いやー、皆さん、こんにちは!
最近ネットの話題で持ちきりですよね。
あの便利なPaidyカードがサービスを終了するっていうニュース。
僕も「え、マジか!?」って思わず声が出ちゃいましたよ。
PaidyでiPhoneを分割で買ったりしてる人も結構いるみたいだし、今後の支払いがどうなるのか、心配になっている人も多いんじゃないでしょうか。
大丈夫です、一緒に確認していきましょう。
一体、何が終わっちゃうの? PaidyとPaidyカードの違いって?
今回のニュースで一番大切なのは、何が終了して、何は継続されるのかを正確に理解することなんです。
結論から言うと、サービスが終了するのは「Paidyカード」と呼ばれる機能です。
これには、ネットショッピングなどで使うバーチャルカードと、お店でタッチ決済なんかに使っていたリアルカードの両方が含まれます。
このPaidyカードのサービス終了日は2025年9月30日(火)と正式に発表されています。
もう新規発行は2025年5月14日(水)で終わっちゃったんですよね。
だから、今から新しくPaidyカードを作ろうと思っても、もう発行はできないんです。
じゃあ、Paidyそのものが無くなっちゃうの?って心配になりますよね。
でも、それは違うんです。
Paidy本体のサービス、つまりメールアドレスと携帯電話番号だけでお買い物ができる「あと払い」や「分割払い」の機能は、これからも継続されます。
Paidyカードは、このPaidy本体の機能を、Visaのカード決済として色んな場所で使えるように「拡張」したツールだったんです。
だから、終了するのはあくまでこの「カード機能」なんですね。
カード番号を使ってネットショッピングをしたり、Apple Payに登録して使ったり、お店でリアルカードを使ったりすることが、2025年9月30日を過ぎるとできなくなります。
ペイディ カードサービス終了!分割払いの支払いはどうなる?
■すでに分割払いで契約中の支払いはどうなるの?
これが一番気になるところですよね。
特にiPhoneみたいに高額なものをPaidyの分割払いで買った場合、サービス終了後も支払いが残っているって人も多いと思います。
安心してください。
すでにPaidyで分割払いを利用して購入した商品の支払いは、Paidyカードのサービスが終了した後も引き続き有効なんです。
これは、Paidyの公式アナウンスでもはっきり明記されています。
つまり、あなたがiPhoneなどをPaidyの3回・6回・12回(またはApple専用プランの36回)などで分割購入している場合、2025年9月30日を過ぎても、その契約はそのまま続きます。
Paidyカードの機能が使えなくなるだけで、分割払いの契約内容や月々の支払い金額、支払い回数に変更はありません。
これまで通り、毎月請求が来て、その金額を支払っていくことになります。
だから、今支払い中の分については、特に慌てたり心配したりする必要はありませんよ。
まとめ
今回のPaidyカードサービス終了はちょっと寂しいニュースですが、これでPaidyそのものが無くなるわけじゃないんですね。
終了するのは「Paidyカード」の機能、つまりカード番号を使った決済やリアルカードでの支払いです。
そして、すでにPaidyのあと払いや分割払いで購入したものの支払いは、サービス終了後も変わらずに継続されます。
だから、今支払い中のiPhone代なども、契約通りに毎月払っていけば大丈夫です。
定期サービスの支払い方法を変えたり、不要になったリアルカードをしっかり処分したり、といった点にだけ注意しておけば、特に大きな問題はないはずです。
Paidyはこれからも、メールと電話番号で後払いができる便利な機能や、手数料無料の分割払いを続けてくれるみたいですからね。
どんな風に進化していくのか、個人的にはすごく楽しみです。