「LIVE DAM WAO!」じゃ2025年4月に発売されたカラオケ機器の新モデル
新機能、特に精密採点Ai Heart、ハモルン、歌うまフィルターに焦点を当て、ユーザーの感想やメディア向けの発表会レポート、公式情報などをまとめています。
はい、お任せください!
30代前半、カラオケに情熱を燃やす未婚の日本人男性ブロガーとして、DAM WAOについて徹底的に解説するブログ記事を執筆しますね。
Google検索で情報を探している皆さんに、私の熱い想いとソースから得た知識をたっぷりお届けします!
LIVE DAM WAO! 徹底解剖!最新機種はカラオケ体験をどう変えるのか?
皆さん、こんにちは!
いきなりですが、皆さん、もうLIVE DAM WAO!、歌いましたか?
私はもう、情報解禁からウキウキが止まらなくて、発売日(2025年4月18日)を今か今かと待ちわびてました!
そしてついに、その日が来て、いてもたってもいられずすぐにでも体感したい!とお店に駆け込んだんです。
DAMの最新フラッグシップモデルですよ。
「WAO!」という名前には、「驚き(WAO!)」と「歌で輪(WAO!)を作る」という二つの意味が込められているらしいんです。
なんて素敵なコンセプト!
カラオケって、一人で歌うのももちろん最高だけど、やっぱり誰かと一緒に歌って、笑って、盛り上がるのが醍醐味だと思うんです。
そんな「輪」を広げたいっていう想いが込められているなんて、もうこの時点でグッと来ちゃいました。
で、実際に触れて、歌ってみて、色んな情報を集めてみた結果…。
もうね、本当に「WAO!」なんです!
文字通り、驚きの連続でした。
これはもう、単なる新機種の登場じゃない。
カラオケ体験そのものをアップデートしようという、DAMの熱い気概を感じましたね。
このブログを読んでくれているあなたは、きっとLIVE DAM WAO!についてもっと詳しく知りたい!って思ってますよね?
Google検索でこの記事にたどり着いてくれたあなたに、私の知っていること、感じたこと、そして集めた情報を全部詰め込んで、徹底的に解説します!
仕様、採点、実際に使った人の感想、そしてみんなが一番気になる設置店情報まで。
知りたいこと、全部載せちゃいます。
さあ、私と一緒に、LIVE DAM WAO!の世界へ飛び込みましょう!
DAM WAO評価|最新機種の驚愕仕様を深掘り!これぞ次世代カラオケマシンだ!
まずは、LIVE DAM WAO!の心臓部、本体の仕様から見ていきましょうか!
新しいマシンとご対面した時の、あの何とも言えない高揚感、皆さんなら分かりますよね?
WAO!は、その期待を裏切らない、いや、遥かに超えてくる存在感を放っていました。
本体のデザインも洗練されていて、すごく高級感があるんです。
そして何と言っても目を引くのが、ドでかいディスプレイ!
従来のLIVE DAM Aiの13.3インチから、一気に15.6インチへと大型化しました。
しかもベゼルが細くなったから、映像がよりダイナミックに、美しく見えるんです。
タッチパネルの反応もすごく良くて、スマホみたいにサクサク操作できるのも快適でした。
これで、歌唱中の映像やテロップが、より見やすく、没入感が増しましたよね。
本体のサイドには「ルミナスバー」っていうフルカラーLEDが搭載されているんです。
これが歌に合わせて光る演出をしてくれて、部屋全体の雰囲気をグッと盛り上げてくれるんですよ。
照明の変化って、カラオケの楽しさを倍増させてくれますから、こういう細かい演出、たまらないですよね!
個人的にちょっと「おっ?」と思ったのが、キーコンやテンポコンの物理ボタンが無くなって、センサー式になったこと。
LIVE DAM STADIUMの頃に戻った感じですね。
ホコリが詰まりにくいとか、掃除しやすいとか、耐久性が上がるとか、メリットは色々あると思うんです。
でも、やっぱり物理ボタンをポチポチ押す感触って、なんか落ち着くというか、好きだったんですよねぇ。
センサー式も触れるだけで反応してくれるから、これはこれで慣れれば便利なのかもしれないですけどね。
演奏中止ボタンやスタートボタンもディスプレイ上に移動しました。
ハードウェア面で「WAO!」と声が出ちゃったのが、HDD容量!
