飯島史子さんは、元競泳選手でシンクロナイズドスイミングも経験した水に親しみのある女性です。
主婦業をしながら自分のスキルを活かせる水中モデルとして活躍するようになり特に「水死体」役のプロとして「激レアさんを連れてきた」でも紹介されました。
水中モデルの第一人者として、ミュージックビデオや水族館のショーなど、様々な場面で活躍する飯島史子さんの気になるプロフィールをまとめています。
飯島史子wikiプロフィール
名前:飯島史子
出身地:埼玉県
生年月日:1987年1月13日
年齢:37歳
身長:160cm
所属事務所:
出身大学:国際武道大学体育学部
飯島史子の経歴
飯島史子さんは、水中モデルという独自の分野を確立した、パイオニア的存在です。彼女の水中モデルとしてのキャリアは、主婦として生活を送る中で、自身のスキルを活かせる仕事を探していたところから始まりました。
人魚の姿で水中を漂う動画に感銘を受け、「私もやりたい!」という強い思いから、自ら人魚の姿になってプロモーションビデオを制作し、売り込みを開始。 その行動力と熱意が実を結び、1年後にはGLAYのミュージックビデオに出演するオファーを獲得し、水中モデルとしての第一歩を踏み出しました。
幅広い分野での活躍
飯島さんの芸能活動は、ミュージックビデオ出演を皮切りに、ドラマ、映画、CM、雑誌、水族館でのショーなど、多岐にわたります。
- ドラマ: 「ギフテッド」「彼女たちの犯罪」「群青領域」「リア突WEST」「シャーロック」「凪のお暇」など多数の作品に出演。 特に「リア突WEST」では、「酸素を必要としない美女」として紹介されました。
- CM: 花王、資生堂、TOYOTA、ライフネット生命など、大手企業のCMにも多数出演。
- 映画: 「雨女」「約束」「パレード」などに出演。
- MV: GLAY「DARK RIVER」、藤井風「燃えよ」、milet「I Gotta Go」、DISH//「I’m FISH」など、人気アーティストのMVにも多数出演。 藤井風さんの「燃えよ」MVでは、水中パフォーマー役として、母親役で出演した「満ちてゆく」MVと共に話題になりました。
- イベント: 新江ノ島水族館の「ナイトアクアリウム」にゲスト出演。
- 水中写真集: 写真家・東京祐さんの作品「as is」でモデルを務めました。
水死体役への挑戦
飯島さんは、水中モデルとしての活動の中で、水死体役を演じることも多く、その難しさについて語っています。 水死体役は、ドレスや冬の服装など、動きにくい衣装を着たまま水中に沈まなければならず、危険が伴います。
重りを付けて沈む際に、自力で浮上することができない恐怖や、水中での演技の難しさなどを克服し、飯島さんは「命がけの美しいモデル」として、その道を極めています。
飯島史子のツイッターやインスタグラム
飯島史子のツイッター
飯島史子のインスタグラム
飯島史子のフェイスブック
飯島史子の高校や中学の学歴は?
飯島史子さんの出身中学や小学校、高校については学校名を特定できるだけの情報が出てきませんでした。
そのため地元の学校に通っていた可能性が高そうです。
飯島史子の大学の学歴は?
飯島史子さんの学歴について、高校卒業後は国際武道大学に進学しています。
体育学部を卒業しています。
飯島史子の身長・体重は?
飯島史子さんの体重については具体的な数字は公式HPなどでも明らかにされていませんが身長は160㎝です。
飯島史子の結婚した旦那(夫)や子供は?
飯島史子さんは結婚しており、3人のお子さんがいます。 大学在学中に現在の夫と出会い、その後結婚しました。 第一子となる男の子を在学中に出産したため、就職を諦めて主婦の道を選びました。
結婚した夫とは、学生時代からの付き合いであること、3人の子供がいることから仲の良い夫婦であるのでしょう。
まとめ:飯島史子(水死体プロ主婦)wiki|年齢・身長は?結婚・子供は?激レアさん
飯島史子さんは、日本で唯一の水中モデルとして活躍する、埼玉県出身の37歳の主婦です。国際武道大学体育学部を卒業後、在学中に出会った夫との間に長男を授かり、主婦の道を選びました。 3人のお子さんを育てながら、「水中モデル」という独自の道を切り開き、プロの水死体役として多くのメディアに出演しています。
■水泳のエキスパート
飯島さんは、0歳からベビースイミングを始め、競泳、アーティスティックスイミングと、幼少期から水泳に親しんできました。大学時代は選手、指導者として活躍し、2023年には辰巳杯のソロ部門で優勝するほどの腕前です。
■水中モデルへの転身
主婦として生活を送る中で、自身のスキルを活かせる仕事を探していた飯島さんは、人魚の姿で水中を漂う動画を見て、「水中モデル」という仕事に興味を持ちます。そして、自ら人魚の姿になってプロモーションビデオを制作し、売り込みを始めました。その結果、1年後にはGLAYのミュージックビデオに出演するオファーが舞い込み、水中モデルとしてのキャリアをスタートさせます。
■水死体役の難しさ
飯島さんは、水死体役を演じる際に、死を覚悟することもあると語っています。水死体役は、ドレスや冬の服装など、動きにくい衣装を着たまま水中に沈まなければならず、非常に危険を伴う仕事です。さらに、練習のために一般のプールを使うことができないため、自宅の浴槽で衣装を着たまま入浴し、感覚を確かめるという工夫もしているそうです。
■水中モデルとしての活躍
飯島さんは、水死体役だけでなく、数々のミュージックビデオや水族館のショーなど、水中でのパフォーマンスを専門とするモデルとして活躍しています。資生堂、イオン、SONYなどの企業CM、藤井風さんやmiletさんのMV、映画「雨女」など、その出演実績は多岐に渡ります。水中モデルの第一人者として、水中撮影のキャスティングや演出、指導にも携わっています。
■Kururi ブランドの設立
飯島さんは、長男の難病をきっかけに、グルテンフリーで低糖質な焼き菓子ブランド「Kururi」を立ち上げました。しかし、現在は焼き菓子の販売を段階的に終了し、海洋プラスチックをアップサイクルしたエシカル商品のセレクトショップへのリニューアルを計画しています。