U16女子バスケットボール代表にも選出されている深津唯生さんの気になるプロフィールをまとめています。
深津唯生wikiプロフィール
名前:深津唯生
生年月日:2006年05月25日
年齢:18歳
身長:180cm
出身中学:四日市メリノール学院中学校
出身高校:桜花学園高校(やめた?)
ポジション:PF
深津唯生のミニバスは?
深津唯生選手は、小学校時代、山本麻衣選手も所属していた「昭和クラブ」(活動場所:中村小学校)でミニバスケットボールをプレーしていました。
深津唯生選手はミニバス時代からリバウンドやルーズボールに強い選手として知られており、当時の監督は「深津はずっとリバウンドに飛び込んでいるから、自然とボールが深津のところに落ちる」と評していたそうです。
深津唯生選手自身は、ミニバス時代は何も考えずにボールに飛び付いていたと語っています。
深津唯生の成績・戦績
■中学バスケ3年生
全国U15バスケットボール選手権大会女子(Jr.ウィンターカップ)2021年(優勝)
■高校バスケ1年生
インターハイ女子バスケ2022年(3回戦)
ウィンターカップ女子2022年(3回戦)
■高校バスケ2年生
インターハイ女子バスケ2023年(準優勝)
ウィンターカップ女子2023年(ベスト8)
■高校バスケ3年生
インターハイ女子バスケ2024年(3回戦)
深津唯生の経歴
深津唯生選手は、小学生時代、WNBAで活躍する山本麻衣選手も所属していた「昭和クラブ」(活動場所:中村小学校)でミニバスケットボールを始め、当時からリバウンドやルーズボールに強い選手として知られていたそうです。
中学校は、中学3年生時に、ジュニアウィンターカップでチームを優勝に導き、自身も主力選手として活躍。
当時の身長は178cmで、リバウンドやルーズボールに加え、力強いドライブなども武器としていました。
高校は1年生からスターターとして活躍し、3年生時にはキャプテンを務めました。 高校時代には、2022年のインターハイで3回戦敗退、 東海大会では決勝で岐阜女子高校に敗れて準優勝を経験しています。 インターハイ3回戦敗退後には、精神的に成長し、ウインターカップに向けてインサイドを任される福王伶奈選手と共に大きく成長しました。
深津唯生選手は、U16女子日本代表にも選出され、「FIBA U16 女子バスケットボール アジア選手権大会2021」や「FIBA U16女子アジア選手権2022」に出場しています。 特に「FIBA U16女子アジア選手権2022」では、オーストラリアやニュージーランドといった大型チームを相手に、リバウンドやルーズボールで奮闘し、チームの得点源として活躍しました。
深津唯生のツイッターやインスタグラム
深津唯生のツイッター
深津唯生のインスタグラム
深津唯生のフェイスブック
深津唯生の出身中学は?
深津唯生選手の出身中学は、三重県にある四日市メリノール学院中学校です。 同校は、男女ともにバスケットボールの強豪校として知られています。
深津唯生選手は、中学3年生の時に出場したジュニアウィンターカップで、チームの優勝に貢献しました。 当時の身長は178cmで、リバウンドやルーズボール、力強いドライブなどを武器に、チームの大黒柱として活躍しました。 決勝では、チームハイとなる20得点、11リバウンドを記録しています。
また、深津唯生選手は中学時代、恩師である稲垣先生から指導を受け、精神面を鍛えられ、人として大きく成長したと語っています。 深津唯生選手は、稲垣先生から「将来、自分を見てくれる人から良い印象を持ってもらえるような選手になりなさい」という言葉をかけられたことをきっかけに、人としての意識が大きく変わったそうです。
深津唯生選手にとって、四日市メリノール学院中学校時代は、バスケットボール選手としてだけでなく、人としても大きく成長できた貴重な時間だったと言えるでしょう。
深津唯生の高校は?
深津唯生選手は、愛知県にあるバスケットボールの名門校である桜花学園高校に進学しました。 桜花学園高校は、井上眞一監督の下、全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)で数多くの優勝を誇る超強豪校として知られています。
深津唯生選手は、高校でも1年生からスターターに抜擢され、チームの中心選手として活躍しました。 3年生時には、チームのキャプテンに就任し、プレーだけでなく、声かけなどでチームを牽引しました。 しかし、高校時代にはインターハイ優勝を果たすことはできませんでした。
深津唯生選手は、高校3年時のインターハイでは、3回戦で京都精華学園高校に64-65で惜敗しました。 試合後、深津唯生選手は「すごく悔しいというか、勝ちきれるゲームだったと思うでの、そこはすごく自分の責任を感じています」と語り、チームを勝利に導けなかった責任を強く感じている様子でした。 また、「自分たちの学年は一度も日本一になったことがなくて。無冠のままで、ここにチャレンジャーとしてきたのですが、自分たちの代でも勝ちきれなくて……。本当に日本一を取りたかったなという思いです」と、高校3年間で一度も日本一になれなかった悔しさを滲ませました。
深津唯生選手は、高校2年時のインターハイ決勝では、ファウルトラブルの影響もあり、本来の力を発揮することができませんでした。 深津唯生選手はこの試合を振り返り、「あの決勝は、自分のやるべきことが全くできずに3年生に頼ってしまって、すごく後悔しています。思い返したときに、『自分は何をしたんだろう?』とふがいない気持ちでした」と語り、強い悔しさをにじませています。
深津唯生選手にとって、桜花学園高校での3年間は、バスケットボール選手として大きく成長できた時間だったと同時に、インターハイ優勝という目標を達成できなかった悔しさも味わった時間だったと言えるでしょう。
ただ、深津唯生さんはその後、桜花学園高校をもしかしたら辞めたのでは?という口コミもみられますが、詳細は不明です
深津唯生の身長・体重は?