従来の8TBから、なんと24TBに大幅アップしてるんです。
これ、どれくらい凄いかって言うと、今までよりも圧倒的にたくさんの映像コンテンツを本体に詰め込めるってことなんです。
今後のアプデで、どんな本人映像やライブ映像が追加されるんだろう?って想像するだけで、もうワクワクが止まりません!
そして、音源が全く新しくなったんです!
「DAM Multi Dimensional Sound」という、これまたカッコイイ名前のシステムが採用されました。
従来のMIDI音源から脱却して、ソフトウェアシンセサイザーとか、プロの生演奏を組み合わせたハイブリッド演奏方式になったそうなんです。
JOYSOUNDさんが実質的な生音源を実現してるのに追いついた、ってことなのかな。
実際に歌ってみて感じたのは、音がとにかくクリアで深みが増したということ。
個人的にDAMって、ドンシャリ感が強くて、長時間歌ってるとちょっと耳が疲れるかな?って思うことがあったんです。
でも、WAO!はキンキンする高音が抑えられているように感じて、耳に優しくなった気がします。
これは本当に嬉しい変化でしたね!
長時間カラオケを楽しむ私にとっては、かなり重要なポイントです。
テロップも変わりましたね。
BB cyber DAMを彷彿とさせる、シンプルだけど見やすいフォントになったなという印象です。
高精細ディスプレイとの相性も良さそうです。
そして、今回の目玉の一つと言っても過言ではないのが「ボイスマジック」という機能群です。
特に度肝を抜かれたのが「歌うまフィルター」!
これ、自分の歌声の音程をリアルタイムで自動補正してくれるっていう、まさに夢のような機能なんですよ。
「あれ?ちょっと音程外しちゃったかな?」って思っても、スピーカーから聞こえる声は正しい音程になってるっていうんだから、凄すぎませんか!?
特に歌うのが苦手な人や、ちょっと自信のない曲に挑戦したい時には、絶大な味方になってくれると思います。
発表会の紹介映像で見た時も、ちょっと不安定だった歌声が、補正後には見事な歌声に変わっていて、会場からどよめきが起こるほどだったそうです。
ただし、採点には補正前の歌声が使われるとのことなので、高得点を狙うためのチート機能ではないですよ(笑)。
もう一つ、復活してくれたのが「ハモルン」!
以前DAMに搭載されていた機能が、最新技術でパワーアップして帰ってきました。
なんと、メインパートを歌うだけで、原曲のハモリパートを自分の声質で自動生成してリアルタイムでハモってくれるんです。
一人なのにデュエット気分!
これがね、本当に完成度が高くて、自分の声と自然に馴染むから、ものすごくゴージャスな歌声になるんですよ。
私が使ってみた時も、まさかこの曲が対応してるの!?っていう意外な曲でハモってくれて、一緒にいた友達と大爆笑しました。
もちろん、ハモリ音量も調整できるので、メインを邪魔しないように設定できますよ。
対応曲は限られているみたいですけど、見つけたらぜひ試してみてほしい機能です!
「なりきりエフェクト」も進化しましたね。
原曲でアーティストが使ってる特殊なボイスエフェクトを、対象パートに合わせて自動で再現してくれるんです。
拡声器みたいな音になったり、機械音声っぽくなったり。
これを使えば、よりアーティストになりきったパフォーマンスができちゃいますね!
JOYSOUNDさんのオートボーカルエフェクトと似てる機能かなと思います。
周辺機器もフルモデルチェンジです。
特に注目は「Smart DAM WAO!」という新しいデンモク(TM50)。
コンセプトが「探すから、出会う」に変わったんです。
これがもう、本当に操作してるだけで「これ歌いたい!」ってなる工夫が満載なんです。
軽量化されて、持ちやすくなったのも嬉しいポイントですね。
起動時間や連続使用時間も大幅に改善されたそうですよ。
個人的には、本体裏側にグリップがついたのが地味だけどすごくありがたい改善でした。
ダイレクトキーに採点ボタンがついたのも、すぐに採点ゲームを始められて便利ですね。
デンモクの機能も盛りだくさん!
