■インスタの位置情報、オフにしたらどうなる? スマホ本体設定の超重要ポイントを徹底解説!
皆さん、こんにちは!インスタグラムをこよなく愛する、30代前半の独身ブロガーです。
いやー、最近インスタの「ノート」機能に突然地図が表示されるようになって、正直ドキッとした方、たくさんいらっしゃいますよね。
「え、なんで私の位置情報が出てんの?」「誰かに見られてるんじゃないの?」って、不安に思われたんじゃないでしょうか。
私も最初に見た時は、思わず固まってしまいました(笑)。
特に、スマホ本体の位置情報サービスをオフにしたら、インスタではどうなるんだろう?って、気になって検索してたどり着いてくれた方も多いはずです。
今日は、その疑問にズバリお答えします。
結論から言うと、スマホ本体の位置情報をオフにするのが、インスタであなたの居場所が勝手に伝わってしまうのを防ぐ、一番確実でパワフルな方法なんです。
でも、具体的にどういう影響があるのか、どんなメリットとデメリットがあるのか、詳しく知りたいですよね?
よし、一緒に深掘りしていきましょう!
スマホ本体の位置情報とインスタ、切っても切れない関係性って?
まず、基本的なことからお話しさせてください。
インスタグラムを含め、私たちが普段使っているたくさんのアプリは、スマホの位置情報サービスと連携しています。
この位置情報サービスは、GPSやWi-Fi、携帯基地局の情報などを組み合わせて、あなたの「今いる場所」を特定してくれる、超便利な機能ですよね。
地図アプリで道案内してもらったり、天気予報アプリでピンポイントの予報を見たり、お店の検索をしたりと、もはや私たちの生活に欠かせないものです。
そして、インスタグラムも、この位置情報サービスを利用することがあるんです。
例えば、ストーリーやフィード投稿に「場所」をタグ付けする時。
今いるカフェやレストランの名前をサクッと検索して追加できますよね。
これも、スマホの位置情報を使っているからできることなんです。
じゃあ、ノートに突然表示される地図はどうかというと、これもまさにスマホの位置情報が関係しています。
あなたがノートに何か入力しようとした時に、スマホの位置情報がオンになっていると、インスタが気を利かせて(?)、「あなたの近くにある場所」を自動的に提案してくれる機能があるんです。
この時に、うっかり提案された地図アイコンをタップしてしまうと、その場所がノートに添付されて投稿されてしまう、という仕組みなんですね。
自分で積極的に場所を選んだつもりはなくても、無意識のうちにタップしてしまったり、提案が出ていることに気づかずにそのまま投稿してしまったりすることがあるようです。
私も一度、電車の待ち時間に「あ?疲れた」ってノートに書こうとしたら、近くの駅名が提案されて、危うくそのまま投稿しそうになったことがあります。
ゾッとしますよね(笑)。
スマホ本体の位置情報オフがもたらすインスタへの影響
では、本題です。
スマホ本体の「設定」アプリから、位置情報サービス自体をオフにした場合、インスタグラムにはどんな影響があるのでしょうか。
これは非常にシンプルで、インスタグラムアプリがあなたのスマホから位置情報を取得できなくなります。
これにより、以下のような変化があります。
まず、一番気になるノートの地図表示について。
スマホ本体の位置情報がオフになっていれば、インスタグラムはあなたの現在地を把握できませんから、ノートを入力している時に「近くの場所」を自動提案してくることはなくなります。
これで、うっかり地図付きノートを投稿してしまうリスクは、グッと抑えられます。
次に、DMでの位置情報共有機能についてです。
インスタグラムには、DMで特定の相手に自分の現在地をリアルタイムで送信する機能や、一度だけ場所を送信する機能があります。
これらの機能を使うには、通常、インスタグラムアプリが位置情報にアクセスすることを許可する必要があります。
もしスマホ本体の位置情報サービスが完全にオフになっていれば、インスタは正確な位置情報を取得できないため、これらの位置情報共有機能は使えなくなります。
たとえば、誰かからDMで位置情報共有のリクエストが来ても、許可しようとすると「位置情報サービスをオンにしてください」というメッセージが表示されるはずです。
