ダチョウ倶楽部のメンバーがゲスト出演した「エガちゃんねる」でのエピソードについて。
肥後さんが過去に意識していたという「西のライバル芸人」の名前が伏せ字になったことから巻き起こった、その正体を推測する考察や、故・上島竜兵さんを偲ぶ感動的な葬儀のエピソードなど紹介しています。
エガちゃんねる|肥後・ジモン(ダチョウ倶楽部)が登場!
いやぁ、マジで今回のエガちゃんねるは痺れましたね。
まさか、あのダチョウ倶楽部の肥後さんとジモンさんが出演するなんて!
僕みたいに、子供の頃からお笑いを観て育った人間にとって、ダチョウ倶楽部って特別な存在じゃないですか。
特に、最近はYouTubeで活躍する芸人さんが増えましたけど、テレビの第一線で長年体を張り続けてきたレジェンドの登場に、胸が高鳴りましたよ。
しかも、今回の配信、ただのゲスト回じゃなかった。
ネットで「あのピー音は誰だ!?」って、めちゃくちゃ話題になってるじゃないですか。
僕も、もう気になって気になって、夜も眠れませんでした(ちょっと盛りました)。
というわけで、お笑いブロガーとして、この熱い気持ちを抑えきれず、今回のエガちゃんねるの配信内容から、あのピー音の正体、そして視聴者の反応まで、徹底的に深掘りして、皆さんとこの興奮を分かち合いたいと思います!
さあ、準備はいいですか?
熱い焼肉トークの世界へ、ご一緒しましょう!
笑いと涙、そして熱情の焼肉ナイト!
2025年5月9日に配信された「エガちゃんねる」を、皆さんはもうご覧になりましたか?
今回の配信は、本当に特別な回でした。
お笑い界のレジェンド、ダチョウ倶楽部の肥後克広さんと寺門ジモンさんがゲストとして登場したんです。
舞台は、ジモンさんがおすすめする絶品の焼肉屋さん。
もう、画面越しにも美味しそうな匂いが漂ってきそうで、見ているだけでお腹が空いてきましたよね。
でも、今回注目すべきは、美味しい焼肉だけじゃありません。
むしろ、その焼肉を囲んで繰り広げられた、あまりにも濃密で、時に笑いを誘い、時に涙腺を刺激するトークの数々でした。
3人は、お酒を酌み交わしながら、懐かしい思い出話に花を咲かせます。
特に、話の中心になったのは、2022年5月に亡くなられた上島竜兵さんのことでした。
上島さんを偲ぶ場面では、思わず胸が締め付けられましたね。
肥後さんが語った、上島さんのお通夜に江頭さんを呼んだ時のエピソードは、本当にグッときました。
マネージャーさんが「リーダーどうします?」と尋ねた時に、肥後さんは即答したそうです。
「呼べ、呼べ!江頭は戦友なんだから絶対に呼んだ方がいい!」と。
この「戦友」という言葉に、どれだけ江頭さんのことを大切に思っているか、そして江頭さんもまた、肥後さんやダチョウ倶楽部にとって、芸能界という過酷な世界を共に戦ってきた仲間だったのかが伝わってきて、僕はもう、涙が止まりませんでした。
でも、そこで終わらないのが、お笑い芸人という人たちの凄さなんですよね。
マネージャーさんが、江頭さんを呼ぶことについて「大丈夫ですか?喪服持ってますかね」と心配したというエピソードで、会場には笑いが起きました。
マネージャーさんの頭の中には、江頭さんと言えば、裸のイメージしかなかったんでしょうね。
その心配を聞いた肥後さんも「ヤバいと思って」と笑わせていました。
いやいや、いくら江頭さんでも、ちゃんとした場では常識的な格好をしますよ!って突っ込みたくなりましたけど、でも、そんな心配をされるほど、江頭さんがぶっ飛んだイメージを持たれているっていうことなんでしょうね。
そして、上島さんが生前語っていたという、ちょっと変わった遺言のエピソードも明かされました。
ジモンさんが語ったのは、「俺に何かあったら棺桶を斜めに落として、顔に(コントの)メークしといてくれ」という言葉。
これは、さすがに実現できなかったそうですが、なんとも上島さんらしい、笑いを求める姿勢が表れていますよね。
さらに、肥後さんが明かした「おでんを入れてくれ」という遺言。
肥後さんは、これを実行しようと、コンビニでおでんを買ってきたそうです。
具だけだと臭くなるからと、ビニールごと棺に入れようとしたら、なんとジモンさんが「ブチギレ」たというんです!
