longvinterのマルチプレイについて
Longvinterは、『どうぶつの森』風の見た目ながらも銃撃戦や略奪が可能なサバイバルゲームであり、マルチプレイを楽しむ方法がいくつか存在しますがサーバーの立て方は?
longvinter wiki
■ Longvinter徹底解説!どうぶつの森風サバイバルゲームの魅力からサーバー構築、マルチプレイまで
皆さん、こんにちは!30代男性、オンラインゲーム大好きの私が、今話題のゲーム、Longvinter(ロングビンター)をとことん解説します!。
Longvinterは、一見「どうぶつの森」のようなのんびりした雰囲気でありながら、銃撃戦や略奪も楽しめる、まさに「ほのぼの」と「ドキドキ」が融合した新感覚サバイバルゲームなんです。
Longvinterってどんなゲーム? 無人島でのサバイバル生活!
Longvinterの舞台は、キケンと発見に満ちた謎の島、ロングヴィンター島。プレイヤーは島の調査員として、この島でサバイバル生活を送ることになります。資源を集めて拠点を築いたり、他のプレイヤーと協力したり、あるいは敵対したりと、自由なプレイスタイルでゲームを進めることができます.
ほのぼの要素と殺伐要素の融合
Longvinterの魅力は、何と言ってもそのギャップ。釣りや農業、建築など、「どうぶつの森」のようなスローライフを満喫できる一方で、他のプレイヤーとの銃撃戦や略奪も可能です。平和に暮らすもよし、積極的に戦うもよし、プレイスタイルはあなた次第です。
建築、クラフト、冒険… 自由な遊び方
Longvinterでは、500種類以上のアイテムを使って拠点を自由に建築できます。家の内装や外観をカスタマイズしたり、農業や料理を楽しんだり、自分だけのサバイバル生活を創造できるんです。また、島には様々な地域があり、それぞれ独自の危険や秘密が隠されています。船で周辺の島々を探索したり、動物をマウントとして手なずけたり、冒険も楽しめます。
Longvinterの遊び方
基本的な流れ
- 島の探索: まずは島を探索して、資源を集めましょう。木を伐採したり、鉱物を採掘したり、釣りや狩りをしたりと、様々な方法で資源を入手できます。
- 拠点の建設: 集めた資源を使って、自分の拠点を建設しましょう。家を建てたり、畑を作ったり、作業台を設置したりと、生活に必要な施設を整えていきます。
- アイテムのクラフト: 作業台でアイテムをクラフトしましょう。武器や防具、道具など、様々なアイテムを作成できます。
- 他のプレイヤーとの交流: 他のプレイヤーと協力して、より良い生活を目指しましょう。一緒に拠点を建設したり、資源を分け合ったり、協力して敵と戦ったりできます。もちろん、敵対することも可能です。
- 謎の解明: 島に隠された謎を解き明かしましょう。
戦闘について
Longvinterには、敵対的な傭兵が登場します。彼らは島の秘密を守っており、主人公は銃を手に取り、彼らの基地を襲撃することになります。他のプレイヤーも敵として襲撃可能です。PvPサーバーでは、倒したプレイヤーがアイテムをドロップしたり、家を略奪することもできます。
longvinter wiki|マルチプレイのやりかた
■Longvinterでマルチプレイを楽しむ方法
Longvinterは、友達と一緒にプレイすることで、さらに楽しさが広がります. マルチプレイの方法は主に3つあります:
- レンタルサーバーを利用する
- Steam機能を利用する
- 自前でサーバーを建てる
レンタルサーバーを利用する
レンタルサーバー会社が提供するサーバーを借りて、その上にマルチプレイサーバーを構築する方法です。
- メリット
- 常にオンラインなので、友達はいつでも遊ぶことができる。
- 安定した動作が期待できる。
- 大人数でもプレイできる。
- サーバーの管理やメンテナンスが不要。
- デメリット
- 利用料金がかかる。
- 自分でサーバーを構築する必要がある (簡単なコマンド操作で可能)。
Steam機能を利用する
Steamのマルチプレイ機能(Host & Play)を利用して、ホスト役のPCがマルチプレイサーバーとなる方法です。
- メリット
- 利用料金がかからない (無料)。
- サーバーを建てる必要がない。
- デメリット
- Steam上で事前にホストとゲストがフレンドになっておく必要がある。
- ホストがLongvinterアプリを終了すると他のプレイヤーは切断される。
- 大人数でマルチプレイするためにはスペックの高いパソコンが必要。
自前でサーバーを建てる
自宅にあるPC(サーバー)上にマルチプレイサーバーを構築する方法です。
- メリット
- 利用料金がかからない。
- サーバーを起動しておけば、友達はいつでも遊ぶことができる。
- デメリット
- 自分でサーバーを構築する必要がある (ネットワーク設定など、高度なスキルが必要)。
- サーバーを起動していない時は友達は遊べない。
- 電気代がかかる。
- マシンの消耗が激しい。
おすすめはレンタルサーバー
個人的には、レンタルサーバーを利用する方法がおすすめです。ConoHa VPSなら、国内最速レンタルサーバーで快適にプレイできますし、設定も簡単です。
longvinter wiki|サーバー立て方
■Longvinterのサーバーの立て方(Windows版)
ここでは、自前でサーバーを建てる方法について、Windowsでの手順を簡単に説明します:
- SteamCMDのインストール: SteamCMDをダウンロードし、インストールします。
- Longvinterサーバーのディレクトリ作成: Longvinterサーバー用のフォルダを作成します。
- ポートフォワーディングとファイアウォールの設定: UDPポート7777を開放します。ルーターの設定画面からポートフォワーディングの設定も行います。
- Longvinterサーバーのインストール: コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行します:
C:\steamcmd\steamcmd.exe +force_install_dir C:\longvinter-server +login anonymous +app_update 1639880 validate +quit
- サーバーのカスタマイズ:
C:\longvinter-server\Longvinter\Saved\Config\WindowsServer\
にあるGame.ini
ファイルを編集して、サーバー名や最大プレイヤー数などを設定します。 - サーバーの起動: コマンドプロンプトから
LongvinterServer.exe
を実行します。
サーバー設定のポイント
- ポート開放: Longvinterでは、UDPポート7777を使用します。ルーターとファイアウォールで、このポートを開放する必要があります。
- Game.ini:
Game.ini
ファイルで、サーバーの詳細な設定が可能です。サーバー名、最大プレイヤー数、パスワード、PVPの有無などを設定できます。
まとめ:longvinter wiki|サーバー立て方・マルチプレイのやりかた
Longvinterは、ほのぼのとした雰囲気と殺伐としたゲーム性が融合した、奥深いサバイバルゲームです。友達と協力して島を開拓したり、他のプレイヤーと競い合ったり、自由なプレイスタイルで楽しめます。ぜひLongvinterの世界に飛び込んで、あなただけの物語を紡いでみてください!。