■【2025年大阪万博】当日券はもう古い!?当日予約を駆使して万博を遊び倒す熟練ブロガーの徹底ガイド
ついに開幕した大阪・関西万博!皆さん、もう行かれましたか?ワタクシも、この国際的な祭典に胸を高鳴らせている一人です。
若い頃から万博というものに特別なロマンを感じてきたんですよね。各国の英知と技術が集結し、未来社会の片鱗を垣間見ることができる、まさに夢の空間じゃないですか!
さて、今回は、そんな熱い万博をさらにスマートに、そして効率的に楽しむための「当日予約」について、熟練の万博ブロガーである僕が徹底的に解説したいと思います。「当日券買って、あとは成り行きで…」なんて考えている方は、ちょっと待ってください!当日予約を賢く利用すれば、待ち時間を大幅に短縮できたり、人気のパビリオンを確実に体験できたりと、万博の楽しみ方が格段にアップするんですよ。
大阪万博2025チケット当日予約は何時から?日本館はできない?
■え?当日予約ってどうやるの?意外と簡単!
「当日予約」って聞くと、なんだか難しそうなイメージがあるかもしれません。でも大丈夫!実は、スマホさえあれば、入場後たった10分後から、手軽にパビリオンやイベントの予約ができるんです。
まず、大前提として、万博の入場には来場日時の予約が必須です。これはもう済ませていますよね?もし、まだという方は、公式サイトや旅行会社のホームページから早めに予約しておきましょう。
そして、いざ会場に足を踏み入れたら、まずは落ち着いてください。ゲートでQRコードをかざして入場が完了してから、少し時間をおきましょう。なぜなら、入場ゲートでのチェックインから約10分後、または予約した入場時間から10分経過後に、公式アプリを通じて当日予約が可能になるからです。
公式アプリはもうダウンロードしましたか?まだの方は、今のうちにインストールしておくとスムーズですよ。アプリを開き、マイチケットの画面から、予約したいパビリオンやイベントを探します。空きがあれば、その場で予約を申し込むことができるというわけです。
初日は通信障害などで、QRコードの読み取りに手間取ったという話も聞きましたが、その後Wi-Fi環境の整備なども進められているようです。もし、アプリでの予約が難しい場合は、会場内に設置された予約センターのような場所でサポートを受けることもできるそうなので、安心してください。
当日予約できる枠は?賢く予約枠を活用しよう
当日予約には、「当日登録枠」と「空き枠予約(先着順)」の2種類があります。
当日登録枠は、ゲート入場後10分後から予約できる、文字通りの当日限定の予約枠です。人気のあるパビリオンはすぐに埋まってしまう可能性があるので、目当てのパビリオンがある場合は、早めにチェックすることをおすすめします。ただし、当日登録で予約できるのは1枠まで。予約したパビリオンやイベントを体験した後であれば、次の枠を予約することができます。つまり、「体験」→「予約」を繰り返しながら、効率的に万博を楽しむことができるんですね。
一方、空き枠予約(先着順)は、来場日の3日前の午前0時から前日の午前9時まで、空いている枠があれば予約できるシステムです。こちらは、当日になって「やっぱりあのパビリオンに行きたい!」と思い立った時に、最後のチャンスとなることが多いです。深夜0時に予約が開始されることが多いようなので、もし狙っているパビリオンがあれば、アラームを設定して臨むのもアリかもしれません(笑)。
僕の経験からすると、夕方以降の時間帯は比較的空きが出やすい傾向にあると思います。午前中に人気のパビリオンを体験した人が帰り始める時間帯なので、穴場を狙うなら夕方以降をチェックしてみるのがおすすめです。
予約状況はどうやって確認する?最新情報をゲット!
当日予約の空き状況は、公式アプリでリアルタイムに確認できるはずです。パビリオンの一覧画面や詳細画面で、予約の可否が表示されるようになっていると思います。
ただし、情報源にもあるように、予約制に参加している海外パビリオンが少ないため、アプリ上で全ての混雑状況が確認できるわけではない点には注意が必要です。一部のパビリオンでは、独自の整理券配布システムなどを採用している場合もあるようです。
そのため、アプリの情報だけでなく、会場内の案内表示や、スタッフの方に直接尋ねるのも有効な手段です。特に、予約不要のパビリオンの待ち時間などは、現地の情報が一番正確でしょう。
熟練ブロガー直伝!当日予約をもっと楽しむための秘訣
さて、ここからは、僕が長年の万博経験で培ってきた、当日予約をもっと楽しむための秘訣を皆さんだけにこっそりお教えします!
