dカードPLATINUM(プラチナ)の会員番号について。
dカード プラチナはドコモユーザーなら見逃せない、利用料金最大20%還元のプラチナカード。
年会費以上のポイント還元と豪華特典が魅力の、ドコモ最強プラチナカードですが、dカード プラチナの会員番号の確認方法は?
dカード プラチナ|会員番号の確認方法は?
dカードPLATINUM(プラチナ)はドコモ利用料金最大20%還元!さらに年間利用額特典で最大4万円相当クーポンも。
ポイント還元率最大3.1%の「dカード積立」で賢く投資もできますが、dカードPLATINUM(プラチナ)クレジット会員番号をアプリ等で確認する方法はあるんでしょうか?
アプリやWebサイトで表示されてるのは下4桁だけで、他は*でマスクされていますが、カード会社から提供されているカード番号を知る方法は、カード自体を見るか、カードが届いたときの台紙を見るしかありません。
dカードプラチナを新規申し込み・もしくは切り替えた場合には、カードが届くまで待つしかなさそうです。
dカード プラチナ|どんなカード?メリット・デメリットは?
dカード プラチナは、NTTドコモが提供するクレジットカードの最上位ブランドです。2024年11月25日から申込受付が開始されました。従来のdカード、dカード GOLDの上位に位置付けられ、年会費は29,700円に設定されています。プラチナカードとしては比較的リーズナブルな年会費設定となっており、ドコモユーザー以外でも取得しやすい点が特徴です。
ポイントサービス
dカード プラチナの大きな魅力は、充実したポイントサービスにあります。基本還元率は1%で、100円利用ごとに1ポイントのdポイントが貯まります。
- ドコモ利用料金の最大20%還元: dカード プラチナでドコモの携帯電話料金、ドコモ光、ドコモでんきGreenの料金を支払うと、利用料金1,000円(税抜)ごとに最大20%のdポイントが還元されます。入会初年度は一律で20%還元が適用され、2年目以降は前月のカード利用金額に応じて10?20%の還元率となります。ahamo、irumo、ahamo光は対象外となる点に注意が必要です。
- dカード積立の最大3.1%還元: マネックス証券でdカード プラチナを利用して投資信託を購入する場合、積立額に対して最大3.1%のdポイント還元を受けられます。これは業界最高水準の還元率となっており、投資を検討している方には大きなメリットとなります。入会初年度はNISA口座、課税口座ともに一律3.1%還元となります。2年目以降は、NISA口座の場合は前月のカード利用金額に応じて1.1?3.1%還元、課税口座の場合は前月のカード利用金額と積立金額に応じて還元率が変動します。
- 年間利用額特典: 年間のカード利用金額に応じて、最大4万円相当のクーポンがもらえます。100万円利用ごとに1万円相当のクーポンが付与され、最大400万円利用まで特典を受けられます。
プラチナカードならではの特典
dカード プラチナには、ポイントサービスだけでなく、プラチナカードならではの特典も充実しています。
- プライオリティ・パス: 世界148カ国、600以上の都市にある約1,600カ所の空港ラウンジを無料で利用できます。dカード プラチナでは年間10回まで無料で利用可能で、11回目以降は35米ドルの料金が発生します。
- レストラン優待サービス: 「ダイニングby招待日和」を利用することで、全国約200店舗のレストランで、2名以上の利用で1名分のコース料理が無料になります。6名以上の利用で2名分無料になる場合もあります。
その他の特典・補償
- dカードケータイ補償: dカード プラチナで購入した携帯電話が紛失、盗難、修理不能になった場合、最大20万円まで補償されます。
- 旅行傷害保険: 海外旅行で最大1億円、国内旅行で最大5,000万円の補償が付帯しています。
dカード GOLDとの比較
dカード プラチナは、dカード GOLDと比較して、ドコモ利用料金の還元率、年間利用額特典、dカード積立の還元率などが向上しています。また、プライオリティ・パスやレストラン優待サービスといったプラチナカードならではの特典も利用可能です。
申し込み条件
dカード プラチナの申し込み条件は、満20歳以上で安定した継続収入があることです。学生は申し込みできません。
まとめ:dカード プラチナ|会員番号の確認方法は?メリット・デメリットは?
dカード プラチナは、ドコモユーザーにとって特にメリットの大きいプラチナカードです。ドコモ利用料金の最大20%還元や、dカード積立の最大3.1%還元など、ポイント還元が充実している点が魅力です。また、プラチナカードならではの特典も利用できるため、ワンランク上のサービスを受けたい方にもおすすめです。