■【完全保存版】大学生の入学式、何を着て、何を持っていくべき？カバンから服装、持ち物まで徹底解説！?新生活最高のスタートを切ろう！?
皆さん、こんにちは！タカシです！
いよいよ始まる大学生活！胸が高鳴る一方で、入学式ってどんな格好で行けばいいんだろう？カバンは必要なのかな？持ち物は何を持っていけば安心？と、色々と不安に思うこともありますよね。僕も十数年前、同じようにドキドキしながら入学式を迎えたのを昨日のことのように覚えています。あの頃の僕と同じように、期待と不安が入り混じっている皆さんのために、今回は大学の入学式について、カバン、服装、持ち物を徹底的に解説していきたいと思います！これを読めば、当日の心配は一切なし！自信を持って晴れ舞台に臨み、最高の大学生活をスタートさせましょう！
大学の入学式｜カバンは？
■第一章：入学式にどんなカバンで行くべき？おしゃれと実用性を両立させるカバン選びの極意！
まず、最初にお話したいのは「カバン」についてです。姉や兄が手ぶらだったと言っていたり、正直スマホとハンカチくらいしか必要なものがないんじゃないかと思ったり…色々な情報があって迷いますよね。僕自身も入学式の時、「本当にカバンって必要なのかな？」ってすごく悩んだんです。
結論から言うと、大学の入学式にはカバンを持っていくことを強くおすすめします！
「え、でもみんな手ぶらって言ってたよ？」と思うかもしれません。確かに、華やかな入学式で大きなカバンを持つのはちょっと…と感じる気持ちも分かります。しかし、ちょっと想像してみてください。入学式当日、あなたは真新しいスーツに身を包み、希望に満ちた顔で大学の門をくぐります。式典が始まり、大学の総長や来賓の方々からのお祝いの言葉、そしてこれから始まる大学生活についての重要な説明があります。その時、大量の資料が配られるのが一般的です。
入学案内のパンフレット、学部や学科の紹介、年間行事のスケジュール、そして時間割や授業内容が詳しく書かれたシラバスなど、両手いっぱいの書類があっという間に集まります。さらに、大学のサークルや部活動の熱心な先輩たちが、魅力的なチラシやパンフレットをこれでもかと配ってくれることもよくあります。
もしあなたが手ぶらで参加したらどうなるでしょうか？想像してみてください。せっかくのスーツがパンフレットでシワくちゃになったり、大切な書類を落としてしまったり…身動きが取れなくなってしまう可能性だってあります。そんな事態を避けるためにも、A4サイズの書類がしっかりと収納できるカバンは必須と言えるでしょう。
では、具体的にどんなカバンを選べば良いのでしょうか？入学式というフォーマルな場にふさわしく、かつその後の大学生活でも使えるおしゃれなカバンをいくつかご紹介しますね！
知的で落ち着いた印象を与える「トートバッグ」
トートバッグは、その収納力の高さが魅力です。A4サイズの書類はもちろん、折りたたみ傘やペットボトルなども楽々収納できるので、配布物が多い入学式には本当に頼りになります。素材もキャンバス地やナイロン製などのカジュアルなものから、上質なレザー製まで様々な種類があります。入学式には、フォーマルな印象を与えるレザー製のトートバッグがおすすめです。特に牛革製のトートバッグは、上品な質感と耐久性を兼ね備えており、長く愛用できるでしょう。
色も、ブラック、ネイビー、グレー、ベージュといった落ち着いた色を選べば、スーツにも合わせやすく、悪目立ちすることもありません。シンプルなデザインで、ブランドのロゴなどが大きく主張していないものを選ぶと、よりフォーマルな印象になります。
僕がおすすめしたいのは、A4ファイルが縦にも横にもすっぽり収まり、内側に仕切りやポケットが付いているタイプのトートバッグです。配布された書類を整理整頓できますし、スマホや筆記用具などの小物を分けて収納できるので、必要な時にすぐに取り出せて便利です。入学式だけでなく、普段の授業やアルバイト、ちょっとしたお出かけにも使えるので、一つ持っておくと本当に重宝しますよ！
スマートで洗練された印象の「ショルダーバッグ」
ショルダーバッグも、両手を自由に使えるので、入学式のような荷物が多くなる可能性がある場面では意外と便利です。特に2Wayタイプのショルダーバッグなら、手提げとしても肩掛けとしても使えるので、状況に合わせて持ち方を変えられるのが嬉しいポイント。
素材は、やはりレザー製のものが上品でおすすめです。コンパクトなデザインながらも、A4サイズの書類を折り畳んで収納できる程度のものを選ぶと良いでしょう。色は、トートバッグと同様に、ブラック、ネイビー、グレー、ベージュなどの落ち着いた色を選ぶのが基本です。