ジモンさんは「汚れちゃうだろ!竜ちゃんが!」と、当時のことを思い出してヒートアップしていましたね。
彼の言葉を聞いていると、上島さんのことをどれだけ大切に思っていたか、そして、突然の別れによってどれだけ大きな喪失感を抱えているかが痛いほど伝わってきました。
火葬場でのエピソードも、壮絶でした。
式場の方が、上島さんの喉仏の骨を持って「これが喉仏と言います。まるで仏さまのような…」と説明した時に、ジモンさんが「カブトムシのオスの持ち方だ!」と激怒したという話。
「もっと丁寧に!なんで!俺はもう耐えられなかった」とジモンさんは振り返っていました。
そして、最後に骨を箒で集める様子を見て、ジモンさんが「ゴミみたいに扱うなー!」と、三度ブチギレたことも、肥後さんが呆れ顔で明かしていましたね。
ジモンさんの行動は、傍から見ると、ちょっと過剰に映るかもしれませんが、彼にとっては、上島さんは「親よりも誰よりも一緒にいる人」だったんです。
その大切な人を失った喪失感と、最期の別れの場で、少しでも粗末に扱われていると感じてしまった時の、どうしようもない感情の爆発だったんだと思います。
彼の「もう誰も分かってくれないと思う。まさか。竜ちゃんがいなくなるとは思わなかった」という言葉は、本当に胸に突き刺さりました。
僕たちファンですら、上島さんがいなくなったことが信じられないのに、一番近くにいたメンバーの喪失感は、想像もつかないほど大きいでしょう。
また、肥後さんが語った、上島さんに仕掛けた軽いドッキリのエピソードも、笑えるのに切なくなりました。
九州でもつ鍋を食べていた時、肥後さんが上島さんに「お前にトレンディドラマの主役の話がきたらしいよ」と言ったそうです。
軽いドッキリのつもりで、大袈裟なリアクションを期待していた肥後さんでしたが、上島さんは「ああそう。でもさ、ここのモツはさ…」と、まさかのサラリとした反応。
肥後さんも拍子抜けして、「まあいいや」と流したそうです。
ところが、数日後、スタジオアルタの楽屋で、上島さんがマネージャーさんに「トレンディドラマの話どうなりました?」と真顔で確認したというんです。
マネージャーさんも最初はギャグだと思って「ドラマじゃなくて本編映画になりました」と返したそうですが、話がどうも噛み合わない。
結局、肥後さんが仕掛けたドッキリだったと分かると、上島さんは肥後さんの胸ぐらをつかんで「何やってもいいけどな。オレの心をもてあそぶのはダメだぞ、お前!」と激怒したそうです。
いやー、上島さんの純粋さというか、真面目さというか、そういう人柄がよくわかるエピソードですよね。
それにしても、「笑っていいとも!」の収録が行われていたスタジオアルタでの出来事というのが、また感慨深いです。
アルタも今年の2月で閉館してしまったし、月日の流れを感じずにはいられません。
そして、今回の配信で、もう一つ大きな話題になったのが、江頭さんの永野芽郁さんを追いかけ回して炎上した騒動について、肥後さんがイジった場面です。
肥後さんは、「この間もいろいろとあったけどさ…」と切り出し、永野芽郁さんの件に触れました。
そして、「玉袋筋太郎ともこの間話したけどさ。もう(バラエティー)戦争は終わったんだよ!」と江頭さんに言ったんです。
これに対して、江頭さんは「終わってない!」と必死に首を横に振っていましたね。
テロップには「一人ランボー」と表示されていましたが、まさに江頭さんの芸人としての孤高のスタンスを表している言葉だと思いました。
肥後さんは、そんな江頭さんを見て、「だから江頭なんだけどな、伝説を残すっていう。素晴らしいよ」と笑顔を見せていました。
この言葉に、肥後さんの江頭さんに対する深い理解と敬意が込められているように感じました。
バラエティーの世界も、時代とともに変化して、かつてのような過激な笑いは難しくなっています。
