ブルーノ・マーズとロゼの「APT」の曲に合わせて犬や猫が歌う動画の作り方について。
インスタでAPTの曲を歌うイヌ・猫の動画をよく見かけますが作り方は?
APTの曲で犬・猫が歌う動画の作り方|dream faceのやり方は?
ブルーノ・マーズとロゼの「APT」の曲に合わせて犬や猫が歌う動画は、AI技術を活用したスマホアプリ「Dream Face」などで作成できます。
Dream Faceは、写真を選択するだけで、AIが自動的に動画を作成してくれるアプリです。
「Dream Face」を使った動画作成手順
- 「Dream Face」アプリをインストールします。Android版とiOS版があるので、お使いの端末に合わせてインストールしてください。
- アプリを起動し、画面上部の検索窓で「ペット apt」と検索します。
- 一覧から好きなテンプレートを選びます。犬の動画を作成する場合は、「APT. Dog Version」などを選択します。猫の場合は、猫の画像の「APT.(kid’s version)」などを選びます。
- 「アバターを選択してください」という画面で、プラスボタンをタップし、犬または猫の顔写真を選択します。顔がはっきり映っている写真を選ぶことが重要です。
- 「アニメート」ボタンをタップします。
- 「顔をマスクする」画面が表示されるので、犬または猫の目と口の部分に合わせて「確認ボタン」を押します。
- 2~3分ほど待つと、アニメーションが作成されます。保存したい場合は「セーブ」をタップします。
動画作成のポイント
- 顔写真:犬や猫の顔写真がはっきり写っているものを使用します。
- 顔の位置合わせ:「アニメート」の際に、顔の位置を正確に合わせることが重要です。
上記の手順とポイントを参考に、ぜひ「Dream Face」を使って、あなたの愛犬や愛猫が「APT」を歌う動画を作成してみてください。作成した動画は、アプリ下部の「プロフィール」欄から「作品」タブで確認できます。
dream faceとは?
「Dream Face」は、AI技術を活用したフォトアニメーションアプリです。写真を選択するだけで、AIが自動的に動画を作成してくれるため、誰でも簡単に動画を作成できます。
Dream Faceの特徴
- ワンクリックで写真に動きを加える: 歌ったり、踊ったりする動画を簡単に作成できます。
- 音声合成: 無料で音声合成を作成できます。
- アバター作成: 魅力的なアバターをワンクリックで作成できます。
- 高画質化: 写真を高解像度化し、ノイズを除去して鮮明な画像を作成できます。
- ダイナミックアバター: 録画ビデオのキャラクターの音声やセリフを変更できます。
- トーキングアバター: 静止画を話すデジタル人物に変換できます。
- フェイスダンス: 写真に合わせて歌わせる動画を作成できます。
- AIアートジェネレーター: ワンクリックで様々なスタイルの二次元アニメ風画像を生成できます。
- 写真の高画質化: 古い写真や白黒写真も鮮明にできます。
Dream Faceは、上記のような多様な機能を備えており、エンターテイメントから実用的な用途まで幅広く活用できます。 例えば、ペットの写真を使って「APT」の曲に合わせて歌わせる動画や、メタル風の動画を作成したり、AIを使って写真に命を吹き込んだり、自分だけのオリジナルアバターを作成したりできます。
APTの曲で犬・猫が歌う動画の作り方|dream face以外だと?
Dream Face 以外の方法として、犬や猫があくびをしている動画を加工してヘヴィメタル風の「メタルドッグ」や「メタルキャット」動画を作成する方法があります。
動画加工アプリ「YouCam Video」を使った「メタルドッグ」動画作成手順
- iPhoneで犬のあくびシーンや吠えているシーンを撮影する
- あくびのシーンが多いほどメタルな雰囲気が出ます。
- iPhoneの動画編集機能で「ビデオ」を開き、画面録画機能をONにする
- 画面録画を開始し、動画編集画面のスライドバーを左右に素早く複数回に分けて動かす
- パラパラ漫画のように動かすことで、メタルな雰囲気を出す効果があります。
- 画面録画を停止し、「YouCam Video」アプリを開いて録画した動画をアップロードする
- 画面下のツールバーから「音楽」を選択し、検索欄で「メタル」と検索して好きなヘヴィメタル音楽を選択する
- 自分のスマホ内の音楽を取り込むことも可能です。
- 追加した音楽のタイミングに合わせて動画を複製・カットする
- 特にサビの部分は動画の速度を速くすると効果的です。
- 動画が完成したら保存する
- TikTokにそのまま投稿することもできます。
メタルドッグの元ネタ
メタルドッグの元ネタは、TikTokユーザーの@buurvrouwkeさんが投稿した「メタルキャット」動画です。
よく使われるヘヴィメタル音楽は、アメリカのニューメタルバンド「System of a Down」の楽曲「I-E-A-I-A-I-O」です。