女性の方であれば、少し小さめのきれいめなデザインのショルダーバッグに、A4サイズの書類が入るサブバッグを合わせて持っていくのもおしゃれで実用的です?サブバッグは、トートバッグタイプのシンプルなものが使いやすいでしょう。
カジュアルだけどおしゃれ！「リュック」の選び方
最近では、大学の入学式にリュックサックで参加する学生も増えてきました。両手が空くので非常に楽ですし、通学にもそのまま使えるというメリットがあります。しかし、入学式はあくまでフォーマルな式典ですので、リュックを選ぶ際には注意が必要です。
選ぶべきは、落ち着いた色味（ブラック、ネイビー、グレーなど）で、シンプルなデザインのもの。カジュアルすぎる素材（スポーツブランドのロゴが大きく入ったものや、アウトドア用の本格的なものなど）は避けるべきです。レザー素材や、ナイロンでも光沢感のある上品な素材のリュックであれば、スーツにも比較的合わせやすいでしょう。
ただし、リュックは背負うとスーツにシワがつきやすいというデメリットもあります?もしリュックで参加する場合は、式典の間は畳んで足元に置くなど、配慮するようにしましょう。
カバン選びで迷ったら…
もし、どのカバンを選んだら良いか迷ってしまう場合は、シンプルでA4サイズの書類が収納できる、落ち着いた色のトートバッグかショルダーバッグを選んでおけばまず間違いありません。素材は、レザー（合皮でも可）を選ぶと、フォーマルな場にも馴染みやすく、その後の普段使いにも困りません。
入学式のためだけに高いカバンを買う必要はありません。お手持ちのカバンで条件を満たすものがあれば、それを使っても全く問題ありませんよ。大切なのは、必要なものをきちんと収納でき、式典にふさわしい清潔感のあるカバンであることです?
僕自身の経験から言えるのは、少し大きめのカバンを選んでおくと安心だということです。予想以上に資料が多くなることもありますし、お弁当や飲み物などを持ち込む場合にも便利です。
大学の入学式｜服装は？
■第二章：入学式にふさわしい服装とは？第一印象を決める大切な装い
次に、入学式の服装について詳しく見ていきましょう。多くの方が悩むポイントだと思いますが、基本を押さえておけば大丈夫です！
大学の入学式は、人生の新たな門出を祝う大切な儀式です。高校までとは違い、多くの学生がスーツを着用して参加するのが一般的です。これは、社会人としての第一歩を踏み出す意識を持つという意味でも、良い機会だと思います。
男性の服装：清潔感と誠実さが鍵
男性の場合、基本はスーツです。色は、ブラック、ネイビー、グレーといったダークカラーが定番で、どんな場面でも使いやすいのでおすすめです。初めてのスーツであれば、ブラックかネイビーを選んでおくと、その後の就職活動などでも使い回しがきくので便利でしょう。
柄は、無地が最も無難で、誠実な印象を与えます。うっすらとしたストライプであれば、おしゃれな雰囲気もプラスできますが、派手すぎる柄は避けるようにしましょう。
ワイシャツは、白や薄いブルーのレギュラーカラーのものが清潔感があり、どんなスーツにも合わせやすいです。ボタンダウンシャツはカジュアルな印象になるので、入学式のようなフォーマルな場では避けた方が良いでしょう。
ネクタイは、フレッシュな印象を与えるブルー系や、落ち着いた印象のネイビー、グレーなどがおすすめです。柄は、ストライプやドット柄が定番で、シンプルで上品なものを選びましょう。派手な色や柄、キャラクターものなどは避けるべきです。ネクタイの結び方は、プレーンノットが基本で、しっかりと練習しておきましょう。ネクタイピンは必須ではありませんが、付ける場合はシンプルなものを選びましょう。
靴は、黒やダークブラウンの革靴が基本です。紐付きのストレートチップと呼ばれるデザインが、フォーマルな場に最も適しています。普段ローファーを履き慣れている方もいるかもしれませんが、スーツには革靴を合わせるのがマナーです。しっかりと磨いて、清潔な状態で履きましょう。スニーカーはカジュアルすぎるのでNGです。
女性の服装：上品さと華やかさを意識して
女性の場合も、スーツで参加するのが一般的です。パンツスーツでもスカートスーツでもどちらでも構いません。色は、男性と同様にブラック、ネイビー、グレーといったダークカラーが定番ですが、ベージュや淡いグレーなども上品で柔らかな印象を与えるのでおすすめです。
インナーは、白、パステルカラー（薄いピンク、薄いブルー、薄いイエローなど）のブラウスやカットソーを選ぶと、明るく華やかな印象になります。フリルやリボンなどが控えめにあしらわれたものも素敵ですが、派手すぎるデザインは避けましょう。
スカートの丈は、膝丈程度が一般的で、短すぎるものは避けましょう。パンツスーツの場合は、丈が長すぎたり短すぎたりしないように、しっかりと体に合ったものを選びましょう。