そんな中でも、江頭さんは自分のスタイルを貫き、体当たりで笑いを届けようとしている。
それは、肥後さんから見ても、「伝説を残す」素晴らしい姿勢に映るんでしょうね。
今回のエガちゃんねるは、本当に盛りだくさんの内容でした。
上島さんとの思い出話は、笑いあり涙ありで、ダチョウ倶楽部の絆の深さを感じさせられました。
そして、江頭さんと先輩芸人のやり取りからは、芸人としての生き様や矜持のようなものが見えて、胸が熱くなりました。
美味しい焼肉を囲みながら、腹を割って語り合う姿は、まさに「戦友」と呼ぶにふさわしい関係性があってこそだなと感じました。
この配信を観て、「笑えるのに泣ける」という視聴者の声が多かったというのも、納得です。
僕も、何度も画面の前で笑ったり、目を潤ませたりしながら観ていました。
お笑いって、ただ面白いだけじゃなくて、人の温かさとか、繋がりとか、そういう大切なものも教えてくれるんだなと、改めて感じさせられた一夜でした。
エガちゃんねる|肥後(ダチョウ倶楽部)の西のライバル芸人は誰?
■ピー音に隠された西の雄、その正体とは一体!?
今回のエガちゃんねるの配信で、多くの視聴者の皆さんの間で、最も大きな話題を呼んだのが、肥後さんが「当時意識していた芸人」の名前が、ピー音で隠されたシーンですよね!
もう、あの瞬間、僕も思わず前のめりになりましたよ。
「え、誰!?気になる!」って、ネット上でも同じように興奮している人たちの声がたくさん上がっていました。
この記事を読んでいる皆さんも、きっとその正体が気になって仕方ないんじゃないでしょうか?
というわけで、ここからは、あのピー音に隠された「西のライバル」について、徹底的に考察していきたいと思います!
焼肉トークの中で、若手時代のダチョウ倶楽部が他の芸人を意識していたという話の流れで、肥後さんが名前を挙げた時に、あのピー音が入ったんです。
この伏せ方、逆に怪しさを増して、視聴者の好奇心をこれでもかってくらい刺激してきましたよね。
もう、番組側の狙い通りとしか思えません!
さあ、このピー音の正体を探るために、番組の中で明かされたヒントを整理してみましょう。
まず一つ目のヒントは、「昭和から平成にかけて活躍した“ある芸人”」だということです。
これは、かなり長い期間活躍しているベテラン芸人であることを示唆していますね。
今回のトークが行われた時期は、80年代から90年代にかけてのテレビバラエティの黄金期だった頃の話だということも、重要なヒントになります。
さらに、江頭2:50さんが、肥後さんが名前を挙げた時に「〇〇さんですか?」という反応をしていたことも注目すべき点です。
この反応から、肥後さんが意識していた芸人は、江頭さんよりも芸歴が上、つまりベテラン中のベテランである可能性が高いと推測できます。
そして、決定的なヒントとなったのが、肥後さん自身が口にしたキーワードの数々です。
それは、「関西」、「あいつら」、「正月番組」の三つです。
「関西」というキーワードからは、活動の拠点が関西、あるいは関西出身の芸人さんであることがわかります。
「あいつら」という複数形からは、ピン芸人ではなく、コンビやグループで活動している芸人さんであることが推測できます。
そして、「正月番組」という言葉は、ダチョウ倶楽部が一緒にお正月の大型お笑い番組に出演していたことがある相手だということですね。
これらのヒントを総合すると、見えてくるのは、80年代から90年代にかけて活躍し、江頭さんよりも芸歴が長く、関西を拠点とする複数人組の芸人で、ダチョウ倶楽部と正月番組で共演経験があるコンビやグループ、ということになります。
さあ、この条件にピタリと当てはまる、そして当時「西の雄」として圧倒的な存在感を放っていたコンビと言えば、もう皆さんお分かりですよね?