個人的には、これで変に「今どこ?」って聞かれた時に焦らなくて済むかな、なんて思ったり(笑)。
さらに、ストーリーやフィード投稿で、お店の名前やスポットの場所をタグ付けする機能にも影響が出ます。
スマホ本体の位置情報がオフになっていると、インスタはあなたの現在地に基づいて近くの場所を提案できなくなります。
そのため、場所をタグ付けしたい場合は、手動で検索して入力する必要が出てくる可能性があります。
これは少し不便に感じるかもしれませんね。
お気に入りのカフェや旅行先の素敵な場所をフォロワーにシェアしたい時に、「あれ、場所が出てこないぞ?」ってなるかもしれません。
スマホの位置情報オフのメリットとデメリット、そして補足
スマホ本体の位置情報サービスをインスタに対して「許可しない」設定にすることの最大のメリットは、やはりあなたのプライバシーを強力に保護できることです。
意図しない形で自分の居場所が公開されてしまうリスクを、ほぼゼロにできます。
特に、自宅や職場など、普段の行動範囲を知られたくない人にとっては、これほど安心できる対策はありません。
私も、自分が今どこにいるのかを不特定多数に知られるのは、やっぱり怖いなと思います。
特に女性は、防犯の観点からも位置情報の管理には十分気をつけた方が良いと、色々な記事でも指摘されていますよね。
一方、デメリットとしては、先ほどもお話ししたように、インスタグラムで位置情報を活用する便利な機能が使えなくなってしまうことです。
ノートでの位置情報自動提案がなくなるのはむしろメリットですが、投稿に場所をタグ付けする際に手間が増えたり、DMでの位置情報共有ができなくなったりします。
また、スマホ本体の位置情報サービスを完全にオフにしてしまうと、インスタだけでなく、他のアプリ(地図アプリ、天気予報アプリなど)にも影響が出る可能性がある点は注意が必要です。
多くのアプリでは、アプリを使用している間だけ位置情報を許可する、といった設定も可能です。
インスタグラムだけ位置情報を完全にオフにしたい場合は、スマホ本体のアプリごとの位置情報設定で、インスタグラムだけ「許可しない」を選択するのがおすすめです。
これで、インスタ以外のアプリでは通常通り位置情報を使えるようにできます。
もし、あなたがインスタグラムの新しい地図アイコン(DM画面の上部に出ているやつですね)が表示されない、という状況に直面しているとしても、スマホ本体の位置情報設定をオフにしておくことは、意図しない位置情報共有を防ぐ上で有効です。
地図アイコンが出てこなくても、インスタグラム側の仕様で位置情報が使われてしまう可能性がゼロとは言い切れませんからね。
完全に安心したいなら、やはりスマホ本体での位置情報制限が一番確実なんです。
ただし、一点だけ補足させてください。
スマホの位置情報サービスがオフになっていても、インターネットへの接続情報(IPアドレスなど)から、おおよその地域(都道府県や市区町村レベル)が推定されてしまう可能性は、技術的にはゼロではありません。
これはインスタグラムに限った話ではなく、インターネット全般に関わることですが、ピンポイントな住所や現在地が特定されるわけではないので、過度に心配する必要はないと思います。
とにかく、スマホ本体の位置情報サービスをインスタグラムに対して「許可しない」設定にしておくこと。
これが、インスタであなたの正確な居場所が不用意に共有されてしまうのを防ぐための、最も基本的で効果的な一歩です。
設定の手順は、iPhoneなら「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」→「Instagram」→「なし」、Androidなら「設定」→「アプリ」→「Instagram」→「権限」→「位置情報」→「許可しない」、で完了です。
一度設定しておけば、基本的にそのまま維持されますから、ぜひ試してみてくださいね。
安心してインスタライフを楽しむための、最初のステップです!
インスタで「位置情報を知られたくない」あなたのための完全ガイド!うっかり公開を防ぐ徹底対策
■なぜ、インスタで「うっかり」位置情報がバレてしまうの?
