いやー、皆さん、こんにちは!
AIの世界にどっぷりハマっているブロガーです。
さて、皆さんの中にもChatGPTで画像を作っている方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
私もね、ついつい色々な画像を生成しちゃうんですよ。
可愛いキャラクターから、SF感溢れる風景、はたまたシュールなネタ画像まで(笑)。
でも、これまでのChatGPTって、画像を生成しても、それがチャット履歴の中に埋もれちゃって、後から「あれ、あの画像どこ行ったっけ?」って探すのが結構大変だったんですよね。
そうそう、その気持ち、めちゃくちゃ分かります。
私も以前は、過去のチャットをひたすらスクロールしたり、キーワードで検索してみたりと、時間だけが過ぎていくなんてことがしょっちゅうでした。
でもね、皆さん!
朗報ですよ!
ついにChatGPTに「画像ライブラリ」機能が実装されたんです!
これはね、本当に待ち望んでいた機能なんです。
今回は、この神アプデとも言える「画像ライブラリ」について、Google検索でこの記事にたどり着いてくれた皆さんのために、どこよりも詳しく、そして僕の熱量たっぷりでお届けしたいと思います。
今日は「機能」と「使い方」、この二本立てで徹底解説しますから、ぜひ最後までお付き合いください!
これは革命!ChatGPT画像ライブラリの神機能徹底解剖
いやはや、本当に待ち望んでいた機能がついに実装されました。
その名も「画像ライブラリ」!
OpenAIが2025年4月15日に発表したこの新機能は、ChatGPTで画像生成を日常的に楽しんでいる僕たちにとって、まさに救世主のような存在です。
だって、考えてみてくださいよ。
これまでは、せっかく渾身のプロンプトで生成したお気に入りの画像も、そのチャットセッションを見失ったら、もう二度と会えないんじゃないかってくらい、探すのが大変でした。
あの時の「あれどこいったっけ…」って虚無感、きっとあなたも経験したことがあるはず。
この画像ライブラリは、そんな悩みを一掃してくれるんです。
まず、この機能の最大のポイントは何と言っても、生成した画像が自動的に一ヶ所に集められるという点です。
そうなんです、意識する必要は全くありません。
ChatGPTの最新モデルである「GPT-4o」で画像を生成するだけで、その画像は勝手に、まるでスマホのカメラロールみたいに、このライブラリに保存されていくんです。
これにより、過去のチャット履歴をいちいち遡ったり、複雑な検索ワードを考えたりする必要がなくなりました。
必要な画像を見たいときは、このライブラリを開くだけで、ズラッと生成した画像が一覧で表示されるんです。
これは本当に楽!
Web版でもモバイルアプリ版でも、どちらからでもアクセスできるのも嬉しいポイントですね。
そして、このライブラリ、ただ画像を眺めるだけの場所じゃないんです。
ここから直接、様々な操作ができちゃいます。
画像をタップしたり(モバイルの場合は長押しや右クリックですね)、選択したりすると、いくつかのオプションが現れます。
まず、「編集する」というボタン。
これがまたすごいんです。
ライブラリにある画像を選んで「編集する」をタップすると、その画像が元になった会話が新しく立ち上がったり、あるいはそのまま元の会話に戻って、その画像に対する新しいプロンプトを入力できるようになります。
例えば、「このキャラクターの服の色を変えたいな」「背景にもう少し花を加えてみようかな」なんて思ったとき、わざわざその画像を生成したときのチャットを探さなくても、ライブラリからすぐに編集作業に移れるんです。
しかも、「選択ツール」を使えば、画像の一部分だけをハイライトして、その指定したエリアだけを編集対象にすることも可能なんです。
これは、本当に細かな調整をしたいときに威力を発揮します。
想像してみてください。
せっかく素敵な風景画ができたのに、空の端っこにちょっとだけ気になる点が入ってしまった。
そんなときでも、この選択ツールでその部分だけを選んで「あの部分を消して」とか「雲をもっとフワフワにして」なんて指示が出せるんですよ。
まるでデジタルのお絵かきツールで、ピンポイントに修正を加える感覚に近いかもしれません。
次に便利なのが「保存する」ボタン。
これは文字通り、ライブラリにある画像を自分のデバイスにダウンロードするための機能です。
気に入った画像はすぐに手元に保存しておきたいですよね。
もちろん、これもライブラリから簡単にできます。
そして、「共有する」と「コピーする」のオプションもあります。
「共有する」を使えば、生成した画像をLINEやX(旧Twitter)、メールなど、他のアプリやサービスに直接送ることができます。
自慢の作品を友達に見せたり、SNSに投稿したりするのに便利ですね。
「コピーする」は、画像をクリップボードに一時的に保存する機能です。
他のドキュメントに貼り付けたり、別の場所で使いたい場合に役立ちます。
ただし!