そう、ネット上の多くの視聴者が予想しているのはズバリ――ダウンタウンです!
松本人志さんと浜田雅功さんのコンビであるダウンタウンは、まさに当時、人気絶頂でした。
彼らは関西出身で、吉本興業に所属しています。
そして、若手時代から異彩を放ち、鋭い芸風で、それまでのバラエティの常識を覆すような存在でした。
ダチョウ倶楽部のデビューが1985年、ダウンタウンが1982年と、芸歴もダウンタウンの方が上です。
年代や芸歴、関西、複数人組、当時の影響力など、全てのヒントがダウンタウンを指し示していると言っても過言ではありません。
さらに、決定的な「状況証拠」とされているのが、動画をもう一度見直した視聴者からの声です。
肥後さんがピー音を発する直前、彼の口の動きが「松本」と言っているように見える、という考察がネット上で多数上がっています。
もちろん、これは口の動きだけを根拠にしたもので、断定はできません。
早口で名前を言った可能性もありますし、別の名前だった可能性もゼロではありません。
しかし、これまでの状況証拠と、この口の動きに見えるという声が合わさることで、ダウンタウン、特に松本人志さんの名前を挙げた可能性が非常に高まっているんです。
当時、お笑い界は東京と関西でそれぞれ独自の文化があり、お互いを強く意識し合う関係性がありました。
ダチョウ倶楽部が東京で活躍する中で、関西から現れ、あっという間に全国区の人気者となったダウンタウンを意識するのは、ごく自然なことだったでしょう。
それは、ライバル意識だったのか、あるいは、その圧倒的な才能に対する憧れだったのか。
肥後さんが名前を挙げた時のニュアンスは、ピー音で隠されてしまいましたが、もしかしたらその両方の感情が入り混じっていたのかもしれません。
ダウンタウンは、ダチョウ倶楽部とは全く異なるタイプの芸風でした。
体を張ったリアクション芸を得意とするダチョウ倶楽部に対して、ダウンタウンはトークや大喜利、コントなどで、言葉のセンスや発想力で笑いを生み出すスタイルでした。
同じお笑いの世界で活動しながらも、進む道が違ったからこそ、お互いを強く意識し、刺激し合っていたのかもしれません。
今回のピー音騒動は、改めてお笑い界の歴史や、芸人さん同士の関係性について考えさせられるきっかけとなりました。
もし本当に、肥後さんが意識していたのがダウンタウンだったとすれば、それは当時の芸人たちが、いかに真剣に、そして熱く、お笑いと向き合っていたのかを示すエピソードになるでしょう。
正式な発表がない限り、真相は闇の中ですが、これだけ状況証拠が揃っていると、ダウンタウン説が有力だと考えざるを得ませんね。
皆さんは、どう思いますか?
あのピー音の正体は、本当にダウンタウンだったのでしょうか?
ぜひ、動画を見返して、肥後さんの口元を確認してみてください。
もしかしたら、あなたも「松本」に見えるかもしれませんよ。
エガちゃんねる|肥後(ダチョウ倶楽部)の感想
■視聴者の熱量が巻き起こした感動と爆笑の渦!
