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ios18.3不具合・バグは?バッテリー減り・熱くなる?エラーで起動しない・つながらい?

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ios18.3が2025年1月28日(日本時間)にリリースされました。

iOS18.2.1からのからのメジャーアップデートで重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザーに推奨されるとしています。

ただiOSのアップデートでは

バッテリーの減りが異常に速い
iphoneが熱くなる
LINEがつながらなくなった
twitterやinstagramなどのアプリが起動しなくなった
アプリが強制終了する
エラーでアップデートできない
ダウンロードが途中で止まる
air podsと接続できない

といった不具合が起きるケースが多くみられます。

iOS18.1には「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」→「iOS 17にアップグレード」からアップデートできます。

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ios18.3アップデートまでの履歴

iOS18.2.1 2025年1月6日
iOS18.2 2024年12月12日
iOS18.1.1 2024年11月20日
iOS18.1 2024年10月28日
iOS18 2024年9月17日
iOS17.7 2024年9月17日
iOS17.6.1 2024年8月8日
iOS17.6 2024年7月30日
iOS17.5.1 2024年5月21日
iOS17.5 2024年5月14日
iOS17.4.1 2024年3月22日
iOS17.4 2024年3月6日
iOS17.3.1 2024年2月9日
iOS17.3 2024年1月23日
iOS17.2.1 2023年12月20日
iOS17.2 2023年12月12日
iOS17.1.2 2023年12月1日
iOS17.1.1 2023年11月8日
iOS17.1 2023年10月26日
iOS17.0.3 2023年10月6日
iOS17.0.2 2023年9月27日
iOS17.0.1 2023年9月22日
iOS17 2023年9月19日
iOS16.6.1 2023年9月8日
iOS16.6 2023年7月25日
iOS16.5.1(a) 2023年7月11日
iOS16.5.1  2023年6月22日
iOS16.5 2023年5月19日
iOS16.4.1(a) 2023年5月2日
iOS16.4 2023年3月28日

ios18.3アップデートの内容|新機能

iOS 18.3のアップデートについて、今回は、主にApple Intelligenceに関連する機能の改善と、バグ修正に焦点が当てられています。

まず、新機能について見ていきましょう。

  • Visual Intelligenceの強化: iPhone 16モデル限定ですが、カメラで捉えたポスターやチラシから、カレンダーアプリにイベントを簡単に追加できるようになりました。また、植物や動物の識別もより簡単に行えるようになりました。
  • 通知サマリーの改善: Apple Intelligenceによる通知サマリーの表示スタイルが変更され、サマリーされた通知はイタリック体で表示されるようになり、通常の通知と区別しやすくなりました。ただし、ニュースやエンターテイメントアプリの通知サマリーは一時的に利用できなくなっており、有効にしているユーザーは、機能が再び利用可能になった際に再度表示されるようになります。この変更は、以前に通知サマリーの精度が問題視されたことへの対応策と考えられます。
  • 計算機アプリの機能向上: 計算機アプリで、等号キーを再度タップすると、最後の計算操作が繰り返されるようになりました。これは、以前のバージョンで失われていた機能が復活したものです。

ios18.3アップデートの内容|セキュリティ

iOS 18.3には多数のセキュリティアップデートも含まれています。このアップデートでは、26件ものセキュリティに関する修正が行われており、デバイスの安全性を高める上で非常に重要です

具体的なセキュリティ修正については、以下の点が挙げられます。

  • 写真アプリへのアクセスに関する脆弱性: ロックされたデバイスへの物理的なアクセスを持つ攻撃者が、写真アプリにアクセスできる可能性があった認証問題が、改善された状態管理によって修正されました。
  • AirPlay関連の複数の脆弱性: ローカルネットワーク上の攻撃者によるシステム終了やメモリ破損、リモートからのアプリの予期しない終了、サービス妨害攻撃など、AirPlayに関連する複数の脆弱性が修正されました。
  • その他: ARKit、CoreAudio、CoreMedia、ImageIO、Kernel、LaunchServices、libxslt、Managed Configuration、Passkeys、Safari、SceneKit、Time Zone、WebContentFilter、WebKitなど、多くのコンポーネントにおける脆弱性が修正されました。これらの修正は、アプリのクラッシュ、権限の昇格、ユーザー情報の漏洩、サービス妨害攻撃など、様々なセキュリティリスクを軽減するものです。

iOS 18.3は、iPhone XS以降のモデル、および特定のiPadモデルで利用可能です。アップデートは、デバイスの「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」から行うことができます。