デンモクにカメラがついた「フェイサーチ」機能。
自分の顔を撮ると、年齢や表情からオススメ曲を出してくれるんだとか!
まだ私は試せていないんですが、どんな曲が出てくるのか楽しみです!
「Smart DAM Lens」は、文字認識機能。
チラシとかスマホ画面の文字をカメラで読み取って検索できるんですって!
韓国語とか中国語、英語にも対応してるから、海外の曲を歌いたい時とかに便利かもですね。
手書きのリクエストNo.も読み取れるらしいですよ。
そして、スマホに慣れてる人には朗報!
楽曲検索にフリック入力が使えるようになりました。
これが本当に快適で、サクサク入力できるから、曲を探すストレスが減りました。
新しい予約機能も加わりました。
「歌いたいとこだけ予約」は、歌詞を見ながらサビとか好きな部分だけを指定して予約できるんです。
練習したい時や、時間がない時にサビだけ歌いたい!っていう時にピッタリですね。
「予約パック」機能は、練習用とか盛り上がり用とか、状況に合わせてガイドメロディや採点設定などをまとめて予約できる機能。
いちいち設定し直さなくて済むから、すごく便利だと思います!
マイクも新しくなりました!
「クワトロハーモニーマイク」という名前の通り、なんと4本同時にマイクが使えるんです!
そして、それぞれのマイクの下部にLEDライトが付いていて、色が変わるんです。
精密採点で複数人で歌う時に、誰がどの歌唱ラインを歌ってるのか、色で一目で分かるようになったんですよ。
これは多人数での採点が盛り上がりそうですよね!
マイクのDAMボタンを押すと、声の高い人向け、低い人向けに音質を切り替えられる機能も追加されました。
これも試してみたんですが、確かに声質に合わせてチューニングが変わるのを感じました。
その他にも、インバウンド対応が強化されて、ローマ字ルビ表示が全曲対応したり、外国人向けのキーボードや入力ルールが用意されたり と、国際化が進んでいますね。
アニメ映像も大量追加されたそうで、私も嬉しい限りです。
色々と素晴らしい進化を遂げたWAO!ですが、使ってみていくつか気になった点や、他のユーザーさんから報告されている不具合もありました。
例えば、区間指定予約で、指定した最後の歌詞が表示されずに途切れてしまうという不具合。
これは、せっかく練習しようと思ったのに!ってなっちゃいますよね。
あと、精密採点NIGHTの採点終了時のクラッカー演出が激しく点滅したり、テロップが一行に収まらずにはみ出して表示されてしまうという報告もありました。
私が個人的に地味にショックだったのが、デンモクTM50で交通系ICカードでのタッチログインができなくなったこと。
Suicaでピッ!ってログインしてたから、これはちょっと残念でした。
「今後はデンモクアプリを使ってね」っていう流れなのかなと思います。
あと、本体の前面にあったHDMI入力やUSB端子のカバーが無くなっていたんです。
ホコリが溜まりやすくなるんじゃないかなって、ちょっと心配になりました。
でも、これらはリリース直後なので、今後アップデートで改善されていくことを期待しています!
総合的に見て、LIVE DAM WAO!の仕様は、従来のDAMの弱点だった部分(声の返りの悪さ、ボイスエフェクトの少なさ、ドンシャリ感)がかなり改善されていると感じました。
特に声の返りがすごく良くなって、歌いやすさが格段に向上した気がします。
処理の関係か、自分の声がわずかに遅れて聞こえる感覚があったり、ハイレゾカラオケには及ばない部分もあるのかもしれませんが、それでも従来のDAMユーザーにとっては大きな進化だと思います。
「歌うという体験のアップデート」というコンセプト通り、一人でも、みんなでも、もっとカラオケが楽しくなる機能やハードウェアが満載の、まさにDAMの最高傑作だと感じました。
これからのカラオケライフが、さらに充実すること間違いなしです!
