ドラクエ3リメイク(HD-2D版ドラクエ3)の最強パーティーについて。
FC版・オリジナルのドラクエ3では「勇者・武闘家(戦士)・賢者・賢者」というのが定番の最強パーティーでしたが、ドラクエ3リメイク(HD-2D版ドラクエ3)の最強パーティー・編成は?
ドラクエ3リメイク|最強パーティー・編成おすすめは?
ドラクエ3リメイク(HD-2D版ドラクエ3)の最強パーティーについて、多くのサイトで、最終的な最強パーティは「勇者、武闘家、賢者、賢者」という意見が多いです。
- 勇者は転職ができないものの、戦士と武闘家を足して2で割ったような戦闘力を備え回復呪文も覚えることから、常にパーティの中心となります。
- 武闘家は素早さが高く先制攻撃ができるうえに、レベルが上がるにつれて会心の一撃が出やすくなるため、最終的なアタッカーとして最強の職業です。
- 賢者はすべての呪文を習得できる上にMPも多いため、魔法使い・僧侶の上位互換。回復、補助、攻撃とあらゆる場面で活躍できます。
■その他
- 性別は、女性の方が強力な装備があるため有利です。
- 難易度は、「楽ちんプレイ」「バッチリ冒険」「いばらの道だぜ」から選択できます。
- 新職業「まもの使い」は、敵全体への攻撃と回復をこなせる万能職業です。
- 新コンテンツ「モンスター・バトルロード」は、集めたモンスターで勝ち抜き戦に挑戦できます。
転職ルートについて
最強パーティを目指すには、計画的な転職が重要です。
- 武闘家は、魔法使い→戦士→賢者→武闘家というルートがおすすめです。魔法使いで強力な呪文を覚え、戦士で攻撃力と耐久力を高め、賢者で全ての呪文を習得してから、最後に武闘家に転職することで、最強の武闘家を作ることができます。
- 賢者は、商人→遊び人→賢者というルートがおすすめです。商人はレベルアップに必要な経験値が少なく、遊び人はレベル20で賢者に転職できるため、「さとりの書」を節約することができます。
ドラクエ3リメイク|序盤・中盤・終盤のおすすめパーティ編成
序盤(アリアハン~船入手前)のパーティ編成
- 勇者、魔法使い、僧侶、盗賊
- 盗賊は序盤から攻撃で活躍できる点、また「盗賊のはな」で敵の出現を抑制できる点が魅力です。
- 魔法使いは序盤から強力な呪文を習得できる点、僧侶は回復呪文でパーティを支える点で優秀です。
中盤(船入手後~バラモス戦)のパーティ編成
- 勇者、武闘家、賢者、僧侶
- 武闘家は攻撃力が高く、賢者は回復や補助呪文を扱えるため、攻守のバランスが良いパーティです。
- 僧侶はベホマラーを習得するまでは、回復役として重要な役割を担います。
終盤(アレフガルド~ラスボス)のパーティ編成
- 勇者、武闘家、賢者、賢者
- ゾーマ戦までは賢者1人でも十分ですが、クリア後のしんりゅう戦を見据える場合は賢者2人体制がおすすめです。
クリア後(しんりゅう戦)*のパーティ編成
- 勇者、盗賊、賢者、賢者
- しんりゅうはブレス攻撃が強力なため、盗賊の高い素早さと「ドラゴンシールド」による耐性で対策します。
- 賢者2人は回復と補助呪文でパーティを支えます。
まとめ:ドラクエ3リメイク|最強パーティー・編成おすすめは?
■多くのサイトが推す「勇者・武闘家・賢者・賢者」
多くのサイトが、勇者・武闘家・賢者・賢者という構成を最強パーティーとして挙げています。
- 圧倒的な攻撃力: 特に武闘家はレベルが上がると会心の一撃の確率が上昇し、強力なアタッカーとなります。賢者も強力な呪文を扱えるため、攻撃面では非常に強力です。
- 安定した回復: 賢者は僧侶と同じく回復呪文も扱えるため、回復面も安定します。
- 豊富な補助呪文: 賢者は味方強化や敵弱体化など、様々な補助呪文を扱えます。
この構成にするためには、遊び人をレベル20まで上げて賢者に転職させるのがおすすめです。
遊び人はレベル20で「さとりの書」なしで賢者に転職できるため、もう一枚の「さとりの書」を他のキャラに使用できます。
予約特典の「しあわせのくつ」があれば、遊び人に装備をさせるのが良いでしょう。
■序盤のパーティー構成例
上記の最強パーティーを作るためには、転職を繰り返す必要があり、序盤からこの構成で戦うのはあまり効率的ではありません。
- 勇者・武闘家・僧侶・魔法使い: バランスの取れた構成で、多くのソースで推奨されています。
- 勇者・戦士・魔法使い・盗賊: 攻撃的な構成で、盗賊の「盗む」が役立ちます。
- 勇者・魔法使い・盗賊・遊び人: 遊び人を賢者に転職させることを前提とした構成です。
■注意点
- 上記の最強パーティーは、あくまで一例です。プレイスタイルや好みに合わせて、自由にパーティーを編成するのが良いでしょう。
- 特にリメイク版では「まもの使い」という新職業が登場します。「まもの使い」を入れたパーティー構成も検討してみると良いでしょう。