「century.okayama.jp」というメールアドレスから送信されてくる迷惑メールについて。
【SBI証券】安全基準強化に伴う緊急の設定確認をお願いいたします
century.okayama.jp｜SBI証券迷惑メール本文
いつもSBI証券をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
弊社では、お客様の口座を狙ったオンライン詐欺や不正利用を未然に防止するため、この度安全基準を大幅に強化いたしました。
これに伴い、お客様には新たなセキュリティ設定への更新をお願いいたしております。お手数ですが、以下の期日までに新しい安全設定を完了してください。
■安全設定完了期限：2025年4月13日（土）
期日までに新たな安全設定への更新が完了しない場合、安全のため、口座機能の一部を制限させていただくことがあります。
▼安全設定ページはこちら（公式確認済み）
URL
安全で快適なお取引環境のため、ご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
【お客様へのお願い】
・本メールはお客様個人宛ての重要なお知らせです。他者への転送
・複製は禁止いたします。
・誤受信の場合は速やかに送信元にご一報の上、削除をお願いいたします。
・メールにて個別のお取引や残高についてのご質問には対応できません。
century.okayama.jp｜ANA迷惑メール本文
ANAマイレージクラブ事務局
【重要】 ANAマイレージクラブ マイル加算手続きのご案内
平素よりANAマイレージクラブをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、ご登録の会員情報とご予約時にご入力いただいた情報に相違があるため、 一部のマイルが自動加算されなかったことが確認されました。 お客様におかれましては、下記未加算マイルの確認および、 手動での加算手続きの実施をお願い申し上げます。
【未加算マイル】
8,629 マイル
【計上前有効期限】
本メール受信後1日以内
つきましては、以下のURLより 「会員情報の修正・確認」 を行っていただき、所定の手続きにてマイルの手動加算をお願いいたします。
▼会員情報の確認・修正
「https://ana-co-jp.trainturk.com」
※上記URLは本メール送信後24時間以内のみ有効です。
※加算完了後のマイル有効期限は、 積算日から1年間となります。
お客様にはご面倒をおかけいたしますが、正確なマイル管理およびサービス向上のため、 何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
今後とも、 ANAマイレージクラブをご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
発行: ANAマイレージクラブ
century.okayama.jp｜SBI証券・ANA迷惑メールを受信したら
■【もしも受信してしまったら…焦らず冷静に！迷惑メールの正しい対処法】
突然、心当たりのないメールが届くと、誰でも動揺してしまいますよね。「もしかしたら本当に重要な連絡かも…？」なんて一瞬でも思ってしまうのが人間の心理だと思います。でも、ちょっと待ってください！まずは深呼吸をして、冷静にそのメールを見つめ直すことが大切です。
絶対にURLをクリックしない！添付ファイルは開かない！
これが最も重要な鉄則です！迷惑メールの多くは、本文中に記載されたURLをクリックさせることや、添付ファイルを開かせることを目的としています。
URLをクリックしてしまうと、偽物のウェブサイトに誘導され、そこでIDやパスワード、クレジットカード情報などの大切な個人情報を入力するように促される可能性があります。これらの情報は、詐欺グループによって不正に利用され、あなたに金銭的な被害が及ぶ危険性があるんです。
また、添付ファイルにはウイルスやマルウェアが仕込まれていることもあります。これらを実行してしまうと、あなたのスマホやパソコンが勝手に操作されたり、個人情報が盗み取られたり、最悪の場合、身近な人にまで迷惑メールが送信されるといった二次被害に繋がる可能性もあるんです。
だから、どんなに気になることが書かれていても、絶対にURLはクリックせず、添付ファイルも開かないでください！これは、あなた自身を守るための最初の、そして最も重要な一歩です。
慌てて返信しない！相手に連絡を取ろうとしない！
「アカウントが停止されました」「未払い料金があります」など、不安を煽るような内容のメールには、つい返信して状況を確認したくなるかもしれません。でも、これも絶対にNGです！
あなたが返信してしまうと、あなたのメールアドレスが実際に使われているという情報が相手に伝わってしまいます。すると、迷惑メールの送信業者リストにあなたの情報が登録され、さらに大量の迷惑メールが届くようになってしまう可能性があるんです。
また、相手に連絡を取ろうとすることで、個人情報を聞き出そうとする巧妙な手口に引っかかってしまう危険性もあります。相手はあの手この手であなたを騙そうとしてくるので、一切反応しないのが賢明な判断です。
まずは落ち着いて送信元のメールアドレスを確認！
少し落ち着いて、そのメールの送信元のメールアドレスをよく見てみてください。
例えば、Amazonを装ったメールであれば、正規のAmazonのドメイン（@amazon.co.jpなど）が使われているはずです。もし、見慣れないドメインだったり、不自然な文字列が含まれていたりする場合は、ほぼ間違いなく偽物のメールでしょう。
ただし、最近の手口は巧妙化していて、正規のメールアドレスに非常に似たものが使われていることもあるので、油断は禁物です。
メール本文の日本語に不自然な点はないかチェック！
これも重要な見分け方のポイントです。海外の業者が翻訳ソフトなどを使って作成した迷惑メールは、日本語の表現が不自然だったり、誤字脱字が多かったりする傾向があります。
例えば、「ご自身～」「～くださいね、お客様」といった、普段企業が使うには少し違和感のある表現が使われていることがあります。また、句読点の使い方がおかしい、フォントが統一されていない、といった点も注意してみると良いでしょう。
もし不安なら公式サイトや公式アプリで確認を！
メールの内容に少しでも不安を感じたら、メール本文中のURLをクリックするのではなく、ご自身でブラウザを開いて公式サイトにアクセスしたり、公式アプリを起動して確認するようにしましょう?
