「ふったらどしゃぶり」は間違いメールから始まる、セックスレスに悩む2人の男性の、切なくも温かいラブストーリー。
一穂ミチのBL小説を、伊藤あさひと武藤潤のW主演で実写ドラマ化した、大人の恋愛ドラマですが、ドラマの放送はいつからいつまで?何話で最終回なんでしょうか?
ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~ 完全版 (ディアプラス文庫)
ふったらどしゃぶり(ドラマ)何話で最終回?
ドラマ「ふったらどしゃぶり」は同棲中の彼女とのセックスレスに悩む男性と、幼馴染への想いを抱える男性の、誤送信メールがきっかけの恋物語。
報われない愛と性に翻弄される、不器用な大人の男性2人の、共感度の高い恋愛模様を描いていますが、放送されるのはMBS(毎日放送)の「ドラマ特区」という番組枠。
これまでに放送されてきたドラマは何話で最終回だったのかというと、
・放送中 初めましてこんにちは、離婚してください(11月8日 – )
・8話 愛人転生 -サレ妻は死んだ後に復讐する-(9月6日 – 10月25日)
・8話 彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる(7月5日 – 8月23日)
・6話 過保護な若旦那様の甘やかし婚(2024年5月24日 – 6月27日)
・4話 ゴーストヤンキー(2024年4月19日 – 5月17日)
・6話 彼女と彼氏の明るい未来(2024年1月12日 – 2月23日)
・6話 サブスク不倫(2023年11月10日 – 12月15日)
・5話 君となら恋をしてみても(2023年10月6日 – 11月3日)
・8話 結婚予定日(2023年8月4日 – 9月29日)
・8話 犬と屑(2023年6月9日 – 7月28日)
・9話 墜落JKと廃人教師(2023年4月7日 – 6月2日)
・6話 バツイチがモテるなんて聞いてません(2023年2月24日 – 3月31日)
・7話 あなたは私におとされたい(2023年1月6日 – 2月17日)
・9話 恋と弾丸(2022年10月28日 – 12月23日)
・8話 少年のアビス(2022年9月2日 – 10月21日)
・6話 FLAIR BARTENDER’Z(2022年7月22日 – 8月26日)
・7話 教祖のムスメ(2022年6月3日 – 7月15日)
・8話 モトカレ←リトライ(2022年4月8日 – 5月27日)
・9話 あせとせっけん(2022年2月4日 – 4月1日)
・4話 たびくらげ探偵日記(2022年1月7日 – 1月28日)
・6話 美しい彼(2021年11月19日 – 12月24日)
・9話 どうせもう逃げられない(2021年9月17日 – 11月12日)
・8話 初情事まであと1時間(2021年7月23日 – 9月10日)
といった感じになっています。
9話~4話とばらつきがあるモノの、最近の毛咽喉をドラマから考えると8話構成となる可能性が高そうです。
ふったらどしゃぶり(ドラマ)何曜日の何時から?
ドラマ「ふったらどしゃぶり」は何曜日の何時からなのかというと放送時間は
金曜 0:59 – 1:29(木曜深夜)。
となっています。
■スタッフ
脚本 開真理
音楽 坂本秀一
制作プロダクション ホリプロ
製作 「ふったらどしゃぶり」製作委員会・MBS
ふったらどしゃぶり(ドラマ)いつからいつまで?
