅力となっています。否定的な意見がある一方で、多くの視聴者から支持を得ていることも事実です。
名探偵津田(水ダウ)感想|面白い!肯定的な意見
水曜日のダウンタウン(水ダウ)の人気企画「名探偵津田」は、多くの視聴者から面白いと肯定的な意見が出ています。その理由として、「笑ってはいけない」シリーズのような面白さ 、津田篤宏のリアクション 、緻密な伏線、現実と虚構を巧みに織り交ぜた構成 などが挙げられます。
「笑ってはいけない」シリーズのような面白さ
年末特番の「笑ってはいけない」シリーズを彷彿とさせる要素が、番組を面白くしているという意見が多く見られます。津田が現実と虚構の狭間で混乱し、戸惑いながら状況に対応していく様子が、「笑ってはいけない」シリーズの出演者と重なるようです。
津田篤宏のリアクション
企画の意図に抗いながらも、最終的には世界観に乗って事件解決に協力する津田のリアクションが面白いと評判です。特に、「1の世界」「2の世界」という言葉で自身の混乱状態を表現するシーンは、視聴者の笑いを誘いました。また、女性助手とのやりとりや、母親の登場に対するリアクションも好評です。
緻密な伏線
番組には、過去の放送や出演者のSNSなど、様々な場所に伏線が散りばめられていることが話題となっています。例えば、第3弾では、過去の放送で登場した人物や小?、出演者のSNSへの投稿などが伏線となっていました。これらの伏線を回収していく過程も、視聴者を楽しませています。
現実と虚構を巧みに織り交ぜた構成
番組は、ドッキリでありながら、ミステリードラマのような本格的なストーリー展開で、視聴者を引き込んでいます。現実と虚構の境界線が曖昧になることで、津田だけでなく、視聴者も混乱に陥り、より一層番組を楽しめるようになっています。
これらの要素が複合的に作用することで、「名探偵津田」は、単なるドッキリ企画ではなく、笑い、ミステリー、そして人間ドラマが融合した、他に類を見ないバラエティ番組として、高い評価を得ています。