ここで一つ、注意しておきたい点があります。
この便利な画像ライブラリに表示される画像は、現在のところGPT-4oで生成された画像に限定されているという点です。
そうなんです、以前のDALL-EモデルやCode Interpreter機能で生成した画像は、残念ながらこのライブラリには表示されません。
これはね、個人的にはちょっと惜しいなと思うところです。
過去にDALL-Eで作ったお気に入りの画像がたくさんあるので、それらもまとめて見られるようになると、さらに便利になると思うんです。
OpenAIさん、ぜひ今後のアップデートで対応をお願いします!
あとは、細かいところですが、画像を一覧で見る際に、現在のところテキストでの検索機能がないんです。
画像が増えてくると、目的の画像を見つけるのが少し大変になる可能性もあります。
これも将来的に改善されると嬉しい機能の一つですね。
でも、こうした「惜しい」点があるにしても、画像ライブラリが追加されたことによるメリットは計り知れません。
画像生成のハードルがぐっと下がり、もっと気軽に、もっと創造的にChatGPTを使えるようになったと感じています。
まるで、自分の頭の中にあったイメージが、ChatGPTという魔法のツールを通して、現実世界に形として現れ、それがきちんと整理されて手元に残るようになった、そんな感覚です。
この機能のおかげで、僕はさらに画像生成に夢中になりそうです。
皆さんも、ぜひこの画像ライブラリを活用して、あなたの想像力を形にしてみてくださいね!
機能の説明だけで、これだけ熱く語れちゃいました(笑)。
それくらい、僕にとって嬉しいアップデートだったんです。
さあ、次は具体的な使い方を見ていきましょう!
これで迷わない!ChatGPT画像ライブラリの具体的な使い方徹底解説
さて、前章でChatGPT画像ライブラリのすごい機能について熱く語らせていただきました。
「へぇ、そんなことができるんだ!」と興味を持っていただけたら嬉しいです。
でも、新しい機能って、「どうやって使うんだろう?」って最初は少し戸惑うこともありますよね。
ご安心ください!
ここでは、その具体的な使い方を、ステップごとに丁寧に解説していきます。
まるで隣で僕がガイドしているような気持ちで、ぜひ読み進めてくださいね。
まずは、画像ライブラリにどうやってアクセスするのか、から始めましょう。
これはとっても簡単です。
Web版でもモバイルアプリ版(iPhoneでもAndroidでも大丈夫ですよ)でも、ChatGPTの画面を開いて、左側にあるサイドバーを見てみてください。
そう、普段チャット履歴が表示されているあの部分です。
そのサイドバーの中に、きっと「ライブラリ」(あるいは「Library」)という項目が見つかるはずです。
人によっては、「GPTを探す」とか「GPTの詳細を見る」といった項目のすぐ下にあるかもしれません。
これが見つかったら、あとはそこを「クリック」(Web版)あるいは「タップ」(モバイルアプリ版)するだけです。
これで、あなたの画像ライブラリ画面に遷移します。
初めて開いたときは、ちょっとワクワクしますよね!
画面を開くと、これまでにあなたがGPT-4oで生成した画像が、サムネイルでズラッと一覧表示されます。
まさに、あなたのAI画像生成の歴史が一目でわかる、自分だけのギャラリーの完成です。
まるで、これまで生成した画像たちが、「やっほー、ここにいたよ!」って手を振ってくれているみたいで、ちょっと愛おしく感じたりします(笑)。
画像が多いと、全部が表示されるまでに少し時間がかかることもあるようです。
順次読み込まれていくので、焦らずに待ってみてください。
さて、ライブラリに入ったら、次は目的の画像を探してみましょう。
現在の仕様では、キーワード検索などはできませんが、画像が増えてくると、見た目で直感的に探すことになります。
なので、画像生成時には、後で見つけやすいように、ある程度特徴的なプロンプトを意識するのも良いかもしれませんね。
気になる画像が見つかったら、それをタップまたはクリックしてみてください。
すると、その画像が大きく表示され、いくつかのオプションが表示されます。
ここで、先ほど機能の章で紹介した様々な操作を行うことができます。
画像を編集したい場合は、「編集する」ボタンをタップ(クリック)します。
すると、その画像が生成された元のチャットセッションが開かれたり、あるいは新しいチャットセッションが開始されたりします。
ここで、チャット入力欄に「この部分をもう少し明るくして」「この絵を水彩画風にしてみて」といった具体的な編集指示(プロンプト)を入力します。
ChatGPTはあなたの指示に従って、画像を再生成してくれます。
部分的に編集したい場合は、「選択する」オプションが便利です。
画像を選択した状態で「選択する」を選ぶと、ブラシのようなツールが表示されるので、そのツールで編集したい部分を塗りつぶすようにハイライトします。
ブラシのサイズも調整できるので、細かい部分も正確に選べますよ。
範囲を指定したら、あとは編集したい内容をプロンプトで入力するだけです。
「この建物の窓を光らせて」とか、「このキャラクターの髪の色を赤にして」など、部分的な編集も思いのままです。
この「選択ツール」を使った編集は、本当にピンポイントで修正ができるので、生成された画像の完成度をさらに高めたいときに大活躍してくれます。
僕もよく使っていますが、かなり直感的に操作できるので、初めての方でもすぐに慣れると思いますよ。
画像を自分のパソコンやスマホに保存したい場合は、画像を選択したときに表示されるオプションの中にある「保存する」を選びます。
これで、生成した画像が高画質のままデバイスにダウンロードされます。
ブログ記事に使ったり、デスクトップの背景にしたり、色々な用途に活用できますね。
友達に画像を見せたい、SNSに投稿したい、といった場合は「共有する」オプションを使います。
これをタップ(クリック)すると、あなたのデバイスにインストールされている様々なアプリが表示されるので、送りたい相手やサービスを選んで共有するだけです。
LINEで送ったり、Xに直接投稿したり、Instagramで共有したりと、使い道は様々です。
手軽に共有できるので、生成した画像を多くの人に見てもらいたいときに便利ですよ。
一時的に他の場所に画像を貼り付けたい、という場合は「コピーする」を選びます。
これで画像がクリップボードにコピーされるので、あとは好きな場所に貼り付けるだけです。
ドキュメント作成中や、他の画像編集ソフトを使いたい場合などに役立ちます。
さあ、そして皆さん、一番気になるであろう「画像の削除」についてです。
これはね、正直に言うと、現状ちょっと残念な点があります。
というのも、この画像ライブラリから、個々の画像をピンポイントで削除する機能は、現在のところ提供されていないんです。
えぇー!って思いました?
