ららアリーナ東京ベイの座席からの見え方について
2024年5月29日にオープンしたばかりのららアリーナ東京ベイには、
アリーナ席
2階スタンド席
3階スタンド席
4階スタンド席
がありますが、それぞれの座席の見え方は?
ららアリーナ東京ベイ|見え方は?座席と入場口の関係は?
ららアリーナ東京ベイは、比較的新しく、見やすいアリーナとして評判です。
ららアリーナ東京ベイはすり鉢状の構造で、どの席からもステージをある程度見ることができます
1階アリーナ席から4階スタンド席までありますが、より良い席を確保したい場合は、各階層の特徴を理解しておくことが重要です。
ららアリーナ東京ベイの座席からの見え方について全体的な特徴は、
- ららアリーナ東京ベイは、すり鉢状の構造で、1階アリーナ席から4階スタンド席まであります。
- 各階層は、サイド、コーナー、エンドの3つのエリアに分かれています。
- 各エリアの座席は、さらにベンチ側、ベンチ向かい側などに分かれています。
座席と入場口の関係は?
座席については、当日に会場にゲート口の紙が貼られるので事前には入場口の情報だけではわかりません。
機材開放席
- 本来は機材を置くスペースですが、座席として開放される場合があります。
- 場所はイベントによって異なります。
- ステージに近く、見やすい場合が多いです。
その他の情報
- ららアリーナ東京ベイには駐車場がありません。
- イベント開催時は、周辺道路が混雑する可能性があります。
- ららアリーナ東京ベイに隣接する「ららぽーとTOKYO-BAY」には、飲食店やショップが充実しています。
ららアリーナ東京ベイ|1階アリーナ席の見え方
- ステージに最も近い席で、アーティストを間近で見ることができます。
- ただし、床に段差がないため、後方の席になると前の人の頭でステージが見えにくくなることがあります。 特に背の低い方は注意が必要です。
- 後方の席の場合は双眼鏡があると便利です。
- アリーナ席の構成は公演によって変わる場合があります。
ららアリーナ東京ベイ|2階スタンド席の見え方
- 固定席と可動観覧席があります。
- スタンド席には段差があるため、後方の席でもステージを見渡すことができます。
- ステージ全体を見渡せるため、演出を楽しみたい方におすすめです。
- ステージ横の席からはステージ上を見ることができますが、アーティストの表情までは見えにくい場合があります。
- 後方の席や、アーティストの表情をしっかり見たい場合は双眼鏡があると便利です。
ららアリーナ東京ベイ|3階スタンド席の見え方
- VIPルームがあるエリアです。
- VIPルームは、専用のエントランスやエレベーターがあり、スムーズに入場できます。
- 食事を取りながら公演を楽しめるVIP ROOM、大人数で楽しめるBalcony、イベントの前後も楽しめるVIP LOUNGEやBOOSTER SQUAREなどがあります。
- 一般のチケットでは販売されない場合もあります。
ららアリーナ東京ベイ|4階スタンド席の見え方
- 下段(1~8列)と上段(9~17列)に分かれています。
- アリーナ全体を見渡すことができます。
- ステージからは距離があるため、アーティストの姿をよりはっきり見たい場合は双眼鏡が必要です。
- 傾斜が急なため、高所恐怖症の方は注意が必要です。
- 階段も急なため、ロングスカートなど歩きにくい服装は避けた方が良いでしょう。
ららアリーナ東京ベイ|おすすめの双眼鏡
ライブコンサート用双眼鏡を選ぶポイント
- コンパクトさ: グッズなどで荷物が多くなるため、持ち運びしやすいコンパクトなものがおすすめです。
- 軽量さ: 長時間使用しても疲れにくい軽量なモデルを選びましょう。
- 倍率: 倍率が高すぎると手ブレで見えにくくなるため、5倍から8倍程度の倍率が適切です。
- ピント調整のしやすさ: ライブ中に素早くピントを合わせられるものが便利です。
- 視度調整: 自分自身の視力に合わせた調整ができるものが快適です。
おすすめの双眼鏡の例
以下の2つのタイプの双眼鏡が紹介されています。
- オリンパス製の双眼鏡: ピント合わせや視度調整が簡単で扱いやすいとされています。
- フリーフォーカスの双眼鏡: のぞくだけでピントが合うため、操作が簡単です。
■注意点
- 周りの人に迷惑をかけない: 双眼鏡を使う際は、周りの人の視界を遮らないように注意しましょう。
- 盗難・紛失に注意: 高価な双眼鏡は、盗難・紛失のリスクもあります。保管場所には気をつけましょう。
ららアリーナ東京ベイ|施設概要
■基本情報
- 正式名称: LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)
- 住所: 千葉県船橋市浜町2丁目5番15号
- 竣工: 2024年4月17日
- 拠点チーム: 千葉ジェッツ
- 収容人数: 約10,000席
- アクセス: JR南船橋駅より徒歩6分、船橋競馬場駅より徒歩16分
■施設の特徴
- 充実したトイレ: 男性用10カ所、女性用14カ所の計24カ所、約330据と、トイレの数が多く、混雑状況をモニターで確認できる。
- 飲食施設: 2階に4カ所のフード&ビバレッジエリアがあり、イベントによってはコラボメニューも提供。
- コインロッカー: 1階サブアリーナ横に、大型、中型、小型の計116個のコインロッカーを設置。
- サブアリーナ: 物販や練習場として利用可能な約720平方メートルのサブアリーナも併設。
まとめ:ららアリーナ東京ベイ|見え方は?座席と入場口の関係は?
■各階層からの見え方
1階アリーナ席
- ステージに最も近い席で、臨場感を味わえます。
- ただし、床に段差がないため、後ろの席になると前の人の頭でステージが見えにくくなる可能性があります。
- 特に背の低い方は注意が必要です。
- 必要に応じて双眼鏡やオペラグラスがあると便利です。
2階スタンド席
- 固定席と可動観覧席があります。
- 段差があるため、比較的見やすい席が多いです。
- ステージ全体を見渡せる席が多いですが、アーティストの表情までは見えにくい場合があります。
- サイドの前方であれば、ステージにかなり近い距離で観覧できます。
- 一部の席では、4階席がせり出しているため、視界が遮られる可能性があります。
- 2階席後方でも、ステージ全体をしっかり見渡せます。
3階スタンド席 (VIPエリア)
- VIPルームがあり、専用のエントランスやエレベーターで入場できます。
- 食事を取りながら観戦できるVIP ROOM、大人数で楽しめるBalcony、イベントの前後も利用できるVIP LOUNGEなどがあります。
- チケットの入手が難しく、価格も高額です。
4階スタンド席
- アリーナ全体を見渡せる席です。
- ステージからは最も遠い席となります。
- 高さがあるため、高所恐怖症の方は注意が必要です。
- 階段が急なため、ロングスカートなど足元が不安定な服装は避けたほうが良いでしょう。
- 4階席は傾斜がついており、怖く感じる場合もあるようです。
その他
- 2階席は空調の効きが悪く、暑いという声が多く聞かれます。 暑さ対策をしっかりとして行きましょう。
- 「機材開放席」は、本来は機材を置くスペースですが、公演によっては客席として販売されることがあります。 ステージに近い場合もあるため、見切れ席ではありますが、ステージを間近で見られる可能性があります。
ららアリーナ東京ベイは新しくきれいな会場で、全体的に見やすい構造となっています。しかし、座席の位置や高さによって見え方が異なるため、チケットを購入する際は事前に座席表をよく確認し、自分に合った席を選ぶようにしましょう。