今回のアップデートは、見た目上の大きな変化はありませんが、機能の改善とセキュリティの強化に重点を置いた重要なリリースと言えるでしょう。特に、セキュリティに関する修正は、デバイスを安全に利用するために不可欠ですので、早めにアップデートすることをお勧めします。

また、iOS 18.4では、Siriの刷新やApple Intelligenceの日本語対応が予定されており、今後のアップデートにも注目が集まります。

ios18.3アップデート対象機種

ios18.3の対象機種は以下のようになります。

iPhone XS以降、iPad Pro 12.9インチ 第2世代以降、iPad Pro 10.5インチ、iPad Pro 11インチ 第1世代以降、iPad Air 第3世代以降、iPad 第6世代以降、iPad mini 5世代以降

iPhone 14
iPhone 14 Plus
iPhone 14 Pro
iPhone 14 Pro Max
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max
iPhone 11
iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max
iPhone Xs
iPhone Xs Max
iPhone XR
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第3世代)

ios18.3不具合・バグは?バッテリー減り・熱くなる?エラーで起動しない・つながらい?

ios18.3の重要なバグ修正について見ていきましょう。

  • 計算機アプリのバグ: 等号キーを再度タップしたときに、最後の計算操作が繰り返されないというバグが修正されました。
  • Siriのバグ: Siriにテキスト入力でリクエストを開始した際にキーボードが消えるというバグが修正されました。
  • Apple Musicのバグ: Apple Musicを閉じた後も、曲が最後まで再生され続けてしまうというバグが修正されました。
  • 通知サマリーのバグ: Apple Intelligenceによる通知サマリーの精度が問題視され、ニュースやエンターテイメントアプリの通知サマリーは一時的に利用できなくなりました。また、サマリーされた通知はイタリック体で表示されるようになり、通常の通知と区別しやすくなりました。

なお、iOSのアップデートで既知の問題としては

バッテリーの減りが異常に速い
iphoneが熱くなる
LINEがつながらなくなった
twitterやinstagramなどのアプリが起動しなくなった
アプリが強制終了する
エラーでアップデートできない
ダウンロードが途中で止まる
air podsと接続できない

といった不具合が起きるケースが多くみられ、iOS 18.3アップデートでも、新しいバグが発生する可能性も否定できません

以下に、発生する可能性のあるバグについて説明します。

  • セキュリティ関連の脆弱性: iOS 18.3では、写真アプリへのアクセス、AirPlay、ARKit、CoreAudio、CoreMediaなど、多くのコンポーネントでセキュリティに関する脆弱性が修正されています。しかし、これらの修正がすべての問題を解決しているとは限りません。 新しい脆弱性が発見される可能性は常にあります
  • その他のバグ: ソースの中では、ユーザーインターフェースのバグについての不満や、Siriの応答に関する問題も指摘されています。これらの問題は、iOS 18.3で完全に解決されているとは限りません。
  • アプリの互換性: 一部のアプリは、iOS 18.3にまだ完全に対応していない可能性があり、予期しない動作を引き起こす可能性があります。

重要な注意点:

  • iOS 18.3のリリースノートには、26件のセキュリティ修正が含まれていると明記されていますが、これはすべてのバグが解決されたことを意味するものではありません。
  • Appleは、セキュリティ上の問題について、調査とパッチやリリースが利用可能になるまで、開示、議論、または確認をしない方針です。
  • 一部の機能は、すべての地域やAppleデバイスで利用できるとは限りません。
  • また、iOS18.4ではSiriの刷新などの大幅なアップデートが予定されているため、今後のアップデートでバグが修正される可能性もあります。

したがって、iOS 18.3アップデートでは、いくつかのバグが修正されていますが、新しいバグや予期しない問題が発生する可能性も考慮しておく必要があります。 アップデート後は、デバイスの動作を注意深く観察し、問題が発生した場合は、Appleのサポートページや関連フォーラムで情報を収集することが推奨されます。

まとめ:ios18.3不具合・バグは?バッテリー減り・熱くなる?エラーで起動しない・つながらい?

今回のiOS 18.3アップデートは、見た目はそんなに変わらないけど、機能の改善とセキュリティの強化に力を入れたアップデートって感じですね。

特にセキュリティは大事なので、早めにアップデートするのがおすすめです!

ちなみに、次のiOS 18.4では、Siriがもっと賢くなったり、Apple Intelligenceが日本語に対応したりするみたいで、これも楽しみですね!

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