2025年05月18日の
東京新聞
中日新聞
西日本新聞
に掲載されたクロスワードの答えについて。
クロスワード答え:タテのカギ
- その人が置かれている状況
タチバ - 高山、勝浦といえば…。輪島も一日も早い復活を願います
アサイチ - 助かる道。~を切り開く
カツロ - 演奏会でタクトを振ります
シキ - フランス風
フレンチ - 田園での自適な暮らしのこと
晴コウウドク - おなかの上で貝を割るしぐさが人気
ラツコ - 不十分なところを付け加えること。~説明
ホソク - ルパンといえば?
カイ盗 - じゃんけんのはさみ
チヨキ - 重量挙げやフィールド競技で選手が行います
シギ - そっくりなことを~二つ
ウリ
クロスワード答え:ヨコのカギ
- 手品の仕掛けを説明すること
タネアカシ - この時期のすっきりとした青空
サツキ晴レ - 希望に満ちていること。~の人生
バライロ - ~気、~本、大~
コン - 陸の表面
ツチ - 構わずそのままにしておくこと
ホウチ - PAST
カコ - 長い時間をかけて積み重なり、断面はしま模様になっています
チソウ - 食べた物はここを通って胃に入ります
シヨクドウ - 人の話をこっそりと
盗ミギキ - いがに包まれた果実
クリ
クロスワードを解くコツ
いやあ、クロスワードって本当に奥深いですよね!
マスを埋めていくパズルの面白さはもちろん、言葉の知識や連想力が試されるところが、たまらなく好きなんです。
もしあなたが今、「クロスワードって難しそう…」と感じているなら、ぜひ僕が実践している解くコツを試してみてください!
ちょっとした考え方を変えるだけで、グッと解きやすくなるはずですよ。
■スムーズに解き進めるための3つの秘訣
クロスワードを解く時、闇雲に問題に取り組んでいませんか?
ちょっとした順番や考え方を取り入れるだけで、効率が全然違うんです。
僕がいつも意識しているのは、以下の3つのポイント!
1. 「分かる!」を最優先!最初は得意な問題から攻める
問題を見た瞬間、「これ知ってる!」って思うこと、ありますよね?
そういう問題からどんどん埋めていくのが鉄則です。
例えば、「[ヨコ1] 手品の仕掛けを説明すること」とあれば、すぐに「タネアカシ」って浮かんできますよね。
こういう簡単なところから埋めていくと、他のマスを埋めるヒントになったり、全体像が見えてきたりするんです。
逆に、全然見当もつかない問題に時間をかけすぎるのはNG。
深追いせずに、一旦保留にして、他の解ける問題を探しましょう。
後で、埋まった文字をヒントに再挑戦すると、意外とあっさり解けることもあるんですよ。
2. ヨコからタテへ、規則的に攻めるのが意外と効率的
問題を解く順番って、結構重要なんです。
僕が試行錯誤してたどり着いたのは、「まずはヨコのカギを番号順に一通り見て、次にタテのカギを番号順に見る」という方法。
これ、地味に効果があるんですよ。
というのも、クロスワードのマスって、ヨコとタテの言葉が交差しているので、片方が埋まると、もう片方のヒントになることが多いんです。
番号順に見ていくことで、「あれ?さっき埋めたこの文字がヒントになるかも!」と気づきやすくなります。
それに、あちこちの問題に手を出すよりも、順番に見ていく方が、今どのあたりを解いているのか把握しやすいので、迷子になりにくいんです。
3. 空白の多さは気にしない!解けるところから埋めるのが近道
ついつい、「文字数の多い問題の方が、埋めた時の達成感があるから…」って、空白の多い問題から挑戦したくなりませんか?
僕も最初はそうだったんですが、実はこれ、あまり効率的じゃないことが多いんです。
文字数が多いということは、それだけヒントが少なかったり、難しい言葉が使われていたりする可能性が高いということ。
時間をかけて悩んだ挙句、結局解けなかった…なんてことになると、モチベーションも下がっちゃいますよね。
だから、文字数に関わらず、「あっ、これ分かる!」っていう問題からサクサク埋めていくのが、結果的に早く全体を完成させるコツなんです。
小さな一歩でも、埋まっていく達成感を積み重ねていく方が、楽しく解き進められますよ!
詰まった時の最終手段!連想力をフル回転させるコツ
どうしても手が止まってしまった…そんな時は、ちょっと視点を変えてみましょう。
例えば、「[タテ2] 高山、勝浦といえば…。輪島も一日も早い復活を願います」という問題。
高山は岐阜県、勝浦は千葉県と和歌山県にありますよね。
この二つの共通点…うーん、海産物が有名?
でも、輪島も同じように考えると…?
ここで、「あ!」と気づくわけです。
高山も勝浦も、朝市が有名じゃないか!
そして、輪島も朝市が有名ですよね。
ということは、答えは「アサイチ」!
このように、直接的な答えが分からなくても、関連する地名やキーワードから連想を広げていくと、意外な突破口が見つかることがあるんです。
あとは、すでに埋まっている文字をヒントに、言葉の響きや意味をあれこれ考えてみるのも有効です。
まるで、隠された宝物を探すような感覚で、粘り強く言葉と向き合ってみてください。
クロスワードは、あなたの言葉の知識と連想力を試す、最高の知的ゲームです。
焦らず、楽しみながら、一歩ずつマスを埋めていく喜びを、ぜひ味わってみてください!
きっと、解き終わった時の爽快感は、何物にも代えがたいものになるはずですよ!