やっほう!ゲーム大好きブロガーのKです!
ついにSwitch2が僕らの元にもやってきましたね。
新しいハードを手にする時のワクワク感、本当にたまりません。
「新しいSwitch2に、これまで遊んできた大切なデータをどうやって移そう?」
そう考えているあなた、きっと僕と同じゲーマー仲間でしょう。
特に「まるごと転送」って言葉、気になりますよね。
今回は、そんなあなたの疑問を解消するために、Switch2の「まるごと転送」について、僕が実際に調べてみて分かったこと、そして僕なりの考えをたっぷりお話ししていきます。
ぜひ最後まで読んで、安心してSwitch2への移行を進めてみてくださいね!
Switch2へのまるごと転送って何?
さて、まず最初に「まるごと転送」とは一体何なのか、基本的なところから見ていきましょう。
これは文字通り、これまで使っていたNintendo Switchの様々なデータを、新しいSwitch2にまとめて引っ越しさせる機能のことなんです。
ユーザーの情報はもちろん、これまで遊んできたゲームのセーブデータ、お気に入りのダウンロードソフト、懐かしい思い出が詰まった画面写真や動画、そしてお子さんの「みまもり設定」まで、ほとんどのデータが一気に転送されるというから驚きですよね。
まるで、お気に入りの部屋をまるごと新しい家に移動させるような感覚でしょうか。
僕も初めてこれを知った時、「なんて便利なんだ!」と感動しました。
この転送には、旧SwitchとSwitch2の両方が手元にあること、そしてどちらもインターネットに接続されていること、さらに両方の本体で同じニンテンドーアカウントにログインしていることが必須条件になります。
新しいハードで快適なゲームライフを始めるために、これは押さえておきたい機能ですね。
転送手順を徹底解説!スムーズに引っ越しを済ませよう
「まるごと転送」のやり方って、なんだか複雑そうに見えますが、実は一つずつ順を追っていけば、意外と簡単にできちゃうんですよ。
僕も最初はドキドキしたんですが、やってみれば拍子抜けするくらいでした。
まずは、新しいSwitch2を起動して、初期設定を進めていきます。
そうすると途中で「まるごと転送に進む」という選択肢が出てくるので、ここを選んでくださいね。
そして、Switch2の方でニンテンドーアカウントにログインするんですが、この時、旧Switchで使っていたアカウントと同じものにログインするのを忘れないでください。
その後、Switch2の画面に「転送元のNintendo Switchで次の操作をしてください。」と表示されたら、Switch2の操作は一旦ストップです。
次に、これまで使っていたSwitchを手に取って、HOMEメニューから「設定」を開きましょう。
そこから「本体」を選んで、「Nintendo Switch 2にまるごと転送」を選択します。
ここまでの準備ができたら、両方の本体にACアダプターを繋いで、充電しながら作業を進めるのがポイントです。
僕も途中で接続が切れそうになった経験があるので、ここは絶対に押さえてほしいところです。
本体同士を近づけて、画面の指示に従って進めると、自動的に接続が始まり、データの転送がスタートします。
僕の場合、ユーザーや本体設定の転送は20分くらいで終わって、「え、もう?」って感じでしたね。
ダウンロードソフトは転送後に自動で再ダウンロードされるので、転送が完了したらすぐに遊び始めることができます。
もしmicroSDカードに画面写真や動画を保存している場合は、転送後に旧Switchから抜き取って、新しいSwitch2に差し替えるだけでOKです。
これがまた物理的な引っ越しみたいで、ちょっと楽しいんですよ。
スイッチ2「まるごと転送」しないとどうなる?諦めるのはまだ早い!
