いやー、新しいVTuberさんが出てくると、本当にワクワクしますよね！
最近特に「おっ？」と思ったのが、「汐空なみり」さんです。
Twitter（現X）でティザー画像が流れてきたのを見て、「んんん？これは一体…？」と、思わず立ち止まってしまいました。
準備中なのに、あっという間に注目を集めていて、ネット上ではもう様々な声が飛び交っています。
「前世は誰だ？」なんて、気になる気持ち、すごく分かります。
今回は、その汐空なみりさんについて、ネットで話題になっている「前世」の噂に焦点を当てて、色々と考察していきたいと思います。
一緒に、この新しい船出を見守っていきましょう！
汐空なみりの前世（中の人）、一体誰が噂されているの？
汐空なみさんが登場して、すぐにネットで話題になったのが、「前世は誰？」という疑問でした。
特に名前が挙がっていたのが、今年の4月にホロライブを卒業された紫咲シオンさんです。
卒業直後というタイミングもあって、「もしかして、またどこかで…？」という期待感が、ファンの中にあったのかもしれませんね。
実際、Twitterでも「シオンか？」「シオンなの？」といった声がすごく多かったです。
紫咲シオン説が浮上した理由は何？
なぜ紫咲シオンさんの名前がこれほど多く挙がったのか、いくつか理由が考えられます。
まず、名前の響きですね。
「汐空なみり（しおぞら なみり）」の「汐（しお）」という部分が、紫咲シオンさんの「シオン」と似ているという指摘がありました。
単純な音の響きですが、これが意外と大きなポイントだったのかもしれません。
次に、ティザー画像に添えられたメッセージです。
「もし、この船に乗らなかったらきっと後悔する」というフレーズに、「船」という言葉が出てきましたね。
紫咲シオンさんが以前、船舶免許を取りたいと話していたことがあったそうで、この「船」というワードが強く関連付けられたようです。
また、ティザー画像の錨マークが、湊あくあさんとの「あくしお」コンビを連想させるのでは、という声もありました。
紫咲シオンさんにとって、湊あくあさんは相棒のような存在でしたからね。
そして、キャラクターデザインを担当されたのが、人気イラストレーターの塩かずのこさんだという情報が、Xのプロフィール欄から分かりました。
塩かずのこさんは、過去にホロライブのイラストを手掛けたこともある方らしいです。
「あの塩かずのこさんがデザインしたなら、もしかして…？」と期待する気持ち、すごくよく分かります。
ちょっと待って！ 汐空なみり前世（中の人）が紫咲シオン説、立ち止まるべき理由は？
これだけ理由が揃うと、「やっぱりシオンさんなんじゃないか？」と思ってしまいがちですよね。
でも、ネット上の反応を見ていると、「いや、別人だろう」という意見もかなり多いんです。
何をもって別人と言っているかというと、まず、紫咲シオンさんのXアカウントの名前は変わっていないという指摘がありました。
また、フォローや繋がりがないという点を挙げる人もいます。
さらに、紫咲シオンさんはファンボで「アカウントは追加で作らない」と宣言していたという情報もあり、これも別人説の根拠になっています。
あとは、もっと根本的な話として、「名前の一部が似ている」とか「メッセージに船とあった」というだけでは、確定的な証拠とは言えないという冷静な意見もあります。
声が出てみないと分からない、という意見も的を射ていると思います。
それに、噂されている紫咲シオンさんには、別の転生先があるという情報もネットには流れているようです。
もし本当にそうなら、汐空なみりさんは全く別の新しいVTuberさんということになりますよね。
絵師の塩かずのこさんが同じという点についても、それが直接「中の人が同じ」という証明にはならない、という意見もあります。
単に絵師さん繋がり、という可能性も十分に考えられます。
汐空なみり｜前世（中の人）にネットのリアルな声！どう受け止めるのがいいんだろう？
この前世騒動、ネット上では色々な声があります。
一方で「名前が出ただけで注目されてラッキーじゃん」なんて、ちょっと割り切った意見もあります。
注目度が高まることは、新しいVTuberさんにとってはチャンスになるかもしれない、ということですね。
でも、個人的には、まだ準備中の新人さんに対して、根拠が薄いまま「○○の転生だ！」と決めつけてしまうのは、少し可哀想かなと感じます。
ご本人が何も言っていないのに、勝手に過去のイメージと結び付けられてしまうのは、本人にとってプレッシャーになるかもしれません。
VTuberって、キャラクターとしての存在を楽しむ文化だと思うんです。
だから、中の人について本人が明かさない限りは、詮索しすぎずに、今の姿やこれから見せてくれる活動を純粋に応援するのが、一番健全な「推し活」の形なんじゃないかな、と僕は思っています。
もちろん、「この人のこと、もっと知りたい！」と思う気持ちから、過去を探りたくなるのも、人間らしい感情として理解できます。
でも、それ以上に、目の前で一生懸命準備しているであろう、汐空なみりさんの「今」を応援することに、楽しさを見出したいなと思うんですよね。
情報解禁の2025年5月31日が、本当に待ちきれません！
一体どんなVTuberさんなのか、楽しみに見守っていきましょうね！
