ジャパネットAW-JW10TCSは抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wで汚れをしっかり落とし、液体洗剤・柔軟剤自動投入で使い勝手も抜群な洗濯機。
ダブルサイズの毛布も洗える大容量10kg、おしゃれ着コースや自動2度洗いコースも搭載した高機能洗濯機ですが長所・短所は？
AW-JW10TCS｜ジャパネット洗濯機の評価
はいはい、どうも皆さん、家電大好きブロガーの独身貴族です、今日も張り切って情報発信していきますよ！
今回は、最近何かと話題のジャパネットオリジナル洗濯機、東芝のAW-JW10TCSについて、皆さんが気になるアレコレを徹底的に掘り下げていこうと思います。
僕もね、家電量販店とかネットショップを毎日チェックしてるんだけど、この洗濯機、なかなか個性的なんですよ。
まず、このAW-JW10TCSの一番の魅力と言っても過言じゃないのが、ジャパネットオリジナルのモデルだってこと。
これってどういうことかと言うと、家電メーカーさんとジャパネットさんがタッグを組んで、独自の仕様で作られた特別な一台ってわけ。
だから、巷の電気屋さんで同じ型番のものは見かけないんですよね。
なんだかちょっと特別感があって、所有欲をそそられませんか？
そして、洗濯容量が10kgっていうのも見逃せないポイント。
一人暮らしの僕にはちょっとオーバースペックかなと思いつつも、将来家族が増えた時のことを考えると、この大容量は心強いですよね。
毛布とかシーツとか、まとめて洗えるのは本当に助かると思いますよ。
想像してみてくださいよ、週末に溜まった洗濯物を一気に片付けられる爽快感を！
さらに、東芝独自の「DDインバーター」を搭載しているおかげで、運転音がとっても静からしいんです。
夜遅くや早朝に洗濯したい時でも、音を気にせず使えるのは嬉しいですよね。
隣の部屋で寝ている家族や、近所迷惑になるんじゃないかって心配する必要も減りますよ。
僕の住んでるマンション、結構壁が薄いんで、これはかなり重要なポイントです。
洗浄力だって侮れないみたいですよ。「パワフル洗浄」とか「スクリューパルセーター」っていう機能が、頑固な汚れもしっかり落としてくれるらしい。
食べこぼしとか、泥汚れとか、洗濯って本当に色々な汚れとの戦いですからね。
特に小さなお子さんがいる家庭では、この洗浄力は頼りになるんじゃないでしょうか。
あと、最近の洗濯機で注目されているのが、洗剤や柔軟剤の自動投入機能。
このAW-JW10TCSにも、ちゃんと搭載されているんです。
適量を自動で投入してくれるから、毎回計量する手間が省けるし、入れすぎも防げるから経済的ですよね。
それに、自動で2回洗いをしてくれるコースもあるみたいで、これは特に頑固な汚れには効果を発揮してくれそう。
そして、この洗濯機の隠れた魅力と言えるのが、「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」と「Ag+抗菌水」。
ナノサイズの泡で洗濯することで、繊維の奥の汚れまでしっかり落としてくれるらしいんです。
さらに、銀イオンの力で洗濯水を抗菌してくれるから、部屋干し特有の嫌なニオイも抑えてくれるんだとか。
梅雨の時期とか、なかなか外に洗濯物が干せない時でも安心ですよね。
AW-JW10TCS｜ジャパネット洗濯機の短所は？
さてさて、良いところばかりじゃありません。
購入を検討する上で、知っておくべき短所やデメリットもしっかりお伝えしていきますね。
まず、本体のサイズが、一般的な同容量の洗濯機と比べて少し大きいみたいなんです。
たった数ミリの違いなんですけど、洗濯機を置くスペースが限られている場合は、事前にしっかり確認しておいた方が良さそうですね。
せっかく気に入って買ったのに、設置できなかったなんてことになったら悲しいですから。
それから、カラーバリエーションが「グランホワイト」一色しかないっていうのも、気になる人はいるかもしれません。
最近は、インテリアに合わせて色を選びたいっていうニーズも高まってますからね。
もし、どうしても白以外の色の洗濯機が欲しいという方は、他のモデルも検討してみるのが良いかもしれません。
あと、これはちょっと残念なんですけど、槽洗浄の時期を知らせてくれるサインが付いていないんです。
洗濯槽って、意外とカビとか汚れが溜まりやすいんですよね。
だから、定期的なお手入れは必須なんですけど、自分でタイミングを管理しないといけないのは、ちょっと手間かもしれません。
さらに、お風呂の残り湯を洗濯に使うための、ふろ水ホースが付属していない点も要注意です。
節水を考えて残り湯を使いたい方は、別途購入する必要があるみたいです。
意外と盲点になりがちなので、覚えておきましょう。
そして、一番大きなデメリットと感じる人もいるかもしれませんが、乾燥機能が付いていないんです。
洗濯から乾燥まで一台で済ませたいっていう方には、ちょっと物足りないかもしれませんね。
もし乾燥機能が必須であれば、乾燥機能付きのモデルを選ぶ必要があります。
それと、ジャパネットの公式サイトには、この洗濯機の節水効果についての記述があるんですが、それは7年前のモデルとの比較らしいんです。
もちろん、昔の洗濯機より節水なのは当たり前ですよね。
最新の他のモデルと比べてどうなのか、っていう情報があれば、もっと参考になったのにな、と個人的には思いました。
あと、これはAW-JW10TCSに限った話ではないかもしれませんが、ジャパネットのような通販で家電製品を買う場合、保証内容についても確認しておくと安心です。
確か、ジャパネットの長期保証に入るには、購入金額の数パーセントの料金が必要になる場合があるみたいなので。
それと、これはあくまで一般論ですが、ネット通販で大型家電を買うと、もし修理が必要になった場合、訪問修理までに時間がかかる可能性もあることは頭に入れておいた方が良いかもしれません。
近くの家電量販店で購入すれば、そういった面ではスムーズに対応してもらえることもあるので。
最後に、ちょっと気になる意見として、ジャパネットオリジナルの製品は、型番に「J」が付いていて、価格設定や仕様が一般モデルと異なる場合があるという指摘も一部で見られます。
必ずしもデメリットとは言えませんが、念のため、店頭などで類似のモデルがないか確認してみるのも良いかもしれません。
AW-JW10TCS｜ジャパネット洗濯機の長所は？
それでもね、このAW-JW10TCSは、大容量で基本的な機能が充実していて、価格も比較的リーズナブルっていうのは大きな魅力だと思いますよ。
特に、ジャパネットの「ジャパネットチャレンジデー」の対象商品になっている時は、下取りサービスや設置費無料、分割金利手数料無料といった特典が付くこともあるので、タイミングが合えばかなりお得に購入できる可能性があります。
僕自身、独身で普段の洗濯物は少ない方ですが、もし実家に帰省する頻度が高かったり、将来を見据えて大容量の洗濯機を探していたりするなら、このAW-JW10TCSは十分に検討する価値がある一台だと感じました。
特に、静音性や基本的な洗浄力を重視する方には、ぴったりの選択肢かもしれませんね。
購入を検討している皆さんは、ぜひ今回の情報を参考に、ご自身のライフスタイルやニーズと照らし合わせて、じっくり考えてみてください。
それでは、また次回の家電レビューでお会いしましょう！
