EH-NA0JとEH-NA0Gはどちらもパナソニックのヘアドライヤー「ナノケア」シリーズの上位モデル
水分発生量がアップした「高浸透ナノイー」採用のヘアドライヤーで髪・頭皮・肌をケアする多彩なモードを搭載していますがEH-NA0Jの口コミや評判は?
EH-NA0Jと型落ちのEH-NA0Gを比較すると、どんな違いがあるんでしょうか?
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いの比較情報
項目 | EH-NA0J | EH-NA0G |
---|---|---|
発売日 | 2022年9月 | 2021年9月 |
本体カラー | ディープネイビー、ラベンダーピンク、ウォームホワイト、ミストグレー | ディープネイビー、モイストピンク、ウォームホワイト |
根元速乾ノズル | あり | なし |
風量 | 1.6 m3/分(強モード時) | 1.5 m3/分(TURBO時) |
温風温度 | 約95 ℃(強/HOT時)、スカルプモード時:約60 ℃ | 約125 ℃(DRY/HOT時)、スカルプモード時:約60 ℃ |
本体サイズ | 高さ22.1×幅14.8×奥行7.4 cm | 高さ22.4×幅21.6×奥行8.9 cm |
重量 | 550g | 595g |
折りたたみ機能 | なし | あり |
スマートセンシング | あり | なし |
インテリジェント温風モード | なし | あり |
価格 | 約39,000円~ | 約32,000円~ |
EH-NA0JとEH-NA0Gはどちらも高浸透ナノイー&ミネラルを搭載した高機能ドライヤーですが、上記のような違いがあります。どちらのドライヤーが適しているかは、求める機能や予算、髪の状態などを考慮して選ぶと良いでしょう。
補足
- EH-NA0JとEH-NA0Gは共に、高浸透ナノイー&ミネラルを搭載しています。
- EH-NA0Jは、EH-NA0Gと比べて、小型化、軽量化されています。
- EH-NA0Jのスマートセンシングは、風温と室温を感知する2つのセンサーで、環境や使い方に合わせて自動で風温をコントロールします。
- EH-NA0Gのインテリジェント温風モードは、室温に合わせて風温を自動でコントロールします。
EH-NA0JとEH-NA0Gの良い口コミをまとめました!
EH-NA0Jの良い口コミ
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EH-NA0Gの良い口コミ
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EH-NA0JとEH-NA0Gの中立~悪い口コミをまとめました!
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EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較
パナソニックのヘアドライヤー「ナノケア」シリーズのEH-NA0JとEH-NA0Gの主な違いは、以下の8つです。
- カラーバリエーション
- モード
- 付属品
- 温風温度
- 風量
- 髪の状態
- サイズ・重量
- 価格
EH-NA0JとEH-NA0Gの比較|カラーバリエーションの違い
- EH-NA0J: ディープネイビー、ラベンダーピンク、ウォームホワイト、ミストグレー
- EH-NA0G: ディープネイビー、モイストピンク、ウォームホワイト
EH-NA0Jでは、新色としてミストグレーが登場しました。また、ピンク系の色味が、EH-NA0Gのモイストピンクから、EH-NA0Jではラベンダーピンクに変更されています。
EH-NA0JとEH-NA0Gの比較|モードの違い
- EH-NA0J: スマートセンシング、温冷リズム、毛先集中ケア、スカルプ、スキン
- EH-NA0G: 温冷リズム、毛先集中ケア、インテリジェント温風、スカルプ、スキン
EH-NA0JとEH-NA0Gには、共通のモードとして温冷リズムモード、毛先集中ケアモード、スカルプモード、スキンモードが搭載されています。
EH-NA0Gのみに搭載されているモードはインテリジェント温風モードです。
EH-NA0Jのみに搭載されているモードはスマートセンシングです。
■各モードの詳細
- 温冷リズムモード: 温風と冷風を自動で交互に切り替えることで、髪のうねりを抑え、ツヤツヤでしなやかな髪に仕上げます。 EH-NA0Jでは風量「強」または「中」で、EH-NA0Gでは風量「ターボ」または「ドライ」で使用します。