DAM WAO評価|新採点「精密採点Ai Heart」を徹底解剖!「聴感」って何だ!?
さあ、皆さんお待ちかね!
カラオケ勢にとって、いや、DAMユーザーにとって、最も気になるのが採点機能ですよね!
LIVE DAM WAO!に搭載された最新の採点システムは「精密採点Ai Heart」です。
従来の精密採点Aiが、さらにパワーアップした形ですね。
まずパッと見て分かる変化は、レーダーチャートの形です。
これまでの五角形から、六角形に変わりました。
新しい項目が一つ追加されたんです。
その名前は「聴感」。
初めてこの名前を聞いた時、正直「ん?」って思いました。
聴感? 聞こえ方ってこと?
なんて曖昧な名前なんだろうって、疑問に思ったんですよね。
精密採点Ai Heartは、「人が実際に聴いて上手いと感じる採点を追求するため」に、「ハートエンジン」という新しいエンジンを搭載したそうです。
このハートエンジンによる「ハートボーナス加点」も実装されました。
そして、この「聴感」こそが、ハートエンジンによる評価と深く関わっている項目なんじゃないかなと、個人的には推測しています。
歌心も採点できるようにした、とのことなんですよね。
今までの歌唱技巧だけでは測れなかった、人間の感性に近い評価を可能にしたのがこの「聴感」であり、それを実現するのが「ハートエンジン」なのかもしれません。
歌い方に応じて、画面に表示されるハートマークが変わるのも特徴的ですね。
パワフル、ヒーリング、スマイル、テクニカル、バランスという基本5パターンに分類されて、組み合わせを含めると15タイプもあるらしいです。
自分がどんな歌い方をしているのか、視覚的にフィードバックが得られるのは面白いですよね。
そして、採点項目として明確に追加されたのが、「アクセント」と「ハンマリング」です。
これまでの精密採点Aiでも、実は裏加点要素として存在していたらしいんですが、WAO!では採点結果画面で回数が表示されるようになりました。
これは、採点好き、特に技巧点にこだわる人にとっては、攻略のヒントが得られて嬉しい変更だと思います!
ハンマリングとかアクセントを意識的に入れると、「聴感」の点数が上がるような印象もあるので、やっぱりこの二つは「聴感」と密接に関わっているのかもしれませんね。
今までの「表現力」の一部が分離して、「聴感」という新しい項目になった、そんな印象も個人的には持っています。
採点中の画面では、自分の歌声の音程軌跡が表示されるようになりました。
これも歌いながら自分のピッチを確認できるので、練習にも役立ちそうです。
あと、複数人で採点する時に、マイクのLEDの色に合わせて歌唱ラインも色分けされて表示されるんです。
誰がどのパートを歌っているのか一目で分かるから、みんなで一緒に歌う時に便利だし、盛り上がりますよね!
さて、LIVE DAM WAO!の採点システムは、精密採点Ai Heartだけではありません。
従来の精密採点DX-Gは残念ながら廃止されましたが、代わりに「精密採点NIGHT」が新しく登場しています。
精密採点AiはAi Heartにリニューアル、ランキングバトルはAi Heartに編入合併された形だそうですね。
なぜか精密採点DXミリオンだけは残留したらしいですが、これはちょっと謎です(笑)。
精密採点NIGHTは、精密採点はちょっと難しいなと感じる人向けに、判定基準が優しくなっていて、誰でも高得点が狙いやすい採点だそうです。
歌唱中にキャラクターが褒めてくれたり、盛り上げてくれたりする機能もあるみたいなので、初心者の方や、みんなでワイワイ楽しみたい時にピッタリですね。
そして、大人気アニメ『ONE PIECE』とコラボした「精密採点?ONE PIECE」も登場!
キャラクターの特長に合わせて歌うと点数アップのチャンスらしいので、ONE PIECEファンは要チェックですね。
私自身、そして他のユーザーさんの採点結果はどうだったのか?