まず、なぜ自分で設定した覚えがないのに、ノートに地図が表示されてしまうのか、その仕組みを改めて確認しておきましょう。
これは、インスタグラムの「位置情報の自動提案機能」というものが関係しています。
あなたがスマホを持ってインスタアプリを使っている時、スマホの位置情報サービスがオンになっていると、インスタはあなたの「今いる場所」を把握できます。
そして、ノートに何かテキストを入力しようとした時に、気を利かせたつもりで(?)、あなたの現在地やその周辺の場所を地図アイコンと一緒に提案してくることがあるんです。
例えば、カフェで休憩中に「まったり中?」ってノートに書こうとすると、近くのカフェの名前やおおよその場所が提案されたりするイメージですね。
問題は、この時に提案された地図アイコンを、うっかりタップしてしまうことなんです。
一度タップしてしまうと、その場所がノートに紐付けられてしまい、そのまま「共有」ボタンを押してしまうと、地図付きのノートが投稿されてしまうというわけです。
「場所を選択する」という明確な操作を自分でしない限り、地図が勝手につくわけではない、と説明しているソースもありますが、提案アイコンが表示されること自体が「うっかり」を誘発しやすい仕組みと言えるでしょう。
自分で場所を選んだ意識はなくても、気づいたら地図が出ていた、というケースはこれによって起こる可能性が高いです。
特に、スマホの画面をパパッと操作する癖がある方や、何か別のことを考えながら操作している時に、この「うっかり」は起こりやすいんじゃないでしょうか。
私も、早くノートを投稿したい時とか、急いでる時に限ってこういうことが起こりがちです(笑)。
ノートに地図が出ちゃった!どうすれば消せるの?
もし、うっかり地図付きのノートを投稿してしまった場合、「しまった!すぐに消したい!」と思いますよね。
残念ながら、一度投稿してしまったノートから、地図だけを編集して削除する機能は、今のところインスタグラムにはありません。
編集ボタンを探しても、見つからないはずです。
じゃあ、どうすればいいのか?
方法は一つだけ、そのノート自体を一度削除して、改めて地図を付けずに投稿し直す、という手順が必要になります。
具体的なステップは以下の通りです。
- インスタグラムアプリを開き、DM画面(紙飛行機のアイコンのところですね)に移動します。
- DM画面の一番上に、自分のアイコンと「今のノート」が表示されているはずです。そこに地図が表示されていたら、それが修正したいノートです。
- その地図付きのノートを長押しします。
- 表示されるメニューから「削除」を選んでタップします。これで、地図付きのノートは消えます。
- ノートの入力欄(「ノートを残す」と書かれている部分ですね)に、改めてメッセージを入力し直します。
- この時、入力中に地図のアイコン(ピンのマーク)が表示されても、絶対にタップしないでください。
- テキストの入力が終わったら、そのまま「共有」をタップして投稿します。これで、地図なしのノートが再投稿されます。
一手間かかりますが、これで不要な位置情報の公開を防ぐことができます。
気づいたらすぐにこの手順を試してみてくださいね。
今後、ノートに地図を表示させないようにするには?