例えば、「アカウントがロックされた」という内容のメールであれば、AmazonやAppleの公式サイトにログインして、アカウントの状態を確認してみてください。もし本当に問題があれば、何らかの通知が表示されているはずです。
また、Amazonや楽天など、多くの企業が迷惑メールに関する注意喚起を行っているので、公式サイトで情報を探してみるのも有効です。
迷惑メールフォルダへの振り分け設定を活用！
お使いのメールサービスには、迷惑メールを自動的に振り分けてくれる機能が備わっているはずです?もし、怪しいと感じるメールが迷惑メールフォルダに入っていた場合は、そのまま開封せずに削除するのが一番安全です。
もし、まだ迷惑メールフィルターの設定を見直したことがないという方は、ぜひこの機会に設定を見直してみてください。フィルターの強度を上げたり、特定のドメインからのメールを拒否したりする設定も可能です。
最終手段！専門機関に相談することも検討しましょう
どうしても判断に迷う場合や、不安が拭えない場合は、専門機関に相談することも一つの手段です。
- 各都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口
- 消費者ホットライン「188」
- フィッシング対策協議会
これらの機関では、迷惑メールやフィッシング詐欺に関する情報提供や相談を受け付けています。一人で悩まず、専門家の力を借りることも考えてみてください。
century.okayama.jp｜SBI証券・ANA迷惑メールに個人情報を入力してしまったら
■【もしも個人情報を入力してしまったら…一刻も早く取るべき緊急対応】
「うっかり偽物のサイトにIDやパスワードを入力してしまった…！」
もし、そんな事態になってしまったら、本当にゾッとしますよね。私も想像するだけで背筋が凍ります。でも、パニックになっている時間はありません！一刻も早く適切な対応を取ることが、被害を最小限に食い止めるために最も重要です！
１．すぐにパスワードを変更する！
もし、IDやパスワードを入力してしまったのが、普段利用しているウェブサイトやサービスのログイン画面に酷似した偽サイトだった場合、すぐにそのサービスの本物の公式サイトにアクセスし、パスワードを変更してください。
特に、クレジットカード情報や銀行口座情報を入力してしまった場合は、最優先でパスワードを変更する必要があります。また、他のサービスで同じパスワードを使い回している場合は、それらのパスワードも全て変更するようにしてください。パスワードの使い回しは、一つの情報漏洩が芋づる式に被害を広げてしまう非常に危険な行為です。
２．クレジットカード会社や金融機関に連絡する！
もし、クレジットカード情報や銀行口座情報を入力してしまった場合は、すぐにクレジットカード会社や利用している金融機関に電話で連絡し、事情を説明してください。
カードの利用停止や口座の監視などの対応を取ってもらうことで、不正利用による被害を未然に防ぐことができる可能性があります。連絡する際には、いつ、どこで、どのような情報を入力してしまったのかを正確に伝えるようにしましょう。
３．ウイルスチェックを実行する！
もし、添付ファイルを開いてしまった場合は、すぐにお使いのセキュリティソフトでウイルスチェックを実行してください。
もしウイルスが検出された場合は、セキュリティソフトの指示に従って駆除を行い、必要であれば専門業者に相談することも検討しましょう。
４．関係機関に被害状況を報告・相談する！
個人情報を入力してしまった場合や、実際に金銭的な被害が発生してしまった場合は、迷わず以下の関係機関に被害状況を報告・相談してください。
- 警察庁のサイバー犯罪相談窓口
- 最寄りの警察署
- 国民生活センターまたは各地の消費生活センター
- フィッシング対策協議会
これらの機関に相談することで、今後の適切な対応についてアドバイスを受けることができますし、被害届を提出することもできます。決して一人で抱え込まず、専門家の力を借りてください。
５．もし覚えのない請求があった場合は、絶対に支払わない！
迷惑メールに記載された請求や、電話で突然請求された身に覚えのない料金は、絶対に支払わないでください！。
相手はあの手この手であなたを脅したり、不安を煽ったりしてきますが、冷静に考えれば不自然な点が見つかるはずです。もし、本当に未払い料金がある場合でも、通常は書面で正式な通知が届くはずです。安易に支払ってしまうと、さらなる被害に繋がる可能性があります。
まとめ：century.okayama.jp｜SBI証券・ANA迷惑メールに注意
迷惑メールの手口は年々巧妙化していて、完全に防ぐことは難しいかもしれません。でも、私たち一人ひとりが正しい知識を持ち、冷静に対処することで、被害を最小限に食い止めることができます。
今回お伝えした対処法をしっかりと覚えて、もしもの時には冷静に対応してくださいね。そして、少しでも「おかしいな？」と感じたら、安易にURLをクリックしたり、個人情報を入力したりしないように、くれぐれも注意してください。
インターネットは私たちの生活を豊かにしてくれる素晴らしいツールですが、残念ながらそれを悪用しようとする人もいます。だからこそ、私たちは常に警戒心を持ち、自らを守るための知識を身につけておく必要があると、私は強く感じています。
この情報が、少しでもあなたの不安を解消し、安全なインターネットライフを送るためのお役に立てれば、ブロガーとして本当に嬉しいです！もし、また何か不安なことや疑問に思うことがあれば、いつでも遠慮なく声をかけてくださいね。一緒に、賢く、安全に、インターネットを活用していきましょう！