実際に歌ってみた感想としては、精密採点Aiと比べて、全体的に点数が1?2点下がった、という声が多いですね。
私も全く同じような結果になりました。
特に「聴感」の項目がまだ攻略できてなくて、ここが点数を引っ張ってるなあと感じています。
でも、人によっては全体的に上がった気がするという意見もありました。
面白いのが、AIで点数が低かったけど、自分では得意だと思っていた曲で、WAO!にしたら点数が上がった!という声もあるんです。
これは、WAO!の「聴感」が、従来のAI採点では拾いきれなかった「歌心」みたいな部分を評価してくれているからかもしれませんね。
逆に、AIで高得点が出ていた曲が、WAO!では下がってしまった、という声も聞きます。
Aiボーナスが減ったけど、素点が上がってトータルはあまり変わらない、という人もいれば、歌によってはトータルで2点くらい下がるという人もいました。
結局、得意な曲や歌い方によって、点数の出方が変わってくるのかな、という印象です。
聴感の攻略については、皆さん試行錯誤している段階みたいですね。
私もこれから色々な歌い方を試して、WAO!のハートエンジンに響く歌い方を見つけたいなと思っています!
採点中の音ズレが一瞬あった、という報告も数件見られました。
リリース直後なので、まだ完全に安定していない部分もあるのかもしれません。
採点結果画面についても、少し変更があったようです。
90点を超えても採点ミュージックが変わらなかった、という声や、DAMボタンを押しても2枚目の採点表が出ず、採点表が1つになったのか操作が分からない、という声もありました。
これは私が使った時も同じでした。
ちょっと戸惑いますよね。
精密採点Ai Heartは、これまでの正確性に加えて、「歌心」や「感性」といった、より人間に近い評価を取り入れようという意欲作だと感じました。
まだ「聴感」という新しい概念に戸惑う部分もありますが、カラオケユーザーがこれから歌い込んでいく中で、少しずつ謎が解き明かされていくんだと思います。
この未知数な感じが、また採点攻略のモチベーションを掻き立てるんですよね!
さあ、あなたもWAO!の精密採点Ai Heartに挑戦して、「聴感」を極めてみませんか?
DAM WAO評価|みんなのリアルな声を集めてみた!WAO!を使ってみた感想まとめ!
さあ、次はLIVE DAM WAO!を実際に使ってみた人たちの、リアルな感想をまとめてご紹介しますね!
私自身も色々なカラオケ好きの仲間や、ネット上の声を見て回ったんですが、やっぱりWAO!に対する期待はものすごく高くて、皆さん色々なことを感じているようです。
ここでは、採点以外の部分も含めて、皆さんの生の声をお届けしたいと思います!
まずは、やっぱり気になる人が多かった「リモコン」についてですね。
新しいリモコン、Smart DAM WAO!(TM50)は、タッチパネル操作がメインになりました。
これについて「使いづらい!」という声が結構多かったです。
特に、物理ボタンで一発だった「スタート/やり直し」ボタンが、タッチパネルを何回か操作しないと出てこなくなった、という点が不便だと感じる人がいるようです。
採点の2ページ目を見そこねた、なんていう声もありました。
慣れれば問題ない、という意見もありますし、スマホみたいな操作感で使いやすい、という人もいるので、これは結構好みが分かれるところかもしれませんね。
個人的には、従来のデンモクのボタン配置に慣れていただけに、最初はちょっと戸惑いました。
あと、スマホアプリのリモコンについても、音程キーのボタンとか、全体的にボタンや文字が小さくて見づらい、という声も聞かれましたね。
一方で、新しいデンモクを絶賛する声もたくさんあります!