1. 事前に行きたいパビリオンをリストアップ!
当日になって慌てないように、事前に公式サイトなどでどんなパビリオンがあるのかをチェックしておきましょう。気になるパビリオンをいくつかピックアップしておけば、当日、効率的に予約を進めることができます。場所や所要時間なども考慮しておくと、よりスムーズに計画を立てられますよ。
2. 東ゲート vs 西ゲート?自分の目的に合わせて賢く選択!
万博会場には、主に東ゲートと西ゲートの2つの入場ゲートがあります。東ゲートは地下鉄夢洲駅に直結しているため、電車でのアクセスが便利です。一方、西ゲートはシャトルバスの発着場となっています。
もし、ヘルスケアパビリオンなど、東ゲートに近いエリアのパビリオンを優先したいのであれば、東ゲートから入場するのが効率的かもしれません。逆に、西ゲート近くのパビリオンに行きたい場合は、西ゲートを利用する方が移動距離を抑えられます。
ただし、開場直後は東ゲートが混雑しやすいという情報もあります. シャトルバスは予約優先の場合もあるようなので、アクセス方法と行きたいエリアを考慮して、自分に合ったゲートを選ぶようにしましょう。
3. 複数回の抽選にチャレンジ!諦めずにトライ!
パビリオンやイベントの予約には、当日予約以外にも、「2か月前抽選」や「7日前抽選」といった機会があります。もし、どうしても行きたいパビリオンがある場合は、これらの抽選にも忘れずに申し込んでおきましょう。
たとえ抽選に外れてしまっても、当日予約や空き枠予約でチャンスはまだあります!諦めずに、こまめにアプリをチェックすることが大切です。
4. お一人様なら意外とチャンスあり!?
グループでの予約はまとめてできるメリットがある一方、キャンセルは個別に行う必要があるなど、少し手間がかかる場合もあります。
僕のようなお一人様の場合、フットワークが軽いのが強みです(笑)。当日、急に空きが出た枠に滑り込む、なんてことも十分にありえます。
5. 熱中症対策は万全に!快適な万博体験のために
4月から10月までの開催となる大阪万博。特に夏場は暑さが厳しくなることが予想されます。屋外での待ち時間も考慮して、帽子、水分、日焼け止め、モバイルバッテリーなどは必ず持参しましょう。会場内には冷却ミストやスポットクーラーなども設置される予定ですが、万全の対策で臨むことが大切です。
6. 公式アプリを使いこなそう!
当日予約だけでなく、会場マップやイベント情報など、万博を楽しむための様々な機能が公式アプリには搭載されています。事前にダウンロードして、使い方に慣れておくことで、当日、スムーズに情報を収集し、効率的に行動することができます。
僕の万博体験記:当日予約でこんな楽しみ方も!
実は先日、僕もプレオープン的な機会に参加してきたのですが、当日予約を駆使して、いくつか人気のパビリオンを体験することができました。
午前中は、どうしても見たかった「月の石」があるアメリカ館へ。こちらは予約不要でしたが、やはりかなりの行列ができていました。
そして、午後は、事前に抽選には外れてしまったものの、当日予約で「いのちの遊び場 クラゲ館」の夕方の枠に奇跡的に空きを発見!幻想的な空間で、ゆったりと時間を過ごすことができました。
さらに、閉園間際には、海外パビリオンでその国の料理を堪能。予約なしでも比較的入りやすいところもあるので、食べ歩きも楽しいですね。
このように、当日予約を上手に活用することで、計画的に、そして臨機応変に万博を楽しむことができると実感しました。
まとめ:大阪万博2025チケット当日予約は何時から?日本館はできない?予約状況の確認は?
さあ、あなたも当日予約をマスターして大阪万博を遊び尽くそう!
大阪・関西万博は、未来への希望と活気に満ち溢れた、本当に素晴らしいイベントです。当日予約というシステムを賢く利用すれば、さらに充実した、忘れられない一日を過ごせるはずです。
今回ご紹介した情報を参考に、ぜひあなたも当日予約をマスターして、大阪万博を思う存分楽しんでください!会場で皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!