こんにちは!
メルカリ歴もそこそこ長くなってきた、フリマアプリ大好きブロガーの僕です。
今日は、メルカリの値下げ依頼機能について、ちょっと気になる話題を取り上げてみたいと思います。
出品者さん、購入者さん、どちらの立場でも知っておきたいことですよね。
それは、「値下げ依頼を承諾してもらったのに、購入しなかったらペナルティはあるの?」という疑問です。
これ、結構心配している方、いらっしゃるんじゃないかな?
せっかく値下げに応じてもらえたのに、やっぱり気が変わっちゃった…なんて時、どうなるのか気になりますよね。
それに合わせて、メルカリの利用制限ってどんな規定があるのかも、改めて確認しておきましょう。
知っておくと、安心してメルカリを楽しめますからね。
メルカリ|値下げ依頼、承諾したのに買わないとペナルティ?
さて、本題です。
メルカリの値下げ依頼機能で、出品者さんが購入希望価格に承諾してくれた後。
「〇月〇日 〇〇:〇〇までに商品を購入してください」
という通知が来ることがありますよね。
この時、もし期日までに購入しなかったら、利用制限などのペナルティがあるのか。
これについて、公式では「承諾後に購入しない場合、利用制限がかかることがあります」と説明されているんです。
これを見ると、「うわ、買わないとマズいのか…」って思いますよね。
でも、実際にユーザーさんの声を聞いてみると、「ペナルティはつかないよ」という意見も結構多いみたいなんです。
中には、「公式の説明は虚偽だ」「脅しだ」なんていう厳しい意見まで見られます。
一体どっちなんだ、って思いますよね。
僕自身の感覚としては、以前事務局に問い合わせた友人の例(オークション落札後のブロックで買えなかったケースですが)では、購入者の過失ではない場合はペナルティはつかない、と言われたそうです。
値下げ依頼の場合も、承諾されたとしても、他の人が先に買っちゃう可能性もゼロではないですよね。
出品者側から見ても、「購入を約束するものではありません」という注意点があるんです。
だから、依頼を承諾しただけで購入が確約されるわけではない、という仕様から考えると、基本的には購入しなくてもペナルティはない、と考えているユーザーさんが多いのかもしれません。
ただ、もしこれが悪質ないたずら目的で、何度も繰り返し依頼→購入しない、を繰り返したりすると、話は別かもしれません。
SNS上では、いたずらを繰り返して利用制限や強制退会になった、という話も見たことがあります。
出品者さんからすれば、せっかく値下げに応じたのに買ってもらえないと、正直「えーっ…」ってなりますよね。
僕も経験がありますが、ちょっとがっかりしちゃうんです。
無視されてしまうよりはまだ良いですが、やっぱり購入まで進んでほしいのが本音です。
だから、購入者さん側は、本当に買う意思がある時だけ値下げ依頼をするのが、お互いにとって気持ちの良い取引になると思いますよ。
もし気が変わってしまったら、丁寧に出品者さんにメッセージを送るのが一番誠実な対応なんじゃないかな、と個人的には思います。
メルカリの利用制限ってどんな規定があるの?
では次に、メルカリの利用制限についてです。
「利用制限がかかることがある」と言われると、ちょっと怖いですよね。
メルカリは、みんなが安心安全に使えるように、色々なルールやマナー、禁止行為などを定めているんです。
例えば、コメント欄での誹謗中傷だったり、繰り返し値下げ交渉を断られても粘着したり、購入手続き後に何度もキャンセルを繰り返したり…こういった迷惑行為も利用制限の対象になり得ます。
そういったルールやマナーに違反する行為が検知されると、アカウントに「利用制限」という措置が取られることがあるんですね。
利用制限がかかると、出品したり、商品を購入したり、入札したり、値下げ依頼を送ったり、コメントしたり、「いいね!」をつけたり、といったほとんどのアクションができなくなってしまうんです。
これは結構大変ですよね。
利用制限の期間は、違反の内容や度合いによって変わってきます。
短いものだと最大24時間程度だったり、日数が定められるものもあります。
また、本人確認や事務局からの詳しいヒアリングが必要な場合もあります。
そして、違反内容が特に重大だったり、繰り返しルールを守ってもらえないと判断された場合は、「無期限」の利用停止になることもあります。
これはアカウントが使えなくなってしまう、一番重い措置ですね。
もし利用制限がかかってしまった場合は、メルカリ事務局から個別にお知らせメッセージが届きます。
そこに制限の内容や、解除のために必要な対応などが書かれているので、必ず確認することが大切です。
ちなみに、ブロックされた相手の商品ページなどを見ると、「このユーザーは制限されています」と表示されることがあります。
これも、そのユーザーが実際にメルカリの利用制限を受けている場合がある、ということなんですね。
もちろん、ブロックは出品者さんが任意で行うものなので、利用制限とは別ですが、こういった表示が出ることもあるんだな、と知っておくと良いかもしれません。
ルールやマナーを守って、みんなで気持ちよくメルカリを利用したいですよね。
まとめ
今日は、メルカリの値下げ依頼とペナルティ、そして利用制限についてお話ししました。
値下げ依頼を承諾後に購入しない場合のペナルティについては、公式の説明とユーザーさんの実感が少し違う部分もあるようですが、悪質な行為でなければ過度に心配する必要はなさそうです。
ただ、お互いが気持ちよく取引を終えるためにも、依頼をする際は購入の意思をしっかり持って、もし事情が変わった場合は丁寧に対応することを心がけましょう。
メルカリの利用制限については、様々なルール違反が対象になること、制限される行動や期間は違反内容によって異なることを解説しました。
これらの規定を理解して、健全な利用を心がけることが、長く楽しくメルカリを使うための秘訣ですね。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!