靴は、黒やベージュのパンプスが基本です。ヒールの高さは3cm?5cm程度が歩きやすく、フォーマルな印象も与えます。高すぎるヒールや、オープントゥ、サンダルなどは避けるべきです。ストッキングを着用するのがマナーとされていますので、忘れずに準備しましょう。色は、肌の色に近いナチュラルなものがおすすめです。
共通の注意点：清潔感が最も重要！
男女ともに、服装で最も大切なのは清潔感です。スーツやシャツにシワがないか、靴は磨かれているか、髪はきちんと整えられているかなど、細かい部分にも気を配りましょう。
髪型は、清潔感があり、スーツに合ったスタイルを心がけましょう。派手すぎる髪色や、ボサボサの髪はだらしない印象を与えてしまいます。女性の場合、ハーフアップやローポニーなど、すっきりとしたまとめ髪もおすすめです。
メイクは、ナチュラルメイクを基本とし、派手すぎるメイクは避けましょう。
アクセサリーは、控えめなものに留めましょう。大きすぎるものや、華美なものは入学式の場にはふさわしくありません。
コートは、入学式の時期はまだ肌寒いこともあるので、用意しておくと安心です。色は、ブラック、ネイビー、グレー、ベージュなどの落ち着いた色を選び、トレンチコートやステンカラーコートなどがおすすめです。
服装選びに迷ったら…
もし、服装選びに自信がない場合は、百貨店や紳士服店、レディーススーツ専門店の店員さんに相談してみるのが一番確実です。入学式に着ていくことを伝えれば、適切なものを選んでくれます。また、大学によっては入学案内に服装に関する指示がある場合もあるので、必ず確認するようにしましょう。
僕自身の経験から言うと、少し早めに準備を始めるのがおすすめです。特にスーツは、試着やサイズの調整などに時間がかかることがあります。入学式直前になって慌てて準備することのないように、余裕を持って準備を進めてくださいね。
大学の入学式｜持ち物は？
■第三章：入学式に何を持っていくべき？忘れないための持ち物チェックリスト
最後に、入学式当日に何を持っていくべきか、具体的な持ち物をリストアップしてご紹介します！これさえあれば、当日は安心して式典に臨めますよ！
必須の持ち物
- 大学から送付された入学書類一式（入学許可証、入学案内、健康診断書など）：受付で提示する必要がある場合がありますので、忘れずに持参しましょう。
- 学生証または学生証引換券：当日交付される場合や、後日郵送される場合があります。大学からの案内に従って準備しましょう。
- 筆記用具（ボールペン、メモ帳など）：説明会などでメモを取る際に必要になります。
- 財布：交通費や昼食代など、念のため持っておきましょう。
- スマートフォン・携帯電話：連絡手段として必須です。
- 定期券またはICカード：通学に必要な場合は忘れずに。
- 入学式会場への入場整理券またはQRコード：大学によっては事前に配布される場合がありますので、確認しましょう。
あると便利な持ち物
- A4サイズの書類が入るクリアファイル：配布された大切な書類を折らずに保管するために役立ちます。
- ハンカチ、ティッシュ：身だしなみを整えるために。
- 折りたたみ傘：当日の天候が不安定な場合に備えて。
- モバイルバッテリー：スマートフォンの充電が切れた際に安心です。
- 絆創膏：靴擦れなどに備えて。
- 常備薬：必要な方は忘れずに。
- メイク道具（女性の場合）：化粧直しに。
- 予備のストッキング（女性の場合）：万が一伝線した場合に備えて。
- 小さく折りたためるエコバッグ：予想外の荷物が増えた場合に便利です。
- デジタルカメラやスマートフォン：記念写真を撮る際に。ただし、式典中は撮影禁止の場合もありますので、指示に従いましょう。
忘れがちなポイント
- 大学からの案内に記載されている持ち物：大学によって必要なものが異なる場合がありますので、必ず確認しましょう。
- 交通手段の確認：当日の交通機関の運行状況などを事前に確認しておくと安心です。
- 会場の場所と時間：間違えないように事前にしっかりと確認しておきましょう。
まとめ：大学の入学式｜カバン・服装・持ち物は？
■入学式は新たなスタート！自信を持って臨もう！
いかがでしたでしょうか？今回は、大学の入学式におけるカバン、服装、持ち物について徹底的に解説しました。
僕もそうでしたが、入学式は新しい生活への期待と少しの不安が入り混じる特別な日です。しっかりと準備をして臨めば、きっと素晴らしいスタートを切れるはずです。
今回お伝えした内容を参考に、自分にぴったりのカバンを選び、自信を持って式典に臨んでください。そして、新しい仲間たちとの出会いを楽しみ、充実した大学生活を送ってくださいね！
皆さんの輝かしい未来を、心から応援しています！
それでは、また次の記事でお会いしましょう！タカシでした！