- 毛先集中ケアモード: 周囲の温度をセンサーで自動検知し、毛先の仕上げに適した温風・冷風を交互に発生させることで、毛先を集中的にケアします。 EH-NA0Jでは風量「弱」で、EH-NA0Gでは風量「セット」で使用します。
- スカルプモード: 地肌にやさしい約60℃の風で、心地よく地肌を乾燥させます。 EH-NA0Jは全ての風量で使用できますが、EH-NA0Gは風量「セット」「ドライ」「ターボ」で使用します。
- スキンモード: お風呂上がりの乾燥しやすい肌に、高浸透ナノイーとミネラルを含んだ風を当てることで、肌のうるおいを保ち、しっとり肌へ導きます。 どちらの機種も風量「弱」で使用します。
- インテリジェント温風モード(EH-NA0Gのみ): 室温に合わせて風の温度を自動コントロールします。
- スマートセンシング(EH-NA0Jのみ): 風温センサーと環境温度センサーで環境や使い方に合わせて自動で風の温度をコントロールします。
■インテリジェント温風モードとスマートセンシングの違い
どちらも室温に合わせて風温を自動でコントロールする機能ですが、スマートセンシングの方が、風温センサーも搭載しているため、よりきめ細かい温度コントロールが可能です。
EH-NA0JとEH-NA0Gの比較|付属品の違い
- EH-NA0J: 根元速乾ノズル、セットノズル
- EH-NA0G: セットノズル
EH-NA0Jには、EH-NA0Gに付属されているセットノズルに加えて、「根本速乾ノズル」が付属されています。根本速乾ノズルは、毛量が多い人や、髪の根本が乾かしにくい人のために開発されたノズルです。
EH-NA0JとEH-NA0Gの比較|温風温度の違い
- EH-NA0J: 約95 ℃(風量【強】/HOT時)、スカルプモード時:約60 ℃
- EH-NA0G: 温風モード時:約125 ℃(DRY/HOT時)、スカルプモード時:約60 ℃
EH-NA0Jは、最高温度を約30℃下げたことで、髪を傷めることなく、髪や頭皮へのダメージを抑えながら乾かすことができます。
EH-NA0JとEH-NA0Gの比較|風量の違い
- EH-NA0J: 1.6 /分(風量【強】時)
- EH-NA0G: 1.5 /分(TURBO時)
EH-NA0Jは、送風効率がアップしたことで、ナノケア史上最大風量1.6 ?/分を実現しました。
EH-NA0JとEH-NA0Gの比較|髪の状態の違い
- EH-NA0J: よりしっとり
- EH-NA0G: しっとり
EH-NA0Jは、EH-NA0Gよりも高浸透ナノイー&ミネラルの吹出口が髪に近くなったことで、よりしっとりとした仕上がりを実現しています。
EH-NA0JとEH-NA0Gの比較|サイズ・重量の違い
- EH-NA0J: 高さ22.1×幅14.8×奥行7.4 cm、550g
- EH-NA0G: 高さ22.4×幅21.6×奥行8.9 cm、595g
EH-NA0Jは、EH-NA0Gよりも一回り小さくなり、重さも40g軽くなったため、乾かすときに腕が疲れにくいです。 また、折りたたまずに収納できるのも利点です。
EH-NA0JとEH-NA0Gの比較|価格の違い
- EH-NA0J: 約39000円~
- EH-NA0G: 約32000円~
EH-NA0JはEH-NA0Gよりも約7000円ほど高価ですが、スマートセンシングや風量アップ、サイズ縮小などを考慮すると、納得の価格差と言えるでしょう。
EH-NA0Jをおすすめする人
EH-NA0Jは、次のような方におすすめです。
- 髪を乾かす時間を短縮したい人
- コンパクトで軽量なドライヤーが欲しい人
- 髪のうるおいとまとまりを重視する人
- 髪と一緒に肌の保湿もしたい人
- 最新モデルを使いたい人
EH-NA0Gをおすすめする人
EH-NA0Gは、次のような方におすすめです。
- 風の広がりや風圧が欲しい人
- コスパを重視する人
- サイズや重さが気にならない人
- ドライヤーにこだわりがない人
- 高温風・短時間で乾かしたい人
EH-NA0JはEH-NA0Gの新型モデルであり、風量アップ、コンパクト化、軽量化などが図られています。また、新たにスマートセンシング機能が搭載され、髪や頭皮へのダメージを抑えながら乾かすことができます。
一方、EH-NA0GはEH-NA0Jよりも価格が安いというメリットがあります。
どちらのモデルも高浸透ナノイー&ミネラルを搭載しており、髪にうるおいを与え、ツヤのある髪に仕上げてくれます。
EH-NA0JとEH-NA0Gの仕様・スペック・機能の共通点