「反応速度が上がって快適になった」。
「ライブラリでフォルダタグ名を書き換えられるのが良い」。
ただし、「1つのフォルダに入れられる曲数が20曲までなのはヘビーユーザーには不満」という意見も。
「スマホのような操作ができるので使いづらくない」という人もいました。
「探すから出会う」というコンセプトの新しい検索機能や、フリック入力の快適さは、多くの人が高評価している点ですね。
メンテナンスメニューからの復帰が早くなったとか、起動が速いとか、UIがサクサク動くことにも感動している人が多かったです。
ただ、文字やボタンが小さくなったこと、シンプルモードが見当たらないことなどから、年配の方には従来のデンモクの方が使いやすいかもしれない、という心配の声もありました。
「音」に関する感想も多く寄せられています。
「伴奏の音が綺麗になった」という意見。
「音はナチュラルになった気がする」という意見。
私自身も感じた、声の返りが改善された点については、多くの人が気づいているようです。
マイク音量がミュージック音量と同じ設定でも小さく感じる、とか、音量バランスが変な感じがする、という声もいくつかありましたね。
声の遅れを感じるという人もいましたが、全体的には音質や歌いやすさの改善を評価する声が多い印象です。
新機能についても、様々な感想があります。
「ハモルンが楽しい!」という声はやっぱり多かったですね。
「歌うまフィルター」については、「Perfumeとか歌うなら気持ち良さそう」なんていう具体的な使い方のイメージを持っている人もいました。
初心者やシンプルに盛り上がりたい人向けの機能(区間指定予約、練習予約、ハモリ機能など)が豊富な点を評価する声もあります。
その他、細かい点ですが、「アプリで登録した画像が採点時の画像枠に表示されるようになったのは嬉しい」というカスタマイズ性の向上を喜ぶ声。
最新機種だからマイクの音割れや不具合が少ないので、音質にこだわりたい人にもオススメ、という意見。
画面が大きくなってテンションが上がった!というシンプルな感動。
予約リストに次曲までのおおよその時間が表示されるようになったのが地味に便利、という発見。
楽曲の予約から再生までが速い点も相変わらず素晴らしい、という評価。
アニメ映像が大量に追加されたことを喜ぶ声。
一方で、やはりリリース直後ゆえの不具合に遭遇した、という報告もちらほらあります。
採点中に曲が一瞬音ズレしたり、フリーズして歌詞の進行が早くなったり。
先ほども触れた区間指定予約の不具合や、テロップのはみ出しなども見られました。
これらは今後のアップデートで修正されることを期待したいですね。
総評としては、「思ってたより普通かな」という控えめな感想の人もいますが、「個人的にはかなり良いのでは」「大変素晴らしい」「これからはこの機種でないと嫌だ」と、WAO!を高く評価する声が非常に多い印象です。
特に、従来のDAMの弱点だった部分が改善されたことを実感しているユーザーが多いようです。
WAO!のおかげでカラオケに行くモチベーションが爆上がりした!という人もいて、それだけユーザーに強烈なインパクトを与えているマシンなんだなと感じました。
新しい挑戦も多い機種なので、まだ完璧ではない部分や、ユーザー側の慣れが必要な部分もありますが、総じて、多くの人がLIVE DAM WAO!の進化を歓迎し、今後の可能性に期待を寄せている、というのが正直な感想ですね!
LIVE DAM WAO!の設置店情報!で、結局どこで歌えるの?
皆さん、ここまでLIVE DAM WAO!の魅力について熱く語ってきましたが、「で、結局この凄いWAO!、どこで歌えるの!?」って、一番気になってますよね?
Google検索でこの記事にたどり着いたあなたも、きっとその情報が欲しくてたまらないはず!
残念ながら、リリースされたばかりということもあって、正直なところ、まだまだ全国津々浦々に設置が進んでいる、という状況ではないようです。
でも、少しずつ導入しているお店も出てきていますよ!