ドラマ「ふったらどしゃぶり」はいつからなのかというと、2025年1月9日から(MBSほか 毎週木曜深夜)
ドラマ「ふったらどしゃぶり」が8話構成になると仮定すると、ドラマはいつまで放送されるのかというと、
第1話:1月9日
第2話:1月16日
第3話:1月23日
第4話:1月30日
第5話:2月6日
第6話:2月13日
第7話:2月20日
第8話:2月27日
といった感じで、最終回は2月27日になることが予想されます。
ふったらどしゃぶり(ドラマ)あらすじストーリー
ドラマ「ふったらどしゃぶり」のストーリー
間違いメールから始まる、複雑な大人の恋愛
「ふったらどしゃぶり」は、一穂ミチによるBL小説を原作とするドラマです。家電メーカーの営業部で働く萩原一顕(武藤潤)は、同棲中の彼女・水谷かおりとのセックスレスに悩んでいます。ある日、同期会の幹事としてお店の候補を自分宛にメールしようとした一顕は、誤って同じ会社の総務部で働く同期、半井整(伊藤あさひ)に送ってしまいます。
互いの秘密を共有する2人
一顕と整は、互いに相手が同僚だと知らず、顔も名前も知らない「赤の他人」だと思い込みながらメールのやり取りを続けます。メールを通して、彼らは互いの悩みや本心を打ち明け合うようになり、不思議な関係を築いていきます。一顕と同じように、整も同居する幼馴染の藤澤和章との関係に悩みを抱えています。
報われない愛と性
一顕は彼女とのセックスレス、整は和章への叶わぬ恋心に苦しんでおり、「愛する人と繋がりたい」という共通の思いを抱えています。「好きだから抱き合いたい、抱いてほしい」という感情が、メールを通して徐々に溢れ出し始めます。一通の間違いメールから始まった2人の関係は、報われない愛と性に翻弄される大人の恋へと発展していきます。
複雑な関係の展開
やがて二人はお互いの正体を知ることになり、物語は大きく展開していきます。一顕と整の関係が発展する一方、一顕と彼女、整と和章の関係にも変化が生じ、それぞれの葛藤が描かれます。最終的に、一顕と整は別々の道を歩むことになります。
原作とドラマ
このドラマは、一穂ミチのBL小説「ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~」を原作としており、原作小説の繊細な心情描写やリアルな葛藤を、実写ドラマとして表現しています。監督の高橋名月は、原作小説に魅了され、キャストと相談しながら丁寧に作品を作り上げています。俳優の伊藤あさひと武藤潤は、それぞれ半井整と萩原一顕役を演じ、初主演・初共演となります。
ふったらどしゃぶり(ドラマ)キャスト・登場人物
主要キャスト
- 伊藤あさひ: 半井整(なからい せい)役。27歳、家電メーカー「伊坂堂」の総務部社員。幼馴染の藤澤和章と同居しており、彼への想いを抱えながら葛藤している。物事をフラットに見つつも不安定な部分を持つ複雑な人物像。他人と、好きな人に対する態度が異なる点が特徴的であると、演じる伊藤自身もコメントしている。
- 武藤潤: 萩原一顕(はぎわら かずあき)役。27歳、半井整と同じ会社の営業部社員。同棲中の彼女・水谷かおりとのセックスレスに悩んでいる。原作小説を読んだ武藤は、登場人物の心情描写に心を揺さぶられたとコメントしている。
その他登場人物
- 藤澤和章: 半井整の幼馴染で同居人。整は彼に想いを寄せているが、和章は整を恋人として見ていない、または関係が複雑であることが示唆されている。
- 水谷かおり: 萩原一顕の同棲中の彼女。一顕とのセックスレス状態が物語の重要な要素となっている。一顕と整の関係に気づき、二人が別れるきっかけとなる。かおりの過去や家庭環境も、彼女の一顕に対する態度を理解する上で重要な要素となっている。
まとめ:ふったらどしゃぶり(ドラマ)何話で最終回?いつからいつまで?
「ふったらどしゃぶり」は、一穂ミチによるBL小説「ふったらどしゃぶり~When it rains, it pours~」を原作とするドラマである。間違いメールがきっかけで、互いの正体を知らないまま親密になっていく一顕と整の恋愛物語。セックスレスや叶わぬ恋心といった現代社会のリアルな問題が描かれている。2025年1月よりMBSほかで放送される。伊藤あさひと武藤潤は本作で初主演・初共演を果たす。