キヤノンマーケティングcmに出演している女性(女優)は誰?
俳優の賀来賢人さんが出演するキヤノンマーケティングのCM「登場・おまかせください」篇のスーツの女性は誰なんでしょうか?
キヤノンマーケティングcmの女性(女優)は誰?「登場・おまかせください」
俳優の賀来賢人さんが出演するキヤノンマーケティングのCM「登場・おまかせください」篇に出演している女性(女優)は誰なのかというと松本若菜さんです。
2007年、女優デビュー。おもな出演作に、映画『腐女子彼女。』『コーヒーが冷めないうちに』『愚行録』、ドラマ『復讐の未亡人』『やんごとなき一族』など。
2022年はその抜群の演技力と存在感が評価され、東京ドラマアウォード2022では助演女優賞を受賞しています。
松本若菜(キヤノンマーケティングcmの女性)プロフィール
出身地;鳥取県米子市
生年月日:1984年2月25日
年齢:30歳
身長:165cm
血液型:A型
所属事務所:AAA(トリプルエー)
鳥取県立淀江産業技術高等学校(現、鳥取県立米子南高等学校)食物調理科(15歳)のとき、地元の米子駅前サティ(現イオン米子駅前店)で仕事で鳥取県米子市を訪れていたオフィスウォーカーの社長と当時はこの事務所の所属タレントであった奈美悦子に偶然に出会いスカウトされたことがきっかけで芸能界入り。
このときは芸能界入りへの誘いを断り、高校で調理師免許を取得し、他に普通自動車運転免許も取得。
高校時代はたこ焼き屋・お好み焼き屋・カフェでアルバイトをしていたそうです。
高校卒業後もいったんは地元企業に就職していますが、比較的厳しい家風の中で育てられ、自分の可能性を未知の世界で広げてみたい気持ちが芽生えたことで芸能界入りを決心。
2006年に上京し、新宿のうなぎ屋でアルバイトをしながら演技の練習を積んだそうです。
松本若菜(キヤノンマーケティングcmの女性)出演cm
■松本若菜の出演CM
鳥取銀行(山陰地方ローカル)イメージキャラクター[86](2012年4月1日 – )
大和ハウス 共創共生 「美しきふるまい金沢」篇(2012年1月 – )
鳥取県「鳥取県手話言語条例」普及啓発TV-CM(2013年12月3日 – 9日)
大正製薬 パブロン鼻炎カプセルS(2014年2月15日 – )
JRA ブランド 「a beautiful race」篇(2016年11月26日 – )
アサヒ飲料 カラダカルピス 「撮影現場にて」編(2018年3月30日 – )
Amazon.com Amazon Echo(2018年4月1日 – )
ミクシィ モンスターストライク BLEACH × モンスト「一緒に卍解」編(2019年5月3日 – )
BIZTEL「変身」編・「発音」編(2022年10月17日 – )
オージオ Beauty Opener「ビューティーオープナー 美しさの探究」篇(2022年11月9日 – )
大塚製薬 カロリーメイト「吾輩は栄養である・春」篇(2023年7月 – )
レインズインターナショナル しゃぶしゃぶ温野菜「素材にこだわる 冬」篇(2023年12月 – )
キリンビール 本搾りTM「果実とお酒だけでつくる」篇(2024年2月 – )
松本若菜(キヤノンマーケティングcmの女性)出演作品
2007年「仮面ライダー電王」の野上愛理役で女優デビューし、2009年に映画「腐女子彼女。」で初主演。
■松本若菜の出演テレビ
『仮面ライダー電王』
『コウノドリ』(第2シリーズ)
『やんごとなき一族』
『復讐の未亡人』
■松本若菜の出演映画
『腐女子彼女。』
『愚行録』
まとめ:キヤノンマーケティングcmの女性(女優)は松本若菜
キヤノンマーケティングのCM「登場・おまかせください」編に出演している女性(女優)は松本若菜さんでした。
注目されたのは、2022年の3月にフジテレビのドラマ「ミステリと言う勿れ」の11話、最終話に出演したのがきっかけ
「やんごとなき一族」では主人公をいびる義姉を演じ、演技力の高さからSNS上で注目され”松本劇場”というハッシュタグも生まれ、第112回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞と東京ドラマアウォード2022 助演女優賞を受賞しています。
2023年2月には自身初のフォトエッセイ「松の素」を上梓した。
キヤノンマーケティングcm「登場・おまかせください」ストーリー
本CMは、賀来賢人さんが扮する情熱のあるキヤノンMJグループ社員が、松本若菜さんが扮する冷静沈着なステークホルダーに対して、キヤノンMJグループが社会課題に向き合いながら「超ワクワクする未来を実現する」企業グループであることを、情熱を持って伝えるストーリーです。
松本さんがカフェで食事をとっていたところに、キヤノンMJグループ社員を演じる賀来さんが突然登場します。賀来さんが、キヤノンMJグループは「超ワクワクする未来を実現する会社」であることを紹介しますが、松本さんはピンと来ていない様子。「カメラとかプリンターの会社?」と聞く松本さんに、キヤノンMJグループはそれらの技術をさらに発展させ、超ワクワクする未来をステークホルダーの皆さまと一緒に作っていきたいと伝えます。「超ワクワクってどれくらい?」と聞く松本さんに対し、賀来さんがコミカルな演技を交えて「ワクワク」感をアピールします。
腕を振ったり身を乗り出したりと、コミカルな動作を通じて「ワクワク」感をアピールする賀来さんと、普段の性格とは異なるという冷静な役柄を演じた松本さんの対比によって、「ワクワク感」がより強調されるCMが完成しました。撮影は、丁寧にセリフや表情の確認をしながら、時にはアドリブも交えつつ終始和やかに進行しました。本CMの撮影が初対面だったお二人が見せる、初共演とは思えないテンポの良いコミカルな掛け合いが見どころです。