現時点で分かっている情報としては、快活クラブと同じ運営会社の快活フロンティアさんが運営するカラオケ専門店「コートダジュール」が、2025年4月19日から順次導入を開始しています。
コートダジュールは、DAMの新機種が比較的早く入るイメージがありますよね。
同じグループですから、きっと快活クラブにもいずれ導入されるはずです。
ただ、LIVE DAM Aiが導入された時も、コートダジュールの方が快活クラブよりも先に導入されていたみたいなので、WAO!もコートダジュールが先行して、快活クラブへの導入は少し遅れる可能性がありそうですね。
あとは、メディア向け発表会や関係者向け発表会が行われた会場など、一部の店舗では先行して体感できたみたいです。
でも、一般のカラオケボックスやカラオケスナックなどへの導入は、発売日から少しずつ始まっている段階、という感じでしょうか。
多くのユーザーさんが、私と同じように「早くWAO!で歌いたい!」って思っているはずなので、DAMさんにはぜひ、導入店舗や導入時期を事前に情報公開してもらえると、ユーザーとしてはすごく嬉しいなと思います。
「このお店に行けばWAO!で歌えるぞ!」って分かれば、それ目当てでお店を選んだり、予定を立てたりできますからね。
今はまだ始まったばかりですが、LIVE DAM Aiがそうだったように、WAO!もこれからどんどん日本中のカラオケルームに増えていくはずです!
SNSとかで「WAO!入ったよ!」っていう情報を見かけたら、ぜひチェックしてみてください。
私自身も、いち早くWAO!が設置されたお店を見つけて、思う存分歌いたいと思っています!
この「まだあまり置いてない」っていう、ちょっとレアな感じも、新機種が出たばかりの時期ならではのワクワク感なのかもしれませんね!
これから、あなたの家の近くや、よく行くお店にWAO!がやってくる日が楽しみですね!
まとめ:LIVE DAM WAO!はカラオケの未来を見せてくれた!さあ、あなたも体感するWAO!
いや?、ここまでLIVE DAM WAO!について、仕様、採点、みんなの感想、設置店と、たっぷり語ってきましたけど、どうでしたか?
少しでもLIVE DAM WAO!の魅力や全貌が伝わったなら、ブロガー冥利に尽きます!
私がLIVE DAM WAO!に触れて一番強く感じたのは、「歌うという体験そのものをアップデートしよう」という、第一興商さんの熱い想いです。
ただ新しい機能を詰め込むだけじゃなくて、音質、操作性、コンテンツ、そして採点と、ありとあらゆる部分を見直して、カラオケをもっと楽しく、もっと自由に、もっとみんなで盛り上がれるものにしよう、という強い意志を感じました。
特に、新採点「精密採点Ai Heart」の「聴感」という新しい概念は、これからのDAMの採点をどう進化させていくのか、非常に興味深いポイントです。
まだ攻略は始まったばかりですが、この未知数な部分こそ、採点好きにとっては最大のやりがいになるはず!
そして、「歌うまフィルター」や「ハモルン」といった、歌うこと自体をサポートしたり、もっと楽しくしたりする機能は、カラオケの裾野を広げる素晴らしい試みだと感じました。
これらの機能のおかげで、これまで「歌うのが苦手だから…」とカラオケから遠ざかっていた人も、きっと気軽に楽しめるようになるんじゃないでしょうか。
もちろん、リリース直後ゆえの課題や不具合もあるようですが、これらは今後のアップデートで改善されていくと信じています。
LIVE DAM Aiの時も、最初は色々あったけど、どんどん進化していきましたからね!
WAO!は、これからもっともっと熟成されて、真価を発揮していくマシンだと思います。
今回、こうしてLIVE DAM WAO!について深く掘り下げてみて、改めてカラオケの楽しさ、そしてDAMの進化のスピードに驚かされています。
「カラオケ離れ」なんて言われたりすることもありますが、こんなにもワクワクする新しい機種が登場して、カラオケ体験がどんどん進化していくのを見ていると、カラオケの未来は明るい!と心から思えます。
LIVE DAM WAO!は、きっとあなたのカラオケライフを、さらに彩り豊かにしてくれるはずです。
このブログを読んで、「WAO!で歌ってみたい!」って思ってくれたら、私としては最高に嬉しいです!
まだ設置店は少ないかもしれませんが、ぜひ機会を見つけて、この驚きの新機種を体感してみてください。
きっとあなたも、「WAO!」って叫びたくなるはずですから!
これからもカラオケに関する熱い情報をお届けしていきますので、またぜひ私のブログを覗きに来てくださいね!
あなたのカラオケライフが、LIVE DAM WAO!でもっともっと輝きますように!
それでは、また次の記事で会いましょう!