私も最初そう思いましたよ。
せっかくライブラリで管理できるのに、自由に削除できないなんて…って。
じゃあ、どうやって画像を消すのか?
ソースの情報によると、画像を削除するには、その画像を生成した会話(チャットセッション)自体を削除するしかない、とのことなんです。
そうなんです、画像単体ではなく、画像が含まれる丸ごとの会話を消す必要があるんです。
これは、ちょっと不便ですよね。
もし、その会話の中に他にも残しておきたい大事なやり取りがあったとしたら、画像を消すためにそれも一緒に消さなければいけません。
「一枚だけ写真を消したいんだけど、チャットは消したくない…」という方もいらっしゃると思いますが、現状では難しいようです。
iPhoneユーザーの方も、この点については同じ状況のようですね。
画像を削除したい場合は、まずWeb版またはモバイルアプリ版のサイドバーを開き、該当する会話のタイトルを探します。
Web版の場合は、会話のタイトルにカーソルを合わせると右側に「…」(三点リーダー)が表示されるので、それをクリックします。
表示されたメニューの中に「削除する」という項目があるので、それを選択します。
すると、「本当に削除しますか?」といった確認メッセージが出るので、再度「削除する」をクリックすれば、会話ごと画像も削除されます。
モバイルアプリ版の場合は、削除したい会話のタイトルを長押しします。
画面の下の方にメニューが表示されるので、そこから「削除する」をタップします。
こちらも同様に確認メッセージが表示されるので、再度「削除する」をタップすれば完了です。
大切な画像を誤って消してしまわないように、削除する際は十分注意してくださいね。
念のため、消したくない画像は、事前に「保存する」機能を使って自分のデバイスにダウンロードしておくと安心です。
この「会話ごと削除」という仕様は、ユーザーの立場からすると、もう少し改善してほしい部分ですよね。
おそらく今後のアップデートで、個別に画像を削除できる機能が追加されることを期待したいところです。
現状はこの方法しかない、ということをご理解いただければと思います。
あ、それから、ライブラリから直接新しい画像を生成することもできますよ。
ライブラリ画面の右上に「+」ボタン(あるいは「Make Image」ボタン)があるはずです。
これをタップ(クリック)すると、新しいチャットセッションが開始されて、すぐに画像生成のプロンプトを入力できるようになります。
これも地味に便利な機能ですよね。
画像を見ているうちに、「あ、こんな画像も作ってみようかな」と思いついたら、すぐに新しい生成作業に移れるんですから。
使い方については、大体こんな感じです。
アクセス自体は簡単ですし、閲覧や編集、保存、共有といった操作も、スマホの写真アプリを使うような感覚で直感的にできるのが良い点だと思います。
ただ、画像の削除だけが、ちょっと癖があるというか、一手間かかる部分なので、その点だけは注意して使ってみてください。
まとめ:チャットGPT|画像ライブラリとは?使い方は?イメージ削除は?
全体的に見れば、この画像ライブラリ機能は、ChatGPTでの画像生成体験を劇的に向上させてくれる、本当に素晴らしいアップデートだと僕は感じています。
皆さんもぜひ使いこなして、もっともっとAIによる画像生成を楽しんでくださいね!
もし、もっと高品質な画像を生成するためのプロンプトのコツなんかにも興味があれば、また別の記事で詳しく解説するかもしれません。
そのときは、ぜひまた読みに来てください!
ではでは、今日はこの辺で。
あなたのクリエイティビティが、AIの力でさらに広がっていくことを願っています!