EH-NA0JとEH-NA0Gはどちらもパナソニックのナノケアシリーズの最上位機種で、高浸透ナノイー&ミネラルを搭載している点が共通しています。 高浸透ナノイー&ミネラルは、従来のナノイーよりも水分量が多く、髪の内部まで浸透してうるおいを与えます。 その結果、髪にうるおいを与え、ツヤツヤにする効果があります。 また、キューティクルの密着性を高めることで、ヘアカラーの退色を防ぎ、UVダメージも抑制します。 さらに、頭皮にもうるおいを与え、健やかな状態を保つ効果も期待できます。
■共通の便利な機能
- 退色抑制: 特定の波長の光やイオンが染料の色素を安定させ、洗髪時のカラーの流出を抑えることで、ヘアカラーの退色を防ぎます。
- UVケア効果: ナノイー粒子や特殊なイオンが紫外線による髪のタンパク質の損傷を減少させることで、UVダメージを軽減します。
- キューティクル密着: ドライヤーの熱やイオンの影響でキューティクルが滑らかになり、ぴったりと閉じることで、髪の表面が滑らかになり、光を反射しやすくなるため、ツヤが出てサラサラになります。
- お手入れ簡単 吸込口: 吸込口が簡単に取り外し可能で掃除が容易なため、ドライヤー内部のホコリや汚れを定期的に除去でき、性能の低下を防ぎます。
- 静電気抑制: ドライヤーの使用中に発生する静電気を抑制することで、髪の絡みやパサつきを減少させます。
■共通モード
EH-NA0JとEH-NA0Gには、以下の4つのモードが共通で搭載されています。
- 温冷リズムモード: 温風と冷風を自動で交互に切り替えることで、髪のうねりを抑え、ツヤツヤでしなやかな髪に仕上げます。
- 毛先集中ケアモード: 周囲の温度をセンサーで自動検知し、毛先の仕上げに適した温風・冷風を交互に発生させることで、毛先を集中的にケアします。
- スカルプモード: 地肌にやさしい約60℃の風で、心地よく地肌を乾燥させます。
- スキンモード: お風呂上がりの乾燥しやすい肌に、高浸透ナノイーとミネラルを含んだ風を当てることで、肌のうるおいを保ちます。
■その他
上記以外にも、両機種とも水分量5をキープする機能があり、適切な水分バランスを保つことができます。 また、速乾ノズル(本体内蔵)とセットノズル(付属)の2つのノズルを備えています。 EH-NA0Jには、さらに根元速乾ノズルが付属しています。
EH-NA0JとEH-NA0Gは、どちらも高機能なドライヤーであり、髪や頭皮に優しいケアを実現します。
EH-NA0JとEH-NA0Gの違い・口コミまとめ
パナソニックのヘアドライヤー「ナノケア」シリーズの人気モデル、EH-NA0JとEH-NA0G。\
どちらも高浸透ナノイー&ミネラルを搭載し、髪にうるおいを与えながら乾かせる高性能ドライヤーです。
主な違いは下記の通りです。
- 風量: EH-NA0Jはナノケア史上最大風量1.6?/分を実現、EH-NA0Gは1.5?/分。
- 温風温度: EH-NA0Jは約95℃、EH-NA0Gは約125℃ とEH-NA0Gの方が高温。
- 温度コントロール: EH-NA0Jは「スマートセンシング」、EH-NA0Gは「インテリジェント温風」を搭載。どちらも室温に合わせて風温を自動調整する機能だが、EH-NA0Jのスマートセンシングは風温センサーも搭載し、よりきめ細かい温度コントロールが可能。
- サイズ: EH-NA0JはEH-NA0Gよりコンパクトで軽量。
- 付属ノズル: EH-NA0Jは「根元速乾ノズル」と「セットノズル」、EH-NA0Gは「セットノズル」のみ。
- 価格: EH-NA0Jは約39,000円~、EH-NA0Gは約32,000円~ とEH-NA0Jの方が高価。
■それぞれのおすすめの人
上記の点を踏まえ、EH-NA0JとEH-NA0Gはそれぞれ次のような方におすすめです。
EH-NA0Jがおすすめの人
- 髪を乾かす時間を短縮したい人
- コンパクトで軽いドライヤーが欲しい人
- 髪のうるおいとまとまりを重視する人
- 髪と同時に肌の保湿もしたい人
- 最新機能を試したい人
- 毛量が多く、根元まで乾かしづらい人
EH-NA0Gがおすすめの人
- 風の広がりや風圧が欲しい人
- コスパを重視する人
- サイズや重さが気にならない人
- ドライヤーの機能にこだわりがない人
- 高温風で短時間で乾かしたい人
EH-NA0JはEH-NA0Gの進化版として、風量アップ、コンパクト化、軽量化などが図られています。\
また、よりきめ細かい温度コントロールが可能なスマートセンシング機能が搭載され、髪や頭皮へのダメージを抑えながら乾かすことができます。
一方、EH-NA0GはEH-NA0Jよりも価格が安く、基本的な機能は備えています。
どちらのモデルも高浸透ナノイー&ミネラルを搭載しており、髪にうるおいを与え、ツヤのある髪に仕上げてくれます。
ご自身のニーズと予算に合わせて、最適なモデルを選んでみてください。