「削除して再投稿するのは分かったけど、そもそも今後、うっかり地図が出ないようにしたい!」と思いますよね。
はい、そのための対策はいくつかあります。
最も効果的で確実な方法は、スマホ本体のインスタグラムに対する位置情報アクセス許可設定を変更することです。
これは、先ほどのセクションでも詳しくお話ししましたが、インスタグラムアプリ自体があなたの正確な位置情報を取得できなくするための設定です。
iPhoneなら「設定」アプリを開き、「プライバシーとセキュリティ」(または「プライバシー」)→「位置情報サービス」→「Instagram」と進み、「なし」(または「このAppの使用中は許可しない」)を選択します。
Androidなら「設定」アプリを開き、「アプリ」(または「アプリと通知」)→「Instagram」→「権限」→「位置情報」と進み、「許可しない」を選択します。
この設定をしておけば、インスタグラムはあなたの位置情報を把握できなくなるので、ノート入力中に「近くの場所」を自動提案してくることがなくなります。
これで、うっかりタップしてしまう心配もなくなりますね。
もし、スマホ本体の位置情報設定を完全にオフにしたくない、という場合は、インスタグラムアプリ内の設定で位置情報関連の項目を見直す方法もあります。
「設定とプライバシー」→「位置情報」といった項目があるはずなので、ここでインスタが位置情報をどう扱うかの設定を確認してみてください。
ただし、最も確実に意図しない位置情報公開を防ぐなら、やはりスマホ本体での設定変更をおすすめします。
「非表示モード」って何?誤解しやすいポイント
新しい地図機能に関連して、「非表示モード」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
「これを使えば、自分の位置情報が見えなくなるんじゃないの?」って思われがちですが、実はこれは少し違うんです。
インスタグラムのノート機能で言う「非表示」とは、「特定の相手のノートを、自分のDM画面に表示させなくする(見えなくする)」ための機能です。
いわゆる「ミュート」に近い機能だと考えると分かりやすいかもしれません。
「この人のノートはもう見たくないな」と思った時に使う設定なんです。
なので、あなたが自分のノートに地図を付けて投稿してしまった場合、そのノートが他人から見えなくなるわけではありません。
自分が「非表示」設定にしたのは、あくまで「他人からのノートの見え方」に関する設定であって、自分の投稿がどう公開されるかには影響しないんです。
「非表示にしたからもう大丈夫!」と勘違いしていると、実は地図付きのノートがフォロワーに見えたままだった、なんてことになりかねません。
本当に自分の位置情報を隠したい場合は、「非表示モード」に頼るのではなく、位置情報自体を共有しない設定にする必要がある、ということをしっかり覚えておいてください。
また、「〇〇が位置情報の共有を開始しました」という通知が届いて、ドキッとした方もいるかもしれません。
これは、ノートに地図を付けた時ではなく、DMで相手があなたに対して個別に位置情報を送信してきた時に届く通知です。
この通知が来たからといって、あなたの位置情報が相手にバレているわけではありませんので、そこは安心してください。
共同アカウント(複数人で管理しているアカウント)でノートに地図が表示された場合は、そのノートを投稿した担当者のスマホの位置情報が反映される可能性が高い、という情報もあります。
複数人で運用しているアカウントで位置情報を知られたくない場合は、運用メンバー全員が位置情報の設定に注意する必要がありますね。
位置情報を知られたくないあなたのための総合対策
さて、ここまでインスタグラムで位置情報がどのように扱われるのか、そして意図しない公開を防ぐための方法を詳しく見てきました。
「位置情報を誰にも知られたくない!」というあなたの願いを叶えるために、改めて重要な対策をまとめてみましょう。
- ノート投稿時、地図の自動提案が表示されても絶対にタップしない! これが「うっかり」公開を防ぐ最初の砦です。
- スマホ本体のインスタグラムに対する位置情報アクセス設定を「許可しない」にする! これが最も確実な方法です。
- もし地図付きノートを投稿してしまったら、すぐに削除して再投稿する! 編集はできないので、この一手間が重要です。
- 「非表示モード」は自分の投稿を隠す機能ではないと理解しておく! これを勘違いしていると、対策しているつもりができていないことになります。
- DMでの位置情報共有は、手動での操作が必要だと理解しておく! 見ただけで位置情報が相手に伝わるわけではありません。
これらの対策を実践することで、インスタグラムであなたの居場所が不用意に知られてしまうリスクを大幅に減らすことができます。
インスタグラムは、私たちの日常を発信したり、友達と繋がったりできる、本当に素晴らしいツールだと思います。
私も毎日のように使っていますし、新しい機能が登場するたびにワクワクしています。
でも、便利さの裏には、こういったプライバシーに関する落とし穴が潜んでいることもあるんですよね。
自分の大切な情報は、自分でしっかり守る意識が、これからのSNS時代には不可欠です。
今回ご紹介した設定や対策は、決して難しいものではありません。
少し意識して操作したり、スマホの設定を見直したりするだけで、安心してインスタを楽しむことができます。
あなたのインスタライフが、もっと快適で安全なものになるように、心から応援しています!
何か分からないことがあれば、いつでも気軽にコメントしてくださいね。
一緒に、安全なインスタの使い方をマスターしていきましょう!