今回のエガちゃんねるの配信、本当に多くの視聴者の皆さんの心を動かしたみたいですね!
ネット上には、様々な感想やコメントが溢れています。
僕もたくさんのコメントを読ませてもらいましたが、その熱量の高さに驚かされました。
今回の配信に対する視聴者の皆さんからの声をいくつか紹介しながら、どんな反響があったのか、深掘りしていきたいと思います。
まず、やはり多かったのが、上島竜兵さんを偲ぶエピソードに対するコメントです。
「上島竜兵さん。大好きな芸人さんでした。何十回、いや何百回笑わせてもらったか。未だに亡くなられたのが信じられません。」
「みんな竜兵さんが大好きだったのが物凄く伝わって来ますね。思い出す度に本当に悲しくなります。」
「ファンですらこれ程寂しい気分になるのだから、近しい人達は私達では想像出来ないほどの気持ちでしょう。改めてご冥福をお祈りします。」
といった、上島さんへの愛情と、失ったことへの悲しみ、寂しさを綴ったコメントがたくさん見られました。
多くの人にとって、上島さんはただの芸人さんではなく、人生に笑いと温かさを与えてくれた大切な存在だったということが伝わってきます。
「しょうも無くて下らないネタばかり…。生前、自分は爆笑したりこの人達が出てるからワザワザチャンネル回して観ようとまでは思った事が無かった。ファンの方々すみません。だけど、今でもふとした時にあぁもう居ないんだなって思うと悲しく寂しくなります。」
といった、正直な気持ちを綴ったコメントもありました。
リアルタイムではそこまで熱心に見ていなかったという人でも、いなくなってからその存在の大きさに気づいた、というのは、上島さんがいかに唯一無二の存在だったかを物語っていますね。
「何であんな下らないネタなのに何故か温かい様な気持ちになるのか。」
「展開わかってるのにめちゃくちゃ面白いのすごすぎる。いつ見ても面白いと思った芸人はあとにもさきにもダチョウ倶楽部だけだったなあ。」
といった声もあって、ダチョウ倶楽部の芸が、単なるお笑いを超えた、何か温かいものや、予定調和だからこそ生まれる面白さを持っていたことを多くの人が感じていたことがわかります。
「熱湯風呂の「押すなよ!」です!」「どうぞどうぞ」「クチゲンカがヒートアップしてのチュー」「押さなくて押せよ!」といった、具体的なネタを挙げて懐かしむ声も多かったです。
上島さんの芸は、僕たちの記憶に深く刻まれていますね。
ジモンさんの激怒エピソードに対するコメントも、盛り上がっていました。
「カブトムシのオスの持ち方だ!」という言葉に対して、
「その時の様子を想像して、思わず声を出して笑ってしまいました。竜平さんが本当に愛されていたことがわかるエピソードなのに、大笑いもさせてくれる。これぞ真の芸人だと思います」
といったコメントがあり、上島さんを偲ぶ場でありながら、笑いを誘うエピソードになっていること自体が、芸人・上島竜兵の凄さだと感じている人が多いようでした。
ジモンさんのキャラクターについても、
「寺門さんはあのキャラやからね。真剣さが斜め上行くのが面白いって上島さんも言うてましたから(´・ω・`) 」
といった理解を示す声や、ダチョウ倶楽部メンバーの仲の良さを表すやり取りを懐かしむコメントも見られました。
あの場でのジモンさんの行動も、彼なりの愛情表現だったと受け止めている人が多いようです。
また、今回の配信内容とは直接関係ないにも関わらず、なぜかコメント欄で大きな盛り上がりを見せたのが、「火葬」に関する話題でした。
ジモンさんが火葬場で激怒したというエピソードがきっかけとなったのですが、多くの人が自身の経験や、火葬に対する思いを語っていました。
「火葬場で棺が機械のようなところに入っていくとき、ボロ泣した。」
