いや?、いよいよですね!
待ちに待ったサザンオールスターズの東京ドーム公演、チケットが手に入っただけでも本当にすごいことだと思います。
おめでとうございます!
さて、チケットが手元に来てまず気になるのが「自分の席はどこなんだろう?」ってことですよね。
特に東京ドームってめちゃくちゃ広いから、どこになるかでライブの見え方も全然違ってきますもんね。
不安な気持ち、すごく分かります。
僕も毎回チケットを見るたびにドキドキするタイプなので!
今回は、皆さんが気になっている管理番号のことや座席がいつ分かるのか、そして東京ドームの座席からの見え方、さらにはライブに持って行った方がいい持ち物について、僕なりに調べて分かったことや個人的な感想を交えながらお伝えしていきますね。
これを読めば、当日まで落ち着いて過ごせるようになるんじゃないかな!
一緒に予習して、最高のライブを迎えましょう!
サザン2025ライブ管理番号とは?東京ドーム公演
■チケットの「管理番号」、これって何?
まず、チケットに印字されている「管理番号」についてです。
これ、サザンのチケットを手にした方がよく疑問に思うことなんですよね。
僕も最初は「この番号が座席に関係あるのかな?」って思って、じっくり見てました。
でも、どうやらこの管理番号は、残念ながらそのまま皆さんの座席位置を示しているわけではないみたいなんです。
過去のサザン公演でも、E1800番台といった番号が座席番号ではなく、整理番号の可能性が高いと言われています。
管理番号というのは、文字通りチケットの管理に使われる番号で、入場するまでは自分の正確な座席が分からないシステムになっている場合が多いんです。
「なるほど、それは座席位置じゃなくて管理番号だからだよ」と、はっきり書かれている情報もあります。
京セラドームでのライブ体験談で、管理番号とアリーナの列が偶然一致したのでは?という声も見かけましたが、東京ドームでのサザン公演などでは、管理番号と座席は直接関係しないと考えた方が良さそうです。
WEST.のライブでも、管理番号は整理番号のようなもので、番号が早いほどアリーナになるわけではないので、あまり気にしなくていい、とありました。
IVEの東京ドーム公演でも管理番号は記載されていても、詳しい座席番号は当日まで分からない、というシステムだったようです。
だから、管理番号の数字を見て「この番号ってどういう意味だろう…」と悩む必要はありません。
それはチケットを受け取る時の整理番号のようなもので、ライブ会場に入るまでのお楽しみ、ということみたいですね。
サザン2025ライブ東京ドームの座席はいつ分かる?
サザンの東京ドーム公演の場合、座席がいつ分かるかというと…なんと、会場に入場するその時なんです!
最近は電子チケットが主流になっていることもあって、当日の入場口でチケットのQRコードなどを読み取るまで、正確な座席番号は分からないシステムが増えているんですよね。
「管理番号なので、入場するまでわかりません」という情報は、まさにサザンや今回のような方式のライブに当てはまります。
僕はこの「入場するまで席が分からない」システム、最初はちょっと不安だったんですけど、だんだん慣れてきて、むしろ「今日の席はどこだろう?」ってワクワクする「サプライズ感」がライブの醍醐味だなって思うようになりました。
このドキドキ感、たまりませんよね!
もちろん、チケットによっては入場ゲート番号が記載されているので、それを見て「このゲートはあっち側だから、きっとこのあたりの席かな?」と、ある程度のエリアを予想することはできます。
例えば、東京ドームの10ゲートは三塁側のスタンド席である可能性が高い、といった情報もありますね。
入場ゲートの番号で、1階席なのか2階席なのか、あるいはバルコニー席なのかといった大まかな階層は推測しやすいです。
東京ドームの場合、アリーナ席は11番ゲート・25番ゲート、1階席は20~24ゲート、2階席は40ゲートと41ゲート、バルコニー席は30~33ゲートが最寄りとなっています。
ただ、これもあくまで可能性の話で、例外もあるようです。
ゲート番号だけで座席を決めつけず、良い席であることを願いながら、当日のお楽しみとして待ちましょう!
他のアーティストのライブでは、公演の数日前(TWICEは3日前、NiziUは10日前など)に電子チケットアプリで座席が確認できる場合もあれば、チケット発券時に分かる場合、そしてドリカムやジャニーズのように当日入場時まで分からない場合と、様々です。
サザンの東京ドーム公演は、当日入場時判明組、ということですね!