深津唯生さんの体重については具体的な数字は公式HPなどでも明らかにされていませんが身長は180㎝です。
深津唯生のプレースタイル
深津唯生選手は、リバウンドやルーズボールなど泥臭いプレーを得意とする献身的なインサイドプレイヤーです。 中学時代からフィジカルの強さには定評があり、ゴール下での競り合いにも負けない力強さが持ち味です。 相手との接触を恐れずに飛び込むリバウンドは、ミニバス時代から培われてきたもので、当時の監督からは「ずっとリバウンドに飛び込んでいるから、自然とボールが深津のところに落ちる」と評されていました。
高校進学後は、3ポイントシュートやドライブなど、オフェンスの幅も広げてきました。 また、相手に応じてインサイドでの得点も狙うことができ、オールラウンドなオフェンス能力を備えています。 ディフェンス面では、190cm近い選手にも当たり負けしない強さを持ち、好ディフェンスでチームに貢献しています。 中学時代から相手のチャージングを誘発するような上手さもあったようです。
深津唯生選手自身は、自身のストロングポイントを「リバウンド」と「ルーズボールへの泥臭さ」だと語っており、「そこ(リバウンドやルーズボール)で負けると楽しいバスケができないから、そこを取り切ることが自分の仕事」だと考えています。 また、「周りの選手が安心してシュートを打てるようなリバウンダーになる」ことを目標に掲げています。
深津唯生選手は、U16女子日本代表として出場した「FIBA U16女子アジア選手権2022」では、オーストラリアやニュージーランドといった大型チームを相手に、リバウンドやルーズボールで奮闘し、チームの得点源として活躍しました。 特にオーストラリア戦では、試合中に相手の大きさに慣れ、後半はリバウンドを多く獲得することができました。
これらのことから、深津唯生選手は、強靭なフィジカルと献身的な姿勢を武器に、攻守両面でチームに貢献できるオールラウンドなプレイヤーと言えるでしょう。
まとめ:深津唯生wiki|身長やミニバス・出身中学は?桜花学園やめた?
基本情報
- 名前:深津 唯生 (ふかつ ゆいな)
- 生年月日:2006年5月24日
- 身長:180cm (高校2年生時で179cmという情報も)
- ポジション:PF (パワーフォワード)
- 出身地:愛知県
- 出身中学:四日市メリノール学院中学校 (三重県)
- 出身高校:桜花学園高校 (やめた?)
- 将来の夢:オリンピック選手になること
バスケットボール経歴
- ミニバス:昭和クラブ (活動場所: 中村小学校) – WNBAの山本麻衣選手も所属していた。
- 中学校:四日市メリノール学院中学校 – 中学3年時にジュニアウィンターカップで優勝。 決勝では20得点11リバウンドを記録。
- 高校:桜花学園高校 – 1年生からスタメンとして活躍。 3年生でキャプテンに就任。
- 日本代表:U16女子日本代表に選出 – 「FIBA U16 女子バスケットボール アジア選手権大会2021」、「FIBA U16女子アジア選手権2022」に出場。
プレースタイル
- リバウンド、ルーズボールに強い献身的なインサイドプレイヤー。
- ミニバス時代からリバウンドへの意識が高く、積極的に飛び込む姿勢を持つ。
- 中学時代からフィジカルの強さに定評があり、ゴール下での競り合いに強い。
- 高校では3ポイントシュートやドライブなど、オフェンスの幅も広げた。
- ディフェンスでは、身長差のある相手にも当たり負けせず、チャージングを誘発する技術も持つ。
人物像
- 中学時代は「問題児」と言われることもあったが、恩師である稲垣先生からの指導で人として大きく成長。
- 高校時代、インターハイ優勝という目標を達成できなかった悔しさをバネに、さらなる成長を誓っている。
- チームメイトの福王伶奈選手とはミニバス時代からの付き合いで、良好な関係を築いている。
その他
- 小説を書くことが趣味。
- 英語が苦手。
- きゅうりとごぼうの唐揚げが好き。