「もし『まるごと転送』を使わなかったら、どうなっちゃうの?」って不安に思う方もいるかもしれませんね。
安心してください、全くデータが移行できないわけではありません。
まるごと転送は、正直なところ「基本的にはやった方がいい」と僕も強く思います。
ほとんどのデータをまとめて移行できるので、手間が格段に省けますからね。
でも、もし「まるごと転送」をスキップしてしまった場合や、特定のデータだけを移したい場合は、「セーブデータの引っ越し」という機能を利用することができます。
これは、ゲームソフトごとにセーブデータだけを、旧SwitchからSwitch2へ移動させる方法です。
ただし、注意点もいくつかあります。
例えば、「あつまれ どうぶつの森」のような一部のタイトルは、セーブデータが本体に保存される特殊な形式なので、「セーブデータの引っ越し」では移行できません。
「あつ森」のデータは専用の「島ごと引越しサービス」を使わないと移せないんです。
また、「スプラトゥーン」や「ポケモンシリーズ」など、オンラインでの競技性が高いゲームは、「セーブデータお預かり」(クラウドバックアップ)に対応していないことが多いので、これらのセーブデータも通常のクラウド経由では移行できません。
これらのタイトルを移行したい場合は、旧本体からSwitch2へ「セーブデータの引っ越し」を直接行う必要がありますが、そうすると元の本体からはデータが消えてしまう点も覚えておいてくださいね。
そして、見落としがちなのが、ゲームのプレイ記録や「ゲームニュース」の受信データなど、一部のデータは「まるごと転送」をしても引き継がれないものがあるということ。
僕も後から気づいて「あれ?」ってなったんですが、プレイそのものに大きな影響はないので、そこは割り切りが必要かもしれません。
もし「まるごと転送」を使わずに個別にデータを移行すると、ユーザーアカウントの再設定や、各ゲームのダウンロードなど、ある程度の作業が必要になります。
でも、新しい環境でイチからやりたい、という人には、あえてまるごと転送しない選択肢もアリかもしれませんね。
スイッチ2「まるごと転送」あとからでも大丈夫?これが一番大事な注意点!
さて、多くの人が一番気になっているであろう「あとからでも大丈夫?」という点ですが、これについてはハッキリ言います。
「まるごと転送」は、Switch2の初回起動時にしか選べません!
そうなんです、この機能、本当に最初の一度きりのチャンスなんです。
僕も「後でいいか」なんて思ってスキップしちゃったらどうなっていたことか……。
Switch2の初期設定を進めていくと、「まるごと転送に進む」か「転送しない」かの選択画面が出てくるのですが、ここで「転送しない」を選んでしまうと、後から「やっぱりまるごと転送したい!」と思っても、その機能はもう利用できないんです。
「うわっ、それは困る!」って思った人もいるかもしれませんね。
でも、心配しないでください。
もし初回起動時に「まるごと転送」をスキップしてしまっても、先ほどお話しした「セーブデータの引っ越し」機能を使って、個別にセーブデータを移行することは可能です。
これは、初回設定時以外でもいつでも利用できる機能なので、大切なゲームの続きは遊べるようになります。
ただ、ユーザー情報や本体設定、ダウンロードソフトの一括再ダウンロードなどは「まるごと転送」でしかできないので、個別に設定し直す手間が発生します。
僕の個人的な感想としては、もし旧Switchからデータを引き継ぎたいなら、迷わず初回起動時に「まるごと転送」を選ぶのが一番賢い選択だと思います。
ほんの20分~30分くらいの作業で、これまで使っていた環境がまるごと新しいSwitch2にやってくるんですから、これほど楽なことはありません。
まとめ:Switch2へのデータ移行は計画的に!
いかがでしたでしょうか。
Nintendo Switch2へのデータ移行、特に「まるごと転送」について、僕なりの視点でお話しさせてもらいました。
僕自身、ゲームに対する情熱は人一倍あると思っているので、あなたのSwitch2ライフが最高のスタートを切れるように、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
データ移行は、新しいゲーム機で遊ぶ前の大切なステップです。
「まるごと転送」は非常に便利な機能ですが、初回起動時しか使えないことや、一部の特殊なゲームのセーブデータには別の対応が必要なことなど、いくつかの注意点がありましたね。
ぜひ、この情報を参考に、あなたのSwitch2へのデータ移行をスムーズに進めて、最高のゲーム体験を楽しんでくださいね!
僕もまだまだSwitch2で遊び倒す予定なので、また面白い情報があればブログで発信していきます。
それでは、また次回の記事で!