サザン2025ライブ東京ドームの座席の見え方は?
さて、当日座席が分かったら、次は「ここからステージはどう見えるんだろう?」って気になりますよね。
東京ドームは本当に広大な会場なので、座席によって見え方が大きく変わります。
それぞれの席からどんな風に見えるのか、ソースにあった情報や個人的な経験からお伝えしますね。
まずはライブの「プレミアムな場所」と言われるアリーナ席。
ここは野球のグラウンド部分にパイプ椅子などを並べて作られる席で、基本的にはステージに一番近いエリアです。
アーティストを間近で見られる可能性が高く、とにかくテンションが上がります!
ライブによっては、アリーナ席の間に花道やセンターステージ、ムービングステージが作られることもあり、思わぬ場所でアーティストが近くに来てくれることもあります。
トロッコが通るルートに近いアリーナ席だと、本当に目の前で見られる「大優勝」な体験ができることも!
ただ、アリーナ席でも端の方のブロックだと、ステージの角度的に見えにくい部分があったり、後ろの方のブロックだとステージが遠く感じたりすることもあります。
アリーナ席だからといって、必ずしも全体が見やすいとは限らない、というのは覚えておくといいかもしれません。
次に、アリーナ席を囲むように階段状になっているスタンド席。
スタンド席にも1階と2階があります。
1階スタンド席は、アリーナ席の次にステージに近く、アーティストの目線の高さに近い場所もあります。
双眼鏡がなくても肉眼で表情を確認できる可能性もありますが、「もっとハッキリ見たい!」という方は双眼鏡を持っていくのがおすすめです。
傾斜があるので、アリーナ席よりもステージ全体を見渡しやすいという利点もありますね。
そして、2階スタンド席。
ここはステージからは遠くなりますが、東京ドーム全体を見渡せる開放感があり、ライブの演出や会場全体の盛り上がりを俯瞰して楽しむことができます。
「会場全体を見渡せて、演出の素晴らしさを堪能できた」という体験談もあります。
2階席からの場合、アーティストの表情などを肉眼で見るのは難しいので、双眼鏡があると大活躍します!
「豆粒くらいにしか見えない」という声もあるくらいなので、双眼鏡はぜひ持って行きたいアイテムですね。
1階席と2階席の間にあるのがバルコニー席です。
ここは野球でいう「プレミアムラウンジ」のような特別な空間で、座席数が少なくゆったりとしていて、専用ゲートや専用トイレがあるなど快適に過ごせるのが魅力です。
「マジで快適過ぎて、もうここ以外で観たくない」という熱い声も見かけました!
全体を遮るものがなく見渡せるので、会場全体の演出を楽しみたい方にはとても良い席と言えます。
ただし、ステージとの距離は遠くなるので、アーティストの表情などを見るには双眼鏡が必須になるでしょう。
コンサートによっては、ステージの裏側や横に「ステージバック席」や「外野席」が設けられることもあります。
これらはステージの一部が見えにくい「見切り席」となることが多いですが、ステージが近い場合や会場の雰囲気を楽しむことに集中すれば、十分楽しめる場所でもあります。
結局、どの席が良いかは、ライブで何を一番楽しみたいかによって人それぞれなんですよね。
アーティストを近くで見たいならアリーナやスタンド前方、会場全体の雰囲気や演出を楽しみたいならスタンドやバルコニー席も良い、といった感じです。
僕自身、アリーナ席でアーティストを間近で見られた時は最高に興奮しましたし、スタンド席から会場全体が一体となって盛り上がっているのを見て感動で涙が出たこともあります。
どんな席になっても、それぞれの場所で最高のライブ体験ができるはずですよ!
サザン2025ライブ管理番号とは?東京ドームの持ち物
■これだけは持って行こう!ライブ必携アイテム
どんな座席になるか分からないドームライブだからこそ、事前の準備はしっかりしておきたいですよね。
ここでは、サザンの東京ドームライブにぜひ持って行ってほしいアイテムをいくつかご紹介します!
まずは何と言っても、ライブに入るための命綱、チケットとスマホ(電子チケットの場合)です。
これを忘れたら何も始まりませんから、家を出る前に何度も確認してくださいね!