「火葬場の職員さんがなんか箸でつまんで骨壺に入れてくれました。あんな重いものをよく箸でつかめるなと思いました。」
「ホウキみたいなので(骨を)サッサッサッやるじゃないですか?(ジモンが)『ゴミみたいに扱うなー!』って」という場面に対して、「ほうきとちりとりで掃除してるみたいですよね。」と感じたという声や、「でもこのやり方しかないだらうなぁと思います。」といった理解を示す声もありました。
一方で、「母の時は箒と塵取りを扱う職員の所作が綺麗かつ丁寧で火葬場の方へは感謝の気持ちしかなかった。」という、火葬場職員の方々への感謝のコメントも複数見られました。
「子どもの時、お葬式行って火葬場に行く際に子どもたちはここまででと言われて解散になりました。大人になって…子どもたちを気遣ってくれたんだな、と気付きました。」といった、子供への配慮に気づいたというコメントも印象的でした。
「骨壺に入り切らない太い骨とかはぎゅうぎゅうに入れられて、たぶん壺の中で頭蓋骨と当たってどっちも壊れてたと思うな。その時はなんだかショックだったけど、今思えばそうするしかなかったのかなーと」
「入らないからって頭蓋骨割ったのは…流石に親族は泣いてた。」
といった、遺骨を骨壺に納める際のリアルな描写や、それに対する遺族の複雑な思いを綴ったコメントもありました。
地域によって遺骨の拾い方が違う(東日本は全部、西日本は一部)という情報交換もありました。
火葬場の職員さんが、遺族の気持ちを慮ってボタンの説明をするようになったといった時代の変化に言及するコメントもあり、多岐にわたる議論が交わされていました。
配信内容の深い部分から、まさかの「火葬」というテーマにまで広がるコメント欄は、視聴者の皆さんの関心や共感が、いかに多様で熱いかを示していると感じました。
そして、江頭さんの永野芽郁さん騒動に関するコメントも、やはり多かったです。
肥後さんが「もう(バラエティー)戦争は終わったんだよ!」とイジったことに対して、
「肥後やジモンや江頭が長年芸能人としてやってこれたのはきちんとした下地があった訳で永野芽郁に立ち向かえる筈が無い」といった厳しい意見や、
「エガちゃんの言う通りにエガちゃんの女になっていれば好感度爆上がりだったのに。あそこがターニングポイントだったんだね。」
「エガちゃんの株が違う意味で上がったのは間違いないでしょう。本人もこうなるとは思っていなかったでしょう。」
「一人でテレビと戦争する江頭さん格好良い!」
「この江頭さんの暴走が永野芽郁のスキャンダルの伏線になってしまったとは。」
「感謝祭の件で、エガちゃんピンチと思わせといて、逆に追い風が。何かと持ってる男。」
など、様々な視点からのコメントが見られました。
永野芽郁さん側の対応に対する意見や、江頭さんの行動の意図を推測するコメントもありましたが、全体としては、江頭さんの「伝説を残す」ような姿勢を評価する声が多かったように感じます。
まとめ:エガちゃんねる|肥後(ダチョウ倶楽部)の西のライバル芸人は誰?
今回のエガちゃんねるの配信は、お笑いファンにとって、忘れられない回になったと思います。
ダチョウ倶楽部と江頭さんの温かい絆、上島さんへの尽きない愛情、そして、お笑いというものが持つ力強さ、そういったものを改めて感じさせてくれました。
視聴者の皆さんのコメントを見ていると、同じように感動したり、笑ったり、考えさせられたりした人がたくさんいるんだなと実感できます。
あのピー音の正体考察から始まったこの記事ですが、結果的に、上島さんの存在の大きさや、ダチョウ倶楽部、江頭さんの人間的な魅力、そして、それを受け取る視聴者の皆さんの熱量に触れる、素晴らしい機会となりました。
これからも、エガちゃんねるや、こういったレジェンドたちの活躍から、目が離せませんね!