電子チケットの場合はスマホの充電切れが致命傷になるので、モバイルバッテリーは絶対に必須です。
物販や飲食、ロッカー利用のために、現金、特に小銭も準備しておきましょう。
最近は本人確認が厳しくなっているライブも多いので、顔写真付きの身分証明書もあると安心です。
運転免許証やマイナンバーカードなどがこれにあたります。
そして、ドームという広い会場でアーティストを少しでも近く感じたいなら、双眼鏡は本当におすすめです。
特にスタンド席やアリーナの後方になった場合、メンバーの表情などを肉眼で見るのはかなり難しいですが、双眼鏡があれば細かいところまでよく見えて、ライブの楽しさが格段にアップします!
東京ドームのような広い会場では、10倍以上の倍率のものがおすすめです。
手ブレが気になる方は、ちょっとお値段は張りますが、防振機能付きの双眼鏡があると視界がピタッと止まって快適ですよ。
購入が難しければ、最近は双眼鏡のレンタルサービスもあるので、利用してみるのも良い方法だと思います。
その他、サザンのグッズ(Tシャツ、タオル)やペンライトは、ライブを盛り上げるための必須アイテムです。
周りのファンと一体感を感じられますし、暗い会場で光るペンライトの景色は本当に幻想的で綺麗ですよ。
汗をかいたり、ドリンクをこぼしたり、何かと便利なフェイスタオルやポケットティッシュ、水分補給用のペットボトル飲料、そしてゴミを入れたりグッズを整理したりするのに便利なビニール袋を数枚持っていくのもおすすめです。
持ち物が多くなりすぎると大変なので、荷物は最小限にまとめたいところです。
リュックよりも両手が空くボディバッグやショルダーバッグ、ウエストポーチが便利でしょう。
最後に服装ですが、東京ドーム内は空調が効いていて比較的快適に過ごせますが、ライブ中は熱気で暑くなることもあります。
基本的には動きやすい服装が一番です。
夏場ならTシャツ一枚でも良いですが、冷房対策で薄手の羽織るものがあると安心です。
春や秋はロンTや半袖Tシャツにカーディガンなどを重ね着するのがおすすめです。
冬場は外は寒いのでダウンやコートなどの防寒着が必須ですが、ドーム内は熱いので、脱ぎ着しやすい服装(ロンT+Tシャツや、Tシャツ+パーカーなど)が良いでしょう。
足元は階段の昇り降りも多いので、疲れにくいスニーカー一択です!
ヒールのある靴は避けた方が無難ですよ。
また、意外と見落としがちなのが耳栓。
ライブハウスほどではないですが、ドームでも音量が大きいので、耳への負担を軽減したい方はライブ専用のイヤープラグを持っていくと、音質を保ちつつ耳を守れるのでおすすめです。
まとめ:サザン2025ライブ管理番号とは?東京ドームの座席の見え方は?
どんな席でも最高のライブに!
サザンのライブの座席は運の要素が大きいですが、ファンクラブ先行で申し込んだ方が良い席に当たる確率が高くなる、という話はよく聞きます。
また、プレイガイドの先行販売も、一般販売よりは座席確保の目的もあるため、良い席になる確率が高いと言われることがあります。
ただ、これらはあくまで確率の話で、ファンクラブ先行でもスタンドの後方になることもありますし、一般販売で良い席が当たることもあります。
結局のところ、どんな席になったとしても、サザンの素晴らしい音楽を心から楽しめるかどうかが一番大切だと僕は思います。
アリーナ前方でメンバーを間近で見るのも最高ですし、スタンドから会場全体の演出と一体感を楽しむのもまた格別です。
もし「うわ、遠い…」と感じる席になったとしても、がっかりしないでください!
その席ならではの楽しみ方がきっとあります。
双眼鏡を駆使して推しの表情を追いかけるもよし、会場全体を見渡してその空間に浸るもよし、周りのファンと一緒に声を出して盛り上がるもよしです!
必要な持ち物をしっかり準備して、あとはもうサザンのライブを目一杯楽しむ気持ちで挑みましょう!
きっと忘れられない素晴らしい一日になるはずです。
ライブ当日、東京ドームで一